独断偏見妄言録 China's Threat

中国は人類の命運を左右する21世紀最大の不安定要因

臭菌病を国賓招待する安倍晋三は21世紀のチェンバレン

2020年05月22日 15時29分05秒 | 日本
習主席来日へ意思疎通 菅官房長官
2020年05月22日
jiji.com
菅義偉官房長官は22日の記者会見で、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期された中国の習近平国家主席の国賓来日について、「地域、国際社会が直面する課題に日中両国がともに責任を果たしていくことを内外に示す機会としていく考えに変わりはなく、関連の状況全体を見ながら日中間で意思疎通を図っていきたい」と述べた。


新型コロナ騒動での隠蔽工作に対し、臭菌病は世界中から激しく批判されている。
その上、ウイグル弾圧、香港弾圧、台湾恐喝、南シナ海不法占拠、尖閣侵略、技術情報剽窃、貿易不均衡、などで、コロナ以前から激しく米国と対立していた。
さらに、米国を追い落として世界の覇権を握ろうとする野望を隠さなくなっていた。
米国はトランプ大統領に限らず、共和党、民主党が一致して中国との対決姿勢を強めている。

そんなことは百も承知の上での臭菌病の国賓招待なのだろう。
安倍晋三は、コアな支持層である保守系有権者を敵に回すことになりかねない危険を正当化できるほどの、特別なメリットを感じているのだろうか。
安倍晋三にどのような思惑があるのだろうか。

おそらく、苦境にある臭菌病にいち早く手を差し伸べることで恩を売りつけようということではないだろうか。
だが、臭菌病はそんなことで恩義を感じるような玉ではない。
日本をうまいこと手なづけたとほくそ笑むだけだろう。

ひょっとすると、二階や経団連にせっつかれるままに動いているだけであって、何の考えもない、バカにありがちな単細胞的行為の可能性も考えられる。
あるいは、中国の脅威に震え上がり、這いつくばって許しを請うつもりかもしれない。

保守系有権者を自認する小生から見て、
臭菌病という21世紀のヒットラーが国賓来日すれば、血で汚れた手で天皇陛下と握手することになる。
許しがたい不敬行為である。
臭菌病との握手を陛下に強要する安倍晋三は朝敵のそしりを免れない。

1938年、当時の英国首相チェンバレンはヒットラーの恫喝に屈服してミュンヘン協定に調印し、チェコスロバキアの割譲に同意した。
これは近代ヨーロッパの歴史に前例のない”腰抜け外交”の標本であり、ファシズムに対する民主主義の全面的降伏を意味するものだった。(笹本駿二「第二次世界大戦前夜」より)

安倍晋三というバカ政治屋は21世紀のチェンバレンになるだろう。


<2020年5月23日>

以前のエントリー:
習近平を国賓招待する安倍晋三の狂気 2019年11月21日

新型コロナ騒動がまだ完全には収束せず、経済が大変な状況にあるときに、なにを慌てているのか、このバカは。
ほかにやるべきことが山のようにあるだろう、バカが。


<2020年5月25日>  

世界に通用する臭菌病の名前を考えてみた。

習近平:  Jìnpíng シー・チンピン
ヒットラー:Adolf Hitler

この2つから合成すると、Xitler シットラー


<2020年6月6日> 

習主席国賓来日、年内見送り 事実上の白紙
2020.6.6
産経デジタル
 日中両政府が、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で延期した中国の習近平国家主席の国賓としての来日について、年内の実施を見送ることが5日、分かった。習氏の来日は来年以降も無期延期状態が継続するとみられ、事実上、白紙となる公算が大きい。


安倍晋三がようやく正気を取り戻したらしい。
まったく人騒がせなバカだ。


<2020年6月7日>

日本、中国批判声明に参加拒否
香港安全法巡り、欧米は失望も

2020/6/7
共同
香港への国家安全法制の導入を巡り、中国を厳しく批判する米国や英国などの共同声明に日本政府も参加を打診されたが、拒否していたことが6日分かった。複数の関係国当局者が明らかにした。中国と関係改善を目指す日本側は欧米諸国に追随しないことで配慮を示したが、米国など関係国の間では日本の対応に失望の声が出ている。


バカはやっぱりバカだった。
ヘタレ、小心者、バカのアベ心臓。
21世紀のヒットラーである臭菌病ことXitler シットラーと仲良くしたいらしい。

安倍晋三はチェンバレンというよりムッソリーニになりたいのだろうか。


<2020年6月8日> 

昨日の共同の記事はフェイクだという指摘がある。
しかし、5月28日に出された4カ国(米国、英国、カナダ、豪州)の共同声明には日本が参加していないのだから、参加を断ったのは多分事実。しかし、”拒否”と呼べるような明確なものではなく、ムニャムニャいいながら、すり抜けたことは容易に想像できる。

安倍晋三を擁護する連中の間で、共同通信の「フェイクニュース」に対する激しい批判が起きている。

共同「日本、中国批判に参加拒否!欧米は失望」←虚偽報道!片山さつき、山田宏、青山繁晴らが反論
2020.6.8
正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現


このブログの中で、共同の記事がフェイクである証拠の一つとして、片山さつきの言葉が引用されている。
片山さつき
たった今外務次官と話しましたが、G7で香港問題につき中国大使を呼んで抗議したのは日本だけ!
外相も官房長官も明確に発言!
その声明には独仏も参加しておらず、突然言われても、というだけの話だそう。


ここに「突然言われても」という言葉が出ている。
つまり、中国批判への参加を「突然」打診されたのは事実だが、すぐには応じなかった、という事情が読み取れる。
共同の記事は誤解を誘導しようとする悪意に満ちているのは事実だが、100%フェイクだとも断定できない、ということではないのか。
我が国では2Fとか、経団連とか、悪名高い親中派が大きな力を持っている。その影響下にある安倍晋三がストレートな中国批判をするなど、あり得ないのである。


<2020年7月27日> 

米有力研究所が安倍首相側近を「対中融和派」と名指し 古森義久
2020.7.27
産経新聞
 米国の有力政策研究機関「戦略国際問題研究所」(CSIS)が米国務省の支援で7月下旬に作成した報告書に安倍晋三首相の対中政策を大きく動かす人物として今井尚哉首相補佐官の名前が明記されていることが明らかになった。報告書は、今井氏が長年の親中派とされる自民党の二階俊博幹事長と連携し、「二階・今井派」として首相に中国への姿勢を融和的にするよう説得してきたと指摘。米側の日本の対中政策への認識として注視される。


二階が親中派であることは誰でも知っている。それを承知で幹事長という要職に起用したのだから、当然、安倍晋三自身が「対中融和派」だと考えなければならない。
以前にも指摘したことだが、安倍晋三はグローバリズムの信奉者だ。グローバリズムの最大の受益者である中国に親和性があるのは、むしろ自然なのである。
反グローバリズムのトランプ大統領とは基本的な考え方で対立しているのであり、表面的な友好ムードはやがて破綻するはずだ。
米中対立が先鋭化している現在、まもなく安倍晋三は踏み絵を踏まざるを得なくなる。この史上最悪のバカ総理は正しい決断ができるだろうか。注視しなければならない。

過去の情報から、安倍晋三は2年前にはすでに親中派に転向していたことがわかる。大多数の自称識者は、対中強硬派という安倍晋三の遠い過去のイメージに縛られて、現実に起きている大きな変化を認識できないのだ。頭の固いバカ共である。

<参考情報>
河野外相、27日から訪中 日中韓首脳会談を調整
2018/1/25 日本経済新聞
河野氏は日中韓首脳会談の早期開催と、それに続く安倍晋三首相の訪中、習近平国家主席の来日に弾みをつけたい考え。中国の広域経済圏構想「一帯一路」への協力も伝える。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26139470V20C18A1PP8000/

安倍政権の「中国接近」に米国で痛烈な非難の声 「トランプ大統領は安倍首相の友人ではなくなる」と威嚇
2018.11.14(水) 古森 義久
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/54665

安倍首相の“超楽観的”中国接近の危険性 米国の対決姿勢とますます乖離、懸念される日米摩擦
2019.2.6(水) 古森 義久
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/55407




<2020年8月7日>

【伊藤惇夫】これは異常「安倍総理は人前には出せない」理由
2020/8/6
https://www.youtube.com/watch?v=dHHUTbPkcXA

伊藤惇夫氏は、石橋湛山という引き際が良かった元総理大臣を引き合いに出して、安倍晋三の引き際の悪さを批判している。
最近、安倍晋三の異変がしきりに囁かれている。例えば、吐血したとか、顔色が冴えないとか、フェイクかもしれないが、何かあると見て間違いなかろう。この史上最悪のバカ総理は自分の引き際さえ決断できないのだろうか。



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