はじめてのマンドリン

ある日突然、マンドリンの音色に恋をした
初めて手にした時から、ささかやかな感動を綴っています

年賀状の間違い指摘方法

2011-12-24 18:21:04 | 日々あれこれ
最近は、大抵の人が、パソコンで住所録を管理されている。
年賀状が簡単に作れるのはいいことなのだろうけど…それゆえの、間違いも、
以前より増えている気がする。

それも、前は、正しい名前で送ってくださっていた人が、
たぶん、ソフトを変えられて、入力しなおしたからなのか?名前が間違って登録されてしまい、
以後、ずっと、その間違った名前で、年賀状を送ってくださる…人の多いこと(@_@)

私の名前は、○△子という、割とありきたりな名前である。
が、△○子という人も、多く存在しているから、間違えやすいのだろう…とは思うものの、
間違えられると、なんとなく、悲しくなるものである。

住所も、苗字も合っているから、届かないってことはない。
でも…名前を間違えるなんて、失礼だ…と、昔々、手描きで宛名を書いていた頃は、
細心の注意を払い、書いたものだけれど、今は、住所録にインプット済みなので、
昨年も出した年賀状の宛名が間違っている…などとは、露ほども思わないのだろう。

いつになったら気づいてくれるかな?と期待してみるものの、
たぶん、一生間違ったまんまなんだろうな~という気がする。

その人のパソコンが壊れて、もしくは、ソフトを変えて、1から入力するという事態に
なれば、もしかしたら、修正される可能性もあるけれど、なかなかそれも期待できない。

とても親しい人になら、“名前間違ってるし~~~~~”と、言えることでも、
なかなか言えないこともある。
ま、年に1度くらい、間違ってても、どーってことないか^^;と思う気持ちがあるのも
事実なので(苦笑)一向に修正されないのだ。

とか言いつつ、私自身だって、誰かの名前を間違えて出している可能性も0ではないわけで、
いつも、印刷する際には、昨年もらった年賀状と見比べたりしているけれど、
住所を念入りにチェックするだけで、名前の方は、ややおろそかになっているかもしれない。

名前、間違ってるよ~~~~と、上手に伝えられる方法があればいいいのだけれど。
年数を重ねれば重ねるだけ、伝えにくくなるのも事実。

困ったものだ。
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