「岳飛伝」（４） 北方謙三

４月１９日・木曜日。

今日も朝から気持ち良く晴れて、最高気温も２１℃ぐらいと暑くもなくちょうど良く、実に過ごしやすい１日でした。
ただ、こうして晴れるのはうれしいのですが、この土日は最高気温が２８℃ぐらい、県内でも地区によっては３０℃／真夏日を記録するかも！との予報が出ています。
まだ４月、それなりの過ごしやすい気温であって欲しいものです。


さて。

１冊読み終えました。
もう随分と前にすでに読み終えていましたが、ブログ更新する気が起きなかったのもあって、記事にするのが遅れてしまいました・・・。（汗）


「岳飛伝」 第４巻　 北方謙三　著　　集英社文庫



ついに兀朮率いる金軍と、南宋の岳飛軍と張俊軍を併せた全軍が激突! 両者一歩も譲らない戦いが展開された。一方、南宋有利に進む中、秦檜には別の思惑が──。中原で蠢動する第四巻。
（内容紹介文より）

変わらず読み始めると止まらず、あっという間に読み終えました。


個人的には、金軍と岳飛軍（南宋）との戦いよりも、梁山泊の人間の動き（物語）の方が興味を惹かれて、今後の展開がとても楽しみです。