連休終盤、錦帯橋周辺は観光客で賑わっていました、ただ、河原の駐車場には乗用車は停まっていましたが、観光バスの姿は一台もなく、団体さんは見かけませんでした。錦帯橋近くにある「五橋文庫」という展示館では、篆刻の特別展が開かれていて、お誘いを受けて鑑賞してきました。中国の玉に掘られた雅号などが独特の字体で芸術的な作品になっています。文庫のオーナー自身が長年掘られた篆刻１００点も見ごたえがありましたし、ほかに硯や富岡鉄斎の軸、蒔絵の硯箱、印籠や根付・・など、多くの由緒ある展示品に魅せられました。
篆刻の体験をしている山口市から来られた男性が、興味を持った経緯や油絵や水墨画の経験などを話してくださいました。お城山の緑と黄いろのコントラストがきれいでそれをスケッチした作品も見せてもらいました。また、観光ボランティアの男性に案内されたグループ数人がとても感動したといいながら帰って行かれました。
アボカドはフルーツかと思っていましたが、エビとバジルでパスタにしてみたら、ちょっとおしゃれな一皿になりました。あるお店の真似をしてみました。
クリックしてご覧ください
議会報告４３号 
NEW 
後援会ＨＰ NEW 
フェイスブック