飛行機&WRC&競馬ファンのてきとーな日々

永遠の写真中級者、わたくしソニックブルーの撮影日記的なブログです。

ひたち海浜公園・・・秋バージョン

2010-10-26 21:08:47 | その他
そういえば、金曜の午後に国営ひたち海浜公園へ行ったのをすっかり忘れていました。

春には青いネモフィラが植えられていた丘に、今度はコキア(ほうき草)が植えられて、
そのコキアの紅葉が見ごろだということで、午後から無理やり休みをとって行ってきました。
おそらく来年の今頃はここに住んでいないと思うので、なんとか見て見たかったんですよ。


春に来た時には園内をレンタサイクルで1周しましたが、この日は時間があまりないので
コキアの丘1本勝負です。


さすが平日と言う事もあり、お客さんは前回時より少なめです。


しかし、残念ながら空模様がねえ。先週はずっとあまりお天道様に恵まれませんでした。
翌土曜日はとてもいい天気になりましたが、スーパーGTに行ってしまったもので・・・


少しでも陽が当たると、多少はいい色になってくれるのですが・・・


陽が隠れると、ちょっとくすんだ色に見えてしまいます。


丘のふもとに植えられているのはコスモスです。


ピクチャースタイルを「風景」にするのをすっかり忘れてしまいましてねえ・・・
「風景」にしていたらもうちょっといい色の写真を作ってくれたかもしれませんね。


この「コキア」、見た目はフワフワとしていそうなのですが、実際に触って見ると
けっこうツンツンしてます。見事に裏切られました(笑)。


コキアの色を出そうとすると、空が白く飛んでしまうし、空を青と白にしようとすると
コキアが暗くなってしまうし・・・上手くいきませんねえ。


海浜公園というだけあって、すぐ横には太平洋が広がっているのですが、おかげで風が
結構強く、ジャンパーを持っていかなかった私はちょっと寒かったです。


ちなみに、シグマの標準レンズと70-200のLレンズの写真が混ざってます。
あまり違いがわからないような。


なんだかんだで2時間近くこの丘周辺を歩き回ってしまいました。


やっぱ太陽がでると色が違う~


ちょっと不思議な光景に見えますね。


しかし、太陽はすぐに隠れてしまったのでありました。

来月は紅葉シーズンだなー。
週末に近場を何か所か回って見たいと思ってます。

SUPERGT最終戦もてぎ速報

2010-10-24 21:59:17 | WRC&モータースポーツ
今週もクタクタになってツインリンクもてぎから帰ってきました。
モータースポーツ強化月間はこれにて終了です。
今月は都合7日間もてぎへ行きましたが、一度も雨が降らずホント幸運でした。
今日は帰り道の途中から雨になったので危なかったですけどね。よかったよかった。

昨日は一日中いい天気。
マシンを撮るにはいいけど、ギャルを撮るにはよくなかったですね(笑)。




でも、比較的つまらん写真ばっかり撮ってしまったなあ。今になって反省してます。


ちぃ~ッス。

今日は一日中曇り空。
午後はほとんどジャンパーを来ていましたが、ピットウォーク中はジャンパーを脱いでいても
暑かったです(笑)。


今日の撮影テーマはヘッドライト。




愛すべきキャラクター、小暮さんがチャンピオンになってくれて良かったです。


先週に引き続き、今週もケーヒンで。


甚大な写真の整理はいつ終わるんでしょうか。
実は今週末は実家に帰るので、更新は来週になってからになるかもしれません。
相変わらず実家にはインターネット回線はないのだ。

全日本ロードレースもてぎ⑤・・・決勝日その他編

2010-10-22 22:11:45 | WRC&モータースポーツ
全日本ロードはこれが最後です。
なんとかGTが始まる前に終わらせたぞ。

日曜日のその他写真もギャルオンとピットウォークです。
入場料がMotoGP割で1,600円と安かったので、両日ピットウォーク券を買いました。
土日共にピットウォークに参加したのは初めてかもしれないなあ。


まずはギャルオン。前日に比べると登場したキャンギャルは5倍くらいでした。
カメラマンは3倍くらいかな。全然前に行けなかったです。






ずいぶんと若く見えるなあ・・・


そのままステージはライダートークショーへ。カメラマンの皆様は何処かへ(笑)。
参加ライダーは偶然JSB1000クラスの予選3番手から7番手が並びました。


渋いなあ。見た目からしていぶし銀、チームグリーン柳川選手です。

このトークショーでようやく全日本上位ライダーの顔とマシンがある程度一致しました。
顔と名前がわかるとコース上で気にかけるようになり、撮影のしがいもありますよね。
お話も面白かったです。


さて、ピットウォークの時間です。


ピットウォークの時間、コース上では伊藤選手のメモリアルランが行われました。


そのイトシンさんのマシン。


柳川さんのマシン。


中須賀さんのマシン。
手前はTカー・・・とは言わないか。予備のマシンでしょうか。


サングラスだと、目線がなくても目線があるように見えますね。


大人の女性に囲まれて、元気のない表情がとっても印象深かったです。
レースの成績もよくなかったのかな・・・


一番手前のライダーの寂しそうな表情も印象に残りました・・・


これまた説得力のあるというか、印象に残るピットでした。


ここからはキャンギャルです。








これ、誰だかわかります?
レース関係者も写メを撮りにどんどんと押し寄せる大人気ぶりでした(笑)。

全日本ロードレースもてぎ④・・・決勝後編

2010-10-21 23:23:44 | WRC&モータースポーツ
ピットウォークを挟み、午後からもメインのJSB1000クラスを含む2つのレースが
行われました。

ピットウォーク終了からレースのスタートまでの時間があまりなかったので、急いで
撮影ポイントへと移動です。


ウォームアップラン。結局130R付近で撮ることにしました。


最初の数周はある程度隊列が出来るかなと思って70-200で撮っていたのですが、
失敗だったな~。


ということで、ゴーヨンに持ち替え。

でも、フレーミングが定まらん。


トークショーですっかりファンになったカワサキの柳川さんです。
カワサキと言えばこの人、という存在なのですね。


ポールスタートの秋吉さんは途中コースアウトしてしまいトップ争いから脱落。


こちらもトークショーに出ていたスズキの出口さん。


これまたトークショーに出ていたヤマハの中須賀さんと、ホンダの亀谷さん。
悔しい写真だなあ・・・


前日も貼ったけどBMWのマシンですね。


伊藤さんで一番カッコよく撮れた写真かな。


ミスターカワサキ、柳川さんをもう一枚。


途中からは後続をブッチギリ、伊藤さんが優勝しました。
最高峰クラス卒業を宣言しているシーズンで3連勝とはカッコいいですねえ。

結局ずっとゴーヨンを振り回し、70-200を使いませんでした。
歩留まりは圧倒的に悪いんですが、面白いんですよね・・・
でも、帰ってきてから、少しくらい違う写真を撮ってこればよかったと後悔するんですよ。

ラストはJ-GP2クラスの決勝です。バックストレートでのんびりムードの撮影です。


やべー、後ろから来てるぜ。
フォーメーションラップでした。


600ccのマシンですが、リヤタイヤは太いですねえ。


このマシンだけちょっと違うカッコをしていて、とっても気になる存在でした。


まあまあお気に入りの写真です。


J-GP2クラスは参戦台数が10台ほどと少なく、途中からは完全にバラけてしまった
ので、スローシャッターでお遊び。-2補正してます。


1/60。


1/30。さすがにダメだな。


一台だけチェッカー後にウイリーを見せてくれました。


でも、せっかくチャンスをもらったのに、カメラの傾け方向が反対だぜい。
あー、もったいない・・・

全日本ロードレースもてぎ③・・・ウォームアップ走行&決勝前編

2010-10-21 21:38:36 | WRC&モータースポーツ
迎えた日曜日、前日の模様から7時くらいに行けば余裕で止めたい駐車場へ止められる
だろうと思って出掛けたのですが、予想に反して既にその駐車場は満車。
仕方なく少し離れた駐車場に止め、1日中ゴーヨンを持ち歩くことになりました。



下のクラスのウォームアップは歩いて行きやすいバックストレートエンドで。
圧縮効果もあって、この角度で撮ると随分とちっちゃく見えるなあ。




ここからはST600クラス。この写真は70-200です。




リヤがスライドしておりますなあ。結構見てて怖いもんです。


結局ゴーヨンの出番のほうが多くなってしまいます。


クルマとはだいぶ走行ラインが違いそうですね。


JSB1000クラスのウオームアップはタイスケの都合上ビクトリーコーナーで。
やっぱここは大した写真は撮れませんね。


昼のピットウォーク時でお客さんの入りはこんな感じです。
感覚的にはFポンと同じくらいのお客さんは来ていたかなと思いますね。


ここからは決勝レースです。まずはJ-GP3クラスのスタート。
実はライダートークショー中に一度スタートを切ったのですが、すぐに赤旗が出てしまった
ため、こうしてスタートを撮ることが出来ました。


ある程度のパックになると、スリップストリーム合戦が面白いですね。


狙って看板を入れたわけではありません。偶然ですがスピード感が増しましたね。


ST600クラスのグリッド風景。


スタート~。ぶつからないほうが不思議です。


台数は多いんだけど、なかなかストレートでくっついて走行してくれませんでした。


通るラインがそれぞれ結構違いますねえ。

全日本ロードレースもてぎ②・・・予選日その他編

2010-10-19 21:11:07 | WRC&モータースポーツ
その他と言ってもピットウォークとギャルオンくらいしかないんですけどね。



ピットウォーク開始!!

土曜日はピットウォークの参加者も少なくて、随分と和やかな感じでした。
全日本戦と言ってもほとんどがプライベーターなので、ちょっと言葉づかいが悪いですが、
ピットも「草レース」といった雰囲気です。


ハルク・プロっていうのは老舗チームなんですよね? ということで撮ってみた。


BMWで参加してるチームもあるんですね。


バイクレースはライダーの年齢が低いですよね~。
特に125ccのクラスは「少年」がいっぱい乗ってます。


カワサキといえばライムグリーンなんですね~。

「なんとかなんですね」ばかりだなあ。ホント無知だな(笑)。


女性ライダーもいましたよ~。






予選日はキャンギャルも少なかったです。
ケーヒンは人気が高くて、マシンと一緒に写すのには苦労しました。


最後の最後に伊藤さんが現れました。
この写真を撮ってる段階で追いだしのロープがすぐそこに迫っています。

この日の段階では顔がわかるライダーが伊藤真一さんしかいなくてねえ・・・


この日のライダートークショーはヤングライダーです。スタートに間に合わなかったので、
年齢などはわからないのですが、みんなまだ照れ気味で初々しい感じでした。


怪しいキャラが混じってますがギャルオンです。タタミマンって何だよ(笑)。


この日は5人位しか出てきませんでしたが、ケーヒンが全ての面において完勝。
日本のアメフトとNFLの違いくらい大きな差がありました。


この日は走行終了後時間もあったので、半年ぶりにコレクションホールへ。
MotoGPでちょっと興味もわいたので2輪のコーナーへ行ってみました。


やっぱり僕は新しいマシンのほうが好きだなあ。


そういえばロッシもヤマハの前はホンダでチャンピオンを取っていたんですね。


阿部ノリックは十勝サーキットのこけら落としの時に一度だけ見たことがあるんです。
有名なエピソードのようですが、ロッシが憧れるような存在のライダーだったんですね。

全日本ロードレースもてぎ①・・・予選走行編

2010-10-18 22:40:28 | WRC&モータースポーツ
先週末に出掛けた全日本ロードのレポートでございます。
今週末のスーパーGTまでには終えようと思うので、今回は多少端折り気味にしようかと。

クルマをロッカー代わりにしたいので、入場ゲートに近い駐車場に止めようとゲートオープン
の7時に合わせて行ったのですが、予選日は全然余裕でした。
さすがにMotoGPの2週後に開催なので、オートバイファンも満足しちゃったのかな。

グランドスタンド付近も終日すっきりとしていてちょっと寂しい雰囲気でしたね。
ホンダとヤマハがブースを出してましたが、予選日のヤマハはオープンしてませんでした。
しかもお客さんが少ないもんだから、僕みたいなオートバイの知識がない人は恐れ多くて
ブースに近づくことが出来ませんでした。
だって、ブースの人に話しかけられても、返す言葉がないんだもん。
でも、バイクの事はわからんくても、レースは見てると面白いんですよね。


今回は場周ループバスも走っているので、移動はだいぶ楽です。
まずは130Rから。


70-200を初めて投入です。
新しいISのおかげで、流し撮りの歩留まりは良いような気もするのですが、
ただ単に焦点距離が短いからという理由かもしれません。


ここからは、あえて露出を落として撮ってる写真です。


1.4×のテレコンをつけました。テレコン付けてもAFのスピードは十分だと思います。


ゴーヨンでは撮れない写真だな。


クラスが変わって、バックストレートエンドへと移動しました。


でも、このポジションではあまり面白い写真を撮ることが出来ませんでした。


午後になりました。
全日本ロードのメインイベント、JSB1000クラスの予選です。


ドゥカティのマシンは相変わらず低い音なんですね。

名前とマシンのカラーリングが一致する選手が3人しかいませ~ん。


今回はは深追いせず、バックショットを全然撮りませんでした。
MotoGPマシンじゃないので、ま、いっか的な安易な発想です。

でも、PPのタイムはMotoGPクラスの下位選手と同じようなもんなんですよね~。


今回もフェンス越しに撮るS字2個目のイン側に来てしまいました。

やっぱり色がおかしいのですが、「おかしいけど、ま、いっか」ではなく、
「おかしいから露出ワークでカバーしよう」と発想しなきゃ行けないんですよね。
帰ってきてから気付いた(笑)。


今回の主役、伊藤真一さんだけはいっぱい撮るように気をつけました。予選2番手。

ゼッケンナンバー「33」の字体だけがあまりカッコよくないなあ・・・と
撮りながらずーっと思っていました。


少し立ち位置をずらすだけで角度がだいぶ変わるもんですが、クリップを過ぎて加速していく
マシンを撮るのはやっぱり難しいです。


予選はノックアウト方式で行われたので、走行しない時間にバスでヘアピンへ移動しました。


今回のポールポジション、秋吉選手です。
聞いたことある名前だなあと思ったら、青山さんがケガしている間、代わりにMotoGPに
乗っていたホンダのMotoGP開発ライダーでした。


後ろから行くヤマハのマシン、個性的な顔ですよね~。僕はあまり好きではないけど(笑)。
YSPのカラーリングはカッコいいと思うのですが。


ヘアピン付近に来た目的の一つがこれでした。全日本でウイリー見せてくれる人はいるの
かなあと思っていたのですが、ひとりド派手にかましてくれました。


こちらはまだまだ必死にタイムアタック。


伊藤さんも軽くウイリーしてくれました。もっと近くまでこのまま来て欲しかったな~。


スタート練習するライダーは少なかったですね。
ゼッケン1は2年連続チャンピオン、ヤマハのエースライダー中須賀選手です。

ダース・ベイダーみたいなマシンだな。

全日本ロードレースもてぎ速報

2010-10-17 22:42:28 | WRC&モータースポーツ
昨日今日とオートバイレースの撮影でもてぎへ行ってきました。
今週末も最初は雨予報だったけど、結局2日間ともよい天気となり、ほんとラッキーです。
来週もお願いしますね。

今回の目標は流し撮りと、撮影枚数を少なくすること(笑)。
2つ目の目標はまあまあ達成できたかな(笑)。

レースは全部で5クラスに分かれて行われました。


J-GP3クラス。
いつの間にかダイヤルがまわっていてマイナス補正になっていたんだけど、全然ありですね。
いまさらですが、むしろ流し撮りをする時には多少マイナス補正したほうがいいのかね。


GP MONOクラス。
実は決勝レースを撮っていないので予選時しか撮影してません。


J-GP2クラス。
逆に予選を全く撮影してません。
台数が少なかったレースなので、かなり遅いシャッターを切って遊んでみました。


ST600クラス。
参加台数は30台越えです。いい音してました。


JSB1000クラス。
今大会の主役、ケーヒンの伊藤真一の完勝でした。


キャンギャルクラス。
こちらもケーヒン福田樹ちゃんの完勝だった・・・と思います(笑)。

予行

2010-10-15 22:34:05 | 飛行機&ミリタリー
そっか~。
今週の日曜は観閲式の予行、来週は本番なんですね。
百里から戦闘機が上がる日曜だったのか・・・

羽田にはA380が来て、浜松にはウエッジテイルが来て(航空祭もあるし)、
福島ではユルギス先生が飛んでと航空ファンは忙しい週末ですね。

しかし、モータースポーツ強化月間なので、私は今週も来週も、もてぎです。

今度このブログに飛行機の写真が貼られるのはいつになる事やら・・・


SUPERGTタイヤテストinもてぎ②・・・セッション2

2010-10-15 21:20:18 | WRC&モータースポーツ
SUPERGTタイヤテスト午後のセッションです。

昼休みの2時間はクルマの中で雑誌を読んで過ごし、まずは本番のレース時には上がる
ことが出来ないピット屋上に行きました。
レース本番時は火災の危険があるとかで入場不可になっているのですが、テストの時には
入ることが出来るっていうのも不思議なような気がします。
同じ理屈なら、本番もフリー走行の時くらいなら上がれるようにすればいいのにねえ。


13時のセッション開始を控え、ピットからマシンが出てきました。
真下はコンドーレーシングのピットです。


こういううシーンが撮れるのは嬉しいですねえ。


写真の順番が前後しましたが、もちろんドライバーも普通に歩いています。


行ってらっしゃ~い。


テストらしい風景でしょ。
手前でエンジニアと話しているのはトレルイエです。
わざわざフランスから飛んできたのかな。


真下で横浜のエンジニアと話し込んでいたのは開幕戦ウイナーの安田さん。


このブラックNSX、ピットレーンでは電気自動車状態で走ってました。
レースの世界でもハイブリッドです。


肉体派の金石さんは後ろ姿ですぐわかるな。


本当はピット裏には入れないはずだったのですが、MotoGPの片付けが終わったとかで、
セッション開始30分後くらいに一般人にも開放されました。これはありがたい。


結構ブリスターのようなものが出来るんですね~。


各チーム自慢のモーターホームをしっかりと持ちこんでいました。
いつかのオートスポーツのモーターホーム特集はなかなか面白かった記憶があります。


ピット裏のガレージを下していないチームは中の様子も丸見えでした。
こういうチームのほうが少ないけどね。


これまたタイヤテストな雰囲気でしょ。


半分以上のチームがマシンをピットの中に入れてタイヤ交換を行ってました。
頭から入れるか、お尻から入れるかは各チームによってまちまち。

ちなみに、ピット裏にいる時、近くをアンドレ・ロッテラーさまが歩いて行ったのですが、
オーラがダントツでとてもカメラを向ける雰囲気ではありませんでした(笑)。


せっかくの機会なのでずっとピットにいようかなとも思ったのですが、結局130Rに
来てしまった・・・


70-200を試すのには絶好の場所だと思いますが、買うのが1週間遅かったな。


さすがに1/30秒は全く止まらん・・・なるべくフロントを止めようと頑張ったんですが、
僕には荷が重かったようで。


もう1枚。
あえてブラす写真もあるけど・・・、僕にはそんなセンスないのだ。



1/60秒。この辺が限界かねえ。

ただし、上の2枚は遠くへ行ってしまった100-400、下の写真はゴーヨンなんです。
新たな70-200で1/30を切るとどうなるのか、ちょっと楽しみです。


もう1枚。
ボディも上2枚が40D、下2枚が7Dなんだけどね。


先客はいましたが、空いていたのでアンダーブリッジでも撮ってみました。


もっとアンダーに撮るべきポイントでしたね。帰ってきてからでは気付くのが遅すぎです。


本番はここのポイントでは撮れないだろうな。

来年は鈴鹿700kmでナイト走行を撮ってみたいけど、また松島と重なるのかな~。

これだけ撮ってかなり満足して帰って来ました。
これで予選日はキャンギャルの撮影に集中できるかな?(笑)。
イヤイヤ、ごめんなさい。マシン7:キャンギャル3を目標に撮って来ます(笑)。

延期・・・

2010-10-14 21:41:06 | その他
楽しみにしていたグランツーリスモ5がまた延期ですか・・・
真っ黒なPS3が真っ白にホコリをかぶってしまいます。

ホントさすがにファンが離れて行ってしまうと思うんですけどねえ。
まあ、僕はまだまだ我慢出来ますケド。

あ~あ、他のサーキットにも行ってみたいし、11/14はやっぱり富士に行ってみようかなあ。

SUPERGTタイヤテストinもてぎ①・・・セッション1

2010-10-13 22:38:13 | WRC&モータースポーツ
先週の木曜日のことですが、1日お休みを取ってもてぎへGTを撮りに行きました。

この日のテストは午前2時間、午後2時間の2セッションが設けられ、GT500クラス8台、
GT300クラス5台に、ホンダのテストカーが1台が参加です

各車ルーティンの消化に忙しいのかピットにいる時間は少なく、コースアウトなどによる
赤旗中断もなかったので、セッション中ほぼ全車が走りっぱなしに近い状況でした。

コースサイドにはかなりの数の熱心な?ファンがカメラを持って集まっていましたよ。


午前のセッションはずっとコースサイドで撮りました。
朝一なので? アングルがイマイチの写真ですがご勘弁を。


GT300クラスも。


HSV-010も初めて撮ることが出来ました。いい音してます。


このテストで最も注目されていたホンダNSXのテストカー。


報道ステーション見てたら、ちょうどデンソーのコマーシャルをやってるんですけど・・・
デンソーカラーも去年はなかったので、僕が撮るのは初めてです。

周回数も多いのでスローシャッターも結構切りましたが、どうもイマイチいい写真が
ありませんでした。


カルソニックもそうなんですよね。去年もブルーのカラーリングでしたがインパルロゴでした。


通常の営業日なので、自分のクルマで自由にコースサイドを動き回れるのは嬉しいです。


台数が少ないので、やはり複数台が重なる機会は少なめです。


HSVはエプソンとケーヒンの2台が参加です。
基本的に各車種ごとに各タイヤメーカーで1台が参加できるようですね。


フェラーリらしからぬ低いサウンドでちょっと残念だったぞ。


エネオスはタイヤテストではなく、パーツの適合テストとやらだったらしいですね。


あらためて自分で撮った写真でじっくり見ると、鉄人系の顔をしていますね・・・


GT-Rは各車タイヤメーカーが違うので全車が参加でした。といっても3台ですが・・・


やっぱり前後に縁石が写るこのポイントがカッコいいな。
レクサスはペトロナスとエネオスとデンソーの3台が参加。
トムスとル・マンとサードの3台が参加って書くよりわかりやすいよね?


最後は90度コーナー付近で思いっきり流し撮り。
まっったく上手くいきませんでした(笑)。


しっかしデカく写っている写真ばかりになってしまいましたね。
もうちょっとフレーミングというものを考えないのかと・・・

MotoGP第14戦Japan決勝日⑥・・・その他の写真編

2010-10-12 22:31:01 | WRC&モータースポーツ
長々と続けてきたMotoGPも今回が最後となります。

来年のMotoGPのころには僕は茨城県民ではないと思うけど、また来たいな~と思いますね。
ホント、バイクに乗りたいとは航空祭の渋滞の時以外全然思わないんだけど(笑)。


朝一のホンダブースです。
この後RC212Vのまたがり写真コーナーには行列が出来ました。


ヤマハブースです。
自動車メーカーがオートバイレースのスポンサーになるというのも面白いよね。


スズキブースです。決勝前には50周年記念イベントがメインスタンド前で行われて
いましたが、さすがにS字コーナーからは見えませんね。


バトラックス・レディの御三方。


真ん中がいいっすね(笑)。


S-92か? 偉い人が乗っていそうです。


S字コーナーから。
指定席はご覧の通りだったのですが、ストレート前の自由席スタンドはほとんど
埋まっているように見えましたよ。


決勝前に走っていたドゥカティの2人乗りマシンです。
思いっきりウイリーしていたのにはビックリでしたが、メチャクチャ怖かっただろうなあ。

そして全てのレース終了後、とぼとぼと歩きバトラックスステージに行くと・・・


「あ~、あのキモオタまた来たよ~」って言われてたような気がする・・・


でも、左側はかわいいです(笑)。


でも、そもそもバトラックス・レディのステージは予定に載ってなかったじゃないかよ~。

俺はヒロシのトークショーを聞きに行ったんだ~。


決勝レースのすぐ後にトークショーをしてくれるとは嬉しいですよね。
ブリジストンのタイヤ責任者とのやり取りがとても面白かったですよ。


ガッツポーズ・・・ではないです。グーです。じゃんけんです。

最後に・・・


モータースポーツと事故は切っても切り離せません。
でも、このニュースを見た時には本当にガッカリしましたよ。
地元での凱旋レースのはずだったのに・・・

Moto2クラスでは「48」のステッカーを貼ったマシンがたくさんいました。
富沢祥也、どうぞ安らかに。

突然の出会いと別れ

2010-10-11 21:15:12 | その他
重大発表があります。

8年間一緒に各地を回り、苦楽を共にしてきた相棒、EF100-400L IS USMと本日お別れを
してきました。

彼とは僕が新田原に初めて行った2002年から、日本、韓国、アメリカ、そして英国の航空祭と
航空ショー、そしてモータースポーツ会場を一緒に巡って来ました。
彼を通して撮った写真はいったい何万枚になるでしょう。本当に感謝しています。

そして、別れがあれば出会いもあります。
我が家のドライボックスにEF70-200L IS Ⅱ USMが加わりました。

正直、かなり迷いました。
どう考えても100-400のほうが、僕にとってはよく使う焦点距離です。
そして直進式ズームはとても重宝していました。

でも、F2.8で撮ってみたいと思うシーンがけっこうあるんですよね。
春に登場したⅡ型の評判がとてもいいのと、100-400のAFに最近多少不満があったので、
この決断に至りました。望遠は500mmにまかせます。
まずは、来週からのもてぎ2連戦でどんな写真が撮れるのか・・・

ちなみに、今回は「アマゾンと同じ値段にならない?」はキタムラに通用しませんでした(笑)。
でも、転勤族としては壊れた時のことを考えるとキタムラにせざるを得ないんですよ。
215,000円-80,000円-5,000円で13万円+5%の保証料です。

これで、エアショーチャイナに行くことはなくなりました。
ロシアンナイツが参加しても行きません(秋華宵の結果次第では考え直しますが(笑))。
やはり、例年よりも3~4万円高いのが、どうしても最後まで引っかかりました。
逆に言うと、チャイナ不参加を決断したことによる、今回のレンズ購入とも言えます。

ちなみに同日程の築城にも行きません。もうマイルでチケットは取れませんでした。
ひょっとすると、富士スピードウェイに行く可能性はあります。
でも、グランツーリスモ5をやっている可能性が一番高いかな・・・

MotoGP第14戦Japan決勝日⑤・・・MotoGP決勝編その2

2010-10-11 20:48:39 | WRC&モータースポーツ
MotoGPクラス決勝の続きです。

この辺からの写真は全て同じ場所から撮っています。チェッカーまでの7~8周くらい
ずっとここで撮ってしまったなあ。


ブレてますがロレンソです。僕はすっかりファンになってしまいました。
昨日初めてのチャンピオンを決めましたね。おめでとう!!


日本のメーカーだけど、スズキは目立ってなかったなあ・・・


ロッシ様もマレーシアでの追い上げは凄かったですね。
そして、マレーシアでも人気は抜けているようですね。
彼がオーバーテイクした時にだけ会場から歓声が聞こえていたような。


そして青山。マレーシアでの7位は嬉しくもあり、悔しくもあったような。


タイミングさえよければあと2台はいけたよな~。マレーシアの話ね。


ドビツィオーソは結局ストーナーに仕掛けることが出来ず2位フィニッシュ。


モンスターのアメリカン2人は両方ともシングルフィニッシュでした。


参戦回数300回というバリチェロ並みの大ベテラン、カピロッシはいつの間にかリタイア。


青山はもてぎでは10位フィニッシュでした。


決勝日当日にも貼った写真です。

130Rを通過するマシンは、それまで1台ずつしかフレームに入ってこなかったので、
ロッシの後ろにロレンソが見えた時にはかなりの衝撃でした。

逆に言うと、あまり差がなく走っているマシンはどちらかを狙う事しか出来なかったんですよ。
この周はたまたまロッシを撮ろうと思っていたから、ロッシが見えた途端にカメラを振りだす
ことができたのですが、ロレンソを撮ろうとしていたらこの写真は撮れなかったですね。

それに、この写真も多少手ブレしているとはいえ、もっとぜんぜん激しい手ブレ、フレーム
アウト量産の状態でしたから、ホントよくこの状態でフレームに収まってくれました。


スズキのもう一台、バウティスタは7位でした。


ストーナーはホールショットからそのまま逃げ切りでの優勝です。

2位ドビツィオーソの写真がないのは、ストーナーとの差があまりなかったからです。
この2台はずっと2~3秒位の間隔で走っていたので、毎周どちらかしか撮れませんでした。


ファイナルラップ、この後この2台はS字コーナーからV字コーナーまで激しく火花を
散らしていました。会場は大盛り上がり。
結局抜きつ抜かれつして、順にはこのままロッシ3位表彰台、ロレンソ4位でした。


これも以前貼った写真ですが、おめでと~


最後尾から10位まで追いあげたんですから、頑張りましたよね。


お疲れさま~