飛行機&WRC&競馬ファンのてきとーな日々

永遠の写真中級者、わたくしソニックブルーの撮影日記的なブログです。

函館空港(24.9.30)・・・まだいた

2012-09-30 19:50:59 | 飛行機&ミリタリー
RIATの記事が終わって、すっかり書くことが無くなってしまい最近さぼり気味ですね。

さて、まだいるカナダ空軍のP-3。
今日は台風も来ているし飛ばないかな~と思いつつ行ってみたんですが、
やっぱり飛びそうもなかったので帰ってきました。


昨日の夜の段階で今日は雨が降らないはずだったんですけどね。
ドアを開けたら雨が降っていてビックリしました。

実は、僕が空港に着いた8時過ぎの時点でAPUが回っていたんですよ。
おっと思ったんですが、ほどなく止まって誰もいなくなってしまいました。


先週来た時は西向きに駐機していたので、その点はよかったかな。


やっぱ水しぶきよりも雪煙のほうがいいな。


久しぶりに撮る30だったけど、見たいテレビがたくさんあったのですぐに帰りました。


さてさて、あっという間に来週はサンフランシスコ・フリートウィークです。
ぜんぜんブルーエンジェルズの勉強をしていませんが、大丈夫でしょうか(笑)。
そして再来週はWEC富士です。
TS030を見るのがめっちゃ楽しみです。

なかなか強烈な2週連続遠征になりそう・・・

バレンチノ・・・

2012-09-30 17:11:19 | 競馬
◎ロードカナロア、○カレンチャンだったんですけどね・・・

▲がダッシャーゴーゴーでした。たまに典にあることとはいえ、最下位かよ・・・

バレンチノは抜けてしまいました。
函館SSで強いところを見ていたとはいえ、ロージズインメイがレコード馬場で来るとはねえ。



今日は競馬よりもスーパーGTが面白かったな。
柳田らしくない追い込みにちょっと痺れました。
MotoGPも面白いレースになればいいなあ。

そういえば、11月のJAFGP、チケットを取ってしまいました。
2か月連続で富士に行くぜい。

函館空港(24.9.23)・・・Welcome to Hakodate

2012-09-23 21:01:24 | 飛行機&ミリタリー
函館空港に行くのは約3カ月ぶりでしたね。

2週間後へのリハビリに行かなきゃなという感じだったのですが、マジでヤバいです。
千歳の後カメラ持たない運動しないで1カ月以上過ごしてたので、左腕がプルプルです。
時間があまりないのですが、これは来週も行かなきゃダメかもしれません。


さて、ようやく空気が入れ替わって、函館にも秋が訪れた感じです。視程もなかなか。


昨日の段階では天気予報がよくて、こんな感じの空がずっと続くと思っていたのですが、
午後からはほとんど太陽が出ませんでした。


なぜかILSのアンテナが2本になっとる。


JALは相変わらず太陽マーク。!? JAL機の右側に見えるのは・・・?


なんとびっくり。どうしたことか函館空港にC-17が現れました。
しかもアメリカではありません。カナダ空軍です。


そしてP-3も。どうやら整備中。
P-3が木曜にやってきたのは見たのですが、C-17は昨日やってきたようです。


今年も赤い羽根の季節ですか。ちょっと早くない?


赤い羽根募金は被災者のためにも使われるのかな。


エプロンにこれだけ並ぶのは珍しい気がする。


せっかくなので珍しく北側に来てみました。
カナダのラウンデルはメイプルリーフか。


海上自衛隊のP-3よりも色が濃いですね。


整備が終わったのかエンジンランナップ中。

今までカナダ軍機を見たことはあったかなあ・・・
2009年と2010年のRIATでもカナダ軍機がいた記憶が無いんだよな。
再来週サンフランシスコで飛ぶ予定のホーネットが僕にとって初のカナダ軍機になると
思ってたんだけどねえ。


トランスアジアは今月から定期便になりました。
でも、日・月だけしか来ないので日本人はほとんど乗らない気がする。


あら、湿度が高いのかね。


モヒカンも来ました。ご覧のとおりの曇り空だけどね。
でも、レトロカラーって青空じゃなくても絵になるような気がするんだ。

この後、一時的に結構な雨が降りました。


待って、待って、待って、C-17がエンジンスタート。
でも、今日は安部礼司も聞きたかったわー。山達さんとのコラボとはすごい。


珍しくRAWで撮って、プラス1段明るくしてます。手持ち1/30秒。


久しぶりに夕方に写真を撮ったけど、蚊に刺された(笑)。


僕の70-200はフレアが酷いんだよなあ。高いレンズなのにここは不満。

しっかしなぜに函館に来たのかなあ。普通に考えたら三沢だろ?八戸でもいいか。
ターミナルで飯食ってるカナダ兵がいたら、誰か聞いてみてください(笑)。

車検

2012-09-22 20:17:46 | その他
本日は私のレガシィB4の3度目の車検でした。

実は過去2回はタイミング的に実家で乗っているときだったので、僕が車検に持っていくのは
今回が初めてでした。B4の前に乗っていたインプレッサは3年経つちょっと前に乗り換えたので、
車検を受けるのはほぼ10年ぶりでした(笑)。

7年で8万4千キロとちょうど1カ月1,000キロペースなのですが、
最近はあちこちから異音がしてきて、あまり調子がよくありません。

でも、部品交換は必要最小限にして、全部で10万ちょっとで終えてきました。
一番の問題はクラッチとフライホイールなんだけど、交換したらさらに10万かかる・・・
これからの転勤先によっては車がいらなくなる場合もあるかもしれないし、
あまりお金をかけたくないんですよ。


さて、明日は小松ですか。
現地の皆さん、楽しんでくださいね~

実家へ

2012-09-14 22:49:32 | その他
せっかくロシアからどえらい人が来ても仕事だったのよね。

仕事もひと段落ついて、明日から実家に帰りるので、今週末も撮影の予定はなし。
相変わらず暑いけど、そろそろゴーヨンも振り回さないとなあ・・・


みさわ

2012-09-09 18:32:01 | 2012航空祭
今年は仕事で行けませんでした。
初めてラプターが来たっていうのにねえ。

雨は降るも、雲は高くてフライトが行えたのはよかったですね。
みなさんどんな写真が撮れたでしょうか。

しっかし、三沢もイギリス並みの雨対策が必要だなあ・・・

UK2012・・・最終回(FRAからHKDへ)

2012-09-07 22:45:26 | 2012RIAT&ファーンボロー
結局終わるまで2カ月かかってしまいました。
2012年UKの旅、今回で最終回です。

11:30頃にエコノミークラスも搭乗の案内がありました
周りにはツアーのおばちゃん達など結構お客さんがいたのですが、やはりエコノミークラスは
ほぼ満席状態でした。外国人も多かったですね。


今回の私の座席は28K。

モニターも大きいですが、足元の余裕がわかるでしょうか。
シートをスライドさせない状態では相当足元が広いです。世界最強クラスじゃないかと思う。


長距離路線ですが、やっぱり窓の大きさを実感したくて、窓際にしてみました。
そして、さっそくいたずら(笑)。5段階の真ん中くらいの状況です。


反りかえった翼がとても目立ちます。

あまり長くない滑走距離で飛びあがったような気がしますが、
機窓からの景色はあまり覚えていないなあ・・・


ということで13:13、1度目の食事が出てきました。
調子に乗ってワインなんて頼んじゃった。

和食を頼む気がないので洋食にしたら、サーモンとまたまたイモだったわけですが、
このサーモンがなかなか美味かったんですよ。これはよく覚えてる(笑)。


マップを見ると、バルト海からラトビアに入るあたりでした。

窓はたしかにかなり大きく感じますね。
でも、機内騒音はエンジンの近くだったせいもあってか、あまり静かには感じませんでした。
というか、むしろ往路の777-300ERのほうが静かに感じた気がします。


明るい機内・・・でもLEDを意識した場面は一度もなかったな。
去年初めてスカイ・インテリアに乗った時には綺麗だなあと思ったんだけど。

この写真を撮ったあと、CAさんに記念写真撮ってあげますかと言われまして・・・
丁重にお断りさせていただきました(笑)。今回の旅も自分が写ってる写真はありませ~ん。


一応証拠写真ということで・・・

さて、問題はここからなんですよ。
羽田着が6:20予定ということで、まだまっ昼間なんですが眠らなくちゃいけません。
一応、日本時間では22:00を回っています。

機内も暗くなって、さあ寝てくださいという状況なんですが・・・全く眠れません。
なにが合わないって、新しいFIXタイプのシートが全く僕に合いませんでした。
新しいシートはリクライニングするときに座面が後ろに倒れず、前にスライドするのですが、
僕にとっては全然リクライニングしている感じがしませんでした。

首が後ろに倒れないのが問題なんじゃないかと思うんですよ。
僕は首が長いんですが、身体が横になっても座面が倒れないということは、首は前のめりに
なるんです。この体制が僕にはまったく合わないんですよ。
どんな椅子に座っていても、首が前のめりに眠ると、首が疲れてしまってすぐに目が覚める
んですが、まさにその繰り返しで、ホントぜんぜん眠れませんでした。
隣にお客さんがいなかったら、絶対横になってたな。


で、3:51、ちょいと早すぎやしませんか?2度目の食事が出てきました。
最後まで洋食で、オムレツと、やっぱりイモでした。


5:42、もうすぐ羽田です。
機内では「ツーリスト」を見て、あとは眠るためにずっと音楽だったかな・・・


ナイトステイエプロンに引っ張られていくJA805A。
定刻の少し前に着きましたが、着いた途端機内の窓が曇りだして日本という感じがしましたよ。
荷物をピックアップして、到着出口を出たのは6:42でした。

一度国内線ターミナルに行き、荷物をコインロッカーに預けて向かった先は前にも書きましたが
東京都美術館です。


真珠の耳飾りの少女、よかったなあ~。

美術館からの帰り道、浜松町駅から快速のモノレールに乗ったのですが、目を覚ますと
そのモノレールは浜松町駅に向かっていました・・・
車内で寝過ごしたのは人生で初めてですよ。早めに戻ってよかった・・・


ANAFESTAでエヴァンゲリヲンのクリアファイルをもらって帰路に着きます。
別にEVAのファンではないので、ファイルはその道が好きな人にあげちゃいましたが。

帰ってきて最初の食事はトンカツ定食でした。
失った体力を少し取り戻そうと思ってね。


その日のうちに撮った1枚。
結局お金を出して買ったのはプログラムとチェックリストだけだなあ・・・


この旅の7日間は、幸せだったの一言に尽きますね。
仕事の事とか、たいして無いんだけど悩み事とか、すべて忘れて楽しむことに集中できました。
いや、7日間だけじゃないな。この旅を楽しみに過ごしていた時間も幸せだったと思います。

こんなに満足しちゃったんだから、もちろんまたどこかに行きたいと思っていますよ(笑)。
もう、麻薬みたいなもんです。違法じゃないから、ある意味タチが悪いです。
だって、お金と休みさえなんとかすれば、自由に行けちゃうんだもん。

ということで、来月はサンフランシスコへ行ってきます。

来年はオランダへ。
再来年はスイスへ。
希望だけはどこまでも・・・

UK2012・・・水曜日②(FRAで一服)

2012-09-06 23:05:14 | 2012RIAT&ファーンボロー
実はここ数週間、平日にアップしている記事は週末の書きだめなんですよ。
その忙しい日々ももう少しで終わる・・・かな。


さて、羽田行きの全日空204便は11:55発です。
さすがに探検する元気はないかな。でも、時間は十分にありそうです。


10:25、バスを降りて乗り継ぎの手荷物検査を受けターミナルに入りました。


のどが渇いたので水を買おうと思ったら、500mlが3€とかするんですよ。
これまで利用した空港の中で一番高いんじゃないだろうか。

悔しいので90セントのジュースを買ってみたらまずいのなんの(笑)。


寄り道せずにとりあえず出発ゲートまで来たけど、まだ787はゲートにおらず。
今日のエルアルは737か。

フランクフルト国際空港には大きなターミナルが2つあって、年間旅客数は世界第9位。
ちなみにヒースローは3位、羽田も5位なんですね。
上に行ったり、下に行ったりしましたが案内標識の言うことを聞けばゲートにつけるさ。


コンドル航空は、旅行代理店の最大手トーマス・クック傘下のエアライン。
位置づけ的にはLCC・・・らしい。


運賃的にANAとルフトハンザどっちに乗ってもいいので、
一度も乗ったことがないA340で帰ってくることも考えたんですけどね。


いやあ、混んでるねえ。
ちょうど出発ラッシュだったのか、それとも慢性的にこんな感じなんでしょうか。


やっぱりね、ソーセージは食べてみたいでしょ。
ソーセージにブレッドがついて3.5€、ビールは3.9€でした。
こちらの値段は羽田よりも安いくらいかもしれないね。
あ、一応家にあったユーロを持って行ったんですよ。

イギリスの柔らかいソーセージとは違い、こちらはしっかりと歯ごたえのある一品。
さすがフランクフルト、旨い。ビールの味は、よくわからん。

ところで、カウンターでおばちゃんに「beer!!」と注文すると、
「オオキイノ?チイサイノ?」と聞き返されました。
最後も「ありがと!!」と言ったら、「ドイタシマシテ」だって(笑)。


お、あの大きな4つ窓の飛行機は・・・


よかった~、777に機材変更されてなくて(笑)。
これで今回の旅の目的はすべて果たせそうだな。


さて、問題です。この飛行機はなんでしょうか。


正解は、787の隣のスポットにいたルフトハンザのスタアラA340でした。
ANAは15周年ステッカー貼らないのかね。


搭乗時刻が近づいてきました。

ドイツには今後来ることがあるかなー。
飛行機を抜きにして、是非とも観光で訪れてみたい国ではありますよね。
ノイシュバンシュタイン城とか、ロマンチック街道を通ってみたいねえ。

UK2012・・・水曜日①(LHRからFRAへ)

2012-09-05 22:47:43 | 2012RIAT&ファーンボロー
ラストスパートです。
残念ですが、日本へ戻らなければならない日がやってきてしまいました。

もう今までの記事で何を書いたか忘れてしまったので、内容がかぶってしまってる
気がしますが、帰りはフランクフルト経由で、羽田深夜便を使うことにしました。

前日夜ヒースロー発のANA成田行きに乗っても、その日のうちに函館には
帰りつけないんですよね。それならイギリスでゆっくりしょうかと。
そして、もちろん787に乗ってみたいという気持ちも大きかったですよ。

ということで、フランクフルト行きのルフトハンザ機に乗るわけですが、
ヒースロー発の時間は7:15です。
海外の空港には出発の2時間前には着いておきましょうとあちこちに書いてるわけですが、
そうすると空港に着かなきゃいけないのは5:15か・・・


4時過ぎに起きましたよ。
結局イギリスでの5日間でのんびりした朝は一度もありませんでした。


4:45、ハットンクロス交差点。

けっこうクルマ通りがありますね。
ジュリーズ・インから空港ターミナル行きのバスも出ているんですが、4£かかるんですよ。


チューブだとオイスターカード使用で1.4£なんですよね。

始発の5:06発に乗りましたが、僕が乗った車両には誰もいませんでした。
ま、荷物が多い人はバスのほうが便利なのは間違いないです。


ヒースローターミナル1.2.3駅。


5:14、ターミナル1までは歩いて3分ほどでした。

ルフトハンザが使うターミナル1に来るのは初めてです。
節電中?まさかね。チェックインカウンターのあるフロアは整然としています。
中に入ってからゆっくり買い物をしろということなんでしょうね。


自動チェックイン機は上手く認識してくれず・・・近くの係員にヘルプしてもらいました。


5:51、出国審査と手荷物検査を終え待合室の中へ。
中はターミナル3と似た感じですね。

出発の1時間位前にならないと搭乗機のゲートがわからないため必然的に免税店が並んでいる
待合スペースで待つことになります。買わないけどお土産を見て回ったりしてました。
HMVではCDを買おうかどうか迷ったけど、結局買わず。


ゲートが表示されてそこに向かうわけですが、かなり歩いたのでゲート5aは遠いほうだと
思ったんですが、帰ってきてグーグルマップを見てみるとまだマシなほうでした。


残念ながら搭乗するルフトハンザ機は隠れて見えず。手前のBAは尾翼が金色だぞ。

ルフトハンザ923便は始発ということもあってか、ほぼ定刻にプッシュバックしました。
前日の朝に見えていたBAの格納庫の脇を通って、ランウェイ27Rからテイクオフ。
さよならUK。


シートは薄型で座りごこちがよかったな。
イヤホンは見当たらなかったので、オーディオサービスは無いようです。


簡単なミールサービスがありました。さすがレガシーキャリア。
ヴァルシュタイナーのナプキンですが、中身はアップルジュースですよ(笑)。


搭乗時間は1時間45分なので、この区間は窓際をリクエストしていました。
眼下にはヨーロッパの台地が広がります。

ベルトサインがついたあたりで空港が見えたので、あ、あれがフランクフルト空港かな?
と思ったんですが、飛行機はしばらく直進を続けました。
近くに見えた街もそんなに大きくは見えなかったんですよね。

でも、しばらくした後ルフトハンザ機は180度進行方向を変え、先ほど見えた空港に
ランディングしました。
フランクフルトの街自体の人口は70万人弱ほどなんですね。


10:00、搭乗してきたA320です。
時差があるので1時間余計に時計の針は進みました。

昨年出来たばかりの新滑走路に着陸し、長いタキシングの後到着したのは
予想外のオープンスポットでした。


乗り継ぎにどのくらい時間がかかるかわからないのでバスは嫌だったなあ・・・と、
最初は思っていたんですが、空港内バスツアーみたいな感じで面白かったですわ(笑)。


マジで目の前をCRJがタキシーアウトしていきました。


その後しばらく併走(笑)。


bmiはすでにスタアラから脱退しているはずですが・・・ま、しょうがないか。


窓の写りこみはいかんともしがたいですが、ドイツの空港だっていう感じです。

UK2012・・・火曜日⑩(アプローチ機を撮ろう)

2012-09-04 23:02:46 | 2012RIAT&ファーンボロー
ホテルの部屋に着き、まずやることはレシーバーの電源を入れることです。

その後お湯を沸かし、前回貼った夕食を食べ、翌日に備えて荷作りをしていったのですが、
その間ずっとヒースローへのアプローチ機を撮りながらなので忙しいのなんの(笑)。
カップラーメンを一口すすったらカメラを構え・・・ホントそんな感じでした。

なにせ2分おきにやってきますからね。
しかも、やっぱネイティブの発音を聞きとるのは簡単ではなく「Speedbird」すら
よく聞き取れないんだから。
ま、BAでも何が来るかわからないからとりあえずカメラを向かなきゃならないしね。


19:45、撮影開始。
1機目、カメラをカバンから出したばかりで、18-125が付いたままだったんですが、
トルクメニスタン航空が来てしまいました。もったいない。


3機目、急いでレンズを70-200×1.4にすると、さっそくオリンピック記念塗装
が飛んで来ました。


約20分後、またまたやってきた。何機いるんだと思ったら7機もいたんですね。
残念ながら聖火を運んだ特別塗装機は見ることができませんでした。

2重窓越しの撮影なので、シャープな画像は望めませんが、露出もかなり食われる印象です。
しかも曇り空なので、ISO400、絞りは解放のf4にしても、SSは1/200です。


アイスランドエアだって。757-300は長く感じるねえ。


いいかげんな写真ですが、部屋の窓からはこんな感じでアプローチ機が見えます。


普通のヨーロッパ機は貼らんでもいいか・・・


キプロスだって。


この日はトリプルでした。フレアディスペンサーが付いてるんだろうか。


こ、これは・・・
前部胴体を見るにフレイターに改造されたっぽいですね。


20:49、ISO800、f4.5、1/125になってしまいました。


2年前もエミレーツのA380撮ったんだよな~。
でも、これからは成田で撮りましょう。


エジプト、そろそろ限界。


21:11、これにて打ち切り。
短いねえ。A318かな。ルーマニアのタロムです。

10機のうち7機はBAっていう感じの夕方?でした。
外に出て撮ることも考えたんですが、そこまでの元気は残っていなったですね。
明日の朝も早いから、旅支度もしなきゃいけなかったし。

短いんだか長いんだかわからなくなったイギリスでの撮影もお終いです。
ますますイギリスが好きになりました。

ファーンボロー2012・・・⑧(地上展示を見て帰ろう)

2012-09-03 22:41:37 | 2012RIAT&ファーンボロー
前回はファーンボローを見に来たときは、その日夜の便でロンドンを発ったので
比較的急ぎ足で帰ったのですが、今回はもう一晩泊るので余裕があります。


帰ろうと思ったら、通行止めになっちゃった。ま、いいけど。

130の後ろにいたC-17を引っ張り出していたんですが、
待てど終わる気配がなかったので、遠回りをして帰ることに。


不思議な位置にプロペラが付いている飛行機です。ピアジオ・エアロP180。
なにかの映画でも使われていましたが、なんだったかな・・・


キングエアはたくさん並んでました。日本でもいろんな機関が使ってるもんなあ。
これはマルタ軍とか書いてますね。


飛行機よりも雲に注目ですね(笑)。


でも、ちょっと角度を変えるだけで青空で・・・


どうしてロッキード・マーチンはF-16E/Fを持ってこないんだろう。


UH-72ラコタってやつですね。
まだ日本では馴染みがないですが、配備が進んでいるようです。


米軍の戦闘機たちは後ろ姿しか撮りませんでした。
前側にまわりこむのがめんどくさかったもので・・・


狭い通路のそばに並んでいたボンバル機です。CRJも900までくるとデカく感じるね。


ダッシュ8ってヨーロッパではまだ売れてるんだろうか。


エアバスはショー期間中大きな商談はありませんでしたね。


詰め込んでるなあ。シャークレットの隣はA319CJです。


熱心な人たちはまだまだ撮影。BBJかな。


どうせならこれも飛ばしてくれると嬉しかったんだけど。


UH-60の民間型ですね。


最後に日が出た。

コリアンの脇に737MAXのウイングレットが置いてあったのは帰ってきてから知りました。
あの辺を歩いた時は787しか見てなかったからなあ・・・


ボルボってビゲンのエンジンとか作ってたんだっけか。
今は飛行機とのかかわりってあるのかな。


2年前追い返されたフィンメカニカは今年も入れる雰囲気じゃなかった。

以上、ファーンボローの紹介おしまい。


17:38、帰ろうと思ったらバスの長い行列ができてました。
そういえば、前回は早めに切り上げたから行列もなかったのか。


ダブルデッカーはたくさん乗れますね。10分くらい並んだだけで済みました。

駅までは2~3キロくらいでしょうか。
カタログが入っている紙袋を持って、駅まで歩いている人も見かけましたよ。


18:10、そりゃあプラットフォームにもたくさん人が並びますよねえ・・・

悔しいのですが、帰りもウォーキングまでの切符を買い、満員の電車に乗り込みます。
ロンドン・ウォータールー駅行き15分に1本くらいやってきますね。
ロンドンまでは40分程ですが、ウォーキングまでなら10分ちょっとなので
すぐに混雑からは抜け出すことができました。

上手いことヒースロー行きバスの出発5分前位に着いたので、18:35発のバスに乗り、
ヒースロー・ターミナル5に着いたのは19:05でした。


19:34、ハットンクロスの交差点。
おー、ちゃんと南側の滑走路使用に切り替わっていますね。


ターミナル5のマークス&スペンサーで、お土産のクッキーと、晩飯のサンドイッチを
買いましたが、いつもの習性で割引シールを見つけるとすぐにかごに入れてしまいました(笑)。

ファーンボロー2012・・・⑦(フライト編④)

2012-09-02 21:46:21 | 2012RIAT&ファーンボロー
そういえば、チケットの値段を書き忘れてしまったのですが、当日券は37.5£でした。
クレジットカードじゃないと対応してくれないかもしれないのでお気をつけを。

さて、フライトも終盤戦です。


16:12~16:21 ”KOREAN T50B”

ブラックイーグルスの機体を持ってきましたが、シングルでのデモフライトです。
1機を地上展示に回していましたが、あと1機予備機として隠れていたかもしれないな。


たまにスモークを出したりしてましたが、かなり小さいですね。
ほとんど撮りませんでした。


流してみた・・・


16:23~16:28 ”SPEEDTWIN”
詳細は全く不明です。というか調べる気がない(笑)。


これがフランカーの代わりで急きょ呼ばれたりしてたんだったらちょっと悲しいな。


16:30~16:40 ”TYPHOON”


相変わらず切れちゃうなあ・・・


光が無くなってしまいました。
RIATでもそうなんですが、タイフーンは遅い時間に飛ぶことが多いので、
あまりいい光線状態で撮った記憶がありません。






ファーンボローと言えばBAEの社有機が飛ぶことが多かったと思うんですが、
今年はRAFのディスプレイチームでした。


日が当たった・・・


15:23~15:30 ”YAK130”

時間がおかしくなってしまいましたが、ヤコブレフが結局この日のトリになりました。


補助インテークが開いてますね。


寸詰まり感のある胴体ですな。


終わってしまうなあ・・・


流してみた・・・一番胴体に近いパイロンはナパーム弾かなにかですかね。

これにてゴーヨンの出番はすべて終了です。持って帰るのも大変なんだ。
だれか新ゴーヨンを僕に買ってください(笑)。

ファーンボロー2012・・・⑥(カタール787)

2012-09-02 12:25:36 | 2012RIAT&ファーンボロー
残念ながらルスキーエ・ビチャジが展示リストから消えてしまい、
やっぱり今年のフライトプログラムのメインはカタール航空の787だったと思います。
ボーイングの機体がこういった航空ショーでデモフライトをするのはとても珍しいんですよ。


ランウェイ24にラインナップします。

しかししかし、実はこの時雨が降り出しておりまして、必死になって撮っていたんです。
ゴーヨンには、この時にためにRIATからずっとゴミ袋を巻きっぱなしでした。


16:01~16:08 ”B787”

露出も下がってSSスピードが遅くなってしまってこの後の写真はブレブレ。


でも、ランウェイ06側はこの空なんだな。ほどなく雨はやみました。

この写真だと787ってわかりづらいな。
でも今回のファーンボローで一番のお気に入り写真かもしれない。














ぐるーっと正面で360度まわりましたね。
雨が降りだしてどうなることかと思いましたが、すぐにこんな空になるんだからねえ。


あー、もう降りるんだと思ったら・・・


ゴーしてくれました。しかもかなりのひねりっぷり。

これもですね、音が大きかったとか小さかったとか、全然覚えてないんですよ。
民間機のときはイマイチサウンドに意識が向かないんです。よくない傾向です。


太陽がだいぶ西に動いて、だんだんと逆光気味になってきました


ランウェイ06にランディング。

右側に写っているスーツ姿のビジネスマンにデカイカメラだなと話しかけられました。
彼はコンデジでがんばっています。


最後はイギリスらしい空の下で撮れました。満足です。

ファーンボロー2012・・・⑤(フライト編②)

2012-09-02 09:03:54 | 2012RIAT&ファーンボロー
いやあ、もう9月になったんですね。2012年も残り1/3かあ。

さて、トレードデーのフライト時間は2時間30分ほどしかありませんので、
時間だけだと自衛隊の航空祭と大して変わらないかもしれないですね。


14:46~15:52 ”EC175”


EC175はユーロコプター社の最新ヘリコプター。
結構な大きさのヘリコプターで、フライトもなかなか迫力を感じさせます。


巡航速度285km/hっていうのはかなり高速の部類に入りますね。


14:55~15:02 ”SAAB GRIPEN”


なんかようやく戦闘機の撮影にも慣れてきたような気がしますよ。


他の機体に比べて、スモークワインダーがすごく大きく見える気がする。


大国には採用されることのない機体ですが、着実にその数を増やしていますよね。


流してみた。正面から撮りたい。


15:04~15:10 ”AGUSTA WESTLAND HELICOPTER”


AW139、AW169、AW189の各ヘリコプターです。
どれがどのタイプかは想像にお任せしますわ。
窓がやたらと大きいような気がしませんかね。外の景色が大変よく見えそうです。


EC175もそうでしたが、最近は5枚ペラがトレンドなんでしょうか。


アンダーになっちゃった。3機息のあったフライトでした。


15:12~15:19 ”F-18”

ファーンボローのホームページを見ていたときから思っていたんですが、
機種が書き方が結構大ざっぱなんですよ。ちょっとわかりづらい。


ということで、飛んだのはRIATと同じく複座のスーパーホーネットです。


やっぱ高度が高いかな。


やっぱ流してみた。


15:32~15:38 ”STARDUSTER”

実はYAK130がとばされたので、ここからはプログラムの時間が少しずれているのですが、
気にしないことにします。

スターダスターなんてチームの名前かと思ったら、この機体の名前なんですね。
SA-300スターダスターというようです。
すんません。離陸しか撮ってません。


出てきたー。やっぱ結構陽炎の影響があるのよね。


15:51~15:58 ”MV-22”


やっぱり離着陸くらいしかやらなくて、シャッターチャンスと思うシーンが少ないです。