昨日、土曜日に午後、上の息子とそのガールフレンドと、マンチェスターにいきました。
イギリスのゲイカルチャーの中心、マンチェスター・ゲイ・ビレッジ Manchestter Gay Villege を通りました。
ゲイビレッジの中心は、運河の流れるカナル・ストリート Canal Street 。
運河沿いに、おしゃれなゲイバーがたくさん並んでいます。
小雨模様の昼下がりなのに、にぎわっています。
この日は、息子の勤め先のオーディオ機器会社が音響設備を提供、整備するライブ・ミュージックが楽しめる、服装倒錯者・・・あー、いまこんな言い方、しちゃいけないんでしたっけ?女装愛好家とでもいうんでしょうか・・・・の祭典なるものをやってました。
サッカビル・ガーデンズ Sackvill Gardens という、堂々と立ち並ぶ古いビル群の谷間の公園で。ゲイ・ビレッジの入り口近くです。
女装愛好家に限らず、同性愛者を含めた性的少数者の権利を主張し、一般社会との連携を呼びかけるまじめで、有意義な Sparkle という、全国的なイベントでした。
ちょっとよってみました。
入り口で、フレンドリーな係りの人による手荷物チェックあり。
心の狭い差別主義者の攻撃や、嫌がらせ防止のためでしょう。
アメリカのオーランドーでのゲイバーの無差別攻撃(いたましいことです)の直後にマンチェスターは偏見と戦う連帯声明を発しています。
イベントでみかける男性のほとんどは、女装です。
女装した男性がうろうろしているのは、社会的なまじめなイベントにふさわしい光景にはみえないんですけど。
しかも、女性があまり着ないような強烈な色彩のタイトフィットのドレスや、ピラピラレースをキツそうに身に着け、どぎついメーキャップの中年の大柄な男性がほとんど。
カツラ、メイク、全身脱毛と徹底的にやっているのに、どすの利いた声色を隠そうともしないのも理解不能。
いかにも「女装です!」といういでたちの人がほとんどでした。
イヴェントを盛り上げる目的でわざとやってる?
参加者の中には、この運動に協賛している、大手のスーパー、銀行、動物愛護団体などなどが会社のロゴ入りのペン、キーホルダーなどの協賛グッズを無料で配っていました。
大きいサイズのハイヒールの靴、エナメルのブーツ、セクシーなドレスを売る店も多数出店していました。
ただの大きいサイズの婦人靴、婦人服ではなくて、どうやら特製の、男性の足型、体型にあわせた靴や服を女装愛好家のために製造販売するビジネスが存在するようです。
メーキャップの指導ブースもありました。メーキャップ・アーティストは女性でした。
全身脱毛の宣伝ブースも、カツラのお試しコーナーもありました。
スローガンをプリントしたティーシャツなどのグッズもよく売れていました。
さすがに面と向かって、写真は撮れません。すべて遠景で撮ったのを拡大シして載せてみました。
警備の警察官がつめているものものしい光景・・・・
・・・に見えますが、実は警察も全面的に協賛しているんです。
市民と連帯してヘイト犯罪と戦う!!というスローガンを掲げてチラシやバッジ、子供にはお菓子を配って、組織のオープン性をアピールしていました。
そう、子供もいっぱいいましたよ。
子供の遊具もたくさん用意してありましたし、子供が店番する、お菓子の当たるタンボーラ(くじのようなもの)で、私たちは3人ともグミキャンディーをあてました。
入り口近くに性の多様性のシンボル、虹色の旗の半旗が上がっていました。
慰霊のろうそくがたくさん灯るコーナーも片隅にありました。
性的少数者に対するヘイト犯罪の犠牲になった人々に捧げる催しでもあったようです。
ゲイ・ビレッジの中は闊歩する女装のいかつい男性だらけ!
白雪姫や、セーラー・ムーン風、白鳥の湖のバレエ衣装といったコスプレと合体の女装もみかけました。
この日のゲイ・ビレッジではこれと言って、目立ちません。
全国からやってきた女装愛好家たちが、ちりぢりに、ゲイビレッジを出て、マンチェスター見物やショッピングエリアで買い物をしているのをぽつぽつみかけました。
マンチェスターでも!!さすがに人目をひいてました。
a>↓↓↓画像をクリックしてください。はい、ありがとう。
イギリスのゲイカルチャーの中心、マンチェスター・ゲイ・ビレッジ Manchestter Gay Villege を通りました。
ゲイビレッジの中心は、運河の流れるカナル・ストリート Canal Street 。
運河沿いに、おしゃれなゲイバーがたくさん並んでいます。
小雨模様の昼下がりなのに、にぎわっています。
この日は、息子の勤め先のオーディオ機器会社が音響設備を提供、整備するライブ・ミュージックが楽しめる、服装倒錯者・・・あー、いまこんな言い方、しちゃいけないんでしたっけ?女装愛好家とでもいうんでしょうか・・・・の祭典なるものをやってました。
サッカビル・ガーデンズ Sackvill Gardens という、堂々と立ち並ぶ古いビル群の谷間の公園で。ゲイ・ビレッジの入り口近くです。
女装愛好家に限らず、同性愛者を含めた性的少数者の権利を主張し、一般社会との連携を呼びかけるまじめで、有意義な Sparkle という、全国的なイベントでした。
ちょっとよってみました。
入り口で、フレンドリーな係りの人による手荷物チェックあり。
心の狭い差別主義者の攻撃や、嫌がらせ防止のためでしょう。
アメリカのオーランドーでのゲイバーの無差別攻撃(いたましいことです)の直後にマンチェスターは偏見と戦う連帯声明を発しています。
イベントでみかける男性のほとんどは、女装です。
女装した男性がうろうろしているのは、社会的なまじめなイベントにふさわしい光景にはみえないんですけど。
しかも、女性があまり着ないような強烈な色彩のタイトフィットのドレスや、ピラピラレースをキツそうに身に着け、どぎついメーキャップの中年の大柄な男性がほとんど。
カツラ、メイク、全身脱毛と徹底的にやっているのに、どすの利いた声色を隠そうともしないのも理解不能。
いかにも「女装です!」といういでたちの人がほとんどでした。
イヴェントを盛り上げる目的でわざとやってる?
参加者の中には、この運動に協賛している、大手のスーパー、銀行、動物愛護団体などなどが会社のロゴ入りのペン、キーホルダーなどの協賛グッズを無料で配っていました。
大きいサイズのハイヒールの靴、エナメルのブーツ、セクシーなドレスを売る店も多数出店していました。
ただの大きいサイズの婦人靴、婦人服ではなくて、どうやら特製の、男性の足型、体型にあわせた靴や服を女装愛好家のために製造販売するビジネスが存在するようです。
メーキャップの指導ブースもありました。メーキャップ・アーティストは女性でした。
全身脱毛の宣伝ブースも、カツラのお試しコーナーもありました。
スローガンをプリントしたティーシャツなどのグッズもよく売れていました。
さすがに面と向かって、写真は撮れません。すべて遠景で撮ったのを拡大シして載せてみました。
警備の警察官がつめているものものしい光景・・・・
・・・に見えますが、実は警察も全面的に協賛しているんです。
市民と連帯してヘイト犯罪と戦う!!というスローガンを掲げてチラシやバッジ、子供にはお菓子を配って、組織のオープン性をアピールしていました。
そう、子供もいっぱいいましたよ。
子供の遊具もたくさん用意してありましたし、子供が店番する、お菓子の当たるタンボーラ(くじのようなもの)で、私たちは3人ともグミキャンディーをあてました。
入り口近くに性の多様性のシンボル、虹色の旗の半旗が上がっていました。
慰霊のろうそくがたくさん灯るコーナーも片隅にありました。
性的少数者に対するヘイト犯罪の犠牲になった人々に捧げる催しでもあったようです。
ゲイ・ビレッジの中は闊歩する女装のいかつい男性だらけ!
白雪姫や、セーラー・ムーン風、白鳥の湖のバレエ衣装といったコスプレと合体の女装もみかけました。
この日のゲイ・ビレッジではこれと言って、目立ちません。
全国からやってきた女装愛好家たちが、ちりぢりに、ゲイビレッジを出て、マンチェスター見物やショッピングエリアで買い物をしているのをぽつぽつみかけました。
マンチェスターでも!!さすがに人目をひいてました。
a>↓↓↓画像をクリックしてください。はい、ありがとう。
プラトニックなゲイの恋愛(存在します)がロマンチックドラマのテーマになる日も近いと思います。
日本ではまだちょっと難しいんじゃないでしょうか。どうでしょう。
特に、プラトニックなゲイって聞いたことがなくて、何故なんだろうなぁと首をかしげております。