盧武鉉の当面の目標は「北の核を既成事実化すること」、究極の狙いは「核を保有する統一朝鮮の実現」であろうと推定されます。猛反発が予想される日本や韓国内の保守勢力を事前にたたいておく、これが反日運動の真の目的ではないでしょうか。靖国、竹島、慰安婦、歴史認識などの諸問題そのものは、韓国にとっても実はたいして意味があるわけではなく、反日の単なる口実に過ぎないのです。敵意に満ちた統一朝鮮が実現し、核を保有することにより日本に対する軍事的優位性を確立することになれば、それは日本人にとって悪夢以外の何ものでもありません。北朝鮮単独の核保有よりはるかに巨大な脅威になります。
盧武鉉がこのようなことを考えているとすれば、それを阻止する手法を検討しなければばりません。北朝鮮問題の手詰まり状況を打開する意味でも、突飛かもしれませんが、日米共同で韓国経済を攪乱するのが良策であろうと思います。日本も影響を受けるでしょうが、事の重大性を考慮すれば、目先の損得にこだわってはいけません。
冷静に考えれば、北朝鮮より韓国の方が経済構造は脆弱なのです。韓国政府は表面的には米韓関係を維持しようとしていますが、少なくとも心情的にはすでに北朝鮮と一体化していると見るべきでしょう。政権の邪悪さにおいて南北は同等なのです。とすれば、脆弱な韓国の経済を破綻させることで、南北の政治体制を同時に弱体化させると共に統一を永久に阻止することができるかもしれません。むろん、公然と韓国経済を攻撃することはできません。CIA 的手法を模索すべきでしょう。
日本の無能官僚や腰抜け政治家にできることは、ほとんど何もないでしょう。アメリカに期待するしかありません。
アメリカは北朝鮮政策で手詰まり状態に陥っています。そこで、「攻撃対象を韓国経済にすれば」と耳打ちすればどうかな、ということです。
例えば、「在韓米軍を09年ではなく、来年中に完全撤退させる」と宣言すれば、外資は恐れをなして逃げ出し、韓国経済は崩壊するでしょう。あるいは、日米の政府系機関投資家が協調してウォンまたは株を売り浴びせて暴落させる、なども良いでしょう。
こうして経済が崩壊すれば、盧武鉉は降板あるいはレームダック化して力を失い、北への支援ができなくなります。
将軍様も道連れになればいいのですが、中国の支援により生き残るでしょう。中国の属国として、これまで以上に中国の顔色をうかがいながら。
日本としては統一朝鮮の実現を阻止できれば、とりあえず良しとするほかないと考えます。そうすることで、貧弱な日本の外交資源を対中国戦略に集中させることができるようになります。
盧武鉉がこのようなことを考えているとすれば、それを阻止する手法を検討しなければばりません。北朝鮮問題の手詰まり状況を打開する意味でも、突飛かもしれませんが、日米共同で韓国経済を攪乱するのが良策であろうと思います。日本も影響を受けるでしょうが、事の重大性を考慮すれば、目先の損得にこだわってはいけません。
冷静に考えれば、北朝鮮より韓国の方が経済構造は脆弱なのです。韓国政府は表面的には米韓関係を維持しようとしていますが、少なくとも心情的にはすでに北朝鮮と一体化していると見るべきでしょう。政権の邪悪さにおいて南北は同等なのです。とすれば、脆弱な韓国の経済を破綻させることで、南北の政治体制を同時に弱体化させると共に統一を永久に阻止することができるかもしれません。むろん、公然と韓国経済を攻撃することはできません。CIA 的手法を模索すべきでしょう。
日本の無能官僚や腰抜け政治家にできることは、ほとんど何もないでしょう。アメリカに期待するしかありません。
アメリカは北朝鮮政策で手詰まり状態に陥っています。そこで、「攻撃対象を韓国経済にすれば」と耳打ちすればどうかな、ということです。
例えば、「在韓米軍を09年ではなく、来年中に完全撤退させる」と宣言すれば、外資は恐れをなして逃げ出し、韓国経済は崩壊するでしょう。あるいは、日米の政府系機関投資家が協調してウォンまたは株を売り浴びせて暴落させる、なども良いでしょう。
こうして経済が崩壊すれば、盧武鉉は降板あるいはレームダック化して力を失い、北への支援ができなくなります。
将軍様も道連れになればいいのですが、中国の支援により生き残るでしょう。中国の属国として、これまで以上に中国の顔色をうかがいながら。
日本としては統一朝鮮の実現を阻止できれば、とりあえず良しとするほかないと考えます。そうすることで、貧弱な日本の外交資源を対中国戦略に集中させることができるようになります。
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