東野圭吾さんの『夢幻花』を読みました。

幸せな3人家族を襲った、突然の通り魔事件。
朝顔市から始まった、少年の淡い恋物語と、突然の失恋。
その2つのプロローグから始まった物語は、少年の自殺、おじいさんの殺害から
始まります。
何の接点もなさそうな、その出来事が、少しずつつながっていき、
最後に、通り魔事件につながる時、事件の全貌が明らかになります。
事件を追っている人が、
警察の他にも、何人も居て、それぞれの思惑が見えないので、
展開が知りたくて、ぐいぐい引き込まれて読みました。
まさに、一気読みです^^;
物語としては、とてもおもしろかったと思いますが…
涙は…出ませんでした(^^ゞ
個人的には、一昨日読んだ「祈りの幕が下りる時」の方が、人を思う気持ちが
伝わってきて、好きだったかも。

幸せな3人家族を襲った、突然の通り魔事件。
朝顔市から始まった、少年の淡い恋物語と、突然の失恋。
その2つのプロローグから始まった物語は、少年の自殺、おじいさんの殺害から
始まります。
何の接点もなさそうな、その出来事が、少しずつつながっていき、
最後に、通り魔事件につながる時、事件の全貌が明らかになります。
事件を追っている人が、
警察の他にも、何人も居て、それぞれの思惑が見えないので、
展開が知りたくて、ぐいぐい引き込まれて読みました。
まさに、一気読みです^^;
物語としては、とてもおもしろかったと思いますが…
涙は…出ませんでした(^^ゞ
個人的には、一昨日読んだ「祈りの幕が下りる時」の方が、人を思う気持ちが
伝わってきて、好きだったかも。