井原すがこの想い

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政策がクルクル変わる政府 ・ 30年ぶりの来訪

2020年06月07日 | 政治

 

玄関にたくさんの消毒液を揃えて感染防止につとめている友人宅、美容関係の仕事をしているためかすごく敏感に気を付けているようです。川崎市に住んでいて、近くの病院で集団感染が出たためか、最寄り駅での人出も少ないとか言っていました。夏休みにディズニーランドに子供たちと出掛けるのを楽しみにしていた近所の知人家族も今日、関東には当分行かれそうにないと、とても残念そうに話していました。ベトナムのフォーを食べました、あっさりしていてこれから暑くなると食欲をそそるかもしれません。

東京にいる頃に、大学に通っていた岩国出身の男子が何十年ぶりかで我が家を訪ねてきてくれました。広島で立派な社会人になり、奥様を連れて話し込んでいきました。2人の子供さんは大学生と高校生になり、それぞれ就職と大学進学を控えて、進路を決めかねているそうで、こんな時世だからとても大変そうでした。遠くにいる大学生に早く会いに行きたいとも言っていましたが、親の心配をよそに楽しんでいる様子を聞いて、昔の自分をふと思い出してしまいました。

30万円が全国民10万円給付になったり、10兆円の予備費の使途を半額は使途を明らかにするようになったり、持続化給付金がトンネル会社でピンハネされたり・・・こんなにクルクル政府の施策が変わったり、不透明な無駄遣いがされたりすると、政治が信じられなくなり、それに振り回される官僚は右往左往させられ悲鳴を上げていることと思います。財務省は今、予算が終わりようやくホッとしているわずかな平穏な時期ですが、予算の組み替えなどに大わらわでしょう、キノドクです。

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