けっこういい加減になぐり書き!

主に1日の〈聴いた・読んだ・こんな事あった!〉を備忘録代わりに書いています。

「ラヴ・イズ・ストレンジ」

2020-03-19 | ウイングス
3月19日・木曜日。

23℃!!

昨日以上に暖かくなった今日のこちら。ゴールデンウイーク(GW)頃の気温だとか。
昼間、所用で外出しましたが、長袖シャツ1枚で十分、ブルゾンがいらなかったです。20分歩いたら、うっすらと汗かきました。(汗)




今日。

仕事からの帰宅時、ウォークマンで音楽を聴いている際に、何故かハマって繰り返し聴いてしまった曲があります。

「Love Is Strange」



ポール・マッカートニー率いるバンド、ウイングスのファースト・アルバム『WINGS WILD LIFE』収録の曲。


元歌はミッキー&シルヴィアの1957年のヒット曲で、ポールにしては珍しいカヴァー曲です。(カヴァー・アルバム除く)
バンドの演奏が1分半以上過ぎてから、やっとポールのボーカルが入ってくる、レゲエ風のちょっと変わった曲です。
初めて聴いた時から、好きでも嫌いでもなくの曲で、聴かないわけではないものの、いつもだったらイントロの演奏の長さが気になってしまって、スキップしてしまう確率が高い曲ではあります。(苦笑)

では何故、そんな曲が今日はハマってしまったのか?!
それは、ドラムのデニー・シーウェルが刻むハイハット(ですよね?)の、チャッチャッという音がえらく印象的に聴こえて耳に残り、それが実に心地好かったのですよね。
後、ギターも。こっちも結構心地好い響き&フレーズで、左チャンネルでずっと聴こえるギターも、間奏で聴けるギターソロも、今日はえらく刺激的に聴こえました。和むというか何というか、良かったです。
ポールの歌声も、なかなか良いです。

「Love Is Strange」を繰り返し聴いた後、久しぶりに『WINGS WILD LIFE』を通して聴いてみましたが、意外と楽しんで聴けました。まあ、アルバム自体そんなに嫌いじゃないのもありますけどね。
でも、嫌いな「Bip Bop」は、やはり受け付けなかったなぁ...。


聴き慣れた楽曲も、時には違うように聴こえるのが、音楽の楽しさだと思います。
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