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教育を受ける権利 県の回答文書 ・ 菖蒲

2020年06月08日 | 政治

   

公園では菖蒲の花が咲き始めていてきれいだそうですが、私が数年前に休耕田に植えた菖蒲もそろそろ開き始めました。畑の大根を抜いてみたら、とてつもないお化けのようなのがとれました、ゆうに普通の10倍くらいはありそうです。雨が降らず畑はカラカラですが、サニーレタスやキャベツは立派に育っています。

先日”草の根”から提出した公開質問状の回答が、国や県から届きました。草の根のHPにアップしましたので読んでみてください。ご覧の通り山口県知事の名前で回答がされています、日付も記されていますが知事の公印もなく、今日これは公文書ですか?と聞いたところ、印鑑がないのは他意はない正式な文書である旨の回答をもらいました。しかし、公文書であるならば、公印も割印も文書番号もあるはずなのに??と疑問を持ちました。さらに憲法の義務教育を受ける権利についての質問には、一言も触れておらず回答になっていません。「憲法違反であるかどうかは司法の判断です」と県職員に言われました。それは県が憲法違反でないと考えているということでしょうか。憲法について全く触れていないのでは、訴えの判断もできません(司法に訴えるという問題でははありません)。

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