RIATのレポート的な記事は今回が最後です。
もう3週間も前の事なんだなあ。
ブログを書いていることもあって、まだまだ余韻に浸っています。
今回もまたアホか?というくらいどんどん貼ります。
12:00から15:23のラストまで行ってみましょう。

到着したのはスイス空軍のビーチです。
某トランセのオレンジ色のビーチよりかなりカッコいいな。

RAF3機目のタイフーンはぶっ飛んで行ってしまいました。

4発のアフターバーナー炸裂です。欲を言えば飛んでいる所が撮りたかったあ。
タキシングの時も周りでシャッターを切る人が多くて、人気のある機体なんだなと
思いました。
まあ、イギリスでも見られる機会はそう多くはないんでしょうね。

RAFのトーネード。RB199エンジンもアフターバーナーが綺麗です。

RAFのピューマです。もう結構お年を召した機体かもしれません。

この日に飛来したハンガリー空軍のアントノフ26です。渋い塗装ですね。

こちらは派手ですね。ヨルダン空軍のC-130です。
130は100mmでぎりっぎり。

貼ってから思ったけど、あまりレーダーが目立たない写真だなあ・・・
NATOのE-3です。

そしてついにM-346がブロックアウト!!
会場はやんやの大喝采でした(本当です)。
さすが軽攻撃機として使われるだけの事はあって、加速力はかなりのものでした。

この機体は見ただけでは機種名がわからなかっただろうなあ。
これはBAC111。オマーン空軍の機体でした。

お、おなじみのイーグル。アメリカ空軍です。
デモるわけでもないのに、クリーン形態とはアメリカ空軍としては珍しいのでは?

飛んでる所は初めてのストライクイーグル。バーナーは早めに切っちゃった。
やっぱりカラーリングはこっちの方がカッコいいな。

バルカンはいつまで飛ぶのかな?
戦闘機系は全て上がってしまったので、ここでランチを買いに出店へと行きました。
実はカロリーメイトも持ち歩いていたのですが、一度くらいは現地の物を食べたく
なったので、チキンバーガー&チップスを買おうと列に並んでいると・・・上がって
行ったのがRAFのセントリーでした。
フライングリストよりも少し早目の出発だったようで・・・残念だったなあ。
ちなみにチキンバーガーのセレクトは失敗(笑)。
小さなナゲットみたいのがバンズの間に10個くらい挟まっているものでした。
みなさんは普通のビーフにしましょう。ビーフは普通に鉄板で焼いています。

ベスト5に入る上がりでした。アメリカ空軍のC-17。
さすがにこの高度でのウイングウォークは迫力ありますよ。
実はプログラム上アメリカ、イギリスのC-17のデモが予定されていたのですが、
土日とも、そして両国ともに結局フライトはありませんでした。

フランス海軍のリンクスです。いろいろとお絵かきしてありました。

すでに退役しているストライクマスターという機体ですが、中盤で貼った
プロボストという練習機の軽攻撃機盤のようですね。元ケニア空軍機っぽいです。

何のために飛来していたのかわかりませんがエクストラ200という機体です。

ここフェアフォードは湾岸戦争などの時にB-52の出撃基地となっていましたね。
地上展示用と飛行展示用に飛来していた2機が同じフレームに入ってくれました。

イギリス海軍のチューターと言う練習機です。NAVY編隊に参加してました。

これもイギリス海軍の練習機のようですね。チップマンクと言う名前です。

アルジェリア空軍のC-130です。
アルジェリアって砂漠な国のイメージがあるのですが、塗装を見ると結構緑が
多い国なんでしょうか。

B-52の黒煙は相変わらず(ビデオでしか見た事ありませんでしたが)凄いですね。
イギリスのマニアの方々は、B-52が上がるとほとんどが帰ってしまいました。
やっぱり輸送機や支援機よりは爆撃機が撮りたいんですね。

さすがにこれは飛びませんでした。鳥を追っ払うクルマでしょうか。

おなじみ? アメリカ空軍のC-130です。この上がりも低かった。
そして、ついに・・・

最後の機体が上がって行きました。アメリカ空軍のKC-10です。
結局今回すべての写真はリサイズのみとしました。
全てJPEG撮って出しで、トリミング・補正は全然してません。
フェアフォードでの4日間、長くて短い日々が終わってしまいました。
ご覧のとおり、青空の下で撮れた写真はあまりないのですが、やはり普段見る機会
がない飛行機ばかりなので、雨や曇り空でも、とてもハッピーな4日間でした。

会場で買ったりもらったりしたグッズやパンフレット。
公式Tシャツは12.5ポンドなんですが、キャップは6.5ポンドと安い。
売る機会のほとんどなかった2008年の公式Tシャツは3.5ポンドでした。
「40万円を使ってでも行く価値があるのか?」と聞かれた場合、
僕の答えは「初めてだったら行く価値はある」でしょうか。
初めてのRIAT。不安が一杯ある状況で、恐る恐る出掛けていくのであれば、
旅の行程はほとんどお任せで4日間RIATに集中することができるツアーは
とても価値があるものだと思います。
初めにも書きましたが読売旅行の場合は、さらに今までの経験の蓄積と、
参加者のリピーターの多さというアドバンテージもあると思います。
わからないことは、聞けばその場で教えてくれます。
そして、2回目以降はあなたに判断して欲しいと思います。
僕は、また行ける機会があるとすれば、土日のエアショーだけを見に、なんとか
自力で行ければと思っています。
日系エアラインにこだわらなければ、半額で行けると思うんだよな。
有休2日、費用20万円なら、ひょっとしたら毎年行けるかもしれない。なんてね。
もう3週間も前の事なんだなあ。
ブログを書いていることもあって、まだまだ余韻に浸っています。
今回もまたアホか?というくらいどんどん貼ります。
12:00から15:23のラストまで行ってみましょう。

到着したのはスイス空軍のビーチです。
某トランセのオレンジ色のビーチよりかなりカッコいいな。

RAF3機目のタイフーンはぶっ飛んで行ってしまいました。

4発のアフターバーナー炸裂です。欲を言えば飛んでいる所が撮りたかったあ。
タキシングの時も周りでシャッターを切る人が多くて、人気のある機体なんだなと
思いました。
まあ、イギリスでも見られる機会はそう多くはないんでしょうね。

RAFのトーネード。RB199エンジンもアフターバーナーが綺麗です。

RAFのピューマです。もう結構お年を召した機体かもしれません。

この日に飛来したハンガリー空軍のアントノフ26です。渋い塗装ですね。

こちらは派手ですね。ヨルダン空軍のC-130です。
130は100mmでぎりっぎり。

貼ってから思ったけど、あまりレーダーが目立たない写真だなあ・・・
NATOのE-3です。

そしてついにM-346がブロックアウト!!
会場はやんやの大喝采でした(本当です)。
さすが軽攻撃機として使われるだけの事はあって、加速力はかなりのものでした。

この機体は見ただけでは機種名がわからなかっただろうなあ。
これはBAC111。オマーン空軍の機体でした。

お、おなじみのイーグル。アメリカ空軍です。
デモるわけでもないのに、クリーン形態とはアメリカ空軍としては珍しいのでは?

飛んでる所は初めてのストライクイーグル。バーナーは早めに切っちゃった。
やっぱりカラーリングはこっちの方がカッコいいな。

バルカンはいつまで飛ぶのかな?
戦闘機系は全て上がってしまったので、ここでランチを買いに出店へと行きました。
実はカロリーメイトも持ち歩いていたのですが、一度くらいは現地の物を食べたく
なったので、チキンバーガー&チップスを買おうと列に並んでいると・・・上がって
行ったのがRAFのセントリーでした。
フライングリストよりも少し早目の出発だったようで・・・残念だったなあ。
ちなみにチキンバーガーのセレクトは失敗(笑)。
小さなナゲットみたいのがバンズの間に10個くらい挟まっているものでした。
みなさんは普通のビーフにしましょう。ビーフは普通に鉄板で焼いています。

ベスト5に入る上がりでした。アメリカ空軍のC-17。
さすがにこの高度でのウイングウォークは迫力ありますよ。
実はプログラム上アメリカ、イギリスのC-17のデモが予定されていたのですが、
土日とも、そして両国ともに結局フライトはありませんでした。

フランス海軍のリンクスです。いろいろとお絵かきしてありました。

すでに退役しているストライクマスターという機体ですが、中盤で貼った
プロボストという練習機の軽攻撃機盤のようですね。元ケニア空軍機っぽいです。

何のために飛来していたのかわかりませんがエクストラ200という機体です。

ここフェアフォードは湾岸戦争などの時にB-52の出撃基地となっていましたね。
地上展示用と飛行展示用に飛来していた2機が同じフレームに入ってくれました。

イギリス海軍のチューターと言う練習機です。NAVY編隊に参加してました。

これもイギリス海軍の練習機のようですね。チップマンクと言う名前です。

アルジェリア空軍のC-130です。
アルジェリアって砂漠な国のイメージがあるのですが、塗装を見ると結構緑が
多い国なんでしょうか。

B-52の黒煙は相変わらず(ビデオでしか見た事ありませんでしたが)凄いですね。
イギリスのマニアの方々は、B-52が上がるとほとんどが帰ってしまいました。
やっぱり輸送機や支援機よりは爆撃機が撮りたいんですね。

さすがにこれは飛びませんでした。鳥を追っ払うクルマでしょうか。

おなじみ? アメリカ空軍のC-130です。この上がりも低かった。
そして、ついに・・・

最後の機体が上がって行きました。アメリカ空軍のKC-10です。
結局今回すべての写真はリサイズのみとしました。
全てJPEG撮って出しで、トリミング・補正は全然してません。
フェアフォードでの4日間、長くて短い日々が終わってしまいました。
ご覧のとおり、青空の下で撮れた写真はあまりないのですが、やはり普段見る機会
がない飛行機ばかりなので、雨や曇り空でも、とてもハッピーな4日間でした。

会場で買ったりもらったりしたグッズやパンフレット。
公式Tシャツは12.5ポンドなんですが、キャップは6.5ポンドと安い。
売る機会のほとんどなかった2008年の公式Tシャツは3.5ポンドでした。
「40万円を使ってでも行く価値があるのか?」と聞かれた場合、
僕の答えは「初めてだったら行く価値はある」でしょうか。
初めてのRIAT。不安が一杯ある状況で、恐る恐る出掛けていくのであれば、
旅の行程はほとんどお任せで4日間RIATに集中することができるツアーは
とても価値があるものだと思います。
初めにも書きましたが読売旅行の場合は、さらに今までの経験の蓄積と、
参加者のリピーターの多さというアドバンテージもあると思います。
わからないことは、聞けばその場で教えてくれます。
そして、2回目以降はあなたに判断して欲しいと思います。
僕は、また行ける機会があるとすれば、土日のエアショーだけを見に、なんとか
自力で行ければと思っています。
日系エアラインにこだわらなければ、半額で行けると思うんだよな。
有休2日、費用20万円なら、ひょっとしたら毎年行けるかもしれない。なんてね。