飛行機&WRC&競馬ファンのてきとーな日々

永遠の写真中級者、わたくしソニックブルーの撮影日記的なブログです。

Enjoy Honda①・・・オープニングセレモニー編

2008-11-29 08:33:11 | WRC&モータースポーツ
今週は残業・残業・飲み会・残業でした。
まだまだ慣れない仕事が多いです・・・

さて、今月3回目のツインリンクもてぎに行ってきました。

今年のモータースポーツシーズンも終了ということで、
Honda Racing THANKS DAYと銘打った
イベントが行われました。

HONDAのマシンしか走行はしませんが、スーパーカブからF1マシンの
走行まで見ることができて、入場料1,500円というお得なイベントです。
僕も特にHONDAファンというわけではありませんが、
モータースポーツファンとして行ってきました。

北海道に住んでいた僕にとっては、F1どころかGTマシンが走行している姿も
見る機会がほとんどないので、とっても楽しいイベントでしたよ。
できれば、トヨタと日産ももてぎを舞台にサンクスデーをして欲しい所ですが、
残念ながら富士スピードウェイでやるんだって(トヨタは当然ですね)。

ただね、一つびっくりしたのがお客さんの数です。
開門が30分早かったとはいえ、開門前の行列はアエロバティックスの時の
半分くらいでした。しかも入場料が安いのにねえ・・・


事前抽選で当選した人はGTマシンの同乗走行があったんですよ。
うらやましい・・・
バイク乗りの人たちは、プロライダー先導のサーキット走行をしていました。


やっぱりGTカーは迫力あります。


イベントスタート前に記念撮影。


もてぎエンジェルがグリーンフラッグを振ってイベントスタートです。
最初の走行車はホンダが誇る燃料電池車「FCXクラリティ」。


続いて武藤選手が操るインディカーの登場です。
やっぱりF1マシンよりは、だいぶエンジン音が低い音ですね。


オーバルコースを通って現れた3台のGTマシン。
ドライバーは・・・


そして4輪マシンの真打、ホンダRA108の登場です。
15年ぶりくらいに聞くF1エンジンのサウンドは最高でした!!
でも、カッコ悪いな・・・リアカウルのフィンがすべてを台無しにしているような。


2輪からはモトGPと鈴鹿8耐参戦マシンが参加です。
マジか!!っていうくらい速いですね。
それにしてもスーパースピードウェイはフェンスが高くて写真が撮りづらい・・・


おお、国さんこと高橋国光さんだあ。
なんか隣の隣にいるジェンソン・バトンよりも感動してしまった・・・
ル・マンのクラス優勝には感動したなあ。あれってもう15年くらい前かな?


この少しレトロチックなPIAAのレーシングスーツはもちろん中嶋悟さんです。
今はF1ドライバーのお父さんですね。


そして亜久里さんです。
F1でのゴタゴタはかわいそうでしたが、笑顔を見せてくれました。

さて、ピンと来た人もいるかもしれませんが、オープニングのGTカーを操縦して
いたのはこの3人なんです!!
こういうファンイベントならではの光景にけっこう感動でした。
オープニングだけでも来た甲斐があったな~

東京へ

2008-11-24 18:16:31 | その他
しばらくぶりの更新になってしまいました。
さて、3連休ももうすぐおしまいです。
みなさんはどう過ごされましたか?

僕は昨日こっちに来てから初めて東京へ行ってきました。
なぜかというと、母親が親戚の結婚式に出るために上京していて、
まあ、一応親孝行でも・・・と言ったところです。
20年ぶりに母親のお姉さん、新潟に住んでいる伯母さんにも会いました。
20年前とあんまり変わってなかった気がするんですが、
70歳になったと聞いてビックリです。


わかりづらいけど、東京駅・・・
東京駅を外から見るのは20年ぶりくらいかな?一応その時の記憶は残ってます。
さすがに広いですね~。でも、連絡通路が一本しかなくて不便だなあと思いました。

待ち合わせは夕方で、僕が東京に着いたのはお昼頃だったので、
秋葉原まで歩いて行って、ブラブラとしてきました。
秋葉原は高校の修学旅行以来でしたが、今も僕には深すぎですね~。
あまり奥の通りには入らず、大きな通り沿いを歩いただけでしたが、
僕はヨドバシカメラで十分だと思いました。

あ、あんまりメイドさんやコスプレの人は見ませんでした。
メイド喫茶の看板も1か所くらいしか見かけなかったな。


オレ達の太郎・・・
でもなあ、自民党がどうしてこの人を総理大臣にしたのか未だにわからん。

そういえば、来週も東京駅に行くんだった。
今度は深夜バスだあ。

百里(20.11.15)②・・・ファントム編

2008-11-17 20:36:08 | 百里基地
百里は関東圏では最も近い戦闘機配備の基地なので、土曜だし結構ギャラリーが
いるのかな?と思って出かけたんですが、それらしい車を見かけたのは全部で
20台くらいだったでしょうか。
マニアの方々が飛んでるのを知らないとは思えないし、こんなものなんですかねえ。

さて、百里のもう一つの主役といえばウッドペッカーなRF-4ですよね。
この日は遠征に行っている機体もあったようですが、
1回のフライトあたり、3機くらいが上がって行きました。


RF-4のフォーメーションテイクオフは初めて見ました。
でも、この日見たのはこの一度だけなので普段はあまりやらないのでしょうか?


でも、そのうちの1機にエマージェンシーが発生したようでフックランディング。
最初は訓練かな?と思ったんですが、どうやら本当だったようです。


サイレンサー脇にも行ってみました。
実際にエンジンテストも行っていたようですが、残念ながらタイミングが合わず。


なかなか配管が生々しいですね。




なかなかいいブラストですね。


手前のコーンは工事中の新滑走路のものです。
この日は終日ランウェイ03使用だったんですが、じつはローテーションする一番
いいポジションで工事をやっていたので、結構つらかったです。


ファントムのバーナーはあんまり長く炎を引かないですよね。


501もT-4を持っているんですね。
全然知りませんでした。


この日はオジロワシのファントムが展開していました。
一番機数が上がった1stには間に合わなかったのであまり撮れませんでした。
脚立も交代で使ってたしね。


この時も結構暗かったと思うんですが、バーナーがあまり目立ちません。


どうも最近後追いの写真が上手く撮れないんだよな・・・

フライトは昨日の日曜日もあったようですね。
行けばよかったかな?とちょっとだけ後悔していますが、
十分に満足した1日でした。
一緒に行った同僚は観閲式より面白かったって言ってたし・・・(笑)。


百里(20.11.15)①・・・イーグル編

2008-11-16 19:14:23 | 百里基地
先週から明日にかけて、この時期すっかりおなじみ?の統合演習をやってますね。

航空祭・イベント・スクランブル以外では週末に戦闘機を撮れる唯一のチャンス
と言ってもいいこの週末、僕も昨日百里基地に出かけてきました。
観閲式に僕を導いてくれた同僚もヒマだというので一緒についてきました。
今回もデジカメを1台彼に預けっぱなしにしてます。

観閲式予行の時は、ずっとエプロン正面の林に陣取っていたので
今回はガイドブックを片手にロケハンも兼ねての撮影です。


204も305も移動せずに百里からの演習参加のようです。


残念ながら青空がみえたのは午前中の早い時間だけした。
これは昔ゴルフ場があったところあたりなのかな?正門近くからの撮影です。
500mmでちょうどいいくらいの大きさなので、かなり遠く感じますね。


場所を変えて茨城空港ターミナルビルを造っている近くからの撮影です。


さすが演習中!!
センタータンクだけだけど、全機バーナー炊いて上がっていきます。
うれしいですねえ。


ニュー百里タワーと。


アプローチコースの真下から。ライトに引っ張られアンダーです(笑)。
普段の訓練日に来たことがないので、はっきりしたことはわかりませんが、
現在は自衛隊専用飛行場なので空域管理は楽なのか、オーバーヘッドではなく
ほとんどがダイレクトでベースに入ってきました。


エプロンもずっとあわただしい感じでしたね。


アンダー気味な写真ですが、わかります?
ミサイルフル装備な機体もありました。


ホント、お腹いっぱいになりました。
バーナー焚いてくれる日は曇り空でもいいな(笑)。


管制塔に上がりたいな・・・


すいません。連射しました・・・


模擬弾だろうがなんだろうが、やっぱりミサイル装備はうれしかったなあ。


204はT-4を5機も持っているんですね。

共用化工事の関係で入れないところが多いと思っていたんですが、
なんだかんだ外柵沿いはけっこう撮れるところが多いですね。
共用化になれば西側の滑走路を戦闘機が使うことはあるのかなあ・・・


ホンダコレクションホール

2008-11-13 20:03:24 | WRC&モータースポーツ
今日は久しぶりにすっきりとした青空でした。
夕焼けもきれいで写真に撮りたかったなあ。

さて、オートボルテージュを見たついでに、駐車場の近くにあった
ホンダコレクションホールも少しのぞいてきました。
時間の関係があってホントにさらっと歩いてきただけなんですけど、
ホンダF1とバイク好きにはたまらない所じゃないかなあ。

もてぎにはまだまだ行く機会があるでしょうから、
そのうちじっくりと観察してこようと思います。


僕にとってホンダF1と言えばこのカラーリングです。
でも僕がF1を見だしたのは92年、第2期ホンダが撤退した年なので、
ホンダ・マールボロ・マクラーレンを見たのは1年足らずなんだよなあ。


僕より少し上の世代の人はこっちのカラーリングのほうがなじみ深いでしょうか。
ノーズが太いですね。


このカラーリングは1年だけ速かった年がありましたね~


さすがにこの時代は知らない・・・
ダウンフォースという概念がこの頃はまだなかったんでしょうか。


4輪モータースポーツのコーナーは、ほとんどF1のコーナーと言っていい位です。
GTもインディカー展示は隅っこのほうに1台だけ。


2輪は全くわからないんですが、すっごい台数が並んでました。


時間の都合で市販車はほとんど撮らずに帰ってきてしまいました。
あまりスポーティな車の展示はなかったですね。


ホンダの車以外にも、歴史に残るような車は集めているようですね。
これは走行展示をするための準備中です。
(走っているところは時間の関係で撮れませんでした)


看板が見えた時には「おっ、実機があるのかな?」と思ったんですが、
残念ながら模型だけでした。

2008オートボルテージュ④・・・その他のイベント編

2008-11-10 20:41:51 | 2008航空祭
民間さんが主催ということで、アエロバティックス機のフライトがない時間帯も
いろいろなイベントがスタンドの前で行われました。
航空祭と違って、あ~暇だ~という時間がないのは違ってありがたいことですね。

しかもグランドスタンド前にはオーロラビジョン(と言っていいのかな)が
あって、いろいろな映像も流してくれるので、待ち時間も快適なものでした。


モーターパラグライダーがのどかに飛びます。


なんとなくけっこうな筋力を使いそうですね。
この後ラジコン飛行機のデモなんかもやりました。


エキシビションフライトは「アルマドラバ」というスペインのユニットの
生演奏付きでした。


ギターの演奏に合わせてエカーレ選手が派手にローパス。


お昼休みもイベントがいっぱい。
こちらは「アルファーアビエイション」というパイロットスクールのヘリコプター
デモです。なんでもヘリコプター世界選手権に優勝しているパイロットだとか。


2人乗りの小さなへりなのでとてもすばしっこいです。OH-6に似てますね。


オーバルコースの最終コーナーからやってきたのは・・・


そうです。われらがJrです。オーバルコースでの演技は横幅の制約があるので、
とても大変だったはずですが観客のみんなから暖かい拍手喝采を浴びていました。


百里救難隊もやってきました。
グランドスタンドからだとほぼ正面から撮れました。


ちょっと露出オーバーだな・・・


U-125は今回も016です。入間にも行っていたようだし、大忙しですね。


おお、空から人が・・・


いやあ、スカイダイバーのテクニックって凄いですね。
地面にぶつかんじゃないかっていう勢いで落ちてきて、見事に着地してました。


これは決勝スタート前のセレモニーでした。


フライトが終わった後はホールでトークショーも楽しんできました。
1日目は「航空映像メーキングの世界」と題してエアベースシリーズなんかを
撮っているカメラマンさんのお話。
2日目は来月公開される映画「空へ-救いの翼 RESCUE WINGS-」の
監督、主演女優、そして浜松救難隊長を招いてのお話でした。

この救難隊長のお話がすごく面白かったんですよ。
しかもこの映画に主演のお父さん役で出演しているっていうんだからビックリです。

ちなみにJ-WINGなんかを読んでいる人は知っているかもしれませんが、
主演女優の高山さんのお父さんは新潟救難隊に所属していたメディックでしたが、
何年か前にMU-2の事故で殉職されているんです。
(僕もこの時のニュース映像は覚えています)
こんな関わりかたっていうのもあるんですね・・・
フライトスーツを着ての登場でしたが、16歳にはとても見えませんでした。
(残念ながら撮影禁止でした)

予告編やメイキング映像を見ることが出来ましたが、洋上迷彩のUH-60が
飛び回ってます。ベストガイとは違った面白さがありそうです。

2008オートボルテージュ③・・・スタインバッハ&エカーレ編

2008-11-09 20:43:23 | 2008航空祭
今週は昨日今日と結構寒い週末でした。
ついにファンヒーターを買っちゃいましたもん。
今まで10年近くオール電化住宅に住んでいたので、灯油を買うのも久しぶりです。
ガソリンと一緒に灯油の値段もだいぶ下がりました。ありがたいことです。
あ~、オール電化は融通が利かないけど、楽チンだったなあ・・・

はてさて、アエロバティックス出場者の写真は今日でラストになります。
今回はSbach(スバッハと呼んでました)という聞きなれない機体を
操る2人です。


まずはドイツからやってきたフィリップ・スタインバッハ選手。
ピンときたかもしれませんが、Sbachの開発者本人なんです。


緻密なドイツ人らしからぬ?なかなか豪快なフライトでした。


Sbachは2機ともスモークが濃かったので、写真映えします。


ね。なかなか強烈でしょ。


この写真を見てピンときたあなたは鋭いです。
そうなんです。この機体(Sbach342)は2人乗りなんです。
後席にパイロット席があるというのは重心の関係なんでしょうか。


スタインバッハ選手は7人中5位の成績でした。


さあ、最後に紹介するのが今回の優勝者、ルノー・エカーレ選手。
名前を聞いて何となくわかりますよね?フランス出身の27歳です。
今回の最年少出場者は、なんとミラージュF1のパイロットでした。

まあ、僕の写真ではそのフライトの素晴らしさはお伝えしきれませんが、
ハードなロックナンバーに合わせたフライトは、派手なマニューバーの連続で
エンターテイメント性にあふれた素晴らしいものでした。












このローパスもねえ、パンパラパンってエンジンの吹かしっぷりが最高でした。


こちら(Sbach300)は一人乗りです。機体のデザインもカッコイイですね。


ハイスピードで進入して、オーバルコースを一周です。


最後はハイレート(って言うのか?)で帰って行きました。


この大会が今年で終わってしまうのは、月並みですが、やはりとても残念ですね。
フライトも満足できる物でしたが、観客との一体感も素晴らしいイベントでした。
飛行機が好きな人っていっぱいいるんだなあって改めて感じました。

それと、スタンドから飛行機を見るっていいですね。
目線の高さですぐそこをハイスピードでパスしていくのはとても気持ちいいです。
これを戦闘機でやられたら・・・RIATが楽しみだ(笑)。


2008オートボルテージュ②・・・スホーイな3人編

2008-11-08 21:28:37 | 2008航空祭
アエロバティックスのタイムテーブルは土・日とも基本的にはおんなじでした。
10時からオープニングフライトとエキシビションフライト。
昼休み(イベントがありました)をはさんで、13時から決勝のフライトです。

ということで、基本的には各選手とも4回の撮影チャンスがありましたが、
エキシビションフライト時にはローパスはありませんでした。
フライト時間は両フライトとも1機あたりの時間は5分程度です。

今日はロシアンアクロ機、Su-26を使用した3選手を紹介していきましょう。


まずはロシアの頑固オヤジ(勝手な妄想)、ビクトル・チュマル選手。
今大会最年長の48歳です。


スモークがあまり濃くなかったので、
演技中はあまり見栄えのする写真が撮れませんでした。


ロシア人らしく?派手さよりも正確さを重視したような飛び方に見えましたね。


チュマル選手は7人中4位の成績でした。



続いてはアエロバティックス界の妖精(ちょっと言い過ぎかも)、
こちらもロシアから参加のスベトラナ・キャパニナ選手です。


こちらもフライトの内容的にはチュマル選手と似た感じで、正確さや優雅さで
アピールしてくるフライトだったと思います。


キャパニナ選手もあまりスモークが濃くなかったんですよね。
ひょっとしたら意図的なものなのかもしれませんが、写真を撮るには難しいです。


この赤いエンジンカウルはディープブルースが持ってるSu-26の部品かな?
トラブルか何かで急きょ取り付けたのでしょうか?


キャパニナ選手は7人中3位で表彰台でした。



続いてはスペインから参加のカストール・ファントーバ選手。


スホーイといえばお馴染み?のコブラです。
ラテンの血が騒ぎますね。どんどん押してくる熱いフライトでした。


日曜日の午前中が2日間通じて最も条件が良い中でのフライトでした。
風もなかったので、スモークが濃い機体は軌跡がくっきりと残ります。


全機の中で正面から一番スタンドに近寄ってきた時の写真です。
500mmにテレコン付けて撮っていたので、どこまで来るんだ?と大迫力でした。
斜めに飛んでるのがわかるかな?


クールな表情ですね。カッコいい!!


ファントーバ選手は757のパイロットだそうです。


ラストは日の丸を振りながらのローパスです。
7人中2位の成績も納得の素晴らしいフライトでした。



2008オートボルテージュ①・・・室谷&アルブレヒト編

2008-11-07 22:10:11 | 2008航空祭
もう1週間前の出来事になってしまいますが、お隣の栃木県はツインリンクもてぎ
で開かれたアエロバティックス日本グランプリに行ってきました。

アエロバティックスなんて聞きなれない言葉かもしれませんが、簡単に言うと
アクロ専用機を使った、大空でのフィギュアスケートみたいなものでしょうか。
決められた空間の中で音楽に合わせて飛行機を飛ばし、美しさや技術を競います。
逆にわかりづらいかな(笑)。

そんなアエロバティックスの日本大会は10年前からサーキットである
ツインリンクもてぎを舞台に行われていて(一時休止期間がありました)、
一度見てみたいとずっと思っていたんですが、僕の住んでいる街から
もてぎまでは40キロしかないんですね。

しかも、今大会を最後に日本大会の開催を取りやめるとのことで、大会は「ザ・
ラストフライト」と銘打たれていました。これは見に行くしかないでしょう。
ということで、ラリージャパンにも行きたかったんですが土・日と2日間に
わたって行われた決勝を存分に楽しんできました。

入場券は土日通し券だったのですが、今回は奮発して「カメラマンシート」と
名付けられた9,000円もするチケットを購入しました。
サーキットを利用した会場なので、スタンドが整備されているのですが、
カメラマンシートはショーセンターに設定され、しかも人数に対してかなり余裕の
あるスペースを使うことが出来るチケットで、望遠レンズを振り回す人にとっては
とてもありがたいチケットでした。一般の観客にとっては望遠レンズは邪魔以外の
なにものでもないでしょうし、両者とも気持ちよくイベントを楽しむためにも
とても良い設定だと思います。

一般の入場券でも6,000円+駐車料とかなり高価だと思うのですが、
お客さんの入りはとても良かったと思います。人数がどのくらいかはわからない
ですが、グランドスタンドがほぼ満席になったと思うので、パイロットのみなさん
も気持ち良かったのではないでしょうか。


開門前の様子です。家族連れもいっぱい並んでいました。
僕はカメラマンシートなので余裕・・・


参加機によるオープニングフライトです。
昨年までは「チーム部門」があったのですが、今年は設定がなかったため、
複数機を1枚の写真に写しこめるシーンはここしかなかったのが残念でした。

ここからは参加選手ごとに紹介したいと思います。
本日はエクストラを使用した2名のパイロットを。


今大会の「顔」だった室谷さん。
レッドブルのエクストラはこのブログでもおなじみになったかな?


天気はずっとよかったんですが、日曜の午後だけ曇る時間がありました。


この写真はカメラマンシートではなく一般席からです。お客さんいっぱいでしょ。


前の写真を見てもわかると思いますが、スタンドは結構な高さがあるため、
機体は僕らよりも低い所を飛んで行きます。


室谷さんは出場7選手中6位の成績でした。
でも会場はすごく盛り上がりましたよ!!


続いてオーストリアからやってきたマーティン・アルブレヒト選手を紹介しましょう。


うーん。スモークの軌跡がすごいですね。


ちなみにローパスは演技科目ではなく、終了後の観客へのご挨拶です。


翼のロゴは、アルブレヒト選手が働いているプロペラ製造会社のものだそうです。


もう一枚ドアップ系を。
残念ながらアルブレヒト選手は最下位に終わってしまいました。


結婚・・・

2008-11-04 21:38:11 | その他
もちろん僕じゃありません(笑)。

津島さんついに結婚かあ・・・
僕が一番好きなアナウンサー(キャスター)なんですよ。

7年くらい前はセントフォースを引っ張る存在だったと思うけど、最近は後輩たち
にすっかり追い抜かれた感があって、ちょっと存在が薄かったんですが、
まさかYahooのトップで記事になるとはビックリでした。

いつか競馬場で出会ってお話しすることを夢見ていただけに(笑)、ちょっと残念
な気持ちもあるんですが、結婚するからには幸せになって欲しいなあ。
って、ちょっと調子に乗った発言ですね(笑)。



天皇賞(秋)

2008-11-02 23:22:04 | 競馬
いやあ、痺れましたね。

ザルカヴァには負けるかもしれないけど、
この2頭は間違いなく日本の競馬史に名を残しましたね。
ダイワスカーレットの底力にびっくり。でも脚元大丈夫かなあ。

惜しむらくはカンパニー・・・さすが典さんという追い込みでした。
あともうちょっとで馬券当たったのにな。

でも、僕の本命タスカータソルテはビリでした(笑)。
いったいどうしたんだ?

2008航空観閲式④・・・ブルー&地上展示編

2008-11-01 19:36:34 | 2008航空祭
今日はもてぎに行ってきましたが、写真はまた今度・・・

さて、観閲式は今回で最後です。
実はカーゴドロップが終わった時点で僕らは観覧席を後にして、バスに向かいました。
せっかくなので地上展示も見たかったんだけど、行列&渋滞が嫌いな同僚が帰り
たがったのでしょうがありません。まあ、太陽が出る見込みもなかったし、
ブルーは観客席からじゃなくても見えるからね。


しかもブルーは編隊飛行展示のみでした。6パスくらいだったかな?


同僚が撮った1枚です。センスあるよね。
エプロンにだれもいないのが不思議な感じですよね。

この後すぐバスに乗って帰りました。
行列も全く無くてスムースでしたね。


ここからは地上展示です。




広角で撮った写真がぜんぜんないんですよ(笑)。もったいないなあ。


すぐ帰るとは思ってなかったし、観覧席からはAWACSだけが多少逆光気味
だったこともあって、せっかくの機会なのにE-767はぜんぜん撮らずに
帰ってきてしまいました。これは同僚があえて消防車を入れて撮った1枚。


MCH-101です。初めて見ました。
でも、MH-53ほどのインパクトは感じませんね。


看板が邪魔ですが、ラストはアパッチにしてみました。
ロングボウレーダーが森に溶け込んじゃってます。

さて、さすがに航空観閲式に来ることはもうないだろうなあ。
こんな機会をくれた同僚に感謝です。
来年以降は総火演にハガキ出さなきゃ。でも、だいたい松島とかぶるんだよな。