久々のシロノワール

名古屋を中心に、東海圏に店舗展開（たぶん）している、コメダの“シロノワール”が
好きで、以前、三重に住んでいたときは、時々食べていた(^^ゞ

で、岡山へ引っ越して、しばらく縁がなくなり、今回、三重に戻るということで
頭に浮かんだのは、

“シロノワールが食べたい”ってことだった（笑）

私ってば、つくづく、食い意地がはっているのね
いつも食べに行く時は、ある程度お腹に余裕があるときに行くのだけれど、
今回は、ご近所の人とランチの後直行だったので、う・・・お腹一杯だけどどうしよう^^;
とか思いつつも、また改めて食べに来るってのもなぁ・・・と、食べることにした。



とりあえず、ミニシロノワール
温かいデニッシュパンにソフトクリーム＋はちみつ（黒みつ？）。
懐かしさがこみあげる(大げさ～）

おなかいっぱいだから、やや厳しかったけれど、でも、おいしくいただいた(^^)
いつも、食べると、自分でも作れそうなんだけどなぁとは思うんだけれど、
でも、コメダで食べたくなっちゃう。

かなりカロリーオーバーなランチだったので、消費せねばっと、帰ってから、
庭の雑草の処理（って、除草剤撒くだけだけど）をして、
適度に動いたからいっかぁ～とばかりに、夜またを飲んじゃう私(^^ゞ

この１週間は毎日飲んじゃったから、しばらく酒断ちしなくっちゃ

映画「Sex and the City2」

友達と、映画「Sex and the City 2」を見てきました(^-^)

まぁまぁおもしろかったかな^^。
前作のように、感情が揺さぶられ、涙することはなかったんだけれど、
やっぱり、自分の人生について、友達の大切さについて、考えさせてくれる
機会を与えてくれたから。

私は、ドラマの頃、ビッグよりも、エイダンの方が好きだったので、
なんとなく、キャリーの元彼（エイダン）との盛り上がりには、ちょびっと期待
しちゃった面もあったんだけれど^^;;

私には、どう転んでもできないから、サマンサのような生き方には憧れるな(^^ゞ

自分のことも、
家族のことも、
友達のことも、
いろんなことを、全部大切にしながら、生きていけるように、工夫したいなと
思っている。

映画で一番印象深かったのは、やっぱり、きらびやかな衣装かも

マヨしょうゆやきそば？

野菜たっぷりの焼きそばが食べたくなって、野菜を買いに出かけた。
材料はばっちり！
・・・のはずだったんだけれど、イザ作る段になって、

げげ、ソースがないあおのりや、かつおぶしもない

うむむ～どうしよう？野菜炒めに変更するか？と思ったけれど、
麺は、岡山から持ってきていて、既に賞味期限を過ぎているし

で、ソースの代わりに、塩コショウ＆しょうゆ＆マヨネーズで味付けすることに。
ま、食べれなくはないだろうと思い。

結果は、焼きそばって感じではなくなったけれど、まぁまぁじゃない？
みたいなデキになった。

で、ビールを飲みつつ、ご飯タイム中～。

私の、三重での生活は、こんな風に、いつもとはちょっと違う、不思議な食べものを
食べることが多い（笑）
それはそれで、おもしろかったり、新たな発見があったりして、何か料理のヒントが得られたり
することもあるんだけれど

冷蔵庫のドアは重みで閉まる？

いつも、冷蔵庫のドアは、さほど力を入れなくても、なんとなく閉まる^^;

ところが、中がほとんど空っぽで、扉の内ポケットにもほとんどものが入れられていない
冷蔵庫は、なかなか閉まらない^^;

これは、冷蔵庫のメーカーや型番によっても違うのかもしれないけれど、
かなり力を入れて閉めないと、きちんと閉まってなくて、警告音で気づいたりする^^;

蛇口の開け閉めが、レバーのあげさげってのも、反対で困るけれど、
何気なく動作するひとつひとつの動きが、今までどおりだときちんとできないっていうのは、
何かと不便というか、違和感を感じるものである。

あと、細かいことであるが、トイレットペーパーの取り付け位置が、
座ったときに、右側にあるか左側にあるか・・・とか（苦笑）
そういう、些細～なところが、一つずつ、新しい住まいに、身体が慣れつつあるんだなと
感じさせられる。

それでも、少し買い物に出かけた場合でも、一つ一つの風景が見慣れたものであるか、
全然みおぼえのない風景ばかりかというのは、安心感にかなり影響するものだと感じて
いるのだけれど、どれくらいの期間が過ぎれば、新しい土地でも、見慣れた風景・・・だと
感じるようになるものだろう。

岡山へ行って２ヶ月半。
こっちに帰ってきた時、長い旅行から帰ってきたような安堵感があった。
どれくらいの月日が経てば、それが逆転するのだろう。

三重に帰ってきて感じたこと

こっちは山の中だからか（？）やっぱり、涼しい。
家の外も涼しいけれど、それよりも、家に入ると、ひんやりする。
もちろん、水道の水も冷たい。

それに、やっぱりとても静か^^。

こっちに帰ってくると、友達に会ったりして、人とたくさん話す。
（向こうじゃ、人と話す機会が少ないから）
私って、つくづく、人とお話するのが好きだったんだな～って実感してしまう。
こっちに住んでいたときには、１日中、家の中に居て、誰とも話さなくても
苦痛を感じたことはないんだけれど、人との会話に飢えていたのか？
今は、人と話すのが楽しくてしかたがない。

ご近所の人と、ランチしに行くなんて、今まで一度も経験がないのだけれど、
今回、「ランチでもどう？」って誘ってもらったので、行くことにした^^。

人との繋がりが、とても大切に思えたことも、今回の引越しの収穫なのかも。

さて・・・こんな風に、出かけてばかりじゃ、また、
“部屋の片付け”は、そっちに置いておかれることになってしまうのだろうか（苦笑）

久々のめちゃ呑み

土曜日、朝９時くらいに家を出て、渋滞も、ほぼなく、４時間と少しで
三重の家に着いた。

急いで、荷物をおろし、からっぽの冷蔵庫を補充するための食料を買い出しに行った。
それから、雨戸と窓を開け、掃除機をかけて、拭き掃除はまた明日～と放ったらかして、
夜の飲み会の場所へ出かける準備をした(^^ゞ

久々に会った人たちとの、お話はとても楽しく、みんなが元気そうなのが嬉しかった。
呑み放題ということもあり、やや、いつもよりも、かな～り呑んだ(^^ゞ
１軒めかお開きになったら、帰って、サッカー観戦するぞと思っていたので、
終電＆終バスのチェックなどは、全くしておらず、でも、帰ると一人だし・・・と、
２軒めも行きたくなった(^^ゞ

高速の運転で疲れていたのか？単に酔っ払いだっただけなのか？
電車で目がさめると、１つ駅を乗り過ごしていた。

ぎょぎょっとした時には既に遅く、とりあえず、戻ったものの、
終バスは、とっくになくなっていた。

タクシーに乗ればいいものを、2500円くらいかかっちゃうしぃ～、
明日は朝から、マンドリンのレッスンだから、歩いて酔いを冷まそうとかなんとか
思っちゃって（思うこと自体が、既に酔っ払いだ）、
延々６kmの道のりを、歩いて帰ったのである^^;
家に着いたら、午前１時^^;

相方さんが居たら、怒られちゃうところだ（笑）

と、久々に、バカ呑みし、20代のころのように、ちょっぴり無茶した夜だったのでした～(^^ゞ

おかげで、今朝は、二日酔い気味かなぁ？程度で済んだ
酒くさい体でレッスンに行くわけにはいかないもんね

んでも、昨夜は楽しかったなぁ

結構激しい雨

今夜遅くに、三重に帰る予定だった。
21時半くらいに出発しようと思っていた。

でも、激しい雨で、気持ちが揺らいでいた。
雨の高速道路は苦手なのに、おまけに夜だと、路面が光って見えにくい^^;

何故夜中に移動しようかと思ったかというと、明日は、元会社の人たちと
ハイキング(雨なのに）に行く予定だったから(^^ゞ
雨だと、いつも軟弱にも不参加だった私だけど、久々にみなさんに再会できるのが
嬉しかったから、“雨でも参加するぞ～！”って思ってた。

ところが、相方さんが、21時くらいに帰ってきて、21時半の電車で出張に行くって
言うではないか。
明日は、土曜日なのに・・・^^;;
で、雨だったし、大荷物だから、駅まで送って行った。

帰ってきたら、なんだか、気持ちがふ～っと抜けた。

「雨が激しいから、帰るの、明日にすれば？」って言われたのも影響しているかもしれない。
人から、あれこれ指図されるのは大嫌いな私だけれど、相方さんは、それを心得ているので（苦笑）、
雨だし、夜遅いし、心配だな～という面を強調しておいて、「明日にしたら？」って言うので、
つい・・・同意してしまうのである（笑）

相変わらず、（言いくるめるのが）うまいな～と思いつつも、
明日は、歩けなくても、夜飲み会するって言ってたし(^-^)そこに行けば、みなさんには
会えるわけで(^^ゞ

と、気持ちは、すっきり切り替わってしまったのだ。
明日の朝から帰ろうと。
そしたら、少しは、からっぽの冷蔵庫に入れるものも調達できるかもしれないし。

夜は、サッカー観戦したいところだけれど、とりあえず、録画予約したので、
携帯のＴＶで見れればよしとするか～って思えたので。

で、今夜は、もう運転しないと決め、相方さんも帰ってこない・・・となると、
お酒飲むっきゃないでしょ
みたいな気分になり、サッカー見つつ、ちまちま飲んでいる今夜なのであ～る。

昨日初めて行った、整骨院に、今日も行ったんだけど（三重に帰っちゃうと、
しばらく行けないから）そのおかげか（？）かなり調子いいので、ご機嫌な私(^^ゞ
そこの先生は、
「施術が効いて調子いいのか、雨がしっかり降ってしまっているから調子いいだけなのか、
わかりませんけどね」って言ってたけど。
まぁ、確かに、雨の前は、しんどくて、雨が降っちゃうと楽・・・・ってのは確かにあって、
それは、みんな共通みたいなので、調子いい理由は、よくわからないところだけれど。

でも、その人にまかせておけば大丈夫・・・・・って思える人が居るっていうことは、
それだけで、安心できるし、気持ちの問題ってのは、なんとなく、体調を左右するように
思えるので、昨日、今日と、なんとなく、いい感じなのでした(^-^)

倉敷あたりであそぶ

梅雨の合間の晴れた日に、倉敷あたりに遊びに出かけた

まずは、大原美術館。
１８歳の時に訪れて以来の訪れである。



こんなに、たくさん見るところがあったっけ～って思いつつ、ゆっくり２時間くらいかけて
絵画や工芸品、庭園などを楽しんだ。

絵画では、
モネの睡蓮や、エル・グレコの受胎告知も、もちろんよかったけれど、
一番心に残ったのは、フレデリックの「花」だった。

ちなみに、こんなの。（画像貼ってもいいのかなぁ？）



前回はおそらく気づかずに通り過ぎたと思う庭園。
とても静かで、お庭を見つつ畳の間に座っているだけで、心地よかった。



工芸館の横にあった、モネの睡蓮の池。
可憐な睡蓮の花。



実際の、モネの睡蓮の池が、どれくらいの大きさだったのかは知らないけれど、
大原美術館の睡蓮の池は、かなりこじんまりとしていた。

そのあと、美観地区をぶらぶらした。



RSKバラ園ってところに行ってみた。
RSKといえば、RSKテレビってのがあって、山陽放送テレビだと認識しているのだけれど、
このバラ園は、山陽放送テレビのものなのかなぁ？などと思いつつ。
でも、RSKって、何の略なんだろう？（謎）

バラは、もう時期的には、やや終わり気味だった。
でも、菖蒲がキレイに咲いていた。
陽射しが強すぎて、ちょっと花びらはしおれ気味だったけれど。



木陰に入ると、涼しくて心地よい風が吹いていく。

帰り、倉敷駅でキレイな夕焼けの風景を見た。
何人かの人が写真を撮っていた。
私も、つられて１枚パチリ。



ここは、以前、チボリ公園というのがあったところらしいのだけれど、
今は閉園されてしまい、この風景だけが残っているらしい。
でも、夕焼けで赤く染まったこの風景は、とてもロマンチック～だった(^^)

湿度高い～

今日は、部屋の湿度、７８％・・・高っ
お肌にはあいいんだろうけど、身体と家のためには、よろしくない気がする。

梅雨入り少し前から、むちうち症状がかなりきつくなったので、
やや不安な気持ちになりつつ、病院へ行ったら、先生は、
「治るか治らないかは、その人次第。治らなくても、保険屋さんが何か言ってきたら、
治療は終了だから。あ、もちろん、健康保険で自分で治療費払えば治療はできるよ。」

みたいな、高飛車な言い方。
ま、最初からその傾向はあったんだけど、リハビリしてくださる人が優しいので、
続けて通っていた。
でも、そんな風に言われちゃうと、不安な気持ちはさらに大きくなってしまったので、
保険やさんにお願いして、別の病院（できれば整骨院）に移らせてもらうことにした。

そこは、「頑張って治していきましょうね」と、とてもいい感じの先生。

・・・・やっぱり、患者に、まず、安心感を与えるってのが、最低限必要なことなんじゃ
ないかと感じてしまった^^;

思えば、通院していた病院は、
「痛いなら、痛み止めだそうか？」と言われたのを、断ったり、
「湿布出そうか？」と言われたのと、断ったり、
「痛み止めの注射もできるよ」と言われて、断ったりしているので、
お金にならない、私のような患者は、迷惑だと思っていたのかもしれないけれど^^;

もっと、早くそういう目で見ればよかったのかもしれないけれど、
引越ししてきて、初めて行った病院だったから、他に知ってるところがあるわけでもないし、
しかも、梅雨前までは、比較的調子よく、すぐ治るんじゃないかとタカをくくっていた
ところもあったので、時間が経てば治るのだろうくらいに構えていたというのもある。

でも、ここ２週間くらいのしんどさで、“こりゃいかん！”って感じてしまったので、
積極的に動くことにしようと思う^^;

やっぱり、しんどいと、生活が灰色っぽくなってしまいがちだから^^;

う～、、ブログを弱音を吐く場所にしてしまった

招き猫美術館

岡山市北部にある、招き猫美術館へ行ってきました。

“招き猫イラスト大賞展”をやっているというので、兵庫県に住む妹家族と、両親と、
現地待ち合わせで。
妹のだんなさまが、イラスト大賞に選ばれたということで、招待されていたようで(^^ゞ
というのは、当日まで知らなかったので、入館料の割引券も、しっかり印刷していたのに（苦笑）

あいにくの雨だったけれど、天気のことは、どうしようもないので、早めに家を出て。
ナビのおかげで、さほど不安もなかったけれど、細い、くねくねの山道を、ぐぐっと
上っていくので、“ほんとに、こんなとこにあるのか？？？”という感じもして、
途中、ちょっと不安な気持ちになる。

駐車場で３０分も待たされたけれど、とりあえず、無事合流できて、美術館へ入る。





館内外ともに、いたるところに招き猫が居て、なんとも、ここにいるだけで、福が来そうな気持ちになる(^^ゞ

これは、玄関入ったところ。



甥っ子くん（６才）は、自分のお父さんが、大賞に選ばれて、新聞に載ったり、
招待してもらって、その作品横で、美術館の人に写真を撮られたりしているのが、
とても誇らしい様子で、美術館を訪れていたほかのお客さんにも、
「あれ書いたん、お父さんやねんで～」などと、知らない人にも、声をかけまくっていた（笑）

きっと、子供心に、とても嬉しい出来事だったのだろうと思う。
・・・でも、そーゆーもんだよなぁ・・・なんて、思った^^。
家の中で、お父さん株が、急上昇したに違いない(^-^)とも。

お茶を飲んだりできる休憩スペースがあって、そこにかけられていた時計も猫だった。
招き猫・・・じゃないけれど。



願い事を書いて、好きな場所に貼ってもいいという紙があって、みんな好き好きに書いて貼って
いたので、私も、同じく、書いて、貼ってきた^^。
ところどころ、金色の星が貼られていたので、
「これは何ですか？」
と、聞いてみたら、願い事が叶って、再訪された方には、これを貼っていただいているんですってことだった。

やっぱり、招き猫だけに、福が来るのだろうか？
美術館内には、何体の招き猫が居るんだろう？と思いつつ、とりあえず、
小さい招き猫１つ買ってきた。

美術館へ行ったんだか、神社に行ったんだか？みたいな気持ちになりつつ、
美術館を後にした。

その後、晴れていたら、ドイツの森って農場ファームへ遊びに行く予定だったんだけれど、
雨なので、ま～とりあえず、ご飯食べに行こうよと、美術館の受付のおねーさんに教えて
もらった、食べる場所へ行くことにした。

一度は食べてみなくちゃねと思っていた、ドミカツ丼を食べた^^。



おいしかったけれど、私には、ちょっと味が濃い～と思った
ま、何でも食べてみなくちゃ、わかんないもんね(^^ゞ

結局その後、またね～と、帰ってきてしまった。
せっかく、久々に、会ったのに。。。である。

我ながら、え？もう、帰るの？？って感じだったのだけれど、
最近、体調不良の私は、どこかで買い物などする元気もなく、まっすぐ帰宅し、
３時間も、昼寝してしまったのだ^^;;

おかげで、夜になった今は、少し元気（苦笑）

まぁ・・・こんな休日も、たまにはいいか(^^ゞ

余談だけれど、岡山の駅周辺は、一方通行がやたら多くて、とても運転しにくかった^^;
妹は、
「この一通の多さは、姫路に似てるよね。やっぱり、城下町って、同じようなつくりにするのかなぁ？」なんて言ってた。
私は、姫路に一通が多いってことも、知らないけれど、他の城下町ってどうなんだろ？
一通にするのは、道が狭いから？
なんて思いながら。。