飛行機の次は戦車です。
クビンカ戦車博物館はその筋の人には有名なようですが、ロシアの戦車や大戦中の各国戦車
を中心に数百両の戦車・装甲車が展示してあるところです。
クビンカはモニノの反対側、モスクワからは北西の方向にあります。
配られたランチボックスのハンバーガーを食べながらバスに揺られる事約2時間、
ようやく着いたクビンカ戦車博物館は、トウモロコシ畑のそばにありました。

やあ、いい景色ですねええ。少し疲れが吹き飛んだ。
そしてほどなくすると爆音が・・・

おお、フランカー。どうやらロシアンファルコンズのようです。
クビンカ基地からMAKSに向けて飛び立った所でしょう。いい天気だなあ・・・
クビンカの入場料もツアーの中に含まれていましたが、ここも撮影料が別にかかりました。
なんと600ルーブル。一瞬ケチろうかという考えが頭をよぎりましたが、プラットフォームに
9,000ルーブル出しておきながら、600ルーブルケチるっていうのも情けない話だし、
やっぱり旅行記には写真は欲しいしという事で、素直に払う事にしました。

普通の公園みたいですね。
不思議なことに客層は家族連れが多く、駐車場にも自家用車が多く止まっていました。

戦車博物館らしくなってきました。やはりロシアといえばT-34でしょう。

重そうな戦車ですねえ・・・
屋外に展示されている戦車は数量しかありません。
あとは倉庫のような建物の中に保管されています。

所狭しと言った感じでしょ。
1両ずつ写真を撮る気はないですが、そういうつもりで来た人は大変でしょう。
しかも中は結構暗く、窓からの光が差し込んでくるという悪条件が重なります。

どうしてキャタピラが4つも付いているんだ・・・
ここもモニノと同じように説明役のお兄さんがついてくれました。
最初は説明のお兄さんのお話を聞きながらまわっていたのですが、限られた時間では
T-80までたどり着きそうもなくなってきたので、途中からはフリーになりました。

こちらはお色直し中。

うわあ、列車砲。グスタフとドーラではなさそうですが。

ドイツの戦車が展示されている建物にやってきました。

なんじゃこりゃ。
ロシアの戦車だけではなくて、第1次~2次大戦中の各国戦車も展示してありました。
そのなかでもWWⅡのドイツ軍戦車のラインナップはとても充実していたと思います。

きたあ。ヤークトタイガーです。
なにがカッコイイって、名前がカッコイイ(笑)。

これは貴重そうな車両ですね。adamと書いてありました。

なんと!!
一応20年くらい前は「丸」を読んでいたことがあるので、「マウス」は知っていましたが・・・
現存していて、しかもここクビンカにあったなんて全然知りませんでした。
前の写真の車両の影に隠れていたので、教えてもらわなければうっかり見逃す所でしたわ。
重さは188トンですって。747の自重と同じくらいなんですけど・・・

こちらはフランスなんかの戦車が入っている建物です。
時間も少なくなってきたので入口からしか撮らなかった。

時代は一気に進んでBMP-3。
そうなんですよ。
結局戦車も新しいもののほうが見たいなあと思ってしまいます。
ま、ヤークトタイガーはなかなかよかったけどね。

似たようなのがずらっと並んでますが・・・
どうやら多くの試作品も展示してあるようで、それで同じような車両も多くなるようですね。

なにー。
修理中かなにかなのか、なんと最近の戦車が入っている建物は入ることが出来ませんでした。
T-80見たかったのにな。

なぜか片隅にT-64が放置してあったので、それで我慢します。
見学時間は1時間30分程でした。
書くのを忘れていましたが、モニノでの見学時間は1時間45分程でした。
あまり感想はありませんが、ま、貴重なものを見られてよかったかなと。
クビンカ戦車博物館はその筋の人には有名なようですが、ロシアの戦車や大戦中の各国戦車
を中心に数百両の戦車・装甲車が展示してあるところです。
クビンカはモニノの反対側、モスクワからは北西の方向にあります。
配られたランチボックスのハンバーガーを食べながらバスに揺られる事約2時間、
ようやく着いたクビンカ戦車博物館は、トウモロコシ畑のそばにありました。

やあ、いい景色ですねええ。少し疲れが吹き飛んだ。
そしてほどなくすると爆音が・・・

おお、フランカー。どうやらロシアンファルコンズのようです。
クビンカ基地からMAKSに向けて飛び立った所でしょう。いい天気だなあ・・・
クビンカの入場料もツアーの中に含まれていましたが、ここも撮影料が別にかかりました。
なんと600ルーブル。一瞬ケチろうかという考えが頭をよぎりましたが、プラットフォームに
9,000ルーブル出しておきながら、600ルーブルケチるっていうのも情けない話だし、
やっぱり旅行記には写真は欲しいしという事で、素直に払う事にしました。

普通の公園みたいですね。
不思議なことに客層は家族連れが多く、駐車場にも自家用車が多く止まっていました。

戦車博物館らしくなってきました。やはりロシアといえばT-34でしょう。

重そうな戦車ですねえ・・・
屋外に展示されている戦車は数量しかありません。
あとは倉庫のような建物の中に保管されています。

所狭しと言った感じでしょ。
1両ずつ写真を撮る気はないですが、そういうつもりで来た人は大変でしょう。
しかも中は結構暗く、窓からの光が差し込んでくるという悪条件が重なります。

どうしてキャタピラが4つも付いているんだ・・・
ここもモニノと同じように説明役のお兄さんがついてくれました。
最初は説明のお兄さんのお話を聞きながらまわっていたのですが、限られた時間では
T-80までたどり着きそうもなくなってきたので、途中からはフリーになりました。

こちらはお色直し中。

うわあ、列車砲。グスタフとドーラではなさそうですが。

ドイツの戦車が展示されている建物にやってきました。

なんじゃこりゃ。
ロシアの戦車だけではなくて、第1次~2次大戦中の各国戦車も展示してありました。
そのなかでもWWⅡのドイツ軍戦車のラインナップはとても充実していたと思います。

きたあ。ヤークトタイガーです。
なにがカッコイイって、名前がカッコイイ(笑)。

これは貴重そうな車両ですね。adamと書いてありました。

なんと!!
一応20年くらい前は「丸」を読んでいたことがあるので、「マウス」は知っていましたが・・・
現存していて、しかもここクビンカにあったなんて全然知りませんでした。
前の写真の車両の影に隠れていたので、教えてもらわなければうっかり見逃す所でしたわ。
重さは188トンですって。747の自重と同じくらいなんですけど・・・

こちらはフランスなんかの戦車が入っている建物です。
時間も少なくなってきたので入口からしか撮らなかった。

時代は一気に進んでBMP-3。
そうなんですよ。
結局戦車も新しいもののほうが見たいなあと思ってしまいます。
ま、ヤークトタイガーはなかなかよかったけどね。

似たようなのがずらっと並んでますが・・・
どうやら多くの試作品も展示してあるようで、それで同じような車両も多くなるようですね。

なにー。
修理中かなにかなのか、なんと最近の戦車が入っている建物は入ることが出来ませんでした。
T-80見たかったのにな。

なぜか片隅にT-64が放置してあったので、それで我慢します。
見学時間は1時間30分程でした。
書くのを忘れていましたが、モニノでの見学時間は1時間45分程でした。
あまり感想はありませんが、ま、貴重なものを見られてよかったかなと。
てきとーなブログなので勘弁してください・・・