ロード・マーシャル時事報告場

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宣伝大臣は自身の名前を同盟国に明確に伝えていない時点で失格だと思う

2008-11-15 21:20:38 | 電波
「条約が有効なのは、私にとって有益な間だけだ。」

とはヒトラーの有名な言葉である。
独ソ不可侵条約などを見ると、彼のこの言葉が真実であることがわかるだろう。

私も堂々とこんなことが言ってみたいものである。

問題なのは相手も同じことを考えているということである。


ヒトラー迷言集に、ゲッベルス(ゲッペルスではない)の
「思想宣伝には秘訣がある。何より宣伝の対象人物に、それが宣伝だと気づかせてはならない。同様に、宣伝の意図も巧妙に隠しておく必要がある。相手の知らぬ間に、たっぷり思想をしみこませるのだ。」

という言葉があった。
ナチといえば「宣伝」であろうか。
が、実際問題としてナチの「宣伝手法」は当時あまり革新的ではないというか、オーソドックスなものだったともいう。

「ナチ=宣伝」という構図が後世の“宣伝”であるとすれば、
上記のゲッベルスの言葉と合わせて非常に興味深い。




「当番、シャンペンを持ってこい。ブタめが死んだぞ。」
いつかこんなことも言ってみたい。
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