状況を説明します。
オス、メス 2匹のキツネがうちのとなりのとなりの裏庭で交尾をはじめました。
写真は、そのあと、抜けなくなって、お尻あわせに約18分間右往左往する2匹です。
写真はうちの3階の窓越しに撮ったので、不鮮明。
映像も撮りました。
この後、庭に下りていって、椅子の上に立って垣根越しにじかに写真を撮ろうとすると、私が顔を出したのによっぽど驚いたのか、ぽんっと抜けて、二方にはなれて走って逃げていきました。
三日前。
きのう、メスがうちの庭を横切ったのをお台所の窓から見ました。
数年前、怪我をした若いメスギツネを家に入れて餌を与えた楽しい思い出もありますが、キツネかアナグマにネコを殺された悲しいできごとの後は一転、うちではキツネは不吉な生き物として認識されています。
美しい魅力的な野生動物なんですけどね。
上の2枚は、2010年に撮った、キツネのフィオーナ。
我が家の柴犬は、丸顔でたぬき顔です。
このきつねさんたちは冬毛であるとしてもかなり体格がいいように思います。やはり都会のきつねは栄養が十分得られるのですね。