ロード・マーシャル時事報告場

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今日

2018-11-11 15:48:00 | Weblog
いつからか今日は「ポッキーの日」のようだ。

もちろん当ブログとしては第一次世界大戦終結日の方が重要で、人類史上初の大戦が終結した平和記念日としたいが、反面当時の日本の様な戦争特需がなくなっての不景気や、戦後処理のずひどさが第二次世界大戦の素地を作った事を考えると物事なかなか喜べないものだ。

シンプルにポッキー食いながらばか騒ぎしてた方がきっと楽しい。
もちろんこちらも、人生の価値を楽しさに置くことが果たしてどれ程妥当かは考えた方がいいかも知れない。
案外、無い頭・欠けた知識で考える行為も楽しいのは確かなのだから。

11月11日の2000年にはオーストリアのスキー場のケーブルカー火災で日本人含む多くの人々が「登り窯できれいに焼けた」な。一般的には悲劇なのだろうが立場や見る面を変えれば別の考えも出てくるはずだ。


追記

ふと、毎回思う事がある。

選挙の度に街宣車がうるさく辺りをウロウロし、駅や街頭で演説が大音量で始まる。そして選挙が終わるとピタっと止まる。そういう姿勢を見られると、「本当に言っていることを思っているのか」と問いたくなる。

まあ、そういう関連の法律もあるだろうから、それに従っているのだろうが、それに従った上できちんと国民・市民に不快感なくアピール出来る「やり方」、普段からの活動もあるのではなかろうか。「足りぬ足りぬは工夫が足りぬ」がお里の議員たちなので、そういうのは得意のはずだと、忖度できぬも思うところ。

もちろん、例えば法令に触れず街頭演説を普段からしていたらしていたで(実際は法令に反た時間に日本共産党とか立憲民主党とかやってるが)、以前書いたように「“平民”が朝から労働に向かう最中、お前たちはそういう事をせず活動に専念できる立場で、何がアベストップだ」となるだろうが、そういう意見も含んだうえで(以下略。

あるいは、何もしなかったら何もしなかったで「何もしてないから認知もされないし、してないやつに投票しない」ともなるし、「今の政府をぶっ壊しましょうと言っているが、現状の法令に従った選挙運動をしている奴らに何を“現状打破できる”のか」というツッコミもあろう。しかしそういうダブルスタンダードをやってのけるのに長けているはずなので、きっとそういう事も含んだうえで(以下略。

あれだな、騒々しく喧伝して認知してもらわないといけない、というのではなく普段から注目されるに値する結果(行動なら誰でもできる)を残していればいいのだ。
こう書くとすぐ、「そもそも国民・市民が政治に興味を」という「言い訳」が出てくるだろうが、そういうのはいらない。
一見難題に思われるかもしれないが、それくらいの結果を残す志と才能とがないければ、議員として選出されるに値しない、財源の無駄遣いである。
出馬する者には「それなりの勝算」ではなく、せめて「それなりの覚悟」は求めたい。


追々記

ぶっちゃけ市議はそんなに影響力も、くわえて言うなら収入もあまりなく、落選した時に失うものは大きいかもしれない。だからこそこの時とばかりに大声を出しているのだろうが、最近の市議の有効求人倍率は全国平均で0.8程度だ。結構な安全物件なので、喚き立てることはしないでいただきたい。そんな「エモーショナルな議員」はいらない。
コメント
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