
蓮の群生地の写真は撮れなかったけど、
ある意味ここでリベンジできたかな。長居の蓮を俯瞰で撮ったことはなかったな~。

アジサイはさすがにこの時期ですからほとんどおわりかけで剪定作業にはいっていたのですが
たまたま逆光でとれたグリーンの花がとてもきれいでした。

キバナコスモスが満開でした。今年は藤原宮跡がイマイチだと聞いてたんで
大阪でこれが撮れるとはおもってなくて大変満足でございました。

ひまわりはまだ咲き始めたばかり。ちょっとフチ子さんで遊んでました。

ヘリオス44というオールドレンズを買いました。
不思議な玉ボケをします。逆光でうまくいけば虹色のリングがでます。
本来はフレアやゴーストが出ないように今のレンズは作られてるはずなんですが
Instagramのほうでは、あえてフレアやたまぼけを楽しむ写真がアップされていて
ごたぶんにもれず、ミーハーにのっかってしまいました。
中古のロシアレンズなんであたりはずれはあるかもしれませんが
私だと、純正のニコンレンズを買うことを思えばかなり安いので、
この値段でこんな写真が撮れるんだったらオモロイです。
ただ、ピントはマニュアルでしか合わせられないのでこれだけがやっかい。
炎天下で撮れるまでねばってたら倒れそうです。まだ慣れてないので・・・。
そろそろ万博もひまわりフェスタです。
ここからはInstagramのほうは黄色一色になるんだろうな~。
今年は長居植物園と京都府立植物園の年パスは持ってるんで
花フォトせいぜい足を運ぼうと思ってます。(o^―^o)
圧倒的に京都出没率のほうが高いんですけど、撮影会で行って、
実は長居にしかないものも、長居にしかない雰囲気も感じましたので。
PS:桔梗って秋の花だと思ってました。植物園に行けば満開ですね。
残念ながら紫は倒れてしまっていたので白をチョイスしました。



久しぶりのフォトアップがこれってちょっと悲しいのですけども。
たぶん7月下旬ちょうどこれからハスを見に行く方もおられるかと思って。

めずらしくごっつ早起きして草津の烏丸半島、ハスの群生地へ行ってきたんですがごらんのとおり。
早すぎたとかそういうのじゃなくって葉っぱすらないという現状にほんとびっくりでした。
まだ原因は不明なのだそうです・・・・。


この黄色い花だけが、ハスのなくなった分領土拡大というかかわいい黄色の花をたくさん咲かせていました。
こっちには影響なくて蓮だけが枯れてしまうってどういう状態なんでしょうね・・・・・。
写真に撮ったのは望遠でかろうじてみつけることができたピンクの蓮ですが
2年前に来たときとあまりにも風景がちがいすぎてあんぐりでした。
3連休のなかび、17日に行ってきたんですけどもまたこの時間帯だけ雨に降られてえらいこっちゃでした。
1枚目、夢風車の写っている場所が水生植物公園みずの森なので
こちらのほうで蓮もスイレンもたくさん撮影できたからまだよしとして、
・・・・何があったんでしょうね、今年。(´;ω;`)
やっと少しPCの重さがましになりました。
まだ、写真データの削除やらCDに落とすのやら
時間がかかっておりますが、とりあえず、文字がサクサク打てるとこまで
回復いたしました。(;^_^A
登録をしていたカードの更新をしていなくて
要はアドバンスの契約が切れてました。2か月前に。(おい)
・・・それだけメールも見てないわPCもろくにあけてないわだったってことで。
ただ、Windows10になってから、写真のアップがようわからなくて
今まで映画のポスターとかペイント機能で縮小してたのに
この操作だけまだ戸惑ってます。だれか教えてください。(え)
写真の話ばかりになりますが、
ブログやらTwitterで見て見てって「ネタとして撮った」ものは
データとして残しておくようなものではなくて、
後で振り返ってうわ~きれいやわ~とはすごいわ~とかいう感動もなくて、
(たとえば、今年だったら
まだアップしてないけど、烏丸半島の群生地のハスがすっからかんだよ~みたいな)
アップさえしてペラペラとリアルタイムでしゃべってしまえば
そのあとは思い出にするほどの価値もなく、大事にデータ保存するほどのものでもないという
・・・・ま~そういう写真を断捨離していけばもっとPCの容量はあくんだよという。
毎回何百枚も撮影してくるんですが、実際にガッツポーズがとれるようなやつは
ほんとに2,3枚。それでもそれさえ残せたら4時間かかろうが5時間かかろうが
自分的には満足なんですけども、そのあとのお片付けをしろという話で。
そりゃこれだけ撮りに行ってたらパンパンになるわな。
ただ、いっこだけひっかかるのが、写真も変わっていくけど
自分の感覚も変わっていくということ。
今のほうが撮れて当たり前なのに、
ミラーレスで何も考えずにシャッターをきった写真を越えられないときがあるということ。
そのときはくだらないと思っていた1枚が、
え、むっちゃええやんって今感じたりすること。
・・・・ま~これに関しては、撮って出しの昔とちがって
アプリでいくらでも修正ができるようになったせいもあるんですが。
そんなこんなでいつまでたっても捨てていいかどうかわからない
データを前にしてふんぎりがつかないわけです・・・。
2枚合成してリサイクルした作品とかもあるんで。(;^_^A
この3連休、珍しく祇園祭にもいかず、睡蓮と蓮ばっか撮ってました。
アートアクアリウムも行きたかったのですが、今回はいつにもまして大混雑らしいので
機会をうかがっております。
録画して放置の映画もあるので、またのんびりゆっくり更新していきます。
よろしくです~~。m(__)m
まだ、写真データの削除やらCDに落とすのやら
時間がかかっておりますが、とりあえず、文字がサクサク打てるとこまで
回復いたしました。(;^_^A
登録をしていたカードの更新をしていなくて
要はアドバンスの契約が切れてました。2か月前に。(おい)
・・・それだけメールも見てないわPCもろくにあけてないわだったってことで。
ただ、Windows10になってから、写真のアップがようわからなくて
今まで映画のポスターとかペイント機能で縮小してたのに
この操作だけまだ戸惑ってます。だれか教えてください。(え)
写真の話ばかりになりますが、
ブログやらTwitterで見て見てって「ネタとして撮った」ものは
データとして残しておくようなものではなくて、
後で振り返ってうわ~きれいやわ~とはすごいわ~とかいう感動もなくて、
(たとえば、今年だったら
まだアップしてないけど、烏丸半島の群生地のハスがすっからかんだよ~みたいな)
アップさえしてペラペラとリアルタイムでしゃべってしまえば
そのあとは思い出にするほどの価値もなく、大事にデータ保存するほどのものでもないという
・・・・ま~そういう写真を断捨離していけばもっとPCの容量はあくんだよという。
毎回何百枚も撮影してくるんですが、実際にガッツポーズがとれるようなやつは
ほんとに2,3枚。それでもそれさえ残せたら4時間かかろうが5時間かかろうが
自分的には満足なんですけども、そのあとのお片付けをしろという話で。
そりゃこれだけ撮りに行ってたらパンパンになるわな。
ただ、いっこだけひっかかるのが、写真も変わっていくけど
自分の感覚も変わっていくということ。
今のほうが撮れて当たり前なのに、
ミラーレスで何も考えずにシャッターをきった写真を越えられないときがあるということ。
そのときはくだらないと思っていた1枚が、
え、むっちゃええやんって今感じたりすること。
・・・・ま~これに関しては、撮って出しの昔とちがって
アプリでいくらでも修正ができるようになったせいもあるんですが。
そんなこんなでいつまでたっても捨てていいかどうかわからない
データを前にしてふんぎりがつかないわけです・・・。
2枚合成してリサイクルした作品とかもあるんで。(;^_^A
この3連休、珍しく祇園祭にもいかず、睡蓮と蓮ばっか撮ってました。
アートアクアリウムも行きたかったのですが、今回はいつにもまして大混雑らしいので
機会をうかがっております。
録画して放置の映画もあるので、またのんびりゆっくり更新していきます。
よろしくです~~。m(__)m

妄想をすること自体は楽しいのだけど、
妄想シーンがなんかこうちゃっちくてね~・・・・・。
ものすごく塚地と斉藤工がいろんなコスプレをしてなんだか小学校のお遊戯みたい。
4コマまんがみたいにちゃかちゃかと動くんだが、笑えない。
妄想でつくるストーリーは
おいおいそんなこと考えとるんかいってプッと笑えるのに
映像化したものがなんか気に入らないので
あ~チョイス失敗したかな~ってちょっとガックシきながらみてしまったんだよね~・・・・。
植物図鑑もヒロインがとにかくかわいかったとそこ強調しましたけど
この作品もある意味綾瀬はるかのキュートな魅力でもってるように感じました。
あ~まあ塚地もかなりフル回転で頑張ってたと思いますけど。(ついでみたいやな・・・)
特殊能力ってのはだれかのためにつかってなんぼで、自分にとってはぶっちゃけ
迷惑でしかないものどうでもいいものなのかもしれませんね。むしろ迷惑千万で
人を信じられなくなって、人間関係がうまく築けない。ましてやテレパスってもんは
不信感ばかりつのって人といても楽しくなくなっちゃう。
・・・・・こんなときに人のことばっか考えてるか、突拍子もないことばっか考えてる木絵はこれまたかなり特殊で
そりゃ高台家の御曹司が惚れるのも無理ないですね。(o^―^o)ニコ
心をのぞいてみたくなる相手に初めて出会えたわけですし、
これだけピュアなひとはそうそう出会えない。よく顔じゃないよ心だよとかいうてても
人の心なんて見えないわけですから、こんだけ邪念のないひとをみつけたらそりゃうれしいでしょ。
・・・・とはいうものの、個人的には光正より弟の和正の恋を応援したくなっちゃったな~。
かっこよく生きてるようで実はフツーに恋する乙女だったりする茂子もかわいかったな~。
光正さん、なんか冷静すぎて必死さがないの。ま~そういうキャラ設定なのかもしれないけど
イギリスへ行っちゃう前にもうひと押し盛り上がりがほしかったな~。
去ってしまった恋人のことを思いながら自分から会いに行くとか説得するとかしない段階で
な~んだっておもっちゃってね。
・・・・綾瀬はるかのコメディエンヌぶりは○。ずいぶん楽しませていただきました。
テレパスが心を読むことができないほど無の境地になれるのかってのはなんともですが
それもふくめていつもひたむきでいっしょうけんめいな姿にはとても優しい気持ちになってました。応援してました。(⌒∇⌒)
PS:これもヒロインは抜群だったけど、王子様が物足りない作品だったな~。
斉藤工はかっこいいけれど、これもビミョーに「こんな光正さんでいてほしい」的イメージと
ちょいずれていた、あくまで私の好みの問題としてってこれもちゃんというとかないと
何が文句あるね~~~ンって言われそうで怖い怖い。(;^_^A
PS:これも原作通りなんだろうな~と思えばしかたないけど、
結婚式のシーンでテレパスの使えない木絵があんなとこで
本当なら一番聞かれたくないはずの「光正の弟妹や母親にだけは筒抜けになってしまう方法で」光正の心に一方的にしゃべって
逃げていくのってちょっとそれひどくない?てか、やりかた下手すぎない?

イマドキの女子はきっと、JSoulBrothersの岩ちゃんが出る!ってだけで
きっと見に行ってうっとりしてるんだろうな~と。
いやカッコいいっす。それは認める。でもね。
単純にこれは私が、この本を読んだときに(それもめずらしく文庫本じゃなくてハードカバーで買ったのだ!)
頭に思い描いていた樹のイメージとかけはなれていた、ただそれだけのことで。
図書館戦争のときはね、原作ファンがこのひとにやってほしい1位がそのまんまドンピシャキャスティングされたらしいが
今回はどうだったんだ?
まだまだ有川浩の小説映画化は続いてるんだけども、だれでもええわけじゃないっしょ?
・・・・。といいながら誰だったらバッチシだったのよといわれると口ごもる。
ただ、違うんだよな~という漠然としたイメージ。
植物図鑑 | |
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この植物図鑑はそうでなくてもあま~い言葉、ありえないセリフがいくつかあるから
そのセリフがさらっといえて耳に心地いいかどうかが勝負みたいなとこあるんだよね。
俺をひろってくれませんか?噛みません、しつけのできたいい子です・・・・・ないって。(爆)
入浴剤が頑張れって言ってるよ・・・・
このセリフはMステで同じ言葉をイノッチが何度もいうて
笑いをとってたくらいですからね、こういう言葉を言われてきゃ~っていわせることができれば成功なんですが
どうだったんでしょね。岩ちゃんのファンはドアップでこれ聞いたら
キュンキュンで卒倒しそうだったでしょうが、少なくともわたしはサブイとおもってしまって残念でした・・・・。
そのへんに生えてる草で生活できるオトコ。狩りにいくといって二人で食材集めにいく休日。
いや、大好きなひととなら何をしていても楽しいはずですが、実際はどうだろうね~・・・・っていうとなんかもう
ぜんぜん冷めてるな~、夢も希望もないな~って思うけど、案外冷静になってみると
一回くらいフツーにデートしたいよなとか、たまにはフレンチレストランでもええやんとか、あ~みもふたもない。
今はいいよ~これ続いたらほんとに楽しいかな~・・・・。
なにごとも極端はいけません。(爆)
とはいえ、たぶんフードコーディネーターがついてるはずの、しかも今回はこういうちょっと変わった料理だから
それをおいしく見せるためにものすご神経をつかってたはずで、実際料理はどれもおいしそうでした。
狩りで集めた食材がこんなにおいしいんだよってことに
リアリティを持たせるための影のスタッフの努力!(そっちいうか~。(;^_^A)
樹のキャラ(いや岩ちゃんの演技力か?)にはちょっといちゃもんをつけてしまいましたけども
さやかの超かわいいこと!
樹よりもさやかが泣いたり笑ったりするたびにキュンキュンしておりました。
私のなかでいっきに高畑充希の株があがった作品でございました。いやマジで。
それだけで十分満足した作品でございました。(うわ~~なんかむっちゃ敵つくりそうなレビューになってもた)
私は原作読んだときにほんとにアホかというくらいキュンキュンしたのだよ。有川浩の本をそんなに読んだわけではないけど
それでもまちがいなく大好きな原作だから正直映画みるの結構最近までひきのばしてたんだよね。
・・・・・でもやっぱりこれは恋する乙女のかわいいかわいいラブストーリーで
ま~ありえない話なんだけども最後はハッピーで、いかにも女子がすきそうなおとぎ話で
そのありえない話を盛り上げるにあたってさやかの喜怒哀楽をほんとにキュートに演じてくれたことで
結局は○でした。・・・・・ってとこに落ち着きました。(わわわわわ)

ぶっちゃけ主役はキラーKでしょ。
今回はほんと長瀬くん大活躍でしたね~。
鬼のコスプレもすさまじかったけど、これがなかなかかっこよくて。
現世のあのたよりな~いどうしようもな~いキャラとはギャップありすぎ。
・・・転生できなくなってしまったとはいえ、水を得た魚のようにま~イキイキとしておりまする。
鬼のわりにはやたらええひとですけどね。テンション高いかとおもいきやどよ~んとして
実はめちゃめちゃ人間ぽい。
大好きな女の子とキスしたいがために転生しようと奮闘する高校生大助の物語なんですけども
おそらくはクドカンワールド炸裂で
正直なとこちーとばかしついていけないとこの1つや2つあったわけで。
おもいっきりふざけているのかとおもいきや、ジゴロックの勝者が人間界へ転生できるとあってか
音楽に関しては一切の妥協をしてない・・・ようで
いきなり野村義男vsCharって。わかりますこれ?
憂歌団のおっちゃんがさりげなくブルースをうたってたり、
みうらじゅんがぼそぼそしゃべってたり、え~~なんかスゴイメンツなんですけど。
閻魔大王が古田新太だってのは、声ではわかったけど、あの真っ赤な顔では
あれ~こんな顔だっけとかきょとーんとしてました。地獄メイクはなかなか濃い。
中村獅童がどこで出てたんだよ~ってパンフ買ってしまって確認したんですが、そりゃ無理だわ~と絶句。
・・・こんな役やってくれるんだ。友情出演というかクドカンの交流のすごさに脱帽。
イマドキ、あの子あたしのこと好きだったんだよね~って
あれだけおばさんになってもおばあちゃんになっても覚えててくれるかね~?
彼女がきれいなお姉さんになって、だれかのお母さんになって、年老いておばあちゃんになっても
君が好きっていいたい、君とキスしたい、そこまでだれかを思うことってできるかね~?
地獄へ落ちたばっかのときのチャラさが一転して、一途で頑張り屋にみえてくるから不思議。
で、今度は自分のためじゃなくてキラーKのために天国へ歌をとどけてやりたいってふうに
どんどんええ子になっていく。
変な言い方彼は地獄にきてよかったんちゃうんって。(爆)
もともと地獄にきたシーンからどんどんなんか顔色わるくて青白くて病人ぽかったんだけども
ゾンビ?ってくらい顔色変わって、青鬼になっちゃった神木くんの変身ぶりもなかなか。
長瀬くんや地獄図(ヘルズ)のメンバーといっしょに歌うラストシーンは見ものですよ。
開始直後のなんともいえないなんかいやな奴のイメージからガラッとかわりますから。
なんだ地獄楽しいじゃないの、大助めっちゃええやないの。
私を勘違いさせてくれて、あのカオスな映画でなんとなくハッピーな優しい気持ちにさせてくれたわけだから
ちょっとわたしには合わないのかな~って思ってたにもかかわらず、それすら払拭させてくれて○でした。
あのド派手メイクに下ネタにギャグ満載なのに、終わってみればああええ話やったな~これって思わせてしまう、
・・・・あ、これってアリスにでていたジョニーデップにわたしが望んでいたことちゃうん???(爆)

ジョニーデップのあのすんごいド派手メイクで地味なわけないと思うでしょうが、
今回のマッドハッターは、最初から真面目、しかもふさぎ込んでるから、
あのメイクとあのキャラを生かすどっぴょ~んさがないわけです。
う~~・・・物足りなかったのはそゆことでしょうか?
亡くなったと思っていた家族が生きているかもしれない。でもそれを探すすべがない。
ここで救世主としてまたアリスがアンダーランドへやってくるというお話なんですが。
話の中心にジョニーデップがいるはずなんですが、なんでだろうね~。
見たかったのはそういうのじゃないねんっていう。
いつもだったらもっと目立ってるはずなんですが、
今回はただ、ハッターの両親を助けるというだけじゃなくて
赤の女王がなんであんなでかい頭になったのかあんなキャラになってしまったのかっていう
ちょっと同情的な話もはさむし、
サブキャラの「タイム」がまた濃いキャラで。
いつもならジョニデはこの立ち位置で目立つひとじゃなかったでしょうか?
このタイムみたいに。
サシャ・バロン・コーエン、いい味だしてましたね~。
もっとなんかこう魔王みたいなイジワルキャラかとおもいきや
ぜんぜんええひとだったじゃないのよもう。(* ´艸`)クスクス
死にかけていたハッターが「信じる」だけでわ~っと生気がよみがえるあのシーンはちょっとびっくり。
でもなんかものすごわかる気がしました。それだけで力になる、頑張れることってありますよね。
ティムバートンが監督じゃないんですね。今回は。
そのせいか赤の女王にも白の女王にも独特のヘンテコさがちょっと薄いの。
ま~今回はこの二人のわだかまりとそれが解決する話も盛り込んでいるので
な~んかバートン独特の毒気がないな~って。
誰も悪い人がでてこない。みんなええひとでみんなふつーで
そのぶんバーンとインパクトがないのな。外見があんだけ個性的なのに。
今作で加わった「タイム」がいちばん自由に動いていた・・・んじゃないですかね?
てっきりタイムとアリスが戦うのかと思ってました。もしくはドッペルゲンガーで
えらいことになるのはアリス自身かと思ってたんですけども、
おとしどころはやっぱりヘレナボナムカーターなんですね。(;^_^A
バートンならではの世界観やらコスプレはそのままに、特撮部分はかなり面白かったんですけども
親子のすれ違いからごめんなさいやら愛してるが伝えられないというと
なんだかチャリチョコ思い出してしまいました。もっていきかたが似てたな~。
固まってしまったもんがとけて元通りってアナ雪みたいだったし船長アリスの舵とり采配はまるでパイレーツ。
いっぱい既視感をつめこんでこられて笑ってしまいました。
とまあ、ぼろくそ書いたのですが前作もそうだったんですけども、
あのド派手なメイクでシリアスな顔して「行くなよ」っていうたときの
マッドハッターのドアップにキュンキュンしてしまった私は
今回も「さよならアリス」って送り出したときの顔みて
あ~~~もうこれだけでいいわっ!(爆)ってまたキュンキュンしてしまったのでした。
あのマッドハッターの顔がほんの一瞬だけかっこよく切なくみえてしまうシーン。
・・・・・113分の上映時間のなかで私がまっていたのは結局そこだったのね・・・・・(;^_^A
PS:字幕版で見れてよかった。アランリックマンの声がきけてよかった・・・・。