久しぶりに昨日ストックポートのタウンセンターに出ました。
いつの間にか...
ストックポートのマージ―・スクエア Marsey Square に恒例のクリスマス・ツリーがたてられていました。
本当に久しぶりにタウンセンターに出てきたので「い、いつの間に...?」というのが素直な感想です。
ボンファイヤ・ナイト Bonfire Night(11月5日。11月最初の土曜日にボンファイア・ナイトのイベントをすることが多いです)の後、あるいは10月31日のハロウィーン halloweenの後、が切りのいいクリスマス・ツリーを出すタイミングではないかと思います。
毎年同じ時期に出されるはずのクリスマス・ツリー、毎年毎年「い、いつの間に...?(そうだ、もうそんな時期だ!)」とハッとさせられます。
まだ11月になったばっかりなのに!
マージ―・スクエアのすぐそばの、スフルジェット・スクエアSuffragette Square にも、小さめのクリスマスツリーがひかえ目に設置されているのを発見。
2018年に連合王国で最も見苦しい建築デザイン大賞で優勝、栄えあるカーバンクル杯 carbuncle Cupを勝ち取った総合レジャー施設、レッドロック Red Rock と、チャリティショップ、ネイルサロン、空き店舗がやたらにある景気が悪そうに見える通り、プリンセス・ストリート Princes Street の間に挟まれた新しい広場です。
この時期、広場に突然出現したノーウェージャン・スプロース(マツの一種)がクリスマスツリーなのは誰の目にも明らかです。
それでもまだ、11月、さすがに電飾を施すのははばかられ、ただの「どこかからか伐採してきた木」を装っているようです。
....というのも....
おなじみ、ショッピングセンター、マージ―ウェイ。
じわじわとクリスマス商戦の準備が進んでいるらしく、テナント店舗内にはプレゼント用の品ぞろえやクリスマス用品がそろい始めているのですが.....
厳粛な11月11日のリメンバランス・デイ Remembrance Day と、11月11日に一番近い日曜日、リメンブランス・サンデー Remanbrance Sunday(ポピー・デイ Poppy Day といった方が現在は通りがいいかもしれません)が終わるまでクリスマスの飾りつけは控える、という不文律があるようなのです。
両日とも大戦の戦没者への国家をあげての慰霊、追悼日です。
マージ―ウェイのおなじみ、ロマンチックな白いブランコが戦没者への哀悼の意の象徴である赤いポピーで飾られています。
よく見たら、先日まで町を盛り上げていたハロウィーン飾りのオレンジのカボチャと紅葉の飾りつけの上にポピーのリースが載せてあります。
のみならず、夏に造花の藤の花を天井からつるして華やかに盛り上げた「ウィスタリア・ウォーク」の時の白、黄、紫いろの藤の花(ウィスタリア)もまだ完全に残っているし...手抜き?
夏が終わり、ハロウィーン、ボンファイヤ・ナイト、レッド・ポピー・デイを経て狂奔のクリスマス準備期間、クリスマス、そして年末年始まであっという間の10月、11月、12月.....
あっ12月12日には総選挙があるのでした!
争点はもちろんブレクジット(イギリスのEU離脱)、やれやれ。
クリスマスの準備で頭がいっぱい、投票どころじゃない!と言っているイギリス人がけっこういます。
以前に書いた、赤いポピーとリメンバランス・デイ Remembrance Day についた書いた記事のリンクです。☟
赤いポピーであふれる、イギリスの晩秋・・・秋の終わりの一大愛国行事、疑問もあり
いつの間にか...
ストックポートのマージ―・スクエア Marsey Square に恒例のクリスマス・ツリーがたてられていました。
本当に久しぶりにタウンセンターに出てきたので「い、いつの間に...?」というのが素直な感想です。
ボンファイヤ・ナイト Bonfire Night(11月5日。11月最初の土曜日にボンファイア・ナイトのイベントをすることが多いです)の後、あるいは10月31日のハロウィーン halloweenの後、が切りのいいクリスマス・ツリーを出すタイミングではないかと思います。
毎年同じ時期に出されるはずのクリスマス・ツリー、毎年毎年「い、いつの間に...?(そうだ、もうそんな時期だ!)」とハッとさせられます。
まだ11月になったばっかりなのに!
マージ―・スクエアのすぐそばの、スフルジェット・スクエアSuffragette Square にも、小さめのクリスマスツリーがひかえ目に設置されているのを発見。
2018年に連合王国で最も見苦しい建築デザイン大賞で優勝、栄えあるカーバンクル杯 carbuncle Cupを勝ち取った総合レジャー施設、レッドロック Red Rock と、チャリティショップ、ネイルサロン、空き店舗がやたらにある景気が悪そうに見える通り、プリンセス・ストリート Princes Street の間に挟まれた新しい広場です。
この時期、広場に突然出現したノーウェージャン・スプロース(マツの一種)がクリスマスツリーなのは誰の目にも明らかです。
それでもまだ、11月、さすがに電飾を施すのははばかられ、ただの「どこかからか伐採してきた木」を装っているようです。
....というのも....
おなじみ、ショッピングセンター、マージ―ウェイ。
じわじわとクリスマス商戦の準備が進んでいるらしく、テナント店舗内にはプレゼント用の品ぞろえやクリスマス用品がそろい始めているのですが.....
厳粛な11月11日のリメンバランス・デイ Remembrance Day と、11月11日に一番近い日曜日、リメンブランス・サンデー Remanbrance Sunday(ポピー・デイ Poppy Day といった方が現在は通りがいいかもしれません)が終わるまでクリスマスの飾りつけは控える、という不文律があるようなのです。
両日とも大戦の戦没者への国家をあげての慰霊、追悼日です。
マージ―ウェイのおなじみ、ロマンチックな白いブランコが戦没者への哀悼の意の象徴である赤いポピーで飾られています。
よく見たら、先日まで町を盛り上げていたハロウィーン飾りのオレンジのカボチャと紅葉の飾りつけの上にポピーのリースが載せてあります。
のみならず、夏に造花の藤の花を天井からつるして華やかに盛り上げた「ウィスタリア・ウォーク」の時の白、黄、紫いろの藤の花(ウィスタリア)もまだ完全に残っているし...手抜き?
夏が終わり、ハロウィーン、ボンファイヤ・ナイト、レッド・ポピー・デイを経て狂奔のクリスマス準備期間、クリスマス、そして年末年始まであっという間の10月、11月、12月.....
あっ12月12日には総選挙があるのでした!
争点はもちろんブレクジット(イギリスのEU離脱)、やれやれ。
クリスマスの準備で頭がいっぱい、投票どころじゃない!と言っているイギリス人がけっこういます。
以前に書いた、赤いポピーとリメンバランス・デイ Remembrance Day についた書いた記事のリンクです。☟
赤いポピーであふれる、イギリスの晩秋・・・秋の終わりの一大愛国行事、疑問もあり
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