また、スーパーマーケット、アスダのガーデン・ノームです!
買い物に行きました。
ワールドカップの最中ですから、ディスプレイの変化や、新バージョンは期待していなかったのですが....
これがまさかの、レインボー・フラッグ・バージョン!!
「レインボー・フラッグ rainbow flag」、今では日本でも目にすることがあるのではないでしょうか。
ゲイ・プライド・フラッグ gay pride flag とも呼ばれていますが、日本では関心のある人には 「LGBT プライド・フラッグ LGBT pride flag」としても知られているとか。
LGBTはそれぞれ、レズビアン=女性の同性愛者、ゲイ=男性の同性愛者、バイセクシャル=性愛の対象を女性か男性に限定しない人、トランスジェンダー=性別越境者(自分の生物学上の性に同意できない人)の略です。
性の多様化をたたえ、性的少数派の権利の尊重を象徴する旗!
ゲイビレッジがあり、多様性を受け入れる宣言をしたマンチェスターではおなじみです。
でも、のどかでマヌケなキャラクター、庶民派スーパーマーケットのオリジナル・ノームが支持を表明するレインボー・フラッグを手にして、(あまつさえ、5色の虹のとんがり帽子!)買い物客を迎えるなんて!たまげた。
啓明的なのか!それとも....
エスカレーターを上ってくる一般庶民客は、関心なし、というか窓際のキモチわるいノーム陳列に気がついてないみたいですね。
うーん、古い価値観の人は、なかなか自分と属するグループの違う特に少数派の人たちを受け入れるのに抵抗があるみたいですよ。
イギリスでも!?
はい、イギリスでもです!
さすがに人種や障害の有無、社会的階級などに関して大ぴらに差別的な発言をする人は、なかなかいませんが。
特に多くの宗教関係者は、今でもLGBT が権利を主張する活動などに批判的です。
客の価値観に挑戦してるとか、そんなラディカルな意図はない、と思うのですが、どうでしょうか。
注目ねらい、あるいは性的少数派の人たちをターゲットにしたマーケティング?
本気な活動家が買いたがるとは信じがたいのですが。
マンチェスターのゲイ・プライドの祭典は、8月24日から27日の週末にかけて。パレードやコンサートなど様々イベントが目白押しです。
盛り上げ効果狙いにしては早すぎる、ガーデン・ノームの連帯支援。
前回ご紹介した、サッカーのワールドカップ盛り上げノームは片付けられていました。(売れたのかもしれませんね)
何も映っていないセール対象品の大型テレビはあいかわらず同じ位置においてありましたが。
リンクです☟。
予想をまったく裏切らない、スーパー、アスダのノーム戦略、ワールドカップキャンペーンで本領発揮!
↓↓↓画像をクリックしてください。はい、ありがとう。
買い物に行きました。
ワールドカップの最中ですから、ディスプレイの変化や、新バージョンは期待していなかったのですが....
これがまさかの、レインボー・フラッグ・バージョン!!
「レインボー・フラッグ rainbow flag」、今では日本でも目にすることがあるのではないでしょうか。
ゲイ・プライド・フラッグ gay pride flag とも呼ばれていますが、日本では関心のある人には 「LGBT プライド・フラッグ LGBT pride flag」としても知られているとか。
LGBTはそれぞれ、レズビアン=女性の同性愛者、ゲイ=男性の同性愛者、バイセクシャル=性愛の対象を女性か男性に限定しない人、トランスジェンダー=性別越境者(自分の生物学上の性に同意できない人)の略です。
性の多様化をたたえ、性的少数派の権利の尊重を象徴する旗!
ゲイビレッジがあり、多様性を受け入れる宣言をしたマンチェスターではおなじみです。
でも、のどかでマヌケなキャラクター、庶民派スーパーマーケットのオリジナル・ノームが支持を表明するレインボー・フラッグを手にして、(あまつさえ、5色の虹のとんがり帽子!)買い物客を迎えるなんて!たまげた。
啓明的なのか!それとも....
エスカレーターを上ってくる一般庶民客は、関心なし、というか窓際のキモチわるいノーム陳列に気がついてないみたいですね。
うーん、古い価値観の人は、なかなか自分と属するグループの違う特に少数派の人たちを受け入れるのに抵抗があるみたいですよ。
イギリスでも!?
はい、イギリスでもです!
さすがに人種や障害の有無、社会的階級などに関して大ぴらに差別的な発言をする人は、なかなかいませんが。
特に多くの宗教関係者は、今でもLGBT が権利を主張する活動などに批判的です。
客の価値観に挑戦してるとか、そんなラディカルな意図はない、と思うのですが、どうでしょうか。
注目ねらい、あるいは性的少数派の人たちをターゲットにしたマーケティング?
本気な活動家が買いたがるとは信じがたいのですが。
マンチェスターのゲイ・プライドの祭典は、8月24日から27日の週末にかけて。パレードやコンサートなど様々イベントが目白押しです。
盛り上げ効果狙いにしては早すぎる、ガーデン・ノームの連帯支援。
前回ご紹介した、サッカーのワールドカップ盛り上げノームは片付けられていました。(売れたのかもしれませんね)
何も映っていないセール対象品の大型テレビはあいかわらず同じ位置においてありましたが。
リンクです☟。
予想をまったく裏切らない、スーパー、アスダのノーム戦略、ワールドカップキャンペーンで本領発揮!
↓↓↓画像をクリックしてください。はい、ありがとう。
日本でもあるかもしれませんが、虹色旗を見ても内容を知らなかったので気が付かなかったです...。
戦国武将が他のサムライにラブレターを送ったのが見つかったり、寺の高い地位のお坊さんが男児を囲っていたり…。
さて、暴力ゲイってご存知ですか?
20年前くらいですが、葛西臨海公園から新木場のあたりは治安が悪いと評判でした。
葛西臨海公園は暴走族などの溜まり場的な治安の悪さだったのですが、新木場の辺りは様子が異なりました。
なんと、ゲイのパートナー探しの場になったのです。
新木場は、釣り人にも有名でした。スズキが良く釣れるということで。
スズキ釣りは夜釣りがメインです。
ここで不幸は起こりました。
なんと、ゲイ同士がチュッチュイチャイチャしている横で釣りをしている人を狙った、マッチョなゲイが無理やり釣り人を手篭めにする事件が発生したのです!
それが連続事件となり、暴力ゲイが出る、として有名になりました。
今では釣り禁止になっただけでなく、お巡りさんが巡回するようになり、落ち着きを取り戻しましたが…。