飛行機&WRC&競馬ファンのてきとーな日々

永遠の写真中級者、わたくしソニックブルーの撮影日記的なブログです。

宝塚記念

2009-06-28 18:55:19 | 競馬
1番人気から3番人気で決まっても3連単は万馬券なんだよね~
ありがとうございました(笑)。


でも本当に書きたかったのはレイチェルアレクサンドラです。

ひょっとしたらこの馬は僕が競馬を始めて以降最高の馬なんじゃないか。

まだ映像を見たことが一度もないんだけど、GⅠで2度も20馬身差を
付けた馬なんて聞いたことないぞ。
繁殖としての価値はどの位になるのか・・・想像がつきませんね。

ゼニヤッタも負けていないし、
去年のザルカヴァといい、牝馬の時代が続いていますね。

竜神大吊橋

2009-06-27 14:34:35 | その他
いや~今日も暑いっす。
30度は余裕で越えたようですが、風が出てきたので少しはマシになりました。

さて、地域探索シリーズの第3段です。
でも、実は前回掲載した袋田の滝の後に行きましたのでちょうど2週間前ですね。

竜神大吊橋は歩行者専用のつり橋としては本州最大とのことです。
本州最大っていう言い方もあまり聞かないような気がしますが、北海道には
そんな大きなつり橋はない気がするので、日本一は九州か四国なんでしょうね。
水曜どうでしょうで行っていた、宮崎のつり橋かな?

全長は375m。
実際に見た時にはこんなに大きいんだとちょっとびっくりしてしまいました。
だって、たぶん100%観光目的の橋ですよ。
きっと生活に使っている人はいないでしょう。
自治体がお金を出したんだとは思いますが、思いきったなあと思います。


左の方に人間が見えるのがわかるでしょうか。


橋の真ん中くらいです。
写真に見えるように、ところどころに「のぞき窓」があります。正直怖かった・・・


下に見える湖はダム湖です。ここも紅葉時期には混むんだろうなあ。


反対側。そういえば何に使っているダムなんだろう。農業用かなあ。


アンカレッジには竜神が描かれてます。


橋を渡りきると遊歩道があるのですが、あまりにも急坂のような気が・・・
登って帰ってくる自信がなかったので(笑)、途中で戻ってきました。


反対側のアンカレッジ。こっちはかわいい竜神さん。


ここも橋を渡るのに300円かかりました。


ダムの堤体の上から撮りました。下から見た方が高さが強調されますね。
橋の上からはここまでの高さは感じませんでした。


成田(21.6.20)・・・さくらの山でゆっくりと③

2009-06-26 19:46:35 | 飛行機&ミリタリー
いやあ、ここ常陸太田も暑くなってきました。
今週は職場の温度計で30度を超える日が2度。今も部屋の窓が全開です。
エアコンはもちろん、僕の部屋には扇風機すらありません。
ひたすら耐え忍ぶ所存です・・・


さて、20日の成田最終回です。
さくらの山にいると降りも上がりも撮ることになるのでシャッター数が増えますね。
でも、僕なんかまだ甘いほうで、機体が降りてくるたんびに20枚も30枚も
連射している方もいらっしゃいました。
どこか地方から遠征に来ているのかな。だとしたら気持ちもわかりますね。


小学生くらいの飛行機ファンが、タチヒだタヒチだと大喜びでおじいちゃんと
写真撮ってました。とっても微笑ましかったです。


このブログではすっかりおなじみのユナイテッド新塗装。
背景が曇り空でも機体に陽が当たってくれると綺麗ですね。


あ~っ、なんてことだあっ。
これは悔しい、非常に悔しい、とっても悔しい。さっきBラン行ってきたのに・・・
たぶんスカイチームの特別塗装機では初飛来でしょう。中国南方です。
これは大きく撮りたかったよ~


悔しいのでもう一枚僕の好きなユナイテッド貼ります。


長え~。長すぎる~。タヒチと比べてみましょう。


シンガポールのスタアラがゲットできました。
なんどか目撃はしたのですが、撮れたのは初めてです。


続けて降りてきたノーマル塗装。
シンガポールの747は夕方なので日の長い今がチャンスです。


エア・チャイナはA319なんて持ってたんですね。
特別塗装がいっぱいいるエアチャイナですが、まだ一度も当たりません・・・


エールフランスも新塗装が来てくれました。前の方が好きかも・・・


ここからはBランのエンドで撮ってます。
久しぶりに撮ったエア・カラン。


もうちょっと早く来てほしかったジェットスター。
ISO1600で撮って、しかも補正しまくりでも全然ダメ・・・


夜になると5Dと70-200のF2.8が欲しくなります。補正してます。

ビバ・マカオを撮って帰ろうとしてたんだけど、Aランに行ってしまいました。
チャーターだからBランなのかなと思ったんだけどな。
明日も天気がいいみたいなので成田に行きたいですが、
夜に用事があるので行けません。昼間はハードディスクの整理でもするかなあ・・・

さらばタキオン

2009-06-23 21:07:47 | 競馬
今日はこの話題を書かないわけにはいかないでしょう。

アグネスタキオンが亡くなってしまいました。

僕の中でのタキオンのベストレースは間違いなくラジオたんぱ賞2歳S。
僕は当時から松田国厩舎&金子馬ファンだったのでクロフネを応援していました。
ま、ここは勝つだろうなとも思って見ていました。

そりゃアグネスタキオンだってその年のダービー馬の全弟だし、
デビュー戦もかなりの末脚で勝っていたし、存在は知っていましたよ。
それでもクロフネが勝つだろうなと思っていました。

ところがところが4コーナーから直線にかけて僕が見たものは、
もがくクロフネを尻目に、涼しい顔をしながら地を這うようなフットワークで
駆け抜けていった1頭の栗毛馬でした。

あのレースの衝撃はきっと忘れないだろうなあ。
何十年後も僕が競馬ファンであったとして、血統表にアグネスタキオンの
名前を見つけたらきっと思い出すでしょう。そのくらい衝撃の走りでした。

そんなタキオンもケガには勝てず、あっさり引退。
クロフネも後を追うように同じケガで引退してしまいました。

それから数年。アグネスタキオンの代表産駒ダイワスカーレットが
松田国厩舎所属だっていうのも面白い縁ですよね。
だから競馬はやめられないんです。

なんか話がずれてしまいました。

去年リーディングサイアーになって、しばらくタキオンの天下が続くんだろうな
と思ったら今年の3歳世代はイマイチですが、海外でも勝負になる馬を生み出す
ことの出来るポテンシャルを秘めていたであろうだけにとてもとても残念です。


サンデーサイレンスやエルコンドルパサー、エンドスウィープの死後にも
同じような事を思いましたが、やはり毎年200頭以上に種付けをすると
いうのは馬にとって負担になりすぎているのではないでしょうか。

日本でいちばん馬の医療施設が整っているであろう社台グループの種牡馬が
早世するケースが多いのが不思議でなりません。

さて、youtubeでもあさってみるか・・・

成田(21.6.20)・・・さくらの山でゆっくりと②

2009-06-22 19:26:25 | 飛行機&ミリタリー
さくらの山でまったり撮っていると、周りからいろいろな会話も聞こえてくる
わけで、そういう何げない会話も面白いものです。
あれはどこの国からだ、あの飛行機は小さいだと、マニアっぽくない普通の人たち
も結構飽きずにずっと見てるんですよね。
子供を連れた家族連れだけじゃなくて、老夫婦なんかも結構多いです。

なんかこう書くと盗み聞きみたいに聞こえるかもしれないけど、隣でしゃべって
るんだからしょうがないよね(笑)。


何かと話題のデルタカラー。今度は767です。
ポートランドってどこだと思って調べたらやっぱり西の方でした。


この時期はあじさいの季節なんですね。水戸でもあじさい祭りが開催中です。


どうやっても人間が入らない写真は撮れませんでした。


時刻表上ではモンゴルがA310だったのでちょっとだけ浮気してBランに
行ったら、前回と同じ737でちょっとがっかり。
ということで違うやつを貼ってやる。


お、なんか字体ロゴが大きいですね。これも初めて見ました。


黒煙を噴いていくのはだいたいノースウエストだなあ・・・
おなじダッシュ400なのにどうしてなんだろ。


イイ感じでテカってくれたんだけど、誰かの頭が入ってしまった・・・
ベンチで横着して撮ってるからですね。


エアカナダの330も初めてです。
2か月行ってなかっただけで初めて見る機材や塗装がいっぱいですね。


デルタの767をもう一枚。さすがにふさいである窓が多いですね。


デルタカラーはとっても多くなりました。


でも、まだまだこっちの塗装の方が多いのだ。


まったくもって油断してました。
カメラをベンチに置いていたわりにはまともに撮れたけど、これまた
人か何かが写ってしまった・・・もったいない。


成田(21.6.20)・・・さくらの山でゆっくりと①

2009-06-21 18:59:40 | 飛行機&ミリタリー
昨日は久しぶりに成田まで行ってきました。
ここのところモータースポーツが続いていたので気分転換?です。

梅雨時期ということでどの位湿気があるのかな~と思いながら出かけましたが、
ベイパーが見えたのは朝晩だけでした。
でも、思っていたよりは太陽も出てくれて、すっかり日焼けして帰って来ました。
ほぼ1日中さくらの山のベンチに座っていたので、まだ腕が痛いくらいです。

これだけさくらの山に居座り続けたのは初めてだったのですが、
同じようなことをしている人が多いですね(笑)。
僕と同じようなタイミングで来た人で夕方まで撮影していた人が多くいました。


7:45に着いたんですが、その時は霧で雲低が300ft位しかありませんでした。
でも、気温が上がるにつれてあっという間に回復。
逆光の中ベイパーが見えたのは3機くらいでした。


お、いきなりグリーンフレイター。


右側には「Green Freighter」ステッカーがないのね。
後ろ側も緑色にした方がカッコいいと思うんですが、それだとJALの
二番煎じになってしまうから止めたんでしょうか?


エア・インディアのA330は初めてです。


ヨーロッパの大国がアメリカの飛行機で共演。


午前中に転がりを撮る事が少なかったので、こいつの転がりを撮るのも初めてかも。


最近なにかと話題のクラシック。下地島ツアーも瞬殺だったようで、
日本には飛行機好きが多いんだなとちょっと嬉しい。


前回に続き今日もワンワールド塗装の767はAランから。


そして今日はトリプルのワンワールドも。
ちょっと戻って、ANAのスタアラとどっちがカッコいいですか?


成田に来だして9か月になるんですが、これの転がりを撮るのも初めてなんですよ。


なんかね、飛行機じゃないものを撮ってるような感覚です。
それにしてもA380は静かです。技術の進歩っていうのは凄いですね。
離陸時の音はビジネスジェットよりも静かだったと思います。


BAの出発が遅れてイギリスの2機が重なりました。


こちらはフランカー繋がり(こじつけもいいところだ)の2機です。
尾翼のアップで切り取っても面白いよな~

ちょこっと浮気

2009-06-21 16:31:23 | 飛行機&ミリタリー
久しぶりに航空ファン誌を買ってしまいました。
そのかわりJウイング誌は立ち読み・・・

Jウイングを買わなかったのはたぶん10年ぶりくらいでしょう。
だって航空ファン誌が付録のせいで紐でぐるぐる巻きになってたんだもん。
そしてどうしても読みたい記事があったんだもん。

それは・・・


峡谷に挑む米英軍機・・・これが本場の超低空飛行訓練


あ、きっとあの人の記事だと思った通りの内容でした。
一度行ってみたいものですの~

D-1ストリートリーガル第2戦エビス②・・・追走編

2009-06-18 20:57:46 | WRC&モータースポーツ
前にも書いたとおりエビスに行くのは初めてだったのですが、
コースや周辺の高低差にも結構驚きました。
駐車場からギャラリースタンドまでは徒歩で10分位かかったのですが、
そこは登山か?というくらいの傾斜があり、相変わらず運動不足の足腰には
堪えるものがありました・・・


お昼休みはピットウォークです。
といってもピットは終日解放状態のようなものでしたが。


手塚さんのスカイラインはRB26が積んでありました。


運も実力かあ・・・


ドライバーの名前は忘れてしまいましたが、ハコ乗りアトラクション。
わくわくさんの跡継ぎでしょうか。

さて、単走初めの大雨の後はなんとか天気も持って、
決勝はファイナルまでドライコンディションが続きました。
審査員が4人になって、サドンデスが減ってしまったのは残念ですが、
イイ勝負は各所にあってとても面白かったですよ。
土屋さんも言っていましたが、1,500円以上の価値は十分あったと思います。


いきなり凄い接近戦で入ってきたと思ったら・・・


ぶつかりました(笑)。


でも、すぐにテープで補修して走ります。


この赤マークⅡは魅せてくれたんですけどねえ。
サドンデスの末にクラッシュして負けてしまいました。これは残念だった・・・


通路に立ち止まっちゃダメですよ(笑)。


でかいクルマ同士の接近戦は迫力があります。






そっちじゃないよ手塚さ~ん。
ミッションが壊れてしまってたようですね。




違うアングルも撮りたくてフェンス越しに撮ってみました。


さあファイナル。
去年の総合2位VS前戦の勝者の戦いです。


フェンスが写ってますが・・・
いやあ、赤の勝ちかと思ったんですが、


この走りはマジで凄かった。お見事でした。


最後になっちゃいましたがコースはこんな感じでした。
フェンスの高さもわかるでしょ。


優勝賞金は30万円也。結構もらえるのね。

さて、久々にドリフトを撮りましたが、やっぱドリフトは動画の方がいいな(笑)。
たぶん、みなさまにも動画の方が楽しさが伝わるはずです。
8月のグランプリはスタンドの最上段が確保できないと写真撮影は難しいなあ。
走行時は肉眼で楽しむことになるのかな~

D-1ストリートリーガル第2戦エビス①・・・1台だけの写真編

2009-06-15 20:49:22 | WRC&モータースポーツ
こっちに来てから初めてドリフトのイベントに行ってきました。

出かけた所は「ドリフトの聖地」エビスサーキット。
8月にD-1グランプリが開催される予定なので下見も兼ねて行ってみました。
常陸太田からはちょうど150km。久しぶりの遠出です。
そういえばガソリンの値段がじりじりと上がり続けてますね。昨日は120円でした。

あまり詳しくはわかりませんが、ストリートリーガルは車検に通る車が対象
だったかな。D-1グランプリの下部に当たるシリーズと思っていいでしょう。
有名ドライバーは少なく、グランプリのような華やかさはありませんが、
エビスサーキットの入場料だけで見れるので(1500円+駐車料500円)、
十分楽しめます。

それにしてもエビスの敷地の広さにビックリしました。
サーキットの方はコースが5個くらいあって、しかもサファリパークが併設されて
いるので、ゲートをくぐってから駐車場に行くまでにあたふたしてしまいました。
ちなみに入場料でサファリパークの方も見れるようですね。
これなら家族連れでも安心して?出掛けられるのではないでしょうか。
帰る時にはライオンの檻の前にスポーティな車がいっぱい止まってましたよ。


とりあえず練習走行の様子から。
朝8:00から走行開始だったんですが、霧が濃くてねえ。さすが山の奥です。
そして練習走行だと次々とクルマが来るのでタイヤスモークが残ってしまって
あまりクリアな写真が撮れません。






さあ、決勝。単走の審査が始まります。審査員席にはおなじみの?メンバーが。


はじめはドライだったんですが・・・


すぐに大雨が降りだして来て一時中断しました。
一応傘を持ってたので小さくなって耐えていたのですが、
雷も鳴りだして観客のみんなはピットに避難。
10分ほどで止んだのですが、あんな大雨に当たったのは久しぶりです。


僕らも大変でしたが、選手も大変。
ぬれた路面にてこずるクルマが続出でした。


土煙かなにかの塗装だと思っていたらスイカだそうで・・・




ノートン先生がスポンサーなんでしょうか。ちょっと不思議なカラーリング。


太陽も顔を出して、路面は急速に乾きました。夏の夕立みたいだったな。




リヤに貼ってある子供の写真は娘さん?








結構スタンドの数が多いとはいえ、ちょっとお客さんの数が寂しいですね。
リーガルだとこのくらいなんでしょうか。


この写真が一番まともかな。
やっぱりカラフルなマシンの方がピントが合いやすいです。

袋田の滝

2009-06-13 22:07:00 | その他
今日は久々に地域密着シリーズです。

僕の住んでるお隣の大子町(大子VORがあるところですね)にある
「袋田の滝」というところに行ってみました。

僕の同僚から、クラブ仲間とツーリングに行くから、少しでいいから写真を
撮ってくれと頼まれたので、そのついでに行ってきました。
滝にはずっと行ってみようと思ってたんですけどね。いいきっかけになりました。


バイクの写真はこのくらいで・・・
そういえば今週のもてぎはバイクレースやってるんだっけ。


袋田の滝はなんと日本三大瀑布の一つと言うことで、実は有名?なのかな。
僕はここに来るまで知りませんでした・・・
あ、あとの2つは調べてくださいね。僕は知りません(笑)。

僕の住んでいるところからは45キロくらいでした。
途中スーパー林道みたいな県道を通りましたが、車を止めるスペースがあれば
写真を撮りたかったなあ。
着いたのは10時くらいだったんですが、時間が経つにつれて結構な数の観光客
が来ていましたよ。ETC効果もあるのかな。



無料駐車場からは滝の入り口まで徒歩で15分・・・その間にはお土産屋さんと
そば屋さんがいっぱい並びます。
紅葉シーズンだと、この道も人でいっぱいになるはず。


これは意外な展開。滝を見に行くのにトンネルを歩くとは・・・
そして、入場料を取るとは・・・300円でした。


きらきらなトンネルはずっと上り坂(これは上から撮った)。


トンネルにはいくつか出口や展望台があって、いろんなところから
見れるようになっています。


上の写真で見える展望台からです。本物は写真で見るよりずっと近い感じですが、
今日は残念ながら水量がそんなに多くないようです。


滝だけの写真だとイマイチ距離感がないので、あえてこういう写真をアップした
んですが、どうも迫力不足ですね・・・


ちょっと切り取ってみた。
紅葉時期だと葉っぱがもっとアクセントになるのかな。


初めの写真は右に見えるつり橋から撮ったものです。


そしてエレベーター!!で新しく出来たらしい展望台へ・・・


う~ん、緑にさえぎられてあんまり見えないような・・・
マイナスイオンをたっぷりと浴びるには下の展望台の方がいいですね。
でも、やっぱり紅葉時期になると違うんだろね。


でも、秋はエレベーターが何時間待ちになる事やら・・・


フォーミュラニッポン第3戦もてぎ⑥・・・おまけのギャルオン編

2009-06-08 21:27:12 | WRC&モータースポーツ
まあ、おまけなんだかメインなんだかわかりませんが(笑)、
キャンギャルオンステージの写真です。

土曜日はピットウォーク編で書いたとおり、2チームしかキャンギャルが
いませんでしたが、決勝の日曜日はちょっと増えました。

プラス補正してもアンダー気味の写真が多くなってしまったし、
まあ、一言で言ってへたくそな写真ですが、どーぞ。


とにかく一番元気でした。ローソンチームインパル。


ダンス披露中。これはまあわからんでもないですが・・・


フラフープってなんだよ(笑)。しかも回しながら余裕でMCしてました。




お人よしな感じのPIAAガール。




SUNOCOオイルとキグナス石油はチーム・ルマンの3人。


ガソリン入れるときはキグナスカードで。あんまりスタンド見ないけど・・・




docomoダンディライアンのお2人。


この人が一番レースクイーンらしいオーラを出してたと思う。




シビックレースのチームのキャンギャルもいました。




ラストはもてぎエンジェルで。



彼女たちもただ立ってるだけじゃなくて、こういうステージでは
しっかりとチームやスポンサーの宣伝をします。

特にもてぎエンジェルは入場ゲートでのチラシ配りから表彰式まで仕事も
多そうなので、こりゃ結構大変だ~と思いながら見てました。
なんだかんだ、みんなプロですわ。おれも見習わなきゃね(笑)。

フォーミュラニッポン第3戦もてぎ⑤・・・決勝レース編

2009-06-07 19:29:41 | WRC&モータースポーツ
やっと?Fポンの決勝編です。
航空祭のブログよりも貼る写真が多くなっちゃったなあ。
でも、久しぶりのレース観戦はホントに面白かったですよ。
来月SUGO(仙台です)のGTに行きたいと考えている自分がいるし(笑)。

決勝はほぼ間違いなく雨が降るだろうという感じの中、覚悟をきめて500mm
一本を持ってコースサイドに行きました。
52周、約1時間30分にわたるレースなので、レース中に場周バスで
ポイントを移動しながらの撮影です。

14時30分フォーメーションラップのスタートだったんですが、
ほんとピッタリ14時30分から雨が降り出しました(笑)。
雨は降ったりやんだりだったんですが、比較的風は弱かったので、傘を差しながら
なんとか撮りましたよ。
当然ながら周りの方々はしっかりと防水対策をしていた人が多かったです。
僕もケチってばかりいないで何か対策を考えないとなあ。
あ、それとバズーカクラスで一脚を使ってなかったのも僕くらいで・・・
なんせ未だに一脚持ってないもんで・・・やっぱ歩留まりよくなるんだろうなあ。


ペースカーが先導して一列に並んでいるシーンを頭に思い浮かべていたんですが、
思ったよりも離れてしまって、まったく同じフレームに入りませんでした(笑)。
タイプRはワイパーがトラック仕様なんですね。


ガソリンの量も違ってたかもしれないけど、最初の数周は見た目にも塚越くん
速かったなあ。スーパールーキー誕生の予感だったんだけどね。


決勝になると何台か重なって写ってくれるので興奮です(笑)。
オーバーテイクシステムのランプもいいアクセントになりますね。


数週後、全車がレインタイヤへ。レインでの塚越くんは伸びませんでした。


この2台はこの後ぶつかってしまいました。


docomoの2台はこの週末全く目立てませんでしたね。


立川さんはこの後クラッシュしてセーフティカー導入の原因になってしまいました。


綺麗なバックショットが全然残ってませんでした。
ということでもう一枚塚越くんを。再びドライタイヤですね。


立川さんのクラッシュで、セーフティカーが入ってくれたので隊列がまた一つに。
立川さんには申し訳ないけど、心の中ではラッキ~とつぶやいてました。


セーフティカー先導中なのでスピード感がイマイチですね。


昨年のチャンピオン、松田次生はまったく見せ場のない週末でした。


下位グリッドスタートのロッテラーはなかなかのレース巧者ぶりを見せました。


あんまり写真の残ってなかった(失礼)石浦さんが3位。初表彰台だそうで。


ブノワっぽいレースを見せたポイントリーダー、トレルイエが2位でした。
雨に助けられましたね。


優勝は結果的にポールトゥウィンの小暮さんでした。
雨の中ドライタイヤのままで賭けに出た塚越くんを冷静にかわしての勝利でした。


2位でも大喜びの星野監督。さすが熱い男です。


いやあ、勝てば500万ももらえるんですね。景気いいじゃん(笑)。
真ん中の少年は小暮応援シートを代表してのプレゼンターでした。
いい思い出になるでしょうね~

フォーミュラニッポン第3戦もてぎ④・・・サポートレース&イベント編

2009-06-06 22:31:03 | WRC&モータースポーツ
Fポンのブログ、まだまだ続きます。

今回のサポートレースは2戦。
まずはワンメイクレースではおなじみシビックレースです。
昔は30台くらい出ていた気がしますが、今回は15台くらいだったかな。
ある都合により? 写真は予選時のものしかありません。


そか。タイプRはセダンなんだもんな。
シビックレースと言えばハッチバックのイメージなんだけどね。




優勝したピストン西沢氏。DJとして有名なお方です。


表彰式だけは間に合いました。

続いてはFCJ(フォーミュラ・チャレンジ・ジャパン)。
その名のとおり、日本から優れた若手ドライバーを排出しよう!!というのが
主な目的となっているレースでしょうか。
かなりのところまでイコールコンディションが保たれているマシンらしいので、
コース上の差は、純粋にドライバーの腕による部分が大きいようです。






1フレームにこれだけの台数が写ると決勝っていう感じですね。


FCJは土曜、日曜と1戦ずつ決勝が行われました。
ここからは日曜の写真です。90度コーナーは一番のオーバーテイクポイント。


90度コーナーは下り坂。路面はウェット。でもここで仕掛けなきゃ。
ということで、オーバーランするドライバーはいっぱいいました。


テールトゥノーズの2台はトップ争いです。
10周くらいずっとこんな感じで、結局オーバーテイク出来ませんでした。


これはサポートレースではなく、お昼休みに行われたFポンの監督による
お遊びレースです。


とてもえげつない(笑)バトルが繰り広げられました。


あ~、あの姿は間違いなく星野一義監督です。
昨日のピットウォーク時にはいなかったのにな~。
ちなみにこの日のピットウォークは前日の倍くらいの人がいたんじゃないかな。


ん?バス?!


サーキットサファリと言って、Fポンマシンの走行中にバスも一緒にコース上を
走ります。2周で2,500円也。


土曜に行われたトークショーは外国人ドライバー4人が参加。
とても面白かったですよ。


日曜は若手ドライバー5人でした。う~、頭が・・・
レースからはしばらく離れていたのでみんな全然知らないんですが、
これまた面白いお話でした。MCのピエールさんが上手いんだよな。


ノリのいい4人+シャイな1人です(笑)。


これはツバメかな? おトイレの中に巣がありました(笑)。


フォーミュラニッポン第3戦もてぎ③・・・予選走行編

2009-06-06 08:36:12 | WRC&モータースポーツ
土曜午後の予選はグランドスタンドから離れて撮りました。
やっぱり近くて迫力あるところが好きなので、僕のお気に入り130Rが中心です。

外周路を循環バスが走っているので重い機材を背負っていても移動は楽チン。
そして、コース沿いにはずっとスピーカーが設置されているので実況も聞こえます。
でも、雨が怖かったのでこの時は100-400mm一本だけを持って行きました。
結局雨は降りませんでしたけどね。

予選走行は20分、10分、10分、の3ピリオド。
ノックアウト方式なので、後半の時間ほど走行台数が減って行きます。
1台当たりのアタック回数も限られるのでシャッターチャンスはちょっと少なめ。

ピンの甘い写真ばかりですがお許しを。












なんだかんだローソンのカラーリングが一番カッコいいと思う。






向こう側の建物はホテルツインリンクです。





もうちょっとバックショットや広角な写真も撮れば良かったなと反省してます。

フォーミュラニッポン第3戦もてぎ②・・・ピットウォーク編

2009-06-05 21:02:17 | WRC&モータースポーツ
予選日の土曜、ピットウォークに参加しました。

よし、雨は降らないなっと思ってピットウォーク券を買って、
列に並んだとたんに雨が降り出してきた時には1,000円損した~くらいの
気持ちになってしまいましたが、待っていた10分位で止んでくれました。

一応限定2,000枚なんて売り方はしていたのですが、
実際には300人くらいしかいなかったんじゃないかなあ。
もっと修羅場になるのかなと多少覚悟していたんですが、平和なものでした。
これがスーパーGTになるとメチャクチャになるんだろな。


ピット前に並んでいると、なにやらパレードが・・・
ホテルツインリンクで結婚式を挙げたカップルのパレードでした。
新郎がS2000を運転して、新婦は助手席で照れる様子もなく手を振ってました。
後ろのバスに乗っていた親戚一同?の方が照れくさそうでした(笑)。


間違いなく今大会のヒーローだった塚越くんのピットです。


ピットウォーク中も忙しくマシン整備です。


土曜日だからなのかな?
ドライバーがファンサービスをしてくれたチームは少なくちょっとさみしい感じ。


中嶋監督はず~ッとニコニコでした。
サイン待ちの列は一番長かったかもしれません。

ここからはキャンギャルコーナーです。




PIAAナカジマはちょっと上品な感じでしょうか。








ローソンIMPULは健康的かな?







もてぎエンジェルは地域密着です(意味不明)。

なんと、FポンではPIAAとIMPULの2チームしかキャンギャルが
いませんでした。さすがに拍子抜けと言うか、びっくりしたなあ。
はやく景気回復してほしいものです(笑)。


いくらピットウォーク開催中とはいえ、このお客さんの入りだと仕方ないか・・・
コース内にバラけているとはいえ、アエロバティックスの時の方がお客さんは
ずっと多かったような気がします。
8月にもう一戦あるので、Fポンのためにもまた来ようかな。


ピットへの行き帰りでは、スーパースピードウェイの上を歩くことができました。
インディは9月の5連休と重なるんだよなあ・・・残念ながらおそらく帰省中。