梅雨とは思えないほどの青空で、真夏のように暑かった一日でした。山口市の気温は３１度を超えていて、議会棟から見える景色もギラギラとしていました。朝、野菜ばかりの残り物を詰めたお弁当を食べながら、質問のための資料を職員の方にお願いしてきました。
６月定例会初日、知事の議案説明では、冒頭で先日防衛相が謝罪に来たイージスアショアについて、国のNSC会議の結果で説明を求める旨の言葉がありました。ブースターが住民の安全を担保できないのであれば、県としてきちんと反対することや白紙撤回を求めていくなどを表明してほしかったのですが、いつもながら国の顔色を見ながらの対応にがっかりしました。今議会は、例年と違いコロナ対策の補正予算が計上されていて、感染拡大の防止や県経済への支援策、さらには山口版”go to キャンペーン”（行こうよ。やまぐちプレミアムキャンペーン）などが提案されました。このキャンペーンについては少々疑問が残るところですが、いずれにせよ議案資料をしっかり読んで、一般質問を書かないといけません。
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議会報告35号 
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