家の前に蛍

今夜、家の前に、蛍が１匹舞っていた
近くに川などないはずなんだけれど、一体どこから？？

家の前に蛍・・・なんて言うと、すごいところに住んでそうなイメージ
だけれど、普通の住宅地（裏手は森だけど）なので、
誤解なきように～・・・って、何の誤解だろう？

ささやかな出来事に、心がほわんと温かくなった今夜だったのでした～

冷房病？

お仕事じゃない日は、クーラーを入れないし、
じっと座っているわけでもないので、足がむくんだりしない。

ところが、お仕事の日は、クーラーが入っている部屋で、
ひたすら座って、パソコンに向かっている・・・^^;;

夜、足が、自分の足じゃないくらいに、ぱんぱんに腫れてる・・・
と言えるほど、悲惨にむくんでいる
これは、もしかして、冷房病？？

もともと、エアコンはとても苦手で、真夏でもエアコンを入れたくない
私は、夏の間は、お仕事お休みしたいなぁ～～～などと、本気で願っている。

とりあえず、入浴剤なんぞ入れて、お風呂でゆっくり温まるくらいの
対処法しか思いつかないのだけれど、
あまりにもひどそうだったら、漢方とか、飲むことも検討してみようかなぁ
と思うこの頃である。

それとも、冷房病じゃなくて、どこか悪いのかなぁ^^;;ちと心配。
また、ネットであれこれ調べて、さらに不安になったりしちゃいそう

本「三月の招待状」

角田光代さんの「三月の招待状」を読みました。

大学時代を共に過ごした２人の男性と３人の女性の、１０年後のそれぞれの物語。
大学時代に遣り残したことをしてみようとあがいたり、
結婚に求めるもの、離婚に求めるもの、人それぞれなのだけれど、
ありのままの自分を受け入れようとあがいているのかなぁと感じた。
私は、こんな風でありたいと思うイメージと、現実とのギャップを
受け入れがたくて、辛かったりあがいたり。

・・・私にもそういう経験があるなぁ・・・（もしかしたら今も？）と、
少し甘酸っぱいような気持ちで、それぞれのあがき（頑張り）を
読んでいたのかもしれない。

そんな風に、（いい意味で）大人になっていくものなのかもしれないなぁと
しみじみ～感じた。

私は、結構好きだったな、このお話。