ぼくのニュースだけど、一つは、なんと町内の班長さんになった。当番制だから仕方が無かった。班長になったらと、ブログに冗談で書いたところでした。家内が前期と後期の前期の分をかんたんに前期いいですと、どうせこっちに押し付けるから、自分はいい子になって引きうけてきたのです。前期は夏祭りがあって実行委員をやらねばならぬし大変なんです。例の町内変遷記を書いて回覧のついでにまわす案はやめるけど、回覧される県・市の広報誌を毎回、分析批評してここに載せましょう。なんでこんなにおもしろくないものが、できるのかという分析。このくらいはさせてもらわなくちゃね。
もうひとつは、某新聞宮崎支局の依頼で、4人交代でのコラムを引き受けた。原稿料も安い、取材費もない、こんなことをしているから新聞の地方面は、ジャンクフードのような原稿で埋まってだれも見向きもしなくなると、文句を言ったら、考慮してもらえた。実現するかどうかは、まだ未定、まあ金よりも面子のもんだなので、これでよしとするか。
新聞原稿で困るのは、「肩書き」をつけさせられることだ、評論家とか都市評論家とか、演劇評論家、ついにはフリーライターとか、たんに批評家とか何回もかえてきたが、どれもこれも目をそらしたくなるような肩書きであった。
だが、やっと納得できる肩書きにたどりつけた。ソレハ「ブロッガー」である。
これならすべてを包括する。さらにそれ以上に満足なのは、もうすぐにこの名称はメールとか、ケイタイというのと同じ日常用語になっていくだろう。しかもコンテンツ制作者であることは明確なのだ。だれでも製作者、それからは肩書きでなく、当人の個性と独創性の勝負というのは、スポーツのようで快適だ。偉そうななんなん論家と作家とかこれでバターのように溶ける。これは
いい。こういう時代はほんとにすばらしい。ということで、おわり。
もうひとつは、某新聞宮崎支局の依頼で、4人交代でのコラムを引き受けた。原稿料も安い、取材費もない、こんなことをしているから新聞の地方面は、ジャンクフードのような原稿で埋まってだれも見向きもしなくなると、文句を言ったら、考慮してもらえた。実現するかどうかは、まだ未定、まあ金よりも面子のもんだなので、これでよしとするか。
新聞原稿で困るのは、「肩書き」をつけさせられることだ、評論家とか都市評論家とか、演劇評論家、ついにはフリーライターとか、たんに批評家とか何回もかえてきたが、どれもこれも目をそらしたくなるような肩書きであった。
だが、やっと納得できる肩書きにたどりつけた。ソレハ「ブロッガー」である。
これならすべてを包括する。さらにそれ以上に満足なのは、もうすぐにこの名称はメールとか、ケイタイというのと同じ日常用語になっていくだろう。しかもコンテンツ制作者であることは明確なのだ。だれでも製作者、それからは肩書きでなく、当人の個性と独創性の勝負というのは、スポーツのようで快適だ。偉そうななんなん論家と作家とかこれでバターのように溶ける。これは
いい。こういう時代はほんとにすばらしい。ということで、おわり。
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