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はじめてのマンドリン

ある日突然、マンドリンの音色に恋をした
初めて手にした時から、ささかやかな感動を綴っています

献血に行ってきました(^^)

2021-11-15 20:19:21 | 日々あれこれ
血液、かなり不足してるんでしょうか。。
私は、11月8日に、前回の献血からの日数が経過して、献血できる日を迎えたのですが、
10日には、メールが来てました。
15日に、△△で献血が行われますので、よろしくお願いします。という内容。
献血してる場所まで連絡いただいちゃうと、行かなくてはね~という気持ちになり、
行ってきた次第^^
そういう活動の効果か、結構混んでいて、1時間待たされました^^;
時間指定で予約すれば、待たされず献血していただけますってうたい文句
だったのだけれど~^^;ま、仕方ないのでしょうね。

寒い日は、血流が悪く、ひとりあたりの所要時間は長くなるのだと、看護師さんが
言われてましたから。

受付して、血圧、血液検査をした時点で、献血する方の腕に、湯たんぽのような
温かいものを巻かれ、血流をよくする工夫はされているものの、
あまりの待ち時間の長さに、すっかりあったかいのも常温に戻り、
効果がなくなってしまってたかも~なんて思いました^^;

おまけに、献血バスの中には、看護師さん3人体制だったけれど、
お一人は、新人さんのようで、それを横で見守るベテラン看護師・・という図。

私は、長々と、血管を指でさぐられ、、
「え~~~この人、ド新人さんなのぉ???
と気づいてしまったのでした。
久しぶりに、針さされるとき、緊張した~(爆)

針刺してしばらくしたら、
「すみません、長々と触ってて」と、謝ってくださいました(^^ゞ

後でやってきた方が、すごい剣幕で文句言われてました。
予約したら、待ち時間なく、優先的にしてもらえるっていうから予約したのに、
予約してない人と同じ扱いやないの!と。
ま、、その気持ちは、わからなくもないけれど、そんなことを、看護師さんに
言うなんて、ちょっと言う相手、間違ってるんじゃないの~?と、
思ってしまいました。
けど、言わずにはいられない、、お気持ちだったのでしょうね。。

献血は今日で通算43回目^^
今回も無事献血できたこと、よかったなと、健康であることに感謝しつつ^^

いただきもの、たくさんでした(*^-^*)

卓上カレンダー
ポイントが溜まったのでいただけた、アルコールジェル
予約したのでいただいた、お鍋の素(笑)

献血前に、温かい緑茶をいただき、
献血後には、フルーツジュースと、カフェオレ、いただきました^^

血を抜いたばかりだったからでしょうか、
さきほど、ビール系飲料を飲んだら、1/2本で、顔真っ赤っかになりました
吸収が早かったからなんでしょうか?
赤くなるなんて、、、何年ぶり~????って、とても新鮮な気持ちで
鏡に見入ってしまいました(爆)

顔色は、もうすっかり、元通りでございます(^^ゞ

次も、献血したら、ビール飲んで顔が赤くなるか、
試してみようと、、、思います(^^ゞ (なんでも試すの好きなんです(^^ゞ)

先週の終わりに届いたまま、玄関横に置き去りにしてあるプリンタが、
気になっています(苦笑)

ちゃっちゃと設定すれば、小一時間でできるんでしょうけど、
今のプリンタどうするのよ~、置き場所どうしよう~とか、
ゆっくり考えたくて、放置しています(苦笑)
日々、「プリンタ設定した?」とか確認されながら、
「そんなにあおらないでよぉ~、まだなんよ~~」と、泣きを入れています。
木曜日(本番)が終わらないと、そういう気持ちにはなれそうもないので、
いましばらく放置したままにしようと思っています。
気持ちが、スタンバイOKになることって、私にとっては大事なことなんです(^-^)

久しぶりの帰省

2021-11-15 14:20:42 | 日々あれこれ
まるで石を飲み込んだかのように、胃が重く、体調が悪くなる。
これは、昔から、帰省した後は、必ず訪れる体調不良だ。
原因はわかっている。
父に会ってしまったから、、だ。
いっそ、毒を吐きまくったら、すっきり軽やかになるのだろうか?
いや、、ここを毒で汚すだけで、心軽くはならないのだろう。
母は幸せなのだろうか?
無力感と、罪悪感、、おそらくは、そんなもので、身体中が満ちてしまうのだ。

暗い出だし、ごめんなさい。
そんな思いで、頭がぐるぐるして、、、帰省の楽しかった部分をどう言葉にすればいいのか、
書きあぐねていました。(毒を吐いてたら、ごめんなさい)

私が18歳まで暮らした加古川の町。
今回は、ちょっぴりそんなことも懐かしみたくて、駅から自宅までの約2㎞の道のりを
てくてく歩いて向かったのでした。

朝目覚めた時の、気温は3度と、今年一番の寒い朝だったけれど、
天気予報によれば、加古川の気温は、17~8℃くらいまでには上がるらしかったので、
あえて上着は着ないで、ストールだけをバッグに入れて出発したのでした^^

見事な秋晴れ^^

できれば、通っていた高校の門まで行ってみたかったけれど、歩くとどれくらいの
距離なのか?いまいち思い出せなかったので、諦めて、懐かしの「寺家町商店街」を
抜けて帰るコースを選択^^

商店街の入り口あたりに、市の花(ツツジ?)が描かれたマンホールを発見。


商店街の入り口。
結構年季が入っています(^^ゞ


あそこは、菅原洋一さんのご実家だったっけ~?とか、
〇〇ちゃんの家だったっけ~?とか、いろんなことを思い出しながら歩いていました。
うどんの出汁の香りに、あぁ~高校生の頃、学校帰りに、かさよし(だったっけ?)という
お店で、うどん食べてたっけ~なんてことを思い出したり(^^ゞ

ちなみに、高校時代は自転車通学でした。
学校帰りには、ハンバーガー屋さんにも行った記憶があります。
たぶん、もう、、ないんだろうなぁ。

商店街を抜けたあたりに、耳鼻咽喉科があって、
幼稚園の頃から小学校低学年の頃、母の自転車の後ろに乗せられて、
週2~3回通院してたっけ。。なんてことも思い出しました。

その時の医院が、同じ名前だったかは?記憶にありません。
でも、古びているので、もしかしたら、同じなのかも。

国道2号線、加古川にかかっている橋の上からの眺め。

懐かしいです(^^)
毎年、この河川敷での花火大会を見るのが、楽しみでした。

橋を渡ると、自宅が近くなるので、友人だった人のお家も増えてきます。
今も年賀状だけは交流がある中学の友達(今は明石在住)のご実家は、
今もあるのかしらー?とか、
知ってる名前のまんまの表札が出ているお家は、誰が住んでいるのかしらー?とか、
いろんなことを思い出したり、懐かしんだりしながら歩く時間は、いいものですね。

家のすぐ近くの、用水路

こんなに細かったんだ。。と、驚きました。
昔は、ガードレールもなくて、、昔2歳くらいの私が、雨あがりで増水している
用水路に落ちて、流され、命を落としかけたという話は、だいぶ大きくなってから、
母が教えてくれました。
それで、、ずっと水が怖かったこと、、、眠ると、水の中に押し込められて
息が吸えなくなる夢を見ていたことの理由がわかりました。
洗面器の水も怖がっていた私を、水泳クラブに入れ、、なんとか泳げるようになったのは
小学生も半ばくらいのことでしょうか。
今は、泳ぐの大好き、海大好きになれたのも、そのおかげなのかも。

加古川の地を離れ、もうずいぶん時間が経ってしまったので、
記憶の断片が少し思い出されたにすぎない感じだったかもしれませんが、
「図書館リニューアルして、駅前に再オープン」と貼られてたりするのを見ると、
そうだそうだ、、学校帰りには、必ず図書館に寄って、閉館まで勉強してたんだったっけ
なんてことも思い出しました。

時間が経ちすぎて、懐かしい町から、見知らぬ町に変わりかけている、、ってことにも
気づいてしまいました。
当時の友人に、町でばったり会ったら、気づくことができるのかしら?
なんて思ったり。

久しぶりに会った両親は、当たり前といえば当たり前だけれど、
年とったなぁ~という感じが、ひしひし感じられました。
もう高齢だから、大事にしたい、、と思う気持ちは、たくさんある。
でも、、どう大事にすればいいのか、よくわからない。
困ったものです。
時々電話する、、くらいのことは、少しはできていたけれど、
これからは、それだけじゃダメな気がする。
母には会いたい。
でも。。。。。。。
頭の中のぐるぐるは、結論が出ないまんま。