はじめてのマンドリン

ある日突然、マンドリンの音色に恋をした
初めて手にした時から、ささかやかな感動を綴っています

久しぶりのいいお天気(^^)

2021-04-19 23:01:33 | 日々あれこれ
今日は、久しぶりのいいお天気(^-^)
気持ちよく、ウォーキングできました^^
土日の雨で、先日満開っぽかった山桜は散ってしまっていて、
咲き始めのが、丁度満開になっていました^^
綺麗でした~^^

立ち止まって写真を撮っていたら、息子さんと思しき方とウォーキングしてた、
高齢のおばあちゃんに話しかけられ、「綺麗ですね~」などなど、
少しお話できただけで、なんとなく、心ほっこりしました。

心ほっこりといえば・・・この頃、隣の隣の家の方と、
洗濯物を干すタイミングが結構同じくらいで、見かけると、
お互い手を振る・・・なんてことが日常になっています(笑)

ずっと家に一人でいると、そういうささやか~な、人とのふれあいの瞬間が、
とっても嬉しかったりするのでした(*^-^*)

最近、お気に入りのお昼ご飯です^^
納豆おろしそば・・もしくは、大根おろしの代わりにとろろにして、
納豆とろろそば(^^)

このところ、週3くらいのペースで食べてるかも(^^ゞ
私は、ちょっとハマると、そればっかり食べる習性があります(笑)
そのうち飽きるまで、、しばらく続きそうです^^

今日から、相方氏は、大分へ出張。その後、お休みをとって、宮崎へ。
1週間後に、川崎に戻るまで、、なんとなく、ちょっと心配だったり、
そわそわ落ち着かない(笑)
私が、そわそわしたところで、状況は何も変わらないのだけれど^^;
お仕事も、お仕事じゃないところも、無事にミッションコンプリートできますように^^
今回は、宮崎に同行できなくて、、申し訳ない^^;
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本「推し、燃ゆ」

2021-04-19 15:03:02 | 本・映画・ドラマ
宇佐見りんさんの「推し、燃ゆ」を読みました。
感想を綴ってみたいと思います。


第164回芥川賞受賞作。
逃避でも依存でもない、推しは私の背骨だ。
アイドル上野真幸を“解釈“することに心血を注ぐあかり。ある日突然、推しが炎上し——。


以前から、芥川賞、、の小説は、読んでも理解できない、、、って
ことが、何故か多かったのだけれど、この本も。。ちょっと理解できなくて、
やっぱり、私の頭では、芥川賞の良さを理解できないのかもしれない。
まぁ、気持ちが寄り添える本が好きな私なので、理解の外にあるものが
理解できないのは、仕方のないことなのかも。

作家さんが、とてもお若く(学生さん)、『推し』ということ自体を、
気持ちとして理解できない私だから、感情移入もできないし、
「あかりさん、、大丈夫~?これから生きていけるのかな?」と
心配な気持ちになってしまっておしまい、、な感じだったので、
だめだ、、理解できない。。と思ってしまったのだけれど。

主人公のあかりさんは、高校生。
家族とも、友だちとも、うまく交流できず、ただ、「推し」の人のためだけに、
バイトをし、そのお金を全部注ぎ込んで、イベントに行って、グッズを全部買う
ような生活を、日々送っている。

好きだから、活動を応援する。。。という気持ちなら理解できる。
でも、好きと推しは違う。
推しは、背骨のようなもの。なくては生きていけない。
その人を中心に、日々の時間が流れている。

「逃避でも依存でもない」なんて書いてあるけど、
「逃避であり、依存である」ようにしか思えない。
もしも、世の中に、、そういう人が増えているのだとしたら、、、
心配になってしまう。
推しの人が、もし、、芸能界からいなくなって、目にすることが
なくなったら、、生きていけるのかしら?
また、別の推しを見つけるのかしら?なんて思ってしまった。
コメント (2)
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