
ぶっちゃけ主役はキラーKでしょ。
今回はほんと長瀬くん大活躍でしたね~。
鬼のコスプレもすさまじかったけど、これがなかなかかっこよくて。
現世のあのたよりな~いどうしようもな~いキャラとはギャップありすぎ。
・・・転生できなくなってしまったとはいえ、水を得た魚のようにま~イキイキとしておりまする。
鬼のわりにはやたらええひとですけどね。テンション高いかとおもいきやどよ~んとして
実はめちゃめちゃ人間ぽい。
大好きな女の子とキスしたいがために転生しようと奮闘する高校生大助の物語なんですけども
おそらくはクドカンワールド炸裂で
正直なとこちーとばかしついていけないとこの1つや2つあったわけで。
おもいっきりふざけているのかとおもいきや、ジゴロックの勝者が人間界へ転生できるとあってか
音楽に関しては一切の妥協をしてない・・・ようで
いきなり野村義男vsCharって。わかりますこれ?
憂歌団のおっちゃんがさりげなくブルースをうたってたり、
みうらじゅんがぼそぼそしゃべってたり、え~~なんかスゴイメンツなんですけど。
閻魔大王が古田新太だってのは、声ではわかったけど、あの真っ赤な顔では
あれ~こんな顔だっけとかきょとーんとしてました。地獄メイクはなかなか濃い。
中村獅童がどこで出てたんだよ~ってパンフ買ってしまって確認したんですが、そりゃ無理だわ~と絶句。
・・・こんな役やってくれるんだ。友情出演というかクドカンの交流のすごさに脱帽。
イマドキ、あの子あたしのこと好きだったんだよね~って
あれだけおばさんになってもおばあちゃんになっても覚えててくれるかね~?
彼女がきれいなお姉さんになって、だれかのお母さんになって、年老いておばあちゃんになっても
君が好きっていいたい、君とキスしたい、そこまでだれかを思うことってできるかね~?
地獄へ落ちたばっかのときのチャラさが一転して、一途で頑張り屋にみえてくるから不思議。
で、今度は自分のためじゃなくてキラーKのために天国へ歌をとどけてやりたいってふうに
どんどんええ子になっていく。
変な言い方彼は地獄にきてよかったんちゃうんって。(爆)
もともと地獄にきたシーンからどんどんなんか顔色わるくて青白くて病人ぽかったんだけども
ゾンビ?ってくらい顔色変わって、青鬼になっちゃった神木くんの変身ぶりもなかなか。
長瀬くんや地獄図(ヘルズ)のメンバーといっしょに歌うラストシーンは見ものですよ。
開始直後のなんともいえないなんかいやな奴のイメージからガラッとかわりますから。
なんだ地獄楽しいじゃないの、大助めっちゃええやないの。
私を勘違いさせてくれて、あのカオスな映画でなんとなくハッピーな優しい気持ちにさせてくれたわけだから
ちょっとわたしには合わないのかな~って思ってたにもかかわらず、それすら払拭させてくれて○でした。
あのド派手メイクに下ネタにギャグ満載なのに、終わってみればああええ話やったな~これって思わせてしまう、
・・・・あ、これってアリスにでていたジョニーデップにわたしが望んでいたことちゃうん???(爆)
キラーKとバンドやったら楽しそうだなと。
地獄で仏というか地獄で友達つくっちゃって
青春しちゃってなんかええなこれっていう
「ハッピーエンド」になってしまったので
ええんかそれっておもいながらかなり楽しんでみてました。
・・・・・そもそも天国の設定がいろんな意味で
終わってたのであれはちょっとね~・・・。(;^_^A
あ、そっか、ジョニデはバンドやってましたよね~。
でもジョニデがやると、地獄の設定は
ティムバートンに頼まないと。
・・・・ってか、キラーKはむしろ
ヘレナボナムカーターのほうが似合っちゃったりして。(;^_^A
気弱で地獄に落ちてきてしっちゃかめっちゃかしてる
大助のほうがジョニデっぽいキャラちゃうかな~?