井原すがこの想い

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財務省事務次官 ばらまきは止めて ・ 炭水化物とラン

2021年10月11日 | 政治

   

食欲の秋なので、どうもお腹がすいていけません、お昼も炭水化物ばかりいっぱい食べてしまいました。食べすぎかな~~と後ろめたい気分なのに、銀座仁志かわの食パンをいただきうれしくなってちぎって生で食べてみました、いつもスーパーマーケットで売っているフツウのものを食べているので、さぞ味が違うだろうと思いましたが、私には大きな違いは判りませんでした。猫に小判とはこのことでしょうか。食べすぎなので、夜走りに行ってきました。

選挙が近いからか、ある党は収入が減った人に一律10万円を支給すると豪語しています。財務省の事務次官がある本に、いい加減バラマキ合戦はやめて欲しい、もっと抜本的な政策を!と投稿したことが話題になっています。確かにコロナ対策は場当たり的で、お金を配ればいいという風にしか思えません。中央の官僚としては、もっと長期的な財政政策や国家としての展望を持った施策をして欲しいと思うのも無理からぬことと思います。次官は「日本は先進国でずば抜けて大きな借金を抱えている」とも言っています。そういえば、麻生総理の時代に一人1万円だったか国民全員に配ったことがありましたが、景気浮揚には全く寄与しなかったことがありました。役人になると一部の政治家に諂うようになるのでしょうか。そういえば地方でもそれらしきことが見え隠れしていますが、この財務省事務方トップのように、物言う役人でいて欲しいと思います。

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