スイカの香りの液体洗濯洗剤を見かけたので買ってみました。
イギリスを含めたヨーロッパではスイカの味のドリンクやお菓子が人気です。
「スイカの香りが衣類に残る」効能をうたった洗剤はイギリスでも見かけなかったように思います。
テレビで宣伝もしている有名メーカーの製品です。
スイカと(品種を特定していない)南国の花の香りのフュージョンだそうですが.....
バックグラウンドになっている花の香りというのは要するに合成洗剤にありがちの、「洗濯したてのいい匂い」一般のことをさすようです。
洗いたての洗濯物からは強烈な、お菓子やドリンクのような強調されたスイカのにおいだけがプンプンします。
乾いてから嗅ぐと、かすかな「花の香り」とスイカの香りのバランスがとれて、かなり繊細なトーンに落ち着きました。
スイカはイギリス人憧れの、太陽のきらめく南国のイメージの果実なのです。
パイナップルやパパイヤ、パッションフルーツなんかのほうが味も香りもメリハリがあって南国っぽい華やかさがあるのにと思うのは、スイカに日常的な夏の情緒を感じる日本人の独自の感情なのかもしれません。
数年前、スイカの香りのハンドクリームが売られていたので買って愛用したことがありますが、やはり季節限定、夏に販売されていました。
夏にはあまりハンドクリームのお呼びがかからないのですが。
その時以来、見かけません。
ニベアが一時販売していたスイカの味のリップクリームも買ったことがあります。
白かったハンドクリームと違い、ぎょっとするほどリアルなスイカの果肉の色が付けてありましたが、唇にはまったく色がつきません。
味が気に入って上の息子も愛用していましたっけ。
残念ながら数回使っただけでなくしてしまいました。
イギリスを含めたヨーロッパではスイカの味のドリンクやお菓子が人気です。
「スイカの香りが衣類に残る」効能をうたった洗剤はイギリスでも見かけなかったように思います。
テレビで宣伝もしている有名メーカーの製品です。
スイカと(品種を特定していない)南国の花の香りのフュージョンだそうですが.....
バックグラウンドになっている花の香りというのは要するに合成洗剤にありがちの、「洗濯したてのいい匂い」一般のことをさすようです。
洗いたての洗濯物からは強烈な、お菓子やドリンクのような強調されたスイカのにおいだけがプンプンします。
乾いてから嗅ぐと、かすかな「花の香り」とスイカの香りのバランスがとれて、かなり繊細なトーンに落ち着きました。
スイカはイギリス人憧れの、太陽のきらめく南国のイメージの果実なのです。
パイナップルやパパイヤ、パッションフルーツなんかのほうが味も香りもメリハリがあって南国っぽい華やかさがあるのにと思うのは、スイカに日常的な夏の情緒を感じる日本人の独自の感情なのかもしれません。
数年前、スイカの香りのハンドクリームが売られていたので買って愛用したことがありますが、やはり季節限定、夏に販売されていました。
夏にはあまりハンドクリームのお呼びがかからないのですが。
その時以来、見かけません。
ニベアが一時販売していたスイカの味のリップクリームも買ったことがあります。
白かったハンドクリームと違い、ぎょっとするほどリアルなスイカの果肉の色が付けてありましたが、唇にはまったく色がつきません。
味が気に入って上の息子も愛用していましたっけ。
残念ながら数回使っただけでなくしてしまいました。
たしかに暑い夏をイメージさせますよね。
でも、衣類からスイカの匂いって、たぶん日本ではない発想ですね。
それぞれですねぇ。
今はバナナの成分が入った嘘っぽいにおいのシャンプーとコンディショナーを使っています。
ところで調べたら日本でも今ではスイカ味のお菓子やドリンクがいっぱい出ていますね、私がいた頃や10年ぐらい前夏に帰国した頃はなかったはずです。