井原すがこの想い

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原発や中間貯蔵施設に頼っても町は元気にならず ・ 弘前市の友人から 

2023年11月24日 | 政治

   

農道を走っていてふと目に入った紅葉の赤に、思わず車を停めて写真を撮りました。風は強かったですが、青空に映えてとても綺麗でした。親戚から毎年届くキウイが、今年も玄関に置いてありました。母の大好物なので母は大喜びしていました。今日は、お魚の仕入れ(?)に行き、どっさり買い込んできました、ホタテが安くなっているかと期待しましたが、それほどでもなくちょっとがっかりでした、夕食は天然の牡蠣やエビ、ホタテをフライにしていただきました、パクチとレモンを添えて。趣味で陶芸をしている友人から、可愛い一輪挿しと紐で作ったお花をいただいたので、さっそく飾りました、殺風景なトイレがパーッと明るくなりました。

青森県弘前市にいる友人が、ご主人が亡くなり1人で生活していたけれど、冬に向かって雪の中を1人で歩く自信がなく施設に入所することにしたと連絡がありました。手紙には、デイサービスは楽しいけれど周りのおばあちゃんはみんな耳が遠くて・・・と書いてありました。ひとまず元気そうで安心しましたが、一度弘前まで会いに行きたいと思っています。

上関町の12月議会に提出される補正予算案が発表されました。茨城県の核燃料保管施設を住民が視察する費用など、いずれも中間貯蔵施設の調査開始に伴う国の交付金が財源となっています。町の活性化のため原発建設や核のゴミの受け入れなどをしても、決して町は元気にはなりません。一時のお金に手を出したら、2度とやめられない麻薬のようになってしまいます。県内で一番人口減少率の高い上関町は、自然を活かした元気創出を考えるべきです。
明日、25日(土曜日)10:00〜 アクティブやないで末田一秀さんの講演会が開催されます。


  
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