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(後援会報no.16をアップしました) 議会報告No11をご覧ください
”集団的自衛権について、どう思う?” と同級生から聞かれました。 私個人の意見はさておき、”それを認めるということは、憲法9条をなくすことに等しいから、その解釈だけを変えて閣議で決めるなんて、許されないことだと思う” と答えました。もしも日本国として、集団的自衛権を認めるのであれば、国民投票をして憲法改正をしてから行うべきと考えます。内閣の支持率や与党の数ごときで、勝手に決められるような問題とは次元が違うのではありませんか。
私個人の意見としては、アメリカの言うとおりに世界中のどこまでも出掛けて行き、一緒に戦争をすることには反対です。地域を限定するなどというのは、まやかしに相違ありません。地域限定や必要最小限の武力行使・・などと勝手な解釈をせず、憲法改正の手続きを正々堂々と進めて、国民の意見を聞いてからにしてください、と言いたいです。
一時期、新党として世の耳目を集めた”みんなの党”や”日本維新”などは、代表の強い個性を看板に議席を伸ばしてきましたが、橋下氏は大阪都構想で議会と決裂し、渡辺氏は8億円という大金問題で辞任することになりました。 猪瀬氏も同様ですが、政治的には未熟な個人や団体の”無理”が表面化した形となりました。 これまで ”みんなの党”とか”日本維新”と投票用紙に書いた方もいらっしゃるでしょうけれど、次回の選挙ではもう書く人はいなくなるかもしれません。
議会報告を配りながら、お花見を楽しんでいます