井原すがこの想い

暮らしやすい町、安心して生活できることです
女性の声を活かします
一緒に考え、行動し、声を届けていきましょう

避難場所でもソーシャルディスタンス ・ 農園の草刈り

2020年06月13日 | 社会

   

梅雨入りしてから雨ばかりで、明日の草の根農園作業も延期となりました、それでも畑の周りの雑草は伸び放題になっているので今朝は雨の中、一人で草を刈ってきました。先月植えたピーマンやナスの苗は順調の育っていて、里芋の芽も出ていました。梅ジュースを作るので青梅が欲しいと言われ収穫しましたが、20本くらいある梅の木にはまだたくさん残っています。平生町から来られたお客さんにお菓子をいただきました、「神花の里(しんがのさと)」という平生町にある前方後円墳にちなんだお菓子だそうです。

実家の近所で田植えをひかえた男性が、「雨ばかりで田植えができない、苗が伸びすぎてしまう」と心配そうに空を眺めていました。畑の野菜は、恵みの雨に喜んでいるかもしれませんが、田植えには晴れ間が必要です。昨夜から大雨が降って、川のそばに住んでいる母は「避難場所に行っても、今までの様にザコ寝はできないし、間隔をあけるとたくさんの人が一か所に集まれないし・・」と、梅雨の大雨の心配をしていました。コロナのせいで、これからは自然災害への対処の仕方も変えなくてはならなくなりそうです。今年も豪雨災害がないことを祈ります。

     クリックしてご覧ください

  援会HP    議会報告35     フェイスブック