そしてまたまた近況報告・・・

あ～～～～～～。

痛いです右肩。引きつってます右腕。
五十肩がこんなにやっかいなものだとは思いませんでした。

治療行ってて映画どころじゃないと書いたのが1ヶ月前だったかな。

ピグもmixiアプリも今やめてます。
クリックするゲームが一番きついので。
キーボードはまだ大丈夫かなって思ってたんですけど

MIBとダークシャドウのレビューは書いたのですが
いつもほどあちこちへコメントやTBになかなかいけません。
映画のブログって
TBが「見たよ」っていう意思表示になるし
「私はこう感じたよ」っていう感想を送ってくれる機能なんで
せめてTBだけでもつながりたいと思うのですが
それすらちょっとずつしかできない状況です。

1ヶ月や２ヶ月くらいおとなしくPCやめられたらいいんですが
やっぱりさみしいのでどうしても書き込んでしまいます。
頻度は明らかに落ちてますけど。

で、自宅でGya0やレンタルDVDの鑑賞が続くと
やっぱりまた書いてしまうんですよね。

何があっても好きなことだけはやっちゃうので
結局それが回復を遅らせてしまうんですが
その言い訳込みで。

自分のやり方でという意味での「マイペース」は
やっぱりこの性格上直せそうもありません。
なので自業自得でもブログは続けます。
ただ、どわ～っと書き込んでピタッと更新が止まってしまうのは
ご了承くださいませ。
んで、こんな状況でもまだ時折見に来ていただけるとうれしいです。
返信が遅れますが巡回にまいります。
よろしく～・・・・。

PS:掃除・洗濯・買い物・食事の支度、
日常の家事労働には全く差しさわりがないのに
箸をもつ、歯を磨く、シャンプーをする、服を着替える、
「自分のことをやろうとするととたんに痛い」
そりゃないよぅ・・・・

誰かとつながってたいと切に思う。～「アントキノイノチ」～

アントキノイノチ DＶD スタンダード・エディション [DVD]
	ポニーキャニオン 2012-05-25 売り上げランキング : 943 Amazonで詳しく見る by G-Tools

結局劇場公開を見に行けなくてDVD鑑賞。

遺品整理っていう特殊な仕事なんだけども、
コレ、結構きつい。

独身の一人暮らしである日突然死してしまって
誰も気がつかなくて、
部屋に入ったときにはもう遺族でさえも入りたくないような
惨状がそこにある。

その人が持ってたものを「ご供養」と「ご不要」にわけて
部屋をピカピカに掃除して
そこに生きていた人の思いを遺族に渡す。

・・・そこに生きていたひとはもういない。
でも、その人が残したものたちは
こんなにも主の思いを語るもんなんだろうかってのがまずびっくりした。
死んだことを片付けてしまうのではなくて
生きていたときのことが痛い程伝わるんである。

そして、どんなわだかまりもとかしてくれるようなアイテムが
遺品にはあるんだ・・・。遅いかもしれないけどそれでも
遺品の魔法は伝えられなかった愛を
届けたい誰かにちゃんと伝えてくれるんである・・。

死ぬときはひとりだ。
でも、その瞬間まで
できることなら誰かといたいと思った。切実に。

誰かと一緒に暮らしてても、たくさんの人に囲まれてても
孤独を感じることはある。
ひとりの方が気楽なことも、今ある環境から自分がにけだした結果でも、
連れ合いが先になくなってしまうこともある。

人が一人暮らしになってしまう原因はいくらでもあって。

死にたいと思うほど辛いことってある。
消えない傷もある。
それでもどうか生き抜いてとは簡単には言えない。
でも、傷ついて立ち直れないとかそれを忘れられなくてそこから歩けないって
言うてるひとほどホントのとこは
命の大切さをわかってるし
苦しんだ分だけほかの誰よりも「ちゃんと生きたい」と思ってるんだなって。
杏平とゆきのように。


たとえ今ひとりぼっちだとしても
人はきっと誰かとつながっていて
あの時死んでしまったイノチもあの時死なずにすんだイノチも
今の自分を生かしていて、ここにある。
人が一人では生きていけない以上
誰だって誰かを支えているんだなって。

などど、
うまく書けないけどタラタラとマジメに考えながら見てました。
ちっともまとまりませんでしたが、個人的にものすごく痛くて
ツボな作品でした・・・。

これでいい、これがいい・・・んだなという映画～「ニューイヤーズ・イブ」～

ニューイヤーズ・イブ Blu-ray & DVDセット（初回限定生産）ワーナー・ホーム・ビデオ 2012-04-18by G-Tools

前日バタバタ書いたのであくる日に加筆修正しました・・・




デ・ニーロさんみるとさ～、
モノマネ芸人の影響か、ダーリンが時々こっちにむかって
両手広げ苦笑する真似するんだよな～・・・
それはさておき。

これだけ豪華な俳優をわんさかつかって
実はそないにドワ～ッというもりあがりはないです。
でも、大切なメッセージがちゃんと見てる側に伝われば
オッケーなんだなって。少なくともこれは
そういう作品でした。


15歳で大晦日のカウントダウンに
友達同士で行くいうたら
そら母親は心配しますわな。子供は逆らいますわな。
我が身の子供時代もわが娘の中学時代に今度は親の立場でも
同じことがありましたからむちゃわかります。


看護師の彼女には戦地にいる彼氏がいますが
当然会えないですね。年が開ける前のほんのわずかの時間
ネットで会話するだけの恋人同士。赤いドレスがきれいで切なかったです。

このほかにもいくつかのエピがあって
そのひとつひとつはどこにでもある話かもしんない。
でもお祭り騒ぎの傍らで起こっているこういうストーリーは
自分なりに精一杯手をのばして幸せな時間を過ごそうとしてるひとたちがいっぱいで
見てるこっちまで暖かくなる。



年を重ねれば重ねるほどに1年は短くなる。
それでも、新しい年を迎えるときに
今がどんなに最悪だったとしてもやっぱり幸せな未来を夢見て
歩きだそうって思うんだ。
なかなか年の始めの決意ってす～ぐわすれちゃってどっかいっちゃうけどさ～。
その繰り返しだとしても、新しい年が開ける前の
カウントダウンにワクワクする気持ちがあれば
またきっとこの先いいことがあるって思える・・・気がしない？
今年できなくても来年、いやそれがずっと先の未来になったとしても。
夢がその形を変えたとしても。

カウントダウンのその前に
その１年を振り返ってみる。ほんの少し立ち止まって。



ピンチをチャンスにというわけではないが
ボールドロップイベントのアクシデントで
その場しのぎの時間つなぎだったとしても、
ヒラリースワンク演じるクレアのスピーチがよかった。
あれが全てだったような気がします。


エピがいっぱいあって、
豪華俳優陣を使ってこれだけ？っていうひともいるかもしんない。
でもあのメンバーで
「ごく普通のひとの、ありふれたエピソード」を
ドワ～ッと並べたとしても私はそれはそれだからいいような気がしたんだ。

所詮夫婦喧嘩は犬も食わないし、はたからみたらおのろけだって限度がある。
人のことは他人から見たらそのレベルだから
映画見てる観客はコレ凡作だっていうひと多いんだ。
でも、映画の中のどこにでもいるようなキャラクターたちは
一瞬一瞬じたばたしながら
カッコ悪く生きてる。そのカッコ悪い一生懸命がいっぱい詰め込まれた話。
そのカッコ悪さをカッコいいひとたちが演じてることが
贅沢な映画だと・・・っていう書き方はおかしいかな？


・・・・って途中若干オチそうになりながら見てて
褒める映画も珍しいけど（おい）


アメリカってさ～、クリスマスは家族と過ごして
大晦日って誰かとキスする日？（笑）

この映画でホロリ？～「MIB（メン・イン・ブラック）３」字幕３D～

この映画の面白さは
JとKの掛け合い漫才で（おいおい）
それからキモカワイイエイリアンのオンパレード。

う～ん、若干の物足りなさがあったのは
ボスキャラがいまいちだったからかな～（わわわわわ）
それとも可愛いエイリアンがあんましいなかったからかな（え）
3を見て帰ってきて夜TVで放映されていた15年前の１を見たら
いかによくできたエンタメだったかわかる。

トミー・リー・ジョーンズも御年66歳
さすがにアクションはきついかもしんない。



時間の都合でたまたま３D鑑賞になったんだけども
Jがタイムジャンプするシーンは
３Dの値打ちあったかもかも☆



「ベンジャミンバトン」の時のブラッドピッドを２０代かよってくらい特殊メイクとライティングで
スクリーン上で若返らせた技術がハリウッドにはあるんだから（わわわ）
40年前のKをトミー本人ができないわけでもなかったろうけど

かわりに起用されたジョシュブローリンが実にうまい。
２０代のKってこんな感じだったろうなっていうのをバッチリ演技してた。
私、メガネ忘れちゃって,
近視の乱視に３Dメガネ装着して
予備知識のなさも甚だしく、ポスターに写ってるもひとりって何役？くらいに思ってて（あはははは）
トミーすごいな～って途中までマジで思ってたんだ（おいおいおい・・・）
それくらい似ていたし、ウィルスミス演じるJとの掛け合いのテンションが
トミーのそれと全然変わらなかったことが一番感動したかな。（笑）


エイリアン度とそのスケールは若干落ちる、落ちるんだけども
今回はどっちかいうとJとKの絆の話。
バディの心のつながりが深まるええ話なので
この映画をこういう方向に持ってきたこと自体がびっくり。
で、最初と最後に少ししかでてこないトミーリージョーンズが生きてくるという・・・
ほ～そうきたかという作りになってました。
JとKのキャラクターがますます好きになる・・・そんな３でした。
・・・でもできればここで完結・・・でええんちゃうかな。
感動の大団円ってことで。

PS:グリフィン（マイケル・スタールバーグ）というエイリアン。幾通りもの未来を観ることができるこいつが
この映画をハートフルなものにする魔法をかけちゃった・・・かな？

かわいさあまって呪い200年（え）～「ダーク・シャドウ」～

ティム・バートン×顔色の悪いジョニー・デップで
外れるわけないと思ったんだけどな～・・・


と、いきなりしょんぼりからスタートするんですが
要はいつものように、「予告でオイシイとこを見せてしまって」
「観客が期待する、あるいは想像するような作品とはちがってた」という
典型的なパターンだったなと。

ティムバートンは
一番大事なもんは家族やで～ということを
そもそもこの作品で言いたかった。
なるほど確かに話はそっちへむかっていったはいったんだけど。

散々な目に遭わされて最後の最後何もかも失くしたあとに
家族はまとまった・・・でもその代償って大きすぎない？

なんでバーナバスだけハッピーエンドなの？？？


・・・ぶっちゃけさ～、これって
ジョニー・デップ演じるバーナバスが
若気の至りで召使に手を出して
そのええかげんさがというか
ごめん、遊びやってんという正直さが招いた悲劇で
その相手が魔女だったばっかしに
彼を苦しめるためとはいえ、
両親死んじゃう、好きになったオンナは死んじゃう
以降一族みんな祟られてしまうという
・・・お前のせいじゃんかよっていう話。（わわわわわ）
ヴァンパイアにされたのって自業自得やんかと。




あくまでもこれは勝手な想像だったんだけど
カルチャーショックにオタオタしながら
一生懸命ジョニデがバラバラな家族を一つにまとめるんだとばかし思ってたのね。

アダムスファミリーみたいなコメディを期待したんだけどさ・・・。


ここであったが１００年目・・いや１９６年目にもなって
呪ったハズの魔女は未だにバーナバスが好きだったと。
・・・なんだかアンジェリークの最後は
「永遠に美しく」を見てるみたいな壊れ方だったけど、
こんだけひどいことしてても、可哀想に思えてきて
なぜかものすごくアンジェリーク擁護の目線で見てて
哀しくなっちゃったんですよ。

諸悪の根源はこいつですってばかりに
うわ～サイテーな男やと思って眺めてしまったんですな。

さて。

主役が好きになれなかったという話を散々ぼやいたあとで
映画の感想はさらに辛口になってしまうんですが

これだけ豪華な女優陣の共演でなんで眠かったのだろう（わわわわわ）

ジョニーの個性的な存在はいつものごとくはっきりと目立つのだけど
いつもなら十分お互いに引き立て合うはずの
ヘレナボナムカーターの使い方がむっちゃもったいない。

外にはでられるが、日の光で燃えたり
ヴァンパイアの設定もなんだかようわからんかった。
やたら催眠術使ってたし。（でも自分もかかるんかいっ）
なんだかこの吸血鬼、マイケルジャクソンのバッタもんみたいだったよ。（わわわわわ）

家族の大切さ云々よりか
「汝、火遊びすることなかれ」な映画だというておきましょう。
一族大迷惑です・・・

・・・PS:夕方UPした時にバーナバスをバーバナスって書いてた～～
それじゃ顔色の悪いバーバパパみたいやん（おい）

太陽のリング見れた？

WONDER3
	Dreams Come True エピックレコードジャパン 1990-11-01売り上げランキング : 329Amazonで詳しく見る by G-Tools

指輪をくれる？ひとつだけ
2012年の金環食までまってるからとびきりのやつを
そうよ　太陽の指輪（リング）

今日これにかこつけてというか
結婚式したひと、プロポーズしたひといたんじゃないですかね～。（笑）
でも一生に一度見れるか見れないかの天体ショーは
きっと特別な記憶になると思う。


ドリカムが好きとはいえ、コアなファンではないので
実はこんなうたが22年前のアルバムに収録されてたなんて知らなかった。
今日の金環日食を心待ちにしてるレベルで数日前の
ワイドショーでやたら流れてたんだ。

てか、アルバムよかはるか昔に
この歌を作ってこの日をまってた吉田美和ちゃんがすごい。
22年たってほんとに金環食イヤーが来るまで
第一線でライブやってこれたことがすごい。



大阪は曇りだって言われてたけど、日食グラスをちゃんと買ってスタンバイしてた友達は
バッチリ見れたそうだ。
ほんとは肉眼で見ちゃいけないんだけど
やっぱりちょっとだけ見ちゃった。
玄関開けて空見上げたら
いつもよりずいぶんちっちゃい太陽がやたら眩しくて
しかも綺麗なリングになってた。ヤバヤバで部屋に戻ったけど。

カメラとか持ってるとこういうのほんとは撮りたかったんだけどね。
木漏れ日狙いとか思ってたけど家の周辺で面白い影ができるとこって探せなかったな～
第一朝御飯の真っ最中でそれどころじゃなかったし。（笑）
で、おとなしくスマスマやらみのさんやらの番組をザッピングして飽きるまでどアップで見てました。
グラス買わなかった自分が悪い。

日食の話なのにJPOPカテゴリでドリカムの「時間旅行」をUPしましたが
22年前って何してました？
俺まだ生まれてね～しってひとももちろんいるでしょうけど

私みたく人生の折り返しすぎちまったやつには
こっから22年後の未来なんぞ想像もつかないですが
ただひとつだけ。
・・・とりあえず、22年前どころか29年前から大好きなひとは
今も隣にいて
今日、私とおんなじように朝の慌ただしい時間のなかで
グラスもつけずに「お～キレイキレイ」と空を見上げ
あわあわと部屋に戻ってきて笑ってました。それもまたちっちゃくておっきいHAPPYです。

あ、まだ私が生きてるうちにもいっかい、
もしかしたら北海道で見れるかもしれないんだそうです・・・18年も先だときっと
忘れてるだろうけどね～

淀川でレクチャー受けたのだ・・・。

枚方、鍵屋資料館付近はおしゃれでこじんまりしたカフェが多くて、
その中のひとつRepos　de midi(ルポ・デ・ミディ)では、
いろんな教室をやってて。


このなかのカメラ教室行ってきました。

1回だけの参加でもOKで、気に入ったテーマの時だけ行くのもありで。
カメラマンの方に直接現地でアドバイス受けて
実地訓練でパシャパシャ撮ったものを
カフェに戻ってきてPCで見ながら
当日参加したひとの写真も見たり
自分の写真も見てもらいつつ
その日撮った中のベストショットを選んで
どこがいいのかどう撮ればいいのかを教えてもらえるという・・・

なんとも嬉しい企画で。

技術や用語はとりあえずこっちにおいといて
まず撮りまくる、んで
「何が撮りたいのかはっきりさせる」
「普段と違う目線でものを見る」
「普段気がつかないようなものにどんな興味をもち、どんな発見をするか」で
世界が変わるんですよね。

という、説明書苦手な私にはむちゃオイシイ話でした。
撮りながらそこはね～とか見てくれるので。

でも、にっこりわらってダメだしオンパレード。ま、当たり前ですが（笑）



そのせんせがかろうじて選んでくれたのがこの３枚

カメラ目線を下げる、いらないものを省くために望遠を使う
そこに立ったまま何もしないでスナップ撮るんややくて
とにかくレンズの倍率もカメラの向け方も
手間どれだけかけれるかで違うって。・・・
一応それやってるけど、それでも自分一人で悩むよりも
目の前で同じ場所で撮ったもの見せてもらうと一目瞭然。わかりやす～い。



トリミングおおいに有りですというので、帰ってきてから切ってみた（笑）
こういうものは被写体がカメラを意識してるかしてないかでずいぶんちゃうそうだ。
どっちを狙いたいかでも変わるし。でも動物の瞬間の表情ってむずいよね。

さっきの樹とじーちゃんの絵面はもろに場所がどこかわかる風景だけど

例えばこんなのを撮るとどこかわかんない草原みたいだよね。実際は堤防のほんの一部でも。
「その写真に物語があるかどうか」「何かを期待させたり想像させたりするものがあるかどうか」
そゆことも言われたな～・・・もうそのへんは個人の感覚でもあるんですけど
パッと見て惹かれる写真には何かそういうものがちゃんと存在するんでしょうね。
まだ「ピント合わせるだけで精一杯やねん」な私にはあまりに高い壁ですけど。

昨日の淀川はメチャ暑かったです。
１時間くらい写真撮ってあとはルポデミディでお茶しながら自他とも批評ってことだったんですが
撮ってるときはよかったんだけど、戻ってきたとたんバテてしまいました。
・・・これからますます暑くなるのに体力つけねば。また参加したいし。

母の日おでかけの続編。

さっきUPした布引ハーブ園をあとにして、
新神戸の駅まで降りてきたらすぐそばが北野異人館通り。

・・・速い。とにかくダーリンの歩く速度が半端ない。

テニススクールに通ってる甥っ子（小６）をもってしても
帰りの電車爆睡でしたから間違いない。

外周りのお仕事になって、車で移動することが多くなったら
結構歩くのって疲れやすかったりめんどっちかったりするじゃないですか。
・・・あの速度でうろこの館へ向かう坂道をガンガン登られたら
残りのメンツはゼイゼイ。
異動前の職場でランチを豪勢に食べる生活をしてて
ウエスト太くなってアジャスター付きのスーツに買い換えたのに（笑）
車ばっか乗ってるくせに3ヶ月たたないうちに６kgやせて元通りスリムになって
「また太らないと」とか訳わかんないこと言うてますが。

ホントなら異人館は入れるとこがいっぱいあって
マシで制覇しようとするとここだけで４，５時間はかかります。
・・・す、スルーですかそうですか・・・
どこも入らないんだけど、メインだけはコレって抑える。
やっぱオトコの案内(#^.^#)
写真を撮る暇もなかった。





でも、風見鶏の館の前で猿回しの演技だけはガッツリみてるという・・・謎な展開。


フォト残せたのはここくらいかな～。(；´Д｀)

そうそう、スタバも異人館風だった。


話をここからはしょりますが
このあと「ランチを食べて」南京町へ移動したため
いつもなら食べ歩きをする場所でいろいろ食べ損ね（無理だっての）
姪っ子と私は韓流ショップへ入り、付き合いきれないダーリンと甥っ子は
ブルースリーのグッズが売ってる店で時間をつぶし
（ここは顔の写ってるフォトしかなくてパス）
・・・・ホントはまだmosaic連れてくつもりだったらしいんだけど
5時までフリーだと思ってたら
「５時開演なんです、ライブ」

え～～～～～！！！

この段階で3時半の元町。
あかん、送ってくわ～で

なぜ徒歩で三宮。
またアーケードの、ショップがいっぱい立ち並ぶところを
スンゲー速度で歩く。・・・ファッションの街もスルーかいな。

三宮4時。ポートライナーの改札は
これからライブに行くファンとおぼしき女子でドワ～～。
一緒に行ったら迷わんから大丈夫だねってバイバイ。

でね、
もう帰るの？鉄人28号でも見にいかへん？ってわけわからんゴネ方をしたんだけど
・・・スルー。俺しんどいもんて。まだ連れ回す気満々だったくせに。
といいつつ私も、帰りの阪神電車は梅田まで爆睡。
で、京阪でまっすぐ帰るのかと思いきや車内吊りの広告見て
刀剣展見ると言い出し、守口で途中下車。（なんでやねん）

ま、この寄り道のおかげで
付き合ってくれたからディナーは食べて帰ろっていう、そこはラッキーでしたけどね。
母の日ですしってお店の人が帰りにお花までくれちゃって。

すっかり子離れして時間が合わなくて、家族で食事することは少なくなってしまったけど
ダーリンと過ごすこういう休日が増えたような気もします。
これはこれでありだよね？
・・・プレゼントよか、晩御飯を外食ですませられたほうがうれしいって
すいません、横着で・・・

神戸２０１２．５．１３ 布引ハーブ園にて。

もうこれは完全便乗だったんですけど、
鹿児島からダーリンの姪っ子がSHENeeのライブみるのに
関西に来てて。

ライブの始まる時間まで神戸案内するってことで。（笑）

お出かけ大好き～な私としてはこれが一番うれしい母の日だったりするわけで。（おい）



この高さが伝わりますでしょうか？
行きはよいよい、帰りはギャ～～！！！
布引ハーブ園と新神戸を結ぶロープウェイ、めっちゃオシャレにリニューアルして
もういかにもカップル向けの乗り物になっておりまして
景色はええし・・だったんですけど、
駅を出る時の加速が一瞬すごくて
私みたいな怖がりはギョエ～～でございました。それもふくめて恋人同士で乗るべし（笑）


ハーブ園駅降りたとこはホント女の子が好きそうな風景。
あ、この1周年プレートの出ていた真ん前には
「ここに置いたらセルフタイマーでばっちり記念写真とれます」なカメラ台があったのに
・・・セルフタイマーの使い方がわからんかった。（1年以上持ち歩いてるのに
人を撮らないからそゆことになる、あはははは）


ハーブ園・・なので花に派手さはないですが、花がなかったら知識のないもんには「草」になっちゃいます。(泣）
でも温室はカラフルだったし
変わったアジサイが咲いてたのでパチリ。


香りの資料館には、好きな香りをまず選んで
苦手な香りを選んで占いをするコーナーがありまして。正直柑橘系の香りが好きな自分には
そもそも好きな香りがこの中になかったんだけど（え）一番マシなのを選んで一番嫌いな香りを選んだら（コラコラ）
・・・意外とあたってた。楽天的な社交家だけど孤独も好む、新しいもん好きで好みがはっきりしてるってさ。



こういう綺麗な花が咲いてるとこもあります。



温室をぬけて、神戸の街が見おろせる場所にある誓いの鐘。
わたしうまく鳴らせなくてむっちゃ笑われました・・・ホントはすごく音が響きます。
そばには縁結びのハート板が・・・ただ”ウルトラマンになりたい”って書かれてもな～（笑）

あれもこれも見せたいダーリンとしては10時三宮集合で（！）ここは２時間くらいで収めたかったらしい。（おい）
オトコの案内はこれだからな～（笑）
・・・ここオンナ団体で訪れていたら、間違いなくショップで止まり、体験教室でワイワイして
ハーブのレクチャーさえもフンフンってきいてたら１日かかります。
ハーブティも飲めるし、もちろんハーブやスパイスをふんだんに使った料理もでる。
ときには森のホールでコンサートもあるし。

で、結局ラベンダーのソフトだけ食べて
んならランチ行くど～～☆

実はここからさらに徒歩でハードな神戸案内は続くのでした。（笑）

PS:マジでここは花の一番きれいな季節か、もみじの美しい季節に
「カップルで」行ってください。絶対ええとこです。

おもろい部分が全部予告で・・・(/ω＼)「テルマエ・ロマエ」

同じ日本人でも
顔の作りでもってこんだけ違うのかというまずそっからウケた。
市村さんを筆頭に、ローマ人役にあてられた俳優が
マジで外人に混じって違和感がない。まったくない。（笑）


でも、ナリキリ度からいうたら
阿部寛より、個人的には市村さんの皇帝がすごかったな～。
さすが舞台俳優というかなんというか。

・・・ようこんなコメディ映画に出てくれたよな。

阿部寛扮するルシウスの生真面目なETぶりがとにかく笑えます。
んで、予告通り、
タイムスリップした日本で
やたら裸でしっちゃかめっちゃかするわけなんですが
そこはまあ単純に笑えるとして。


無理にシリアス感動モードにもってかなくてもよかったんじゃないか？


一応ピンポイント歴史も踏まえて
だから上戸彩扮する真実がきたことで変わってしまった歴史のつじつまをあわせるべく
温泉技師は温泉で世界を救う・・・というお話でございます。

都合良く温泉宿のじーちゃんたちがヘルプに飛んでくし。（わわわ）


もともとがウケ狙いで寒いギャグをやってたわけじゃなく「シリアス」すぎるゆえの
カルチャーショックによる笑いなんで
「ええ風呂」を作ることに一生懸命な
ルシウスが描かれるわけで、そこは最初から一貫してるんですが。

上戸彩がローマに飛んでしまってからが
若干失速？
市村さんの演じる皇帝がけっこう貫禄あるんで
急に映画そのものが大真面目になってくんですな、これが。
阿部寛が日本の銭湯やらでドタバタしてたのと
市村さんが出てるシーンの重厚さは違いすぎます。
・・・そのギャップもまた味と言えば味なんですけどね。


実際にはまだ完結していない原作漫画なんで
どこか無理やりまとめた感はあるのかもしれません。
真実も無事に漫画を書き上げることができたしハッピーエンドはええとしても
ホントはもっとコメディ路線で突っ走ってほしかったかな～と。
あくまでも欲をいえばの話ですけど。




↑ついでですけど、先日GWの京都でこんなの見ました。LOFTと映画のコラボ。

ケロリンの洗面器はものすごいええ宣伝になっただろな～。

PS:映画を見に行くつかみとして、予告って大事。最近とってもそう言う意味では
予告が面白くってコレ見たいっって思うのがいっぱいあるんだけど
映画見終わってひとこと「そこまで予告で流してどうすんねん」な作品が
増えたような気がするのは私だけなんだろか？・・・

それと、申し訳ないがうっとおしいくらい主役が番宣に駆けずり回ってる。
そこまでしなくても十分観客動員できそうな気がするんだけど
バラエティでワイドショーであまりにも見すぎて食傷気味だったことで
公開直前で期待度がむしろ落ちてしもたし・・・