喜多川泰さんの「君と会えたから…」を読みました。
感想を綴ってみたいと思います。

タイトルに心惹かれて読んだ本でした。
自己啓発本の小説版・・・みたいな感じの物語でした。
十七歳の夏休み。
いたって平凡な高校生のヨウスケは、将来に対する漠然とした不安を抱えながらも、
やるべきことは何もせず、やりたいことも見つけられず、ぼんやりとした毎日を過ごしていた。
ある日のこと、ヨウスケは美しく謎めいた女の子、ハルカと出会う。
そして、彼女が父親から学んだという、素晴らしい人生をおくる方法を教わることになる。
いつしか彼女に恋心を募らせていたヨウスケだったが、ついに彼女の秘密を知ってしまい……
ヨウスケが、ハルカに教えてもらったこと。
それで、人生が大きく変わる。
どういう人生を歩みたいのか、まず自分を知ること。
できないという先入観を捨てること。
今日生きていれば、何でもできる・・そう思って1日1日を大切に生きること。
日々心掛けていれば、自然と行動は変わり、
なりたい自分に一歩一歩近づいていけるのだと、、物語は教えてくれています。
1時間くらいで読み終えてしまったくらい、読みやすかった。
けど、若い人が読むべき本なのかな。。という感じは、最後まで拭えなかった。
感想を綴ってみたいと思います。

タイトルに心惹かれて読んだ本でした。
自己啓発本の小説版・・・みたいな感じの物語でした。
十七歳の夏休み。
いたって平凡な高校生のヨウスケは、将来に対する漠然とした不安を抱えながらも、
やるべきことは何もせず、やりたいことも見つけられず、ぼんやりとした毎日を過ごしていた。
ある日のこと、ヨウスケは美しく謎めいた女の子、ハルカと出会う。
そして、彼女が父親から学んだという、素晴らしい人生をおくる方法を教わることになる。
いつしか彼女に恋心を募らせていたヨウスケだったが、ついに彼女の秘密を知ってしまい……
ヨウスケが、ハルカに教えてもらったこと。
それで、人生が大きく変わる。
どういう人生を歩みたいのか、まず自分を知ること。
できないという先入観を捨てること。
今日生きていれば、何でもできる・・そう思って1日1日を大切に生きること。
日々心掛けていれば、自然と行動は変わり、
なりたい自分に一歩一歩近づいていけるのだと、、物語は教えてくれています。
1時間くらいで読み終えてしまったくらい、読みやすかった。
けど、若い人が読むべき本なのかな。。という感じは、最後まで拭えなかった。