「おかあさんが、救急車で運ばれてそのまま入院した」と、父から電話があった。
両親と一緒に暮らしてくれている妹家族は、たまたま、旅行中・・・の出来事。
一人の夜、、を過ごしたことがない父は、よほど、心細かったのだろう。
滅多にかけてこない電話をかけてきたかと思ったら、
一方的に、話したいことだけを、話しまくるので、どうも、母の様子が
ちゃんと伝わってこない。埒があかない。。と、イライラしても仕方がないのだけれど。
まぁ、、父が家で過ごしているということだけでも、緊急性はないのだなという、
安心材料ではあったのだけれど。
動揺もあったのだろうとは思うけれど、ちゃんと状況を伝えられないなんて、
父も、、歳をとったなぁ…ま、私も歳をとっているのだから、当たり前のことなのだけれど、
そんなことを考えつつ、、父の寂しさを紛らせる相手をしていた。
電話を切った後、私も動揺していたのだろう、、いろんなことを考えなくてはいけないのだけれど、
なかなか思考がまとまらない。
と、離れているから、様子もわからず、不安だけが大きくなるので、
何はともあれ行こう・・・ということで、顔を見に行ってきました。
車?…何か、持ってきてほしいものを調達するなら、断然車が便利だよねぇ?
でも、平常心、、ではないときに、運転して、、行くってのは、
4時間くらいとはいえ、、、一抹の不安もある。
それに、車で日帰りは、体力的に、ちとキツイ^^;
ということで、電車にしました。いろんなこと考えすぎても、乗り過ごす程度で済むだろうし。。
JRの最寄り駅からは、遠かったので、行きは、、山陽電車で。
実は、、初めて^^(でもないか?)
母の様子がわからないので、母とのいろんなことを思い出しながら、
ちょっと不安な気持ちで向かいました。
途中、妹からの、「わざわざ帰ってくるほどのことじゃないんじゃないの?と思ってるんだけど~」
なんてメールに、慰められる。
でも、妹だって、父からの、的を得ない説明しか聞いてないはずなのに。
私の悲観的(心配性?)ともいえる、、面が、顕著ねぇ…と、我ながら、おかしかった。
久々に(でもないか?)見た、明石海峡大橋(ですよね?^^;)
やっぱし、瀬戸内の海は、懐かしいなぁ~~~~~~~って、思う。
懐かしいと思うほど、実家へ帰ってなかったんだなって、またまた反省。
病院。
母の顔を見るなり、思ったよりは、元気そうで、、安心感とともに
涙が出そうになった。
昨日は、何も食べられなかったと聞いてたので、野菜ジュースと、りんごジュースを
買って行ったのだけれど、ま、飲めなかったら、、、仕方ないよね、、って思ってたら、
野菜ジュースを少し飲んでくれたので、よかった。
無理してないといいけれど。
そして、靴下と、ボールペンと、、、と、少し欲しいもののリクエストがあったので、
近くのお店に買いに行って、、少しゆっくりお話して、、疲れさせちゃってなければ
いいけど、、と、気になりつつ、帰ってきました。
病院で、父と合流できたので、帰りは、JRの駅まで送ってもらいました。
久々のJR加古川駅^^
家の中のことは、すべてやっちゃう母だったので、、
出産以来、初めての入院で、父は身に沁みたようです。
どこに何があるのかわからない。
ゴミの捨て方がわからない。
ご飯の炊き方がわからない。
と、わからないことだらけ。。で、とても困る…ということを。
一人で生きていけないかも、、なんていう不安には襲われないのでしょうか?
父も父だけど、そんな風にしてしまった、母にも責任があると思いました。
元気になって退院したら、少しずつ父に、、家のこと、行きていくためには必要なこと、
少しはできるように、教えてあげてほしいです。
結局、母は、まだ検査続きで、、、、症状もあまり改善していないし、原因もわからない状態
だったので、手放しで安心、、は、まだできないのですが、それでも、入院しているだけで、
何かあった時の対処は早くしてくださるでしょうし、、、と、少しは安心ですよね。
私自身も、少し移動が長かっただけで、くたくたに疲れてしまう~のは、年齢のせいかなぁと
思ったりもするけれど、
やっぱり両親、、ともに、歳とったなぁ…なんて、当たりまえのことを、感じつつ
帰ってきました。
いつもは離れて暮らしているから、その存在の大きさを感じることは、
あまりないのだけれど、入院したと聞いて、、いつかは、、、、なんて
ことを想像してしまうだけで、心がふるふる震えてしまうので、
やっぱり、私にとって母の存在って、大きいんだなーと、とても実感しました。
帰ってきたら、お友達から、お届け物が(*^-^*)
不在通知が入ってて受け取れなかったので、翌日、いただきました~♪
先日、電話で話した時に(なのかな?)私の元気が、ちょっとなさそう~~~~
だったので、元気づけようと思ってくださったようで^^
友達のやさしさが、心に沁みますぅ。。
今週は、相方さんも帰宅するので、一緒においしくいただきます~♪
このところ、なんとなく、泣きたいのに、泣けない感じの気持ちが続いているので、
泣ける映画でも見に行って、、いっぱい泣いてすっきりしてこようかな(^^ゞなんて(^^ゞ
そして、少し葉っぱが出てきた、アボカドちゃん^^
その生命力に、元気づけられます^^
両親と一緒に暮らしてくれている妹家族は、たまたま、旅行中・・・の出来事。
一人の夜、、を過ごしたことがない父は、よほど、心細かったのだろう。
滅多にかけてこない電話をかけてきたかと思ったら、
一方的に、話したいことだけを、話しまくるので、どうも、母の様子が
ちゃんと伝わってこない。埒があかない。。と、イライラしても仕方がないのだけれど。
まぁ、、父が家で過ごしているということだけでも、緊急性はないのだなという、
安心材料ではあったのだけれど。
動揺もあったのだろうとは思うけれど、ちゃんと状況を伝えられないなんて、
父も、、歳をとったなぁ…ま、私も歳をとっているのだから、当たり前のことなのだけれど、
そんなことを考えつつ、、父の寂しさを紛らせる相手をしていた。
電話を切った後、私も動揺していたのだろう、、いろんなことを考えなくてはいけないのだけれど、
なかなか思考がまとまらない。
と、離れているから、様子もわからず、不安だけが大きくなるので、
何はともあれ行こう・・・ということで、顔を見に行ってきました。
車?…何か、持ってきてほしいものを調達するなら、断然車が便利だよねぇ?
でも、平常心、、ではないときに、運転して、、行くってのは、
4時間くらいとはいえ、、、一抹の不安もある。
それに、車で日帰りは、体力的に、ちとキツイ^^;
ということで、電車にしました。いろんなこと考えすぎても、乗り過ごす程度で済むだろうし。。
JRの最寄り駅からは、遠かったので、行きは、、山陽電車で。
実は、、初めて^^(でもないか?)
母の様子がわからないので、母とのいろんなことを思い出しながら、
ちょっと不安な気持ちで向かいました。
途中、妹からの、「わざわざ帰ってくるほどのことじゃないんじゃないの?と思ってるんだけど~」
なんてメールに、慰められる。
でも、妹だって、父からの、的を得ない説明しか聞いてないはずなのに。
私の悲観的(心配性?)ともいえる、、面が、顕著ねぇ…と、我ながら、おかしかった。
久々に(でもないか?)見た、明石海峡大橋(ですよね?^^;)
やっぱし、瀬戸内の海は、懐かしいなぁ~~~~~~~って、思う。
懐かしいと思うほど、実家へ帰ってなかったんだなって、またまた反省。
病院。
母の顔を見るなり、思ったよりは、元気そうで、、安心感とともに
涙が出そうになった。
昨日は、何も食べられなかったと聞いてたので、野菜ジュースと、りんごジュースを
買って行ったのだけれど、ま、飲めなかったら、、、仕方ないよね、、って思ってたら、
野菜ジュースを少し飲んでくれたので、よかった。
無理してないといいけれど。
そして、靴下と、ボールペンと、、、と、少し欲しいもののリクエストがあったので、
近くのお店に買いに行って、、少しゆっくりお話して、、疲れさせちゃってなければ
いいけど、、と、気になりつつ、帰ってきました。
病院で、父と合流できたので、帰りは、JRの駅まで送ってもらいました。
久々のJR加古川駅^^
家の中のことは、すべてやっちゃう母だったので、、
出産以来、初めての入院で、父は身に沁みたようです。
どこに何があるのかわからない。
ゴミの捨て方がわからない。
ご飯の炊き方がわからない。
と、わからないことだらけ。。で、とても困る…ということを。
一人で生きていけないかも、、なんていう不安には襲われないのでしょうか?
父も父だけど、そんな風にしてしまった、母にも責任があると思いました。
元気になって退院したら、少しずつ父に、、家のこと、行きていくためには必要なこと、
少しはできるように、教えてあげてほしいです。
結局、母は、まだ検査続きで、、、、症状もあまり改善していないし、原因もわからない状態
だったので、手放しで安心、、は、まだできないのですが、それでも、入院しているだけで、
何かあった時の対処は早くしてくださるでしょうし、、、と、少しは安心ですよね。
私自身も、少し移動が長かっただけで、くたくたに疲れてしまう~のは、年齢のせいかなぁと
思ったりもするけれど、
やっぱり両親、、ともに、歳とったなぁ…なんて、当たりまえのことを、感じつつ
帰ってきました。
いつもは離れて暮らしているから、その存在の大きさを感じることは、
あまりないのだけれど、入院したと聞いて、、いつかは、、、、なんて
ことを想像してしまうだけで、心がふるふる震えてしまうので、
やっぱり、私にとって母の存在って、大きいんだなーと、とても実感しました。
帰ってきたら、お友達から、お届け物が(*^-^*)
不在通知が入ってて受け取れなかったので、翌日、いただきました~♪
先日、電話で話した時に(なのかな?)私の元気が、ちょっとなさそう~~~~
だったので、元気づけようと思ってくださったようで^^
友達のやさしさが、心に沁みますぅ。。
今週は、相方さんも帰宅するので、一緒においしくいただきます~♪
このところ、なんとなく、泣きたいのに、泣けない感じの気持ちが続いているので、
泣ける映画でも見に行って、、いっぱい泣いてすっきりしてこようかな(^^ゞなんて(^^ゞ
そして、少し葉っぱが出てきた、アボカドちゃん^^
その生命力に、元気づけられます^^