今回は、前回予告した通り ボルトン Bolton の町についてお伝えするつもりだったのですが、都合により、予定を変更、昨日の料理について書きます。
イギリスのクリスマス料理の定番、クリスマスのターキー(七面鳥)。
クリスマスの翌日、冷蔵庫から取り出したあまりもののターキー。
一か月もたたないうちに冷凍庫に保存しておいたほぐしたターキーを使い切るチャンスがやってきました。
ターキー・キャセロール Turkey casserole。
いつも使うのは、チキンですが、冷蔵庫と冷凍庫に詰め込まれた残り物を使い切るために、あるものだけを使って、作りました。
4時間ほど室温で放置、シャリシャリ手で砕ける程度に解凍されたのが上の写真の状態です。
小麦粉をまぶしてパプリカ(辛くないトウガラシの粉)と油でこんがりいためます。フライパンから出しておいておきます。
(しなびかかっていた)サラダ用のレタス、(完全にしなびた)セロリ、ニンジン、(玉ねぎがないのでかわりに)サラダ用のスプリングオニオン(根元が丸い、細いネギ)と赤ピーマンの角切りをターキーの脂と風味の残る同じフライパンで炒め、ターキーといっしょにキャセロール鍋に移します。
トマト二個をチキンストック(熱湯で溶かした即席のチキンスープの素)半リットルで煮潰し、キャセロール鍋に注ぎ、蓋をして、180度で熱したオーブンで 1時間。
時間はかかりますが、手順は ものすごく簡単です。
野菜は何をいれても いいみたいです。ジャガイモをいれると、別にジャガイモを調理する手間が省けます。
(じゃがいもは すべての伝統イギリス料理に必須のつけ合わせです)
冷凍食品のチーズ・パイを食べるベジタリアンの夫も つけ合わせとして食べられるように、薄切りのジャガイモを別にソテーにしました。
できあがり。
クリスマス当日のローストターキーと 翌日からの「あまりものターキ―漬け食生活」について書いた記事のリンクです。☟クリックして読んで下さい。
恒例!クリスマスのロースト・ターキー、七面鳥の丸焼きディナー
クリスマスが終わっても新年までは半端なお祭り気分・・・その2
↓↓↓画像をクリックしてください。はい、ありがとう。
イギリスのクリスマス料理の定番、クリスマスのターキー(七面鳥)。
クリスマスの翌日、冷蔵庫から取り出したあまりもののターキー。
一か月もたたないうちに冷凍庫に保存しておいたほぐしたターキーを使い切るチャンスがやってきました。
ターキー・キャセロール Turkey casserole。
いつも使うのは、チキンですが、冷蔵庫と冷凍庫に詰め込まれた残り物を使い切るために、あるものだけを使って、作りました。
4時間ほど室温で放置、シャリシャリ手で砕ける程度に解凍されたのが上の写真の状態です。
小麦粉をまぶしてパプリカ(辛くないトウガラシの粉)と油でこんがりいためます。フライパンから出しておいておきます。
(しなびかかっていた)サラダ用のレタス、(完全にしなびた)セロリ、ニンジン、(玉ねぎがないのでかわりに)サラダ用のスプリングオニオン(根元が丸い、細いネギ)と赤ピーマンの角切りをターキーの脂と風味の残る同じフライパンで炒め、ターキーといっしょにキャセロール鍋に移します。
トマト二個をチキンストック(熱湯で溶かした即席のチキンスープの素)半リットルで煮潰し、キャセロール鍋に注ぎ、蓋をして、180度で熱したオーブンで 1時間。
時間はかかりますが、手順は ものすごく簡単です。
野菜は何をいれても いいみたいです。ジャガイモをいれると、別にジャガイモを調理する手間が省けます。
(じゃがいもは すべての伝統イギリス料理に必須のつけ合わせです)
冷凍食品のチーズ・パイを食べるベジタリアンの夫も つけ合わせとして食べられるように、薄切りのジャガイモを別にソテーにしました。
できあがり。
クリスマス当日のローストターキーと 翌日からの「あまりものターキ―漬け食生活」について書いた記事のリンクです。☟クリックして読んで下さい。
恒例!クリスマスのロースト・ターキー、七面鳥の丸焼きディナー
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