ペパーミントの魔術師

ご挨拶が遅くなりました。
引っ越し先でも同じタイトルで
継続しております。

ウルヴァリンのミッションインポッシブル。(^-^)~「X-MENフューチャー&パスト」~

2014-05-31 01:08:53 | 映画



くずは~!で初日の9:20で見てきました~~(^-^)/

いや~期待を裏切らないですね~。身を乗り出して見ておりました。(^_^;)

ただね~。パンフ見ないと時系列がようわからんし
この人どこで出てきだ誰だっけ~?が多々あるので
できれば過去のシリーズは見ておきましょ~。
先日ファーストジェネレーションが地上波でやってたのはラッキーでした。


今回のメインはミスティーク。
レイブンでいるときもかなりキュートで魅力的なのですが
青いボディのほうがずっとずっとかっこよくて美しかったです。
・・・というくらい今回活躍しとります。このひとのスピンオフかと思うくらいに。

・・・ところで最初2000年にX-MENが公開されたときのミスティークて誰だったっけ?(わわわわわ)


ミュータントオールスターズもさることながら
過去と未来のプロフェッサー&マグニートーが共演て
それ自体が感激でしたね~。

ミュータントであることを恥じることはない、隠すこともない、
そこでは意見が一致していても
人間との平和的共存を願うチャールズと
ここまで人間にされてきた仕打ちをどうしても許せないエリックやレイブンは
どこまでいっても相容れないわけで
それゆえに一致団結というわけにはいかないんですよね。
そのくせお互いの気持ちをわかってもいるわけで
その辺の心の葛藤っていうのかな~・・・ただのアクション映画じゃないとこが
個人的には大好きなわけでして。

吹き替え版しか3Dやってない・・・。う~んどうしようかと悩んで
結局2D字幕をチョイス。いや、3Dじゃなくても十分楽しめましたよ~。
・・・むしろ吹き替えの誰々がどうのこうのってそこぼやきたくもないしね~(わわわわわ)

前作ウルヴァリンSAMURAIの後の話にしては
未来の荒廃度が激しすぎますがそれはさておき。

対ミュータントの最強兵器センチネルが開発&大量生産されてしまった未来。
この兵器、人間までも襲いはじめ、壊滅の危機に陥った地球を救うべく、
ウルヴァリンがタイムトラベルするわけなんですが
飛んだ先では
やさぐれてるチャールズとペンタゴンに囚われの身のエリックの救出と
最初から無茶ぶり。

しかも若き日のストライカーと偶然の再会をして
怒るな冷静でいろってのがそもそも無茶な話。


本来言葉で誰かを説き伏せるなんてキャラじゃない彼が
若き日のチャールズに説教してる絵面がそもそもアハハハハ・・・ほんとミッションインポッシブルで
結局心を見てもらうことで未来のチャールズとご対面。
未来のプロフェッサー今回ほとんど動きませんが自分を立ち直らせるのは自分で
そのへんはさすがプロフェッサーです(爆)


冒頭でも書いたように今回はミスティークが物語のキーパーソンで
彼女の行動が未来を左右するので
ウルヴァリンもチャールズも彼女を止めるべく奔走します。
が、ここでもエリックの究極の選択がまたチャールズとたもとを分かつことになってしまって
結果話はさらにおおごとになってしまい、
さんざん盛り上げちゃったあげく終わりよければすべてよしの結末へ向かって
怒涛の展開をするわけですが(おいおい)

うん、このシリーズが続くことだけはわかってるから多分ハッピーエンドなんだろうなと
はなからタカをくくって見てる。それでも未来のほうは
そこまでするのっていう悲愴なシーンの連続で
過去はよなんとかせんかいってハラハラドキドキさせてくれるから大満足でございました。

ただ、本来タイムスリップてのは「歴史を変えちゃいけない」もんで
過去何があったとしても未来へもどってくればそれにかかわったすべてのひとから
その時の記憶は消えてるわけで
あ~そこツッコミしたら話が破綻するのでスルーしてくださいね。

何十倍返しものハッピーエンドになってますんで
え~~~そのひとも生きてんのかいっ!あのときの涙を返せ~ってくらい
さらにオールスターズの大団円となっております。(わわわわわ)

ファーストジェネレーションのときの俳優さんたちが3年たって
いい感じに成長してて、
ハンク、ミスティーク、チャールズ、エリックがとっても魅力的に
スクリーンで生き生きと動いておりました。
に対して、未来は特殊能力による戦闘シーンの連続なので
これはもうスクリーンでみてナンボのCG.
人間模様と特撮の両方で楽しめる作品てそうそうないから
このシリーズはまだまだ続いて欲しいし、2年後も見に行きますよ~~~。

ただ、こういう形で終わった今回のあとをうけて、
次のアポカリプス・・・どうするんだろね~。
これ以上の強さとか特殊能力ってどんなもんもってくるんだろな~?
で、これに対抗するのはファーストジェネレーションのメンバー?
ヒュージャックマンが演じてるウルヴァリンだけは年取らないからどっちにも参加できるとはいえ
本人がどんどん年取ってくんですけど~(わわわわわ)

PS:序盤戦の見ものはクイックシルバーの活躍。
ペンタゴン脱出シーンは楽しいですよ~~(^-^)/
























~「サカサマのパテマ」~ネタバレありのレンタル鑑賞にて。

2014-05-27 23:09:18 | 映画

・・・「手を離したら彼女は空へおちていく」・・・
ってのがずっとずっと気になっていて、でもリアルタイムに見に行けなくてやっとこさ鑑賞。(^_^;)

昔々たしかテレビゲームで「テイルズオブエターニア」ってのをやってたことがあって
あれもたしか逆さまの世界からメルディが落ちてくるとこから始まったわけで

「アップサイドダウン 重力の恋人」がパテマの1年ほど前に公開されてるし
こっちを見たひとがこのアニメみたら既視感・・・かな。


[2008年のネット配信が口コミで広まり、
10年に公開された劇場版もロングランヒットを記録した「イヴの時間」の吉浦康裕監督が手がけるオリジナル劇場用長編アニメーション。
暗く狭い坑道が広がる地下世界の集落のお姫様パテマは、坑道を探検するのが毎日の楽しみで、立ち入りが禁じられている「危険区域」がお気に入りの場所だった。
しかし、ある時、いつものように危険区域に立ち入ったパテマは、そこで予期せぬ出来事に遭遇し、底の見えない穴へと落ちてしまう。
一方、空を忌み嫌う人々が暮らす世界アイガの少年エイジは、周囲の人々とは異なり空にあこがれを抱いていた。
そんなある日、エイジは、立ち入り禁止のフェンスの向こう側に広がる地下へと続く大きな穴から、空に向かって落ちてきた少女パテマと出会う。]
(以上映画comから引用させていただきました)


上手くは言えないのだけど、この話のもつ雰囲気がラピュタに似てる気がしたのは私だけ?
好奇心の塊みたいなパテマが空から降ってくることで
世界の秩序が崩れてしまって、当然彼女は追っかけ回されて監禁されて
それを
パテマと上下逆転の国にすんでるエイジが助け出すという、ま~簡単に言えばそういうことなんですが。


父を信じていた、空が大好きな少年てまるでパズーではないですか(わわわわわ)
残念ながらおもろい海賊さんは援護してくれませんけども。


ムスカには野望がありました。
でもこのおっちゃん、ただの嫌なひとにしかすぎなくて
秩序を守るためだけにしてはなんでそう絵に書いたような「私は悪役」~な顔なんだか。(わわわわわ)
単に忌み嫌ってて排除にしてはそこまでせんでもな気もするし
なんかヒール感がイマイチ。すげー中途半端なキャラでございました・・・。

1回みただけではちょっとややこしいのですが
レビュー書いてるかたやら感想のまとめやらをみると
実はサカサマ人はパテマではなく、エイジたちアイガの国のひとたちのようで
友達同士でシネコンへ見に行ってたらこれはこういうことだよね~?あれ?違う??って
相当確認作業が必要でありまする(^_^;)
「サカサマのパテマ」が面白いのでネタバレ
「セカイノカケラ」やっくんさんのレビューにもっと詳しく書かれてますのでご参考に。

重力をエネルギーに変える実験に失敗してサカサマ人になってしまったひとたちがいた、
責任を感じた研究者たちは彼らを見守りながら自分たちは地下世界で住むことにした、
その末裔になるエイジやパテマの時代になると
自分たちと反対の世界に住む人を忌み嫌うこと、掟を守ることで今ある世界を守っていて。
でも、それはパテマとエイジが出会ったことで(その前にパテマが憧れていたラゴスと
エイジの父が出会っていて同じことをしてるんだが・・)
なぜこんなことになってしまったのかを紐解くことになるんだけども
当然思いっきり邪魔がはいって・・・というおはなし。

劇中なんども上下逆になるので
その不安定感たるや半端なく、自分の足元に何もないという状況の怖さや不安は
自宅のテレビで見ていても十分伝わるものがありました。
その重力云々の問題そのものはパテマやエイジにはどうしようもないわけですが
少なくとも正反対の世界にいるものたちが分かり合うための第一歩として
ふたりが奮闘するさまはとても魅力的でした。
ただ・・・発想はええのにどうしても既視感が拭えないぶん物足りなさは否めなかったかな~。
悪役のキャラが弱いってのもあったし
命をかけるにしてもラピュタでみたバルスほどの衝撃がないわけですよ。
・・・あ、頭がそっから離れなかったのでこういう書き方でどうも。

パテマとエイジのキャラは個人的に好きだったんだけどな~~。
9割がた救出劇で終わってしまって世界の真実に気がつくとこで映画は終わってしまうので、
え?そこまでなの?ってのもあったしね~・・・。

・・・スクリーンで見ていない分どうしても自宅鑑賞では感動が薄いのかもしれないけど
家でみて満足する作品見てないな~・・・(ボソ)
逆に満足したらしたで「ダ~~劇場で見なきゃ意味ね~じゃん!!」って
スゲー悔しがるくせにね。(^_^;)









4人4様の父はよかったのにな~・・・。~「オーファーザー」~

2014-05-27 11:22:20 | 映画
個人的にはどうも偏見があって
伊坂幸太郎×中村義洋×願わくば濱田岳が揃ってなんぼじゃないのかと。
んで、10作もの伊坂原作の映画化があって
伊坂さん本人がもう映画化はお断りしようと思ってたのに
これを映画化したのは震災がきっかけだった・・・なのなら
やっぱ仙台を舞台にしたほうがよかったんじゃね~のと。

すいません、最初のツッコミはそこから始まりました・・・。

面白いセリフや印象に残るシーン、
張り巡らされた伏線が最後の1ピースをはめたときにわっとつながるのが
伊坂作品の魅力で、
原作は読んでないんだけども(おい)
今まで「映画見てから原作読んだ」ものとしては
おそらく原作に忠実にしかもコンパクトにまとめたんだろうなってのは
わかる、わかるんだけども。

う~ん、いったい何が物足りないのだろう・・・。


2股ならぬ4股かけてたオカンが産んだ子供は
いったい誰が父なのかわからない・・・DNA鑑定しちゃえば一発ですがそれはさておき。
しかも4人のオトコが自分の息子だと信じており
この4人は由紀夫の母をなじることも
お互いを罵り合うこともなく、子供が高校生になっても4人とも同居している。
生まれたときからオトンが4人いることを受け入れていて
グレもしない息子もすごいけどね。(^_^;)
この父親たち、実に子煩悩で、4人4様の人生観を息子に伝授し、
子供はある意味スーパー高校生に成長した・・・ある日のこと。


物語のクライマックスは監禁された由紀夫を4人の父親が救出することなんだけども。


クイズ番組ってその日の夕方にいきなりテレビ局行って参加できるのかとか
手旗信号ってわかるひとはわかるからTwitterとかで話題にならないのかとか
ま~細かいこと言い出したら映画楽しめなくなるからそれはぐっとこらえて。


それでも。

う~ん、あんだけもりあげといて脱出シーンのCGがひどすぎ。(そこかいっ!)

伊坂作品はクライムの部分をどうもぼやかしてしまう傾向があって
大事なのは事件ではなくて、誰かの誰かに対する愛情でもって起こした言動が
人を感動させちゃうとかほっこりした気分になるとかそういうおはなしなんですよね。
これも多分にそういうとこがあるんだけども
それにしてはオレオレ詐欺の結末がひとことで片付いてたり
伏線を繋げるにしてはあまりにも都合よく主人公の目の前であれこれ起こるので
それはさすがに無理じゃないのかな~と・・・。

ただ、4人のお父さんは実に魅力的でそこはもう花マルでした(≧∇≦*)
なんか4人いる違和感やありえなさよりも、そういう異常な生活が「羨ましい」と思えるほどに。

「みなさんさようなら」で中学生から演じてた濱田岳も相当な無茶ぶりだったけど
岡田くんも高校生はきついね~。・・・あ、しゅららぼんも高校生だったか。
赤い学生服じゃなくてよかったね~ってそれはどうでもいいが。
頭がきれる、スポーツ万能、女の子の扱いもバッチリ、ハッタリもする、
でも何考えてるのかわからないようなキャラ・・・だからこそ岡田くんにってことだったのだろうが
(ついでに言えば伊坂作品の常連でもあるにはあるんだけども)
・・・主役、もちっと若い子いなかったのか?(わわわわわ)

PS:

忽那汐里ちゃんが演じていた多恵子が実にウザかった。
これ、原作通りに演じているなら仕方がないというか名演技なのだろうけど
正直印象悪かったな~・・・こんな下手だっけ?と思うほどに。(わわわわわ)


柄本明さん、仕事選ぼう・・・
今回も存在感はバリバリあるのに監督がこのひとのホントの魅力使いこなせてない・・・。
もちっとなんか言うとかするとかあると思ったのにな~~・・・。

まるで死んでるのかと思うほどにオカンの存在は無視です。写真のみ。
さて、この人物をもし仮に登場させるとしたら誰が似合うと思いますか?(^_^;)

あと・・・。なぜ吉本なんだ?宮川大輔繋がりか?制作費ケチられたんじゃないか~~?(わわわわわ)





ありがとうのひとこと。・・・~「晴天の霹靂」~

2014-05-27 00:19:35 | 映画

柴咲コウがこんだけお母さんの顔になるとはおもってなくて
なんかびっくりでした。ふ~ん、こういう役もできるようになったわけですね。(えらそう~~(^_^;))

チョコレート食べちゃダメだよってひとことがぐっと来ちゃいます。詳しくはWebで。もといスクリーンで
お確かめください。m(_ _)m


「影日向に咲く」に続く劇団ひとりの原作映画化。
あ、初監督作品なんですってね。てっきり前も自分で撮ってたのかと思ってた。(^_^;)

話は飛ぶんだけど、夜のニュース番組の中でたけしが
芸人が映画監督するってもうそりゃ俺いじめられたしみたいな話をしてた。
わかんない専門用語をわざと使ったり、こう撮りたいってのを受け入れてもらえなかったり
今でこそ世界の北野とか言われてるけど
フロンティアが味わった挫折とか苦労とか身にしみてわかってるから
劇団ひとりにはほんと頑張って欲しいんだというような話をしてて。

う~ん。どうでした?



冴えない40歳のマジシャンがタイムスリップした先でであったのは
どうしようもないオヤジと自分を捨てていった母親だったと。

・・・ただ、自分が生まれてくるというその年に両親に会ったことで
親ってもんの愛情とかありがたみとかそういうものに触れることができたと。

えっとね、
予告編で何度も何度も見たシーンだけで
「オチは見えてる」わけで
ある種「古畑任三郎みたいに」
そのオチにむかって登場人物がどう動いたのかを
追っかける形で映画を眺めることになってしまったと。
見たくなるようには作られてるけど見せすぎだよね~・・・・。


同じ時間に同じ人間は二人存在しない。
じゃ~いつ帰るのか、今でしょってのがもうわかっちゃうんですよね。
マジックってのを実にスマートに使ってましたけども。(^_^;)


それでもいいな~と思えたのは大泉洋の演技力のたまものかな~。
ま、惚れた弱みであまあまな評価かもしれませんけども
「探偵はBARにいる」よりこっちのほうが断然好きだわ~個人的には。


劇団ひとりのほうはコインを少し操る程度なのですが
大泉洋はマジでいくつものマジックをマスターしなあかんかったので
演技よかそっちのほうが大変だったんじゃないかな?

誰もが愛されて生まれてくる、ただ子供のほうは
案外それわかってなかったりするわけで
んでいちいち全ての事情を子供に言うわけではないので
なおさら子供のほうは自分がめっちゃ不幸だと思ってたりするわけで
・・・タイムスリップは神様のいたずらかもしれないが
じつは春夫にとってはとっても幸せな体験だったんじゃないのかな・・・。

親孝行したいときに親はなし。
自分自身の話になっちゃうけど
・・・今はぶっちゃけ墓参りで手を合わせることしかできないんだけども
今思えば、私の母だって、
私を産みたいと思わなければもう少し長生きしてたかもしんない、
んで、私に対して厳しかったのは
そういう状況だからこそ尚更、その時の自分にできる精一杯をしてくれてたんだろうなと。
ま、そういうことが理解できるようになるにはこれだけ時間かかっちゃったけどもね・・・。

母の日と父の日の間にこういう映画が公開されることで
親に感謝する気持ち、みてるひとが改めて感じてくれるといいなって
なんだか映画の感想とちと離れた気持ちを持ちました。
・・・なかなか親に対して「ありがとう」って改まって言わないですしね。
言葉で伝えられなくたって、家族で仲良く暮らせることの幸せってやつを
改めて感じることで大切にできるといいですね。
・・・ってなんか優等生の発言だなや。(^_^;)

PS:ナプキンのバラが赤い生花になっておちたとこで終わってもよかったんちゃうのかな~?
このあとのラストシーンがどうもイマイチだった気がしたのは私だけ?
そのひとことを言わせたいがためにしてはここまできてそれはないだろ~という
もやっと感が残ったのが残念でした・・・。





ナレーションと音楽に賛否両論?~「ネイチャー」TCX3D吹き替え版

2014-05-23 09:35:16 | 映画


最初このスクリーン独り占めですかって・・・
滑り込みで2人入ってくるまではポツネンとすわって
うわ~贅沢な時間や~と思いながら。
ま~朝イチ平日ですからこんなもんですか。いやはや。(^_^;)

いつまでたってもビギナーから抜けられないカメラ女子としては
どうやってここまで撮ったんだこの映像~?!に終始びっくりで(そっちかいな)
逆に凄すぎてCGじゃね~のと思うほどで(おいおい)
・・・時折こっちに迫って来る水しぶきは3D用かなとか邪推もしたりして。(わわわわわ)


フラミンゴの動きに合わせるような音楽だったり、

足をホイホイ上げてるトカゲを盛り上げる(爆)BGM、
私はうまいと思ったけどな~。これ耳障りや言うたら
映画きっと単調になるとおもうよ・・・?

ただ、滝川クリステルのナレーションに関しては
イマイチだったかな~。
字幕版にしてしまうよりは吹き替えの方が映像に集中できるとはいえ
声の好みとかどの程度感情っていれるのかってのは人それぞれで
受け取り方は違うとは思いますが。


命を育む「水」をテーマに
人がなかなか足を踏み入れることができない場所や過酷な環境で生きてる
動植物を素晴らしい映像で見せてくれてます。
ビクトリアの滝なんかは自分が吸い込まれそうな感覚に陥るほどリアルで迫力。

ここは昼間は夏で夜は冬。
あまりの寒暖差にほんとびっくり。これに適応して生きてくって相当大変でしょうね。
植物や大地が凍っていくさまはなんだか”リアル「アナ雪」”エルサの魔法みたいで。(おい)



水がここまで貴重なもんだと考えたことがありますか?
水道ひねれば出てくるきれいな水が当たり前にあると、それ忘れちゃいますよね。
そんなことを改めて思い知らされながら
サーファーしかみれないようなチューブの美しさにうわ~って思ってる
無邪気な自分がおりました。
殺されてかわいそうとかいいながら自分だって命をいただいて生かされてるわけで、
んで戦って勝たないと生きていけない自然の過酷さを改めて思うわけですよ。
・・・ヌーVSワニでビビってたけど実際はもっと恐怖なはずで。


もうほんとさわれるくらい近寄ってるかのような映像と
早送りやスローで見せてくれる世界はそれだけで感動で
・・・すいません、被写体よりもカメラの技術とスタッフの苦労や熱意に気持ちはのめりこんでました(え)


PS:
エンドロールのあとに制作秘話が4分ほど流れます。
あ~ここまでするんだっていう、やっぱそっちに気持ちは流れましたね~。(わわわわわ)
出てくる動物たちってのはそんなに特殊なものではないので
ひとによってはだからどーしたになるのかもしれませんが
撮影技術はどんどんレベルアップしてくし、撮る側ももっとすごい映像を見せたいと思うから
この手の作品は人が簡単に見ることのできない世界をどんどん提供してくれるのでしょう・・・。

意図的にドヤ顔で3D向きに作ってるとしか思えない部分の撮り方はどうかと思うけどね~(わわわわわ)




中之島バラ園にて。

2014-05-18 13:53:49 | フォト・大阪

5月17日
これは、ここを出て靭公園に向かう前に撮ったもの。

中之島についた時点ではまだ雨は降ってなかったんですが。

ほらね。


「もうそんだけ日焼けしてたら時すでに遅しやけど少しはケアせい」って
母の日に晴雨兼用の折りたたみ傘もらっちゃってきゃ~わ~うれしいで持ってきてて
日よけのはずがいきなり雨で使うことになっちゃったけどね。(^_^;)


毎度思うのですが、植物図鑑にはしたくないものの、
景色を撮るには人がはいりすぎ、ピンポイントで撮ると
「チャールストン」みたいな花は同じ枝に
違う色変化をする薔薇がついちゃってもうあとでみたらわかんなくなるんですよ。
これメインの薔薇と周りのバラ同じ品種ですからね・・・。


紫のはずが模様をはっきり出したくて色調整がうまくいかず
なんだかすんごい色で写っちゃいましたけども。これ「ニュース」という品種なんですが

これとこれは同じ花。突然変異じゃないけどところどころこんな絞りみたいな模様いりのが咲いてて
パッチワーク花壇のプレートとその位置を撮っとかないとわかんなくなる・・・。


いつもはプレートは撮らないんですがすでにプレートを飾るように咲いてたのでなんとなく。


アンリマティスのバラ。これが咲くのを待ってたんですよ~♪







ベンチはいつも誰かが座ってる。逆に霧雨が幸いしてアーチをパチリ。

あ、この一枚は5月7日にハルカス行く前に撮ったものだけど
このバラのアーチが好きです~♪「スパニッシュビューティー」っていうピンクのバラ。


ラベンダーピノキオ。
クラシックというかちょっとシックな色目ですねこれ。


そうそう、これが「ラブ」です。
去年の秋撮り損ねた花。赤はどうしても潰れてしまうので
わざとかなり明るめに撮っちゃいましたが
花の真ん中がハート型に開いてってる感じがしませんか?無理やりかな?(^_^;)






早咲きはGWの頃からで、見ごろはおそらく今月いっぱいくらいかな。
一度満開の時期にこれたら
来年の春はこれくらいに来ればいいのか~ってわかるので今回はラッキーでした。

PS:
赤で色調整しないで見たままに近い色で撮れたのってこれくらいだったかな~。
「フランソワーズゴジャール」でごじゃ~る(アホ)

でも~、蕾なのに花びらがクシュクシュしてたら
ドライフラワーに水かけたみたいになってるような・・気がしたのはわたしだけ???(^_^;)











靭公園へバラ撮りに行った~♪

2014-05-18 13:05:32 | フォト・大阪

5月15日。雨。
雨なのに行くなよ~って話なんですが
そもそもは映画見に大阪出てきたんだけど、映画まで40分ちょい時間があったので
中之島寄ってみたらめっちゃ咲いてて結局カメラに夢中になって見に行けなくなり
そこでたまたまPRしてた大阪のばら園のパンフもらったときに
ここなら淀屋橋からしれてると思って結局薔薇フォトのはしごをしてしまったと。
・・・でも雨。ま~霧雨だったのでよかったんですが。

本町なら映画の試写やライブなんかでしょっちゅう行ってるのに
実はここへ来たことがありませんでした。

こんなにきれいなローズガーデンだったんですね~(^-^)




実は中之島であ~でもないこ~でもない言うて何枚もシャッター切ったために
こちらへ来たときにはバッテリーが1/3
ほんとはもっと撮りたかったんですけど残念。見るだけ~のつもりがやっぱ残したくなってね。
雨に濡れた花ってそうそう撮れないし。(^_^;)

そこに咲いてる姿だけでもうすでに美しいブーケみたいな「エーデルワイス」はちと感動。


あとで中之島の分もアップしますけど、
今年はちと紫とベージュの薔薇にハマってました。
相変わらず変わり種が好き。
・・・でもそれ以上に頭抱えてるのは相変わらず「赤がうまく撮れない」こと。
深紅の薔薇をめっちゃ綺麗に撮りたい、そこをクリアするまで薔薇園通いは毎年春と秋続くのでしょうね。
飽きもせず懲りもせず。


PS:造幣局のときも林1号にひどいツッコミという話をしたんですが

これローズオオサカという薔薇なんですけども。
「薔薇ってめっちゃ水はじくんやね~」ってひとりのオバちゃんが言えば
「薔薇もな~、ピチピチのおねーちゃんとボロボロのオバちゃんはちゃうかもよ~」って



・・・・・ホンマや~~!!!!!

たまたまですけどね、その会話聞こえたあとにぱっとみたら同じ花なのに
開ききったらはじかない・・・しかも「ローズ”オオサカ”」いやもうウケタのなんの・・・。

チャラ男、杣人(そまびと)になる。・・(^_^;)~「WOOD JOB!(ウッジョブ) 神去なあなあ日常」~

2014-05-18 00:58:57 | 映画

余談ですが、マキタスポーツハマってるね~。
フツーにこういうひとこういう仕事してそう感があって(え)
歌うシーンはさすがにええ声。(^-^)


伊藤英明は海猿から山猿へ。(違)

「陰陽師」のみやこびとはいずこ。
多分ね~「海猿」以降ごっつくなったんだろうな~。
体格もそして精神的にも。んで役の幅ひろがったんならええことええこと。


実は染谷くんの代表作「ヒミズ」は未見。
スクリーンではじめて見たのは「永遠の0」のとき。
だもんだから彼がこういう青春コメディみたいなのに出るのは知ってるひとからしたらびっくり?

大学受験に失敗し、彼女にはフラれ、
ある意味ものごっつ挫折して凹んでたときに見かけたのは
1枚のパンフレット。そこに映ってた美女に惹かれて林業・・・やるかフツー?(爆)
でも不純な動機というか軽率な行動にしては
最後まで研修を終えた彼は
パンフの彼女に再び会えることを願って中村林業で1年間実習することになり・・・。
ケータイは繋がらない、こどもや若いもんがほとんどいない、
コンビニがなく、スーパーまで車で2時間、居候先は鬼のような露喜の家。
こんな場所で
果たして勇気は生きていけるんでしょうか~~?!っておはなし。

話が若干それるんだけど
就職難の若いもんと、若者がいなくて過疎化の進む村や後継のいない職業。
それを繋ぐものってないんだろうかね・・・。

この映画、不純な動機にしては最後まで研修をやり遂げ
どんどん主人公がほんとに山の男、杣人になってくんだけども
実際はなかなかそういう若者を見つけることは難しく、
どんな仕事も楽じゃないんだけども、
その前にその仕事がどんなものか実際その世界に飛び込まない限り
理解できないものがたくさんあって、
・・・あ~何が言いたかったかというと
映画「県庁おもてなし課」がそのまま高知PRになったように
この作品も林業こんな感じですわ~を面白おかしく教えてくれるものになってること。
こういう生き方もあるんだよって。

・・・リクルート映画とは言わないが、
映画監督が選ぶ題材が一般の人が知らない世界を見せてくれることで
将来どこで働きどんなふうに生きたいのかの選択肢を増やしてくれるような気がして。



お地蔵さんの恩返し?おにぎりが子供を救うなんて不思議は
案外ほんとにあるのかもしれません。お伊勢さんのある三重県のおはなしですし。(^-^)
山と共に生きるってのは危険もあるけど恵みもある。
トトロやもののけ姫の世界。自然を相手に生きてくひとたちは
良きも悪しきも受け入れてる。そういう感覚って都会では薄れても
こういう場所では切実なぶん信仰もするし研ぎ澄まされてる感覚だよね・・・。

「黒執事」で意外な一面を見せてくれた優香は田舎のおばちゃんぶりが似合ってて(わわわ)
長澤まさみでさえもほぼすっぴんな顔でワイルドさを見せていて
かわいいとか癒される~とか言われてた女優さんの変貌ぶりとハマりようにもびっくりだったけど
染谷くんもこういう役は初めてだったんちゃうかな?
「ヒミズ」未見の奴が言うことちゃいますがどっちかいうと影のある役どころが
多かったような印象をもってたんですが。その辺は俳優さんたちの引き出しというか
カメレオンぶりをみれて楽しかったです。



どんな仕事をしたいか・・・の入り口はどうでもよくて
そこで頑張りたい理由が不純だったとしてもやり遂げたら結果オーライ。(^_^;)
目的なくしたわかもんに気軽に見て欲しい作品かな。

都会にいることのほうがなんかしっくりこなくなって
クンクン匂いを嗅いでいったら家建ててるとこだったなんていうのはちょっと出来すぎな気もしましたけどね。(^_^;)

エンドロールの写真たちがナイスです~♪
こういうハッピーエンドは大好き~~(≧∇≦*)




PS:
・・・お習字に「ヒル」はないよね~(爆)











「すべては君に逢えたから」DVDで見た。

2014-05-11 15:37:32 | 映画


映画公開時はスルーしちゃってDVDになったら見ようと思ってて。(爆)
ただ、クリスマスに見ないと雰囲気出ないわね~(おい)

いっこだけ覚えてたのは,
この映画の公開前に、
劇中使われたダイヤモンドリングのチラシを
ほかの映画見に行ったときにやたらもらったこと(え)
『杢目金屋』の婚約指輪【桜一輪】これだけはしっかり
記憶の片隅に焼きついてしまって(爆)
いまや京都にもあるこのお店のショーウインドーでも見かけては「ええな~」・・・
いや~エンゲージじゃなくても欲しいもんだまったく。(^_^;)

思ったとおりというか案の定ベタな展開でございました。
いっこだけ期待してたのは、倍賞千恵子のエピ。
・・・ま~あれ以上ふくらませようがないというか
こういう展開しかなかったんだろうなとは思うんだけど
切符がそろうというよりは、それこそクリスマスプレゼントじゃないが
ふたりが寄り添ってる夢だけでもみれたらよかったのにね~と。
個人的にはマジで何十年かぶりの再会を期待したんですけどね~・・・。

で、これをうけて本田翼ちゃん演じる菜摘ちゃんが告るシーンでも
エンドロールに出ればよかったのにね~。憧れの先輩うしろ姿でいいからさ~。

・・・こんなことを考える自分の発想のほうがベタベタかな。

どう考えても東京駅の100周年メモリアルとそれからJR全面協力でもって
そっちの宣伝にすげー力がはいってたようなようなような・・・。
当然新幹線つかいますよね~。しかも息子が憧れる職業とかね。(^_^;)
告白も仲直りも駅前。当然ですわな(^_^;)

ついでに東京駅のプロジェクションマッピングもやってくれりゃよかったのにと・・・・

閑話休題。


どうも気になってしまったのが東出昌大くんの棒読み。(わわわわわ)
ほんまに彼女のこと好きかこいつって思うほどなんていうかきつかったな~。
確かにボソボソ喋るひと、何考えてるかわからんひとっているけどさ~。
あまりに感情が表に出ない上にあの喋り方だもんでせっかくの遠距離が
喧嘩だけでさっぱり盛り上がんなくてめっちゃ彼女かわいそうで・・・

さらに、あくる日仕事やのに列車に乗っけちゃうんじゃなくてお前が残れ!って
最後までツッコミまくりました。ええシーンやのにまったく。

アタックなんちゅう言葉はもうすでに死語なんですね。
今更知りました。(^_^;)

ラブ・アクチュアリーは見ておりませんがニュー・イヤーズ・イヴなら見ました。
オムニバスというとああいうのを期待してしまうので
そういう意味ではどうにも物足りなさが残りました。
ただ、クリスマスイヴにカップルで手軽に見る映画ならどうぞという・・・(わわわわわ)

映画散々みてるひとには
あ~クリスマスの東京駅は素敵だっていう宣伝だったのね~で終わっちゃうかもかもかも。

すいません、ひがんでます??

PS:時任三郎のエピは泣かせたかったからですか~~?
 言い出せなかった結果がクリスマスイブになってしまったとしても
 よりによってイブに息子に告知てないよな・・・・
 それでもうるうるしちゃうんですけどね・・・(^_^;)

やっと行けたよハルカス~~♪

2014-05-10 13:26:30 | フォト・大阪

いきなり思いっきりさらしておりますが何か。

これ、あべのQsMALLの3Fにハルカスをバックに写真が撮れるミラーがありまして
自分と建物がバッチシ入るわけですよ。
ふつ~ならここでイェ~イってなるとこなんですが
自撮りをしたことがない自分はウハハハハ・・・・・
ま、顔出すわけではないし、セルフィーなぞしたくもないのでええんですけども。

中之島のバラチェックしてから天王寺に出たのが14時すぎ。
GWあけの5月7日。ちょっとは空いてるだろうとおもいきやなんのなんの
再び長蛇の列。もうやめよっかなって思ったんですけど
ダーリンが研修で泊まりなんで夜景撮りたきゃ今日しかないっ!(コラ)ってことで
聞いてみたら
昼間入っちゃうと、この混雑なので時間制限がありますと。
発券してしまうと即入場しなあかんらしいし、
夕方もしくは夜のほうがずっと空いてますって言われたんで

じゃあ時間つぶそ。(爆)

あくまで目的はハルカスの展望台。
先に行った娘いわく「うん、たしかにすごかったよ~でも1回でいいや」(わわわわわ)
ってことだったんで
それまであてもなくウロウロ・・・

ホントはね、スタイルよくっておしゃれだったら
欲しい服のひとつやふたつあっていや~目移りする~ってとこなんですが
大型ショッピングモールとか行ってもす~ぐ雑貨屋さん直行しちゃったりするひとで
着たい服と着れる服が違うと興味はネタ探しに走ると。あ~あ。

QsMALLに渋谷109のショップができてるんですね~。
ものすごく足の長いおねーさんがミニスカートで働いてはりました。
喋り口調がもろ柳原加奈子や~とか思いつつ(爆)

で、QsMALLをさ~っとすぎたあとMIOへ
目的はこれこれ。


それだけか~い!(爆)

トーベヤンソンの生誕100年でもってほんとにあちこちでムーミンフェアやってるし
今までよりグッズを見かける頻度も増えたんだけど
残念ながら大阪にはムーミンカフェはない。(東京と博多らしいですね~)
ムーミンスタンドはユニバーサルシティウォークに加えて天王寺MIOにできたのは
つい最近お友達のつぶやきで知ったので
休憩するならここかなと。
ドーナツはお土産に持って帰りました。5本セットなら箱入れてくれるんで。
箱目当てかよってのはここだけの話で。(おい)

そのうちいっかいくらいはダーリンとも来るだろうし
鹿児島から義父が遊びに来るんで下見~(ってことにしとこ)で
レストラン街とかさ~っと見て
インテリアのフロアであ~こんなお部屋だったらいいのにな~を
あれこれながめて

夕方~~~(早っ!)


追加で写メって今載せましたけど、
入場券買うときにこんなポストカードをもらったんですよ。
そしたらね。

そりゃ撮りたくなるでしょ。(爆)

見てもらったらわかりますが発券時間が17時41分。それでもまだ外は明るい。
間に合った~っと思って来てみたらトーゼン同じ目的のカメラやスマホ構えた人がどわ~っと。(爆)
確かにすいていたけどそのポイントだけドワ~っと。
カメラで構えたときにはタイミングを逸してました。スマホでかろうじて撮れたのがこの1枚。

この柱の隙間人一人が通れるんですがここをすり抜けてくひとや
この、夕陽が光るタイミングでこの肝心なとこで
記念写真を撮るカップルがおって、どわ~っと集まってたひとが

え~~~~

そこで撮ったかて逆光だろうが~空気読め~~どアホ~~!(ゼイゼイ)


さて。気を取り直して。
昼間なら京都タワーまで見えるくらいの青空だったんですがさすがにそこまではちょっと。
でも大阪城ははっきり見えましたよ(^-^)/


わたしが展望台に来たときは最終受付の最中で夕陽撮ってたらもう締め切っちゃったんですけど
60階展望台からさらにまだ500円払って屋上へ行けます。ちっちゃいけど手を振ってるのがわかりますか?


家族連れやカップルはここで記念写真を。

日が暮れてネオンのついた通天閣はどうにか撮れました。


立ってる足元がシースルーはちと怖いね。(^_^;)


暗くなってくると58階天空庭園はこんな感じ。

60階と違って58階は木目調の階段になってて、腰掛けて夜景を眺めてました。
このフロアにカフェがあるので食べ物持ち込み厳禁だそうです・・・。



夜景そのものはイマイチ納得いくもんが撮れなくてがっかりでしたが
記憶という意味ではほんとさすがに地上300mからだとこんなに遠くまで見渡せるのかと
あらためてびっくり&感動でした。

2回行かんでもええわ~って思ってたけどあのポストカードの夕陽は
絶対悔しいわ~~~・゜・(ノД`)・゜・自分で撮りたいよぉ~~~。