
伊勢谷さん、カッコいいっす(≧∇≦*)・・・ってそこかいな。(爆)

深キョン版の「峰不二子」がセクシー。
いや~ムチで打たれちゃうなんて~~。
亀梨くん演じる嘉藤が、初めての任務として、「ブラックノート」と呼ばれる機密文書を奪取するお話なんだけども。
ブラックノートの取り合いで参戦してくる国がわんさか・・・いたはずが結局はイギリスだけだった?
アメリカ大使はなんだか丸腰でしたね~。FBIもボディーガードもいなかったんだ。(爆)
げに恐ろしきは日本軍の邪魔よりもふ~じこちゃ~んだったという。(わわわわわ)
スパイとしての訓練の前から「素質」はあったみたいなんだけど
唯一の弱点がオンナってそれじゃルパン。(;´∀`)
真面目なルパンですね、亀梨くん。
何度も命の危険にさらされたわりには、なんでだろう絶対大丈夫な安心感でもって
ながめていました。うまく言えないんだけども。
時計塔のあの高さからジャンプして骨折れないってマンガやん。
ってか、時計塔でアクションてこれまたカリオストロとか思い出してたりして。
そうそう、亀梨くんが英国スパイ相手に狭い路地を走り回ってるシーンて
自転車こそ乗ってないけど「プロジェクトA」みたいだったな。
(監督はジャッキーチェンが好きらしい。・・・ってことは
もっとあちこちオマージュがあったかも。(^_^;))
・・・なんか妙な安心感で見ていたのは
もしかして「既視感」のせい???
なんていうたらええのかな~。ハラハラドキドキというよりは「ニヤニヤ」して見ていた。
どんなスパイ映画だよ。(;´∀`)
最後に逃げおおせて次の任務のファイル見ながら逃げてるシーンも
深キョンはいつのまにか車から降りてて、もちろん手ぶらじゃなくて
んで残された男3人でイギリス軍の兵士に追っかけられてる絵面が
やっぱりルパン。(;´∀`)
ミーハーなオバちゃんとしては、スクリーンで観るにあたって
見目麗しい主人公が颯爽と活躍するだけで十分だわ~なとこがあって
そのへんはアマアマになりますけども。
ただ、既視感がそんだけあったってことは逆に(ノ゜ο゜)ノ オオォォォ-っていうオドロキがなかった。
原作読んでないからホントのとこはわからないけども
頭脳戦・・・?ではなかったと思う。
なんであれで助かったのっていうネタバレをかなり親切にやってくれてたしね~。
本人余裕で勝てると思って動いてるけど、かなり運任せの部分もあったし。(^_^;)
でも、亀梨くんのアクションを堪能したい方は〇やと思いますよん。(*^_^*)
PS:そういや亀梨くんの拷問シーンてなかったよな。深キョンはシバかれてたのに。
・・・しかもあれだけ打たれても破れない服!(なるほどみなさんしっかりツッコミいれてる~)