知事が県内各地で行なっている“どこでもトーク“が岩国市の柱島で行われ、私も同行させていただきました。コロナのため、3年ほど延期になっていてようやく実現したものです。島民の方々が歓迎してくださり、ひじきの加工場や港の整備・・・など各施設を見学したのち、意見交換会が行われました。私は毎年、島のひじきをまとめ買いして、一年中食べています、他にはない何ともいえず香りがよく柔らかく美味しいです。
意見交換会では、本土とをつなぐ渡船や医療、過疎、荒廃地の整備、漁業の厳しい現状など多くの課題が出されました。
市民会館では、第二次岩国爆音訴訟の総会が開かれました。活動報告や予算案など弁護士の先生方も駆けつけてくださり、無事終えることができました。次の第3回の裁判(口頭弁論)は、10月13日(金)岩国裁判所で開かれる予定です。
昼間柱島へ行ったのですが、島では調理する施設も人手もないということで、本土から持ち込んだお弁当を食べました。以前は、島のお魚や炊き込みご飯などをいただくことができたのですが残念でした。だからというのでもありませんが、夕食は近所のお魚屋さんでお刺身を作ってもらいました。