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飛行機&WRC&競馬ファンのてきとーな日々

永遠の写真中級者、わたくしソニックブルーの撮影日記的なブログです。

羽田空港(25.10.13)・・・午前様

2013-10-14 08:09:05 | 飛行機&ミリタリー
引き続き羽田を。

3連休ということもあってか?出掛ける人たちがいっぱいでした。
うらやましい・・・


シンガポールの777懐かしいな。僕が乗ったのは3年前か。


6月から飛び始めたエミレーツ。オープンスポットだったか。
今まではこいつを撮ると家に帰れなかったので今日が初めてですね。

これが出発するのが1:30。
離発着はこれでひと段落と言った感じになるので、そのまま5階のベンチで一休み。
寝るのにはちょうどいい感じの空調でした(笑)。


そして定刻5:00でBAで空港も僕もお目覚め。そう簡単にパンダ号は来てくれないね。
風はだいぶ弱くなってました。


シンガポールはこの時間もA330が飛んできます。

この辺で夜が明けてきました。
太陽が出てきたので1タミに行きましょう。


外側と内側で違う機体もあるのね。

国際線ターミナルのデッキは24時間オープンですが、国内線は6:30から。
この時間でも先客が結構いました。


近距離国際線機材は塗装替が後回しなんですかね・・・

しっかし国際線ビルの増築工事が凄いスピードで進んでいます。
4月にはまだ何にもなかったと思うんだけど・・・
これが完成するとと撮影できなくなる機体が増えそうです。


次のディズニー塗装はまた10年後か・・・


ワンワールド塗装のほうがカッコいいと思うんだよね。
こっちを正式塗装にしたらどう?(笑)


昨晩のうちにみんな羽田に帰ってきていたので、今朝もディズニーラッシュ。


ハミングバードディパーチャーは7:30過ぎなんですね。
油断してたら最初のERJを逃してしまいました。
そしてこいつもフレーミング的に失敗。国際線仕様機はたぶん関西行き。


小さい機材は737-800ばかりになっちゃって今一つ面白くないですね。

そういえば、この日の石垣行きはノーマルでした・・・


ハミングバードらしい写真になった。うっすらと富士山も見えていたんですよ。


絞ってみた。


6号機になるのかな。そのうちどっかで飛んでるところを撮りたいけどねー。

天気が良くて撮影日和でしたが、この日の飛行機撮影はここでおしまいです。

羽田空港(25.10.12)・・・夜更かし

2013-10-13 22:12:21 | 飛行機&ミリタリー
昨日の夕方から今朝にかけて羽田空港へ行ってきました。
ええ。泊まってきましたよ。国際線ビルのベンチに(笑)。

昨日は天気はそこそこだったんですが、とにかく風が強くてねえ。
手持ちでの夜間撮影なもんだからだいぶ影響を受けてしまいました。と最初から言い訳です。
羽田に到着したのは17時前。とりあえず2タミに来てみました。


今度こそ、こいつを撮るのはこの日が最後かな。


前にも書いたんですが、エアドゥの新塗装はスターボード側はどうなんだ?
ポートサイド側のように、ロゴの傾きと胴体のラインの傾きを合わせればいいと思うんだけど。


ポコポコとインスピが増殖中のようですね。


こっちもだ。


こいつのインスピはどうなるんだろう。


こいつもですね。


陽が沈んで1タミへ。


どっちか赤いライトが付いて欲しかったね。


ディズニーが18:30頃に集中していたのは調べてきました。


3つ目の塗装はこの日初めて見ましたよ。

ということで、ディズニーを撮ったあとは国際線ターミナルへ。
風をまともに受けたので、いつもより多くシャッターを切ってしまいました。


国際線に移ったんですよね。
成田なのかなと思っていましたが、今は羽田に張り付いてるのかな?


21時前でも787が飛んでくるようになりました。


アラウンド・ザ・ワールド。


国際線地区はスポットが少ないのでトーイングが頻繁にあります。


いまさらですが、富士山らしき絵もあったんだ。


FRA行き機材が引っ張られてきた。ちなみにFRA便が出るときは居眠りしてた(笑)。


この日は羽田にお泊りということで、今まで撮ることが出来なかった出発機も見れます。


トーンを落としてみた。


それにしてもLEDのアンチコはまっ赤っ赤になりますね。


手前のコントレールはパリ行きです。

日付が変わった写真はまた明日。

羽田空港(25.10.5)・・・小松帰り

2013-10-12 08:48:09 | 飛行機&ミリタリー
小松から羽田に戻ってきたのが21時ころ。
機材一式持ってるし、翌日は日曜だしで、そのまま1タミのデッキで1時間ばかり撮ってきました。

東京は雨模様だったので、ちょうど屋根のある1タミのデッキじゃなきゃ撮れなかったですね。


小松に来なかったディズニーを撮りに来たつもりなんだけどさ、見当たらんかった。


ということで、主にAランに降りる機体を撮ってました。
滑走路が濡れているので普段の日より光がまわるかもね。


いつまで経っても接地しないのでちょっとだけドキッとしたぞ。


1タミはフェンス位置の関係でほかのデッキよりも微妙に撮りづらいかも。


ウイングレットだ。
この日はアンチコ付きはことごとくブレててねえ・・・


ワンワールド。


真横に振るだけなので1/6でもそこそこ止まりますね。相変わらずJPEG撮りですが。

3連休なので今晩も羽田に行こうと思ってるんですが、ちょっと風が強いなー。
でも、今日こそ久しぶりにディズニーを撮ってこよう。

小松基地航空祭③・・・後編

2013-10-11 23:42:01 | 飛行機&ミリタリー
ちょこっとお姉さんを撮ったあとはターミナル側へ移動です。
珍しく一人でタクシーなんかに乗ってしまいました。1,090円也。

そこでOKB-51氏と所沢氏と合流させていただき、ブルーを待つ間、近状などを
おしゃべりさせていただきました。こっち側は15の背中もけっこう拝めたようです。


ということで鉛色の空の下で始まりました。

こんな空模様ですが、なんと10,000ft以下はSKC!!ということで
1区分になってしまいました。運がいいのか悪いのか・・・


ターミナル側では滑走路近くから撮りづらいので、チェンジオーバーループは数少ない
チャンスだなと思っていたのですが、あまり上手くいきません。


続き。


場所はご覧のとおりショーセンターのほぼ真下。
ワイドtoデルタもチャンスだと思ってたけどイマイチでした。


デルタループってこんなに間隔が開いてたっけ。撮影ポジションの関係かね。
4番機?の「レ~ディ!!」コールだけは相変わらず気合入ってましたわ。


もっともチャンスだと思われたタッククロスも、ここからどう見えるかわからんくてねえ。失敗。


コークスクリューもここまで。


767がこんな感じで撮れるんだよね。
ゆめジェットもこっちのほうがよかったよねえ・・・


レシーバーをちゃんと聞いてなくて失敗しました。なかなかのロックウイング。


ターミナル側から撮ると鉄塔がとても邪魔で、こんな感じでAFが引っ張られます。

で、みなさんに話を聞くと、AF感度を一番鈍くして撮ってるんですね。
僕はAFの反応が速くなるのかなと感度を一番鋭くしていたんですが大変勉強になりました。
以上で航空祭の写真はお終いです。来年もスケジュールがあえば小松に来よう。


僕の帰る飛行機は19:55発でまだまだ時間があります。
ということで久々にターミナルのすぐそばにある航空プラザに入ってみました。


F-2Bのモックアップだって。ほんとに木で作ってるんだね(笑)。


この機体はなんでしょうか。


正解はT-2ブルーでした。あまり金属っぽくない肌触りだった。


ロックさんのピッツは正面玄関に展示してありました。
エアロックのフライトは何度もみましたが、これぞ!!っていう写真が無いんです・・・


さて、最後はターミナルの展望デッキから。このロゴ、茶目っ気を感じて僕は大好きなのだ。


カーゴルクスを撮るのは超久しぶりです。もちろん8Fになってからは初めて。
7~8年前は新千歳でテクランしてたので結構見る機会もあったんだけどね。


ANAは航空祭が終わった後もスペマーを持ってきました。
エプロンでは隊員が最後のFODチェックです。お疲れさまでした。


上手い人が撮ったら、もっとイイ写真になるんだろうねえ・・・


所沢氏は一足先に東京へ。


私はこれを撮るために最終便にしたのだ。なかなか撮る機会がないんだよね。
最後は雨も降ってきてギリギリでした。

ということで、小松でお会いしたみなさん、そして隊員の皆さん、ありがとうございました~。

小松基地航空祭②・・・中編

2013-10-08 23:15:43 | 飛行機&ミリタリー
午前のフライトが終わり、ブルーはターミナル側で撮ることにします。
そのまえにエプロンでちょっと寄り道・・・


これも小松名物?のモデル撮影会。


バックはイーグルとT-4.


金沢あたりで活動しているモデルさんでしょうか。


午前に2度撮影タイムがあったようですが、2回とも同じ服装かな?
三沢のようにフライトスーツは貸してくれないのでしょうか(笑)。


歌舞伎ポーズ。

今年はカブッキー塗装がありませんでしたね。
小松市と歌舞伎のつながりはウィキペディアでも見てください(笑)。


この塗装、国際線に描いてもいいんじゃないですかね。
フライトがない時間なので展望デッキの人も少な目だな。


うーん、このヒネりを見ると、かえってターミナル側で撮ったほうがよかったんじゃないかと思います・・・
小松の06上りは函館の30上りよりも捻り始めるポイントが早い感じですね。


小松らしさを出すにはこれを入れるしかないよね。


フライトがない時間帯なので、それはまあたくさんのカメラマンに囲まれていましたよ。
モデルさんも最初は恥ずかしがってましたが、そのうち乗せられていましたね。

地上展示は見慣れた自衛隊機が並んでいましたが、せめて一周くらいはすべきだったねえ。
なんか、がっかり感が襲ってきて撮りに行く気になりませんでした・・・

小松基地航空祭①・・・前編

2013-10-06 20:24:23 | 飛行機&ミリタリー
このブログで予告はしていたんだったかな。

航空祭のスケジュールが出たときには全然行く気がなかったんだけど、ハンガリーが
未遂に終わり、6月のオランダで今年のエアショー撮影が終了というのもさみしかったので、
ちょうど今週末は予定がなかったし、JALのツアーが18,900円とお得感があったので
何年ぶりになるのか忘れてしまいましたが、昨日の小松基地航空祭へ行ってきました。

土曜日の開催ということで、前日仕事が終わってないような気がしたけど、職場から羽田へ直行して
最終便で小松へと向かいました。金沢へはただ眠りに行っただけ。

小松も撮影するにあたっては順光側の基地側か、背中が撮れる民間側かという選択肢があるのですが、
今回はずっと曇り空予報だったので、逆光というデメリットが弱まるし、そもそも戦闘機の迫力ある
姿が好きな私は民間側に行くべき・・・だったような気はするのですが、今回は基地側をチョイス
してしまいました。その理由は後ほど。

ということで、金沢駅5:35発の普通列車始発で小松駅へ。
7時過ぎに3台目のバスに乗り、7:30前にエプロンへと入りました。

えー、いつものことと言えばそうなんですが、今回はいつも以上にロクな写真がありません。
曇り空のせいにしていいですか?(笑)。


ゲートは開いていたので、すでにエプロンには結構な人がいます。

今回も例によって米軍機は不参加。
戦競塗装機も百里に行ったきりということで、目玉の地上展示はなにかあったのでしょうか。
結局ロクに見ずに帰ってきてしまいました。


AAM-5だ。


小松名物?の脚立エリアから。

エプロンはほぼ素通りで、とりあえずは脚立エリアにやってきました。
エプロンよりもかなり滑走路に近いですね。
でも、3台目のバスでのんびり入場していては最前列なんてとてもじゃなけどムリですね。


お、インスピだ。初めて見たぞ。

そもそも外国でANA塗装をみても、普通の人はどこの国のエアラインかわからんだろうし、
僕はいいと思うんですけどね。


朝一の編隊飛行、306SQは5機のデルタでしたが、そのうちの3機(笑)。


+2/3補正では足りなかった。303SQの3機も加わって8機でのダーティ。


この日は終日ランウェイ06運用。
エプロンから出ていくわけではないので、降りた機体は近くをタキシングしていきますが、
近くに来ると人垣で全然撮れないので遠いところを。


機動飛行は306SQから。


まあ、覚悟していたことではありますが、旋回シーンは全然背中なんて撮れませんね。
大きく撮れるのはランウェイ上のローパスからのハイレート位かな。


イヌワシの部隊マーク好きですよ。パンダの次くらいかな。


背景に絵になるような雲も無くてねえ・・・


F-2は岐阜から。
まあ、高いこと高いこと撮りようがありませんでしたわ。


303SQの上りはTACディパーチャー。
けっこう低くてエプロンから見ていたらかなりカッコ良かったと思いますよ。
そもそもイーグルのTACディパーチャーはあまり見ませんよね。


フライトの内容はほとんど306SQと同じような感じです。
でも飛びっぷりは303のほうがわずかに上か(個人の感想です)。


背中を拝めたのはこの時だけかなー。
ナイフエッジまではいかないけど、このくらいで止めてくれたほうが写真写りはいいよね。

両部隊共にファンブレイクをやってくれませんでした・・・
去年も無かったそうで、タンク破裂事件以来市街地はなるべく飛ばさないってことなんでしょうか・・・


タイムテーブル上は772なので、まずディズニーが来るだろうなと思ってたら
777-300が来やがった・・・航空祭需要が多かったのかね。


2度目の編隊飛行へと上がります。
機動飛行が終わったらすぐに陽が差してきやがったんですよ。
まあ、雨が降らないだけよかったけどさ。


気付くのが遅れてピンボケ。
この編隊なかなかカッコいいですね。
今回の編隊飛行、他の基地よりも高度が低めだった気がします。


僕はこの編隊を見てルスキーエ・ビチャジを思い出しました。
会場正面から進入して右へターン。これもなかなかよかった。

そして写真を撮っていないのですが、最後にワイドデルタでパスしていきました。
小松ではいつもやってるのかな。僕は初めて見ましたが今回の航空祭で一番カッコよかったぞ。


まず来るだろうなと思っていたら、やっぱり来ました。

ディズニーは来なかったけど、今回エプロン側に来た大きな理由はこいつを撮るためでした。
羽田ではなかなか飛んでるところを撮れないからね。


編隊飛行の合間に救難展示。
給油プローブ付きは初めてかな。でも、タイミングを外したり上手く撮れませんでした。


編隊飛行のラストは5機でのコンバットブレイク。
この写真では伝わらないけど、これまたなかなか低くてカッコ良かったです。

午前の部は以上で終了なんです。ちょっとさみしい感じはいなめません。
午後の部もブルーインパルスだけなんだけどさ・・・

厚木(25.9.9)・・・空振り?

2013-09-09 19:11:19 | 飛行機&ミリタリー
今日はあらかじめ休暇をとっていました。
スーパーGTから何時に帰ってこれるかわからなかったからね~。

で、昨日は思ったよりも早く帰ってこれたもんですから、本日は厚木に出かけてみました。
とは言っても、洗濯やら何やらしなきゃいけないので厚木にはお昼頃に到着。
北風でしたが前回と同じ01エンド脇から撮ることにしました。


到着とほぼ同時にチッピーが2機上がりました。

幸先いいな~と思ったんだけど、結局スパホの上りはこの時の2機だけ(笑)。
返ってきたチッピーも3機くらいいたけどね。


ホークアイもノーマルしか見ませんでした。何度かタッチ&ゴー。


海兵隊のキングエアですね。


グラウラーが来ましたよ。


今日はこれがメインディッシュでしたね。


はあ、まだ夏は終わってないねえ。3か所くらい虫に刺されましたよ・・・

全然上がらないので基本ヒマです。
こんなこともあろうかとノートパソコン持って行って、昨日の写真を整理してました。


スパホが帰ってきた。
タッチ&ゴーじゃなくて、ロール&ゴーをやってました。


グラウラーは3機上がったんだけど、そのうち1機はちょっとしたら降りてきた。


P-3は相変わらず忙しそうだねえ。


ヘリ部隊はよくわからんかったけど、セイバーホークスっていうのが来たんか。


なぜこの場所だけ陰ってるのか・・・


いつものパターンだと、今月中にまた出航するんですかね。
来週月曜は実家にいるので、9月23日にはもういないかな・・・


ウォーローズはまだいるのか。


ハンターハンター言ってるから、ハンター飛ぶのかと思ったら、
こいつらのコールサインがハンターなのね・・・紛らわしいわ(笑)。
色つきは残念ながら遠くを通っていきました。

今日はヘリコプター強化期間だったのか、3部隊のロクマルが何度も何度もタッチ&ゴーを
繰り返していました。残念ながら外れだったなー・・・しょうがないっす。ハイ。

ラドム・エアショー2013byれんじゃー氏

2013-09-01 15:39:51 | 飛行機&ミリタリー
わたくしの撮影仲間、れんじゃー氏が先週末にポーランドで行われたラドム・エアショーで
撮影した写真を送ってくれました。

かなり刺激的な写真ばかりなので、勝手に掲載したいと思います(笑)。


れんじゃー氏は僕も過去お世話になったことのあるY売旅行での参加だったそうですが、
申込人数が少なくて、もう少しでキャンセルの憂き目にあうところでした。
結局のところラドム&MAKSの参加者に混ざる形での参加になったそうで、
ワルシャワ空港までは添乗員なしだったそうです。

ちなみにれんじゃー氏、6月にオーストリアで行われたエアパワー2013にも
申し込みをしていましたが、こちらは申し込みが少なくあえなくキャンセル。
この時かなり荒くれていましたが、このメンツを見ると結果オーライだったんじゃない?


地元ポーランドのミグ29。ソロデモでしょうかね。

れんじゃー氏はニコンユーザー。
D300S+サンヨン×1.4と、D7000+80-400をメインに使っている・・・と思われます。


ポーランド空軍F-16の編隊飛行ですね。コンフォーマルタンク付きもいますよ。

写真はすべてリサイズのみで、ノートリミングとのことです。
ランウェイとの距離はそこそこあるようですね。


これも地元のフィッターです。

ラドムのランウェイはほぼ東西で、残念ながら会場は北側なのでほぼ終日逆光の条件です。
2日間の天候は晴れ時々曇りといった感じで、雨は降らなかったとのこと。
ヨーロッパらしくないな(笑)。


ウクライナのフランカーだー。
ケチケメートでは飛ばなかったけど、こっちには間に合ったんだな。


転がりも撮れるんですね。美しい。


ミグ21はルーマニアからです。


ギリシャの”ZEUS”デモチームですよ。
これもコンフォーマルタンク付き。これはいつか撮りたいねえ。


この写真、素晴らしいタイミングだと思います。


ソロターク。


ベルギー。


そしてやっちまったオレンジ。

タッチ&ゴーでフレアのボタンを押してしまったらしく、撮ってるほうは大喜び?
でも、この後ランウェイチェックやらでスケジュールが押してしまったそうです。


イタリアのタイフーンだ。


ラファールだって。


おお、チェコのピカソグリペン。これも怖いもの見たさで見てみたい(笑)。


ハンガリーもいますよ。

ファイター系の充実度は今年のナンバーワンどころか、ここ数年のナンバーワンじゃない?
うってかわってアクロ系は比較的なじみのないチームが多いです。


メジャーどころとしてはパトルイユ・スイスが筆頭格でしょうか。


地元ポーランドのチーム、イスクリですね。


こちらも地元、ウイング・オブ・ストームです。
こうして見ると、ポーランドは随分とエアショー向けのチームを持っていますね。


最近出番が多いような気がするバルチック・ビーズ。ラトビアだったよね。


フィンランドにはホークを使うこんなチームもあるんですよ。
ミッドナイト・ホークスなんておしゃれな名前じゃないですか。


機体はアルバトロス系だけど、よくわからんな。プログラムを見るにチェコの機体かな?
これまた幻想的な写真になったこと。

プログラムは10時から日も暮れる19時過ぎまで続き、ワルシャワ宿泊のY売旅行グループは
フライトが終わる前に出発せざるを得ない状況だったそうです。
まあでもこれだけ見れれば満足だったんじゃないでしょうか。


地上展示は控えめだったようですが、スロバキアのタイガーミグを。
これでコンデジなんだねえ・・・S120が欲しくなるじゃないか。


LOTの787まで見れたんですね~。
日本に就航かもなんていう話があったはずですが、中国にとられちゃいましたかね。

ということで、掲載を快諾してくださったれんじゃー氏、ありがとうございました。
間違ってるところはコメントください(笑)。


そういえば、今週末はMAKSでした。
あのT-50の初展示から2年かあ。懐かしい(しみじみ)。
2年後か4年後は行きたいけど、ラドムと被るのか(笑)。
宝くじの神様かもーん。

羽田空港(25.8.30)・・・夜の2タミ

2013-08-31 09:22:12 | 飛行機&ミリタリー
久々にカメラを持って出勤しました。
しばらく予定のある週末が続くので、たまに羽田で写真を撮りたいなと思ってね。

羽田に着いたのは20:30頃だったんだけど、夜でもまあ暑いね。
今週末も35℃とか出かける気にならんわ・・・


アンチコって一つ壊れてても飛んでいいんですね。このままどっかへ行っちゃった気が。

ということで、今回は2タミに来ました。
理由いたってヘタレなもので、国際線で盛り上がって遅くなると、家の近くのバスが無くなって、
暑い中坂道を歩かなくちゃならないんですよ。この日はカメラ持って歩く気にならんかったわ。


でも、デッキに上がって超ラッキーだと思ったわ。近くで見るのは初めてです。


このデザインは結構好きですよ。
飛んでる所よりも、まずは転がってるところを見下ろす感じで撮りたかったから、まあイメージに
近いんだけど、今度はもう少し落ち着いて撮りたいね。


僕のカメラだとどっちかはブレるんだ。

そういえば、発売日にヨドバシで70Dを触ってきました。
フィーリングの話ですが、ミラーショックというか、シャッター音が大きい感じがしたな。
でも、60Dの少し頼りない感じよりはいいかなと思います。
ライブビューのAFはたしかに速いね。


こっちのくまさんはもう少し生き延びるのかな。


こちらは完全にカウントダウン状態ですね。ピカもあと1か月か。もう撮ることはないんだな・・・


夜の787も撮ってみたかったんだよね。
しっかしゴーストがなあ・・・キヤノンもレンズコートなんとかしてくれ。


2タミのデッキはなかなか幻想的でいいですね。おかげでカメラ小僧は場違いでさ(笑)。


お、新塗装767は初めてだ。
このカラーさ、ポートサイド側はまだいいけど、スターボード側はデザインが崩壊してるんと思うんだよね。
まあ、ブレブレ写真で偉そうなことも言えないんだけどさ。


最近は話題にもならなくなったドラマのステッカーも撮れました。


ランウェイ上の機体はフルサイズのカメラじゃないとキツいね。

国際線の感覚で撮ってたら、2タミのデッキは22時までなんですね。
エミレーツとJALの787も撮って、ベンチで眠て朝帰りもちょっと考えましたが、素直に帰ってきました。

総火演

2013-08-25 11:14:34 | 飛行機&ミリタリー
総火演はニコ生で見るのが恒例行事になってきたな。

結局抽選には当たらず今年も家でまったり見ています。
それにしても3週間も晴れ続けたのに、なぜ今日になって雨なのか・・・
弾着音だけが鳴り響くのはさみしいです。

前段演習が終わりましたが、一番カッコよかったのは間違いなく90式の4両同時走行間射撃でした。
10式はどうもギクシャクしていたように見えたのは気のせいでしょうか。

来年はネットだけじゃなくハガキも出そう(笑)。

バニラ

2013-08-21 22:41:19 | 飛行機&ミリタリー
久しぶりに貼る写真が無くなってしまいました。
もう少し気温が下がれば羽田にでも行こうと思うんだけど、今週は行かないだろうな。

さて、エアアジアの代わりはバニラ・エアですか。

ピーチが「楽桃航空」で上手くいってるようなので、バニラは中国語で何なのかと思ったら
グーグル先生は「香草」と訳しました。

香草航空・・・もう少しまともなネーミングにしそうですね。


本当にバニラでいいのかと僕なりに日本発のLCCのネーミングも考えてみました。
ここはやはりインバウンド客を集めるために、ニッポンの航空会社であることを
アピールすることが必要なのかなと思うんですよ。
バニラって全く日本のイメージがないじゃないですか。「白」っていうのも面白みに欠けるかなと。

で、いま売出し中の日本の文化と言えば・・・アニメしか思いつかないんですよねえ。


そのままずばり、アニメ・エア・・・ストレートすぎますかね。


ちょっとひねって、トトロ・エア・・・許可が下りないですかね。


家電も一緒に、アキバ・エア・・・これ悪くないんじゃないですか?(笑)。


漢字表記は「秋葉原航空」。これは台湾人と中国人乗るでしょ(笑)。
すいません。明日の通勤電車の中でもう一度考え直してきます。

YOKOSUKAフレンドシップデー

2013-08-07 22:52:23 | 飛行機&ミリタリー
海上自衛隊側で満足してしまったところもあったのですが、
元々はこっちをメインに考えていたのでちゃんとフレンドシップデーにも行きましたよ。
今年は艦艇の公開がないということでテンションはあまり上がっていませんでしたが・・・

そういえば、タイムリーというかなんというか、「いずも」が進水したそうですね。
なににビックリしたって「ひゅうが」より50mもデカいことにビックリしました。
もうほとんどワスプ級じゃねえかよ・・・
僕がこんなこと書くのは珍しいですが、やりすぎじゃね?自衛隊。


記念館三笠。
帰りも撮れるかなと思っていたのでほぼ素通りしたら、出口は違うゲートでした。

入場ゲートは海上自衛隊から一番遠い三笠公園内ゲートだったのですが、25分位かかったかな。
そこに行くまででもうクタクタでした。手荷物検査の行列が全くなかったのが救いでしたわ。


基地内に入ったらさっそく肉を焼いてました。

淡い期待を抱いていたものの、結局この日は艦艇が係留されているほうへは全く行くことが出来ず、
一眼レフはただ重いだけでしたわ(笑)。ここもやっぱり予算削減が影響してるのかね。
フレンドシップデーの様子を撮るにしても一眼では撮りづらく、コンデジ持ってなかったことを後悔しました。


僕がいる時間帯ではフラダンスなどのショーをやってました。
みんな食ってばっかりで、見ている人は少なかったけどね(笑)。


公開範囲のメインストリートでしょうか。
手荷物検査は空いてましたが、まあたくさんの家族連れがおりました。
祭りらしくわいわいやっていたのは、だいたい700m位と周辺の駐車場などだったかな。

食事関係はマックやアンソニーズピザなど米軍基地お馴染みのお店から、
各部隊の家族でやってるようなブースまでまあさまざまなものを売っていました。
せっかくなので僕もステーキ&チーズサンドウィッチとやらを500円で買ってみましたが、
細切れ肉で日本人からすると「どこがステーキじゃい?」と言いたくなるものが出てきました(笑)。
まあいいんです。期待してたら最初からフードコートに行きますよ(笑)。

三沢で昔から思ってたことなんだけど、それにしてもアンソニーズピザってどんだけ人気なんだろうね。
家族連れの1/3くらいはアンソニーズピザの箱を持って歩いているような気がするんですが、
まあテントの中でもえらい勢いでピザを作っては焼いているんだわ。
一度食べてみたいんだけど、さすがに一人では食いきれない大きさだと思うんだよなあ。


アメ車が中心のショーをやってました。
米兵の所有車もあるんでしょうが、中心は日本人のアメ車愛好者達のようでした。


ナショナルガードのステッカー欲しいな~。


球場ではソフトボール。奥ではサッカーもやってた。アメフトならゆっくり見たんだけどな。


僕的に一番おもしろかったのは、この小火器展示でしょうか。


フィールド・ストリッピング(分解)競争してます。ガンのクリーニングはとても大事なんですよ。


40mmグレネードの自動発射機ですね。
制服にUSマリーンのロゴが付いているので海兵隊員のようです。

Tシャツなどのグッズ系もたくさん売ってはいたんですが、”なんとかこんとか司令部”とか
”第○○潜水艦隊”みたいなマニアックなものか、”US.NAVY”みたいな怪しいもの
が多かったです。CVW-5系はあったのかな。僕は見つけられませんでした。

到着前からクタクタだったので、1時間30分ほどの滞在で帰ってきてしまいました。

ヨコスカサマーフェスタ2013②・・・きりしまとてるづき

2013-08-04 21:11:55 | 飛行機&ミリタリー
サマーフェスタ第2弾は吉倉桟橋の「きりしま」と「てるづき」です。


しらせのヘリ甲板から。

いやあ、去年、一昨年と函館にもイージス艦はやってきていたんだけど、
たしか両方とも千歳の航空祭と重なっていて、結局見ることができなかったんですよ。
ようやくイージス艦に乗ることができました。


列に並んだのは11:20頃ですが、スイスイ進んであっという間に乗れました。


ようやくMk41VLSを見ることができましたよ。
フタの中にはミサイルが1発ずつ格納されていて、前後合わせて90発搭載することができます。

いやあ、きりしまって就役してからもう18年も経つんですね。
僕がまだ「世界の艦船」を買っていた高校時代には就役してたんだなあ。
自分の中ではちょっと信じられないです。


イージス艦と言えば、VLSと共にSPY-1フェーズドアレイレーダーが外せない装備ですが、
艦首部分まで行けなかったので、これがなかなかうまく写せないんだな。
きりしまとてるづきは、残念ながら艦内に入ることは出来ず外周だけの見学でした。


てるづきから。艦首が入らんかった・・・しかもマストも切れてるし。
実際に歩くと艦首甲板の傾斜がけっこうきつく感じました。

やっぱり僕の中では軍艦 = イージス艦 = タイコンデロガ級です。
それもバンカーヒル以降のVLSを搭載してるやつ。
こんごう級ではないんです。すいません(笑)。
しかも普通の人には話がさっぱりですよね。すいません(笑)。


続いててるづきです。
こちらはあきづき級の2番艦で、今年3月に就役したばかりの最新鋭艦ですよ。


普段は1機しか積まないと思いますが、ロクマルを2機格納することができます。
てるづきではなく、海上自衛隊としてどういう戦い方をするのかというパネル展示がありました。


結構細かく説明ボードが配置されていてなかなかよかったですよ。きりしまよりも見どころが多いです。


となりには2000年就役の「いなづま」が停泊しています。

アビオニクスは大きく進化していると思いますが、見た目の大きな違いは舷側が艦橋や格納庫などと
一体化していることでしょうか。ステルス性の向上が主目的だと思いますが、装備品が波をかぶったり
しなくなると思うので、耐久性向上にも一役かってるのかなーと思いながら歩いてました。


きりしまから。


いやあ、この形もステルス性向上のためでしょうが、インパクトあるなあ。
あきづき級とあたご級しか積んでない新しいタイプですが、近未来的な形と言っていいでしょうか。


あきづき級のいちばんの売りがミニ・イージスと言ってもいいかな?FCS-3対空システムですね。
小っちゃいレーダーと大きなレーダー、ESSM対空ミサイルなどがセットになっています。

イージス艦という単語ばかりが有名になっている気がしますが、ちなみにイージス・システムは
SPY-1レーダーとスタンダードミサイルを中心とする、アメリカが開発した防空システムです。
こんごうクラスだと、1隻で同時に12目標まで対応できると言われていますね。
イージスというのはギリシャ神話の中に出てくる「盾」のことで、興味を持った人は
ウィキペディアでも見てください(笑)


スタンダードよりも小さいESSMは、ひとつのセルに4発格納されています。


これもあきづき級から装備されている、自走式デコイのランチャー。
赤外線ミサイルに対するフレアのようなもので、魚雷をおびき寄せるための囮(デコイ)を発射します。

このほか艦中央部にも魚雷を音響妨害する物体を投射するランチャーが新たに装備されました。


3隻横並び。艦尾のラッパのような部分も曳航式魚雷用デコイを繰り出すためのものです。


展示されていたわけではなく係留されていただけですが、奥は「やまぎり」かな。
手前の「はつゆき」級は艦名が消されてますね・・・除籍されたんでしょうか。

しっかし、はつゆきからてるづきまで海自の現行DD全タイプ見れたんじゃないか?
進化もいろいろわかって面白い。

こちらは少し離れた岸壁にいた多用途支援艦「えんしゅう」だそうで。


いやあ、若い人限定でしたが、事前応募で潜水艦を見学できるチャンスがあったんです。
超うらやましい。僕もあと13歳若ければ・・・(笑)。


2回目の救難展示やってます。このほかタグボートの放水展示も企画されていました。


暑くてくたびれたので厚生センターでアイス食ってたら、高速艇の体験搭乗会場が見えました。

2枚前の写真のほかにも、今回貼ってる写真の中に時折ゴムボートが写ってると思うんですが、
これらは一般人の体験乗船なんですよ。いろんな船のそばまで寄って、ハイスピードでぶっ飛ばしてと、
かなり楽しそうに見えました。でも一眼レフを使うにはリスクが高そうだね。


逸見岸壁にはテントがずらっと並んで、グッズやらカレーやらを売ってました。
お客さんとても多かったと思いますが、みんな楽しめたイベントだったと思います。
来年もスケジュールがあえば行きますよ。

ヨコスカサマーフェスタ2013①・・・しらせ

2013-08-03 22:33:31 | 飛行機&ミリタリー
ただいまケチケメートのストリーミングが途切れ途切れながらも絶賛放映中です。
最高の青空の下で開催されているようで何よりです。ビチャジも観客の正面に並んでいてうらやましいな。
あ~、行きたかったけどなー。月曜も火曜もちょっと休めなかったなあ。
またいつかチャンスはあるさ。

さて、そんな土曜日。私は横須賀へと出かけてきました。

ホントはYOKOSUKAフレンドシップデーがメインのつもりだったんですが、
写真的には完全にヨコスカサマーフェスタのほうが中心になってしまいました。
横須賀市のお祭りかなんかに合わせての公開かと思って出かけてみたら、
海上自衛隊横須賀基地としての一般公開で、なかなかの規模だったのでうれしい誤算でした。
ケチケメートの代わりに、その1/5くらいは楽しめたかなと思います(笑)。


あら、メインの岸壁(逸見岸壁)に停泊していたのは、南極観測船「しらせ」でした。

本日も送ってもらってしまったHAWKS氏は日頃からしらせを見たいと言っていたのに、
この日は用事があって帰ってしまいました。残念・・・


時間も10時と早かったせいか、すぐに乗船することができました。
装備的なものの展示はあまりありませんでしたが・・・


こんなのがあった。ほかに「南極の石」というのもありました。

ヘリ格納庫では説明パネル展示や模型、ペンギンのパネルなんかも並べてありました。
物資補給以外にも、海中や海底の観測機器なんかもたくさん装備しているんですね。


ロクマルがやってきましたよ。
6月に見たときは足場が組まれていた「ジョン・S・マッケーン」もきれいな姿になりましたね。


救難展示が始まりました。手前はしらせの隣に停泊中だった「たかなみ」のヘリ甲板。


ちょっと~、イージス艦も公開してるじゃない。僕的にはそっちのほうが嬉しいぞ。


見物客にも手を振ったりしてました。

そういえば、明日は千歳の航空祭でもあるのか。
プログラム的にさみしいのは毎年の事ですが、今年はいい天気になってくれそうですね。


艦橋に向けて階段を上がっていきます。かなりの高さになりました。


6月とは艦番号が違いました。「ステザム」です。結構汚れてますね。


しらせの全幅は28mあります。幅が広いせいで艦橋が護衛艦に比べるとかなり広く感じますね。

ところで「しらせ」の由来ってみなさんご存知です?
私は恥ずかしながら今まで知らなかったのですが、日本が初めて南極に足を踏み入れた時の
隊長が白瀬さんだったんですって。1912年のことでした(去年が100周年だったんだ)。


船首には大型のクレーンと貨物倉があります。
岸壁には今回もロクマルが展示されていますね。


入れなかったんですが、見学用にドアは空いてました。
入口になんて書いてあったんだっけな。会議室だったかな。食堂ではないようです。

近くには理髪室や神棚、ジュースの自動販売機などもありました。
髪は隊員同士で切るそうですが、南極へ行く場合には歯医者さんも乗船するそうです。


入口には観測隊寝室と書いてありました。
2名1室で、荷物を入れるためのスペースが広いですね。
船内は艦橋と、そこに至る通路のみの公開です。


2代目しらせは平成21年に就役。それ以来4度南極へ向かっていますが、
ここ2年は厚い氷に阻まれて昭和基地まで到達できなかったんですよね。


お隣のたかなみは残念ながら公開なし。


全幅の違いがよくわかるでしょ。たかなみの全幅は17.4mです。
たかなみの格納庫もロクマルを2機収納できますが、しらせはより大型のCH-101を
2機収納できます。まあ、そのCH-101の調子がイマイチのようで、去年、一昨年と
1機しか搭載できなかったようですが。

ちなみに全長はしらせ138m、たかなみ151mでたかなみの勝ち。


船体中部にもクレーンを装備していて、中央両舷には物資輸送コンテナ用スペースがあります。


氷を押しつぶすためだと思いますが、通常の船に比べると丸い船首が特徴的です。
厚い氷の場合は、助走をつけて氷の上に乗り上げて、艦自体の重さで砕くんだそうです。
そのかわりスピードはあまり出ないようで、最高速力は19ノット/hです。


オレンジ色の船体は、単純に南極で目立つためのようですね。
陽が当たるとキレイです。


灰色にペイントしたら普通に補給艦に見えてしまうんだろうな。
やはり南極観測船はこのカラーリングでなきゃダメですね。