ＲＩＡＴ２００９・・・２日目（フライイン＆リハーサル）

やっとＲＩＡＴの全写真に目を通しました。
僕は基本的にＪＰＥＧでしか撮らないのですが、今回もそうしました。
ということで、失敗画像を削除した後の容量は５ＧＢくらいです。
ストレージも持っていないので、バックアップもせずに帰ってきましたが
これはあまり心臓には良くないですね・・・まあいつも大丈夫ではあるのですが。


さて、イギリスに着いて２日目。
この日はロンドンのホテルを７時に出発して、直接ＲＩＡＴの会場である
フェアフォード基地へ向かいます。


１６歳以下は無料じゃ～。さあ、みんなで行こう！！
あ、大人の人は有料です。

フェアフォードまでは高速道路をぶっ飛ばし、途中サービスエリアでの買い物の
時間を含めて３時間くらいだったでしょうか。コンデジの時計がいつの間にか
壊れていたようで、写真からはわからなくなってしまいました。

読売旅行のツアーでは基本的に全員ＦＲＩＡＴ（Friends　of　RIAT）マッハ２の
会員になるので、エアショー自体の開催は土日の２日間ですが、金曜日のフライ
イン（展示機の到着）とフライトのリハーサル、月曜日のフライアウト（展示機の
出発）も基地内に入り見学をすることができます。

またＦＲＩＡＴ会員のためにショーセンター付近に専用のテントとスタンドも
設置されるので、基本的に今回の撮影はそこから行いました。
何せ便利なのが雨宿りがすぐにできる事で、イギリスではこれはとても重要な
ことだというのは毎日のように感じました。
ま、テントでの雨宿り中はスタンドが邪魔になって、フライトは全く見えないんですけどね。

ちなみにチケットの金額は１５０ポンド位（現在１ポンドは１６０円位ですね）。
読売旅行で行く人は手数料込み２８，０００円で手配してくれました。
金曜と月曜にも基地内に入れる事を考えれば高くないと思いますよ。


バスの中からフライトをする機体の列線が見えました。
手前側がランウェイ２７エンドになります。
テントの人たちはＦＲＩＡＴ会員になるのかな？　チケットで入場した方々のはず。


ついに来てしまったエア・タトゥー。
ＦＲＩＡＴの会員は全部で２，０００人位なので、この日は入場ゲートも楽々です。


ＦＲＩＡＴ専用エリアとスタンドの様子です。

望遠レンズを振り回す人はスタンド前のエリアで撮る人が多く、僕も金・土・日は
一度もスタンドに座りませんでした。まあ、僕の場合はどちらかという通路が狭い
ので、移動が大変そうだったからという理由なんですけどね。
ちなみに座席は指定席になっていて、マッハ２会員の席は下から３・４・５段目位
なので高いところには上がれません。


さあ、飛行機の写真行ってみましょうか。
僕らが着いて、最初にディスプレイを行ったのがスウェーデンのグリペンでした。

なお、フライトの写真はほぼ全て４０Ｄに１００－４００ｍｍで撮っています。
トリミングをしている写真には注釈を書きますが、こんな感じで撮れますよと
いうのを伝えるためにも、なるべくノートリミングの写真を載せようかなと。
戦闘機のディスプレイはだいたいテレ端なので４００ｍｍ×１．６倍です。

あ、この日はご覧の通りの曇り空で、たまに雨も降りましたが、イギリスですからね。
もうしょうがないと僕はあまり気にしない事にしました（笑）。


ホテルで同室だった人とも意見が一致したんですが、ＲＩＡＴといえばトーネード
でしょうと。これはＡＤＶとも呼ばれている（いた？）防空型Ｆ３です。
スラストリバーサーがトーネードらしいでしょ？


フレッチェトリコローリはホントにプラクティスといった感じで、あまり科目を
しませんでした。


うほっ、こいつは凄い。
さて、この機体はなんでしょうか？
わからなかった人は来年答えを見に行きましょう！！


ハリアーはサービスでしょうか。
目の前で１８０ターンをして、ランウェイバックして行きました。

なお、この日のフライインは、ほとんどがイギリスの機体でした。
他国の機体はだいたい前日までに来てしまうようですね。

ちなみに事務局（という言い方でいいのか）では、この日のフライトプログラム
を作成していて、時系列が記載された簡単な小冊子を３ポンドで販売しています。


レッドアローズはほぼフルショーだったと思います。

レッドアローズは事前に周波数がわかったので無線を聞きながら撮影することが出
来たのですが、隊長もメンバーもテンションが最高で、こっちも最高になりました。
あんなに叫んで操縦桿がブレないのかと心配になるくらいです。
一発でファンになってしまいました。


イギリス海軍のアクロバットチーム、ブラックシーホークスのホークです。

ホークは滑走距離とスタンドの距離がドンピシャなのか、どのホークもいい上がり
を見せてくれました。
あ、そういえばレッドアローズのホークだけは滑走距離が長かった気が・・・


同じくイギリス海軍のチーム、ブラックキャッツのリンクス２機です。
リンクスって山猫っていう意味だったのね。


こちらは帰りに寄ったスーパーに止まっていたＢＭＷ　Ｘ３。
Royal　Navy　Helicopter　Display　Teamってことはこのチームの関係車両かな？


初めて撮る７０７がＮＡＴＯの機体になるとはねえ。
これは着陸後にエプロンへ向けてのタキシング中の一コマです。


スペイン空軍のホーネットです。
大きく撮れるシャッターチャンスはやはりタッチ＆ゴー後ですね。

今回のＲＩＡＴはホーネットのデモが多くて、スペイン、スイス、フィンランドと
３ヶ国が飛びました。
その中で一番飛びっぷりが良かったのがスペインだったと思います。

この後は雨が強くなってしまって、ミラージュＦ１のアライバルなんかも
あったのですが、テントに逃げ込んでました。
雨宿りの場所が実は他にもあったのですが、この時には気付かず・・・


ＦＲＩＡＴ会員専用のテントです。食事ができるようにテーブルと椅子も。
奥にはオフィシャルグッズのお店や、手荷物預け所があります。

この他にももちろんいろいろとリハーサルが行われ、到着した機体もありますが、
金曜日編はこの辺でおしまいにしましょうか。
タイフーンのリハーサルもこの後あったようなのですが、現地時間１９：２０から
ということで、この日は１８時くらいにホテルへ向かいました。



最後におまけで夕食を・・・ラム肉にチキンカレーにポテトが山盛り・・・

今日から３日間はフェアフォードに近いスウィンドンという街の
マリオットホテルに宿泊です。
食事は前日と違ってバイキングだったんですが、味も前日と違って美味い美味い。
思いっきり食べ過ぎました（笑）。
ちなみにこの前に前菜でサラダだハムだもいっぱい食べてますので・・・

この日はさすがに疲れ果てて、あっという間に寝てしまいました・・・

ＲＩＡＴ２００９・・・１日目（まだＲＩＡＴじゃないけど）

暑い暑い暑い暑い・・・今日はイギリスが恋しくなる暑さです。
今だけ暑いと扇風機買ってきたところで意味はほとんどないんだろうな・・・
そして腰も少し良くなったけど、全快には程遠く・・・なかなか厳しい週末です。

さて、まだ全写真を見ていないのですが（笑）、今回の旅について少しずつ
書いていこうかと・・・でも、次の更新はいつになるかわかりませんが（笑）。


ツアーの集合時刻は９時３０分だったのですが、ターミナルには８時位に到着。
まずは海外仕様の携帯電話を借り、当然の如く展望デッキに行き、出発ロビーを
ちょっとだけうろついて集合場所に行きました。


成田の展望デッキなんて何年ぶりでしょう。
たまたま撮っていた、このＪＡ７７９Ａがヒースローまでの乗機となりました。


ユニオンジャックの国へ行くぜ～

ツアーだったので、添乗員さんの旗にみんながゾロゾロと着いて行くんだろうなと
集合時刻１０分前位に行ったら、飛行機に乗るときはバラバラだそうで・・・
ああ、いきなりの失敗です。
知っていたら先にチケットをもらってチェックインしてたのに・・・
でも、事前に窓側の席がアサインされていたようでちょっとだけよかったです。


出発ロビーです。搭乗手続きしなくてもエプロンの様子は見えるんですね。


３８０の模型がありました。

たまたまチェックイン時に同じツアーの方がすぐ後ろにいたので、いろいろと
お話をしながらチェックイン。一緒に手続きをしたせいか、事前にアサインされて
いたのかが不明なんですが、座席も隣になりました。
久しぶりに出国審査を抜けると、ああ、海外に行くのはこんなに簡単なんだよなあ
という気持ちになってしまうのはいつものことです。

搭乗ゲートに行き、ふと横を見るとなんとびっくり。
仕事の関係で千歳時代に知りあった方がいらっしゃいました。

ヒースローまでのフライトタイムは１２時間２５分。
長いっすよ。隣の方とお話をして、シートテレビもあるとはいえ、エコノミーの
狭いスペースでこの時間はさすがにつらく感じます。
窓際に座っても、食事のあとはシェードを閉めなきゃいけませんしね。


これは着陸前、２度目の食事です。ポークビーンズシチュー・トマト風味だそうで。
モニターではベストヒットＵＳＡ上映中（笑）。

ちょっとビックリしたのはシートテレビのプログラムの数です。
映画だけでも４０本くらいありました。このほかにＴＶ番組や音楽プログラムが
あります。さすがにこれだけあると、ほぼ誰でも見たい作品があるでしょう。
ちなみに行きの便では２本映画を観ました。


うわっ、懐かしい～。浅瀬の風車が見えてくるともうすぐ到着です。
ちなみにロシア上空は雲で全然陸地が見えませんでした。

ヒースローへの到着時はロンドンの真上を通過するので、とても景色がいいですよ。
今回は最終日に市内観光をするため、ロンドンマップが多少頭に入っていたので
いろいろと目に入ってきます。残念ながらデジカメで写真は撮れないけどね。


ヒースローは第３ターミナルに到着です。

入国審査なんですが、何にも質問されませんでした。
パスポートと入国カードをだしただけです。
団体客の場合には、別に専用レーンが用意されていて、添乗員さんが説明をしたら
ほぼノーチェックでした。日本人だからっていうのもあるかもしれませんが。


ロンドンへ向かうバスの中から。

この日はロンドン市内に宿泊です。
僕はケチるために相部屋を希望していたんですが、偶然にも相手は成田での
チェックインから一緒の人でした。これはラッキーでしたが、添乗員さんが
気を利かせてくれたんでしょうか。謎のままです。

朝晩の食事が全部付いているので、そういった面でも安心の読売ツアーなんですが、
ロンドンでのホテルの食事は前菜、メイン、デザートと一皿ずつサーブされたので
時間がかかってちょっとだけ参りました。
機内で少しだけ眠ったとはいえ、日本時間では朝の４時くらいですからね。


しかもこのデザートのケーキが激甘！！
甘いものを甘くしてどこが悪い！！というロンドン親父の雷が飛んできそうですが、
僕が座ったテーブルの４人は全員途中リタイヤしました（笑）。
ちなみに今回の旅の中で最も美味しくないと感じたものでした。

食事の後に、近くのスーパーへ水などの買い出しに行ったんですが、
ここでまたしてもロンドンの洗礼を浴びました。
ホテルを出るときは大丈夫だったんですがねえ。店を出ると雨が降り出してました。
ということで、何年ぶりか思い出せないくらい久しぶりに走りました（笑）。
買い物に付き合ってくれた、Ｋさんには申し訳なかったなあ・・・

このイギリスの天気には最後までもてあそばれることになりました。

腰が・・・

今朝会社に行って、椅子に座ったあと１０分位してから急に腰が痛みだしました。
特に重いものを持ったとか、心当たりはないんだけど、腰の奥の方がズキズキと
痛い感じで、いまもまっすぐには立てません・・・
腰を曲げて歩くおじいちゃんおばあちゃんの気持ちがちょっと分かった気が・・・
週末は様子を見て、もしも月曜までに治らなければ病院かなあ。

さて、１週間分たまっていたインターネットサイトを見たりなんだりで、
ＲＩＡＴの写真は１日目フライイン＆リハーサルのものしかまだ見てません。
こりゃいらないの捨てるのだけで土日がつぶれる気がしてきた。
といっても１日目はたいした写真がありませんでした・・・

サンダーバーズ

僕がイギリスに行っている間にサンダーバーズの日本での
スケジュールがようやく発表になっていたんですね。

千歳は平日なんだろうと思っていましたが、木曜日ですか。
そりゃあ行きたいけどねえ。
飛ぶのはバーズだけなのかな。
ま、僕が行くのは三沢になると思います。
１０月の三沢の天気はどうなのかな？

そして千歳の航空祭のプログラムも発表になっていたんですね。
去年と何か変わったところ、あるのかな・・・？

成田空港から・・・

いや～、成田で飛行機を見てたら乗りたくなっちゃって、ちょっと出掛けてきました。

で、撮ってきた写真がこんなのです。













すいません。
冒頭の文章はもちろんうそ。

ついに念願のＲＩＡＴに行くことが出来ました。
撮ってきた写真を全部ブログで紹介することなんて到底無理なので、
どうしようか考え中ですが、何度か書いて終わりかな・・・？

一緒に行った方々は一様に、昔に比べると・・・とのコメントをすることが
多かったのですが、それでもＲＩＡＴはＲＩＡＴ。
飛行展示のバラエティと地上展示の数はさすがですね。
でも、飛行展示機は別のエリアで待機するので、地上展示としては撮ることが
出来ないのがとても残念です。ラファール撮りたかったなあ・・・

一緒に行った方々と書きましたが、今回は横着して読売旅行のツアーを利用しました。
フライインの金曜とフライアウトの月曜に自力でフェアフォードまで行くのは、
ちょっと自信がありませんでした。

自力で行くより金額は５割増しくらいになると思うんですが、
全日空利用、宿泊ホテルのランクなどを考えるとこんなものかもしれません。
そして、ある人が言っていたのですが、読売のツアーだと航空ショーだけに集中
できるからいいんだよねとの事でした。たしかにごもっともだな～と納得です。
ちなみにちゃんとゲートオープンの時間めがけてホテルを出発しますし、
最後の一機が飛び立つまで会場に残りました。

そういったリピーターの方々と、頼りになる添乗員さんのおかげで、とても
スムースな旅でしたね。僕もいろんな人にいろんなことを教えていただきました。

ということで、来年以降も行きたいけど、さすがにねえ。
ただ、全日空のマイルはあるんだよね～、現地集合させてもらおうかな・・・

明日から・・・

暑い～
今日は暑かったです。
僕の職場の屋上の温度計は３５度を越してました。
なんだかあっさりと梅雨明けしてしまったけど、梅雨時期の方が楽だった気が・・・

さて、明日からちょっと早い夏休みです。
北海道には帰らず、撮影三昧の日々を過ごす予定ですが、天気は大丈夫かな。
とりあえず、明日は朝から成田に行きます。

千歳にはアグレッサーが来ていたんですね。
皆さん捻りは撮れたのかな？

真岡鉄道

あらら、前回の更新から１週間も経ってたのね。
この間平日は特になんにもない日々でした。
なんか家に帰って来てもやる気が起きずネット見てばっかり。
そのせいか、昨日寝る前に左目が痛くなって、今朝起きてみたら充血してる・・・
明日には治っているかなあ・・・

さて、昨日なんですが、初めてＳＬというものを見てきました。
北海道の元上司に真岡鉄道のＳＬを撮ってきてと頼まれていたので行ってきました。
真岡鉄道？聞いたことないぞ？と思いつつＨＰを調べてみると、毎週末にＳＬを
走らせているんですね。
身近にこういう私鉄があったとは全く知りませんでした。

通過予定時刻の１時間くらい前に茂木町の沿線に着いたのですが、
撮り鉄の皆様はすでに三脚を立てて待ち構えておりました。
走行中のＳＬすら見たことない素人にとっては、そういった方々が待ち構えている
ポイントならまあ間違いはないんだろうと、ちょっとした安心感がありましたね。


あうっ。煙突から煙が出てない・・・
実は撮影ポイントを調べるのにインターネットを見て初めて知ったんですが、
ＳＬって常時煙突から黒い煙を出して走っているわけではないんですね。
まあ、確かに発進や加速するときが一番パワーを使うんだから、たしかに納得です。

このポイントはちょっとした上り坂だったので大丈夫かなと思っていたんですが、
甘かったようで・・・


乗り鉄の人々ものんびり楽しそうですね。
まあ、家族連れがほとんどのようでしたので、乗り鉄まではいかないのかな？
ＳＬの場合は追加料金が必要でしたので、地元の人はまず乗ってないでしょう。


僕も追いかけて終着駅もてぎへ。
折り返しまでは時間があるので僕も油断していたんですが、
すぐにターンテーブルに乗ってしまいました。
せっかくなので、もうちょっといいポイントで撮りたかった・・・


石炭はいっぱい積んできていたようで、ここでは水の補給をしていたのかな？
Ｃ１１という機関車だったんですが、見ると人力で石炭をくべていました。


茂木駅です。ツインリンクもてぎからは７キロくらい。


お～、煙が。折り返しのための連結も終わり、アイドリング中かな？


結構な田舎だと思うのですが（失礼）、１時間に２本くらいのペースで普通列車
のダイヤがありました。１両編成でしたけどね。
土曜日なのになぜか制服姿の高校生が多く乗ってました。
この時期なので文化祭の準備でもしてたんでしょうか？


プラットフォームに入ったＣ１１です。
それにしても真黒なボディは露出を悩ませてくれます。
結局走行中の写真はブラケティングして撮りました。


お～、さすが発進時は違うねえ。
こういう煙を吐いてくれないとＳＬっていう感じがしないですよね。
そして、シュッシュッっていう蒸気の音がとてもカッコイイ。
生でこの音を聞いて、ＳＬにハマる人が多い理由の一つがわかりました。


でも、その煙はすぐになくなってしまいました。
もうちょっと吹かし続けるだろうと思ってたので、ある意味ビックリです。


リベンジしに行きたいけど、１日に１往復だけっていうのがねえ・・・
それだったら、来るか来ないかわからないけどワンワールドの特別塗装を
撮りに行きたいかな。
でも、気が向いたらまた撮りに行くかもしれません。

水戸のあじさいまつり写真コンテスト②・・・そのほかのみなさま

今日はつくばの方で水着撮影会が行われてるみたいなんですが、
３，０００円の参加費をケチって？行きませんでした。
まあ、先週の撮影会で十分満足しましたしね。

ということで、先週の写真の続きです。

撮影タイムは午前、午後２時間ずつあったので、のんびりと・・・までは
いきませんが、十分に余裕があったと思います。
集まったサンデーカメラマンは１００～１５０人くらいですかねえ。
やはりおじさんが多かったのですが、若い方もチラホラと。
若い人は前島さん目当てだったかもしれませんね。


僕の中ではこの人もお気に入りです。


囲む人数が少ないので目線もくれやすいですね。


お付きの人（カメラ商店会の人だと思う）にもっと近づいて撮れ！！と背中を
押されたんですが、恥ずかしい～（笑）。


うっ、手が切れとる・・・


去年までは梅大使のタスキをはずす場面もあったそうなんですが、
残念ながら今年はずっとしたままでした。


サービスタイムです。
やっぱりこっちの方が恥ずかしくなってきます・・・


帰ってきてから気づいたこと。
目線ありの写真ばかりになってしまってた・・・


最後は帽子を取って。


この人も結構人気がありましたね。
前にもこういう事があったんですが、写真で見た方が全然印象がいいです。


もっと撮れば良かったかな・・・


ちょっと緊張気味で笑顔が少なかったかなあ・・・


実は梅大使ではないモデルさんが１名来ていたんですが、一番撮っている
カメラマンが少なくちょっとかわいそうなくらいでした。


この紋所が目に入らぬか～。
一般人に一番人気は水戸黄門一座でした。
黄門さまの笑い声がなんともいえず面白かったです。


この街むすめな人は商工会議所の平成２０年度「おもてなし賞」を受賞したそうで。
なかなかいい雰囲気ですね。

新型レガシィ

今日は曇ったり晴れたりのお天気。
昨日までの天気予報よりはいい天気になりました。

さて、デビューから１ヶ月ちょい経ちましたが新型レガシィの試乗をしてきました。
僕の住んでいるところからは６～７キロくらいのところにスバルディーラーがあり、
そこに出かけるのは今回が３回目です。

新しいレガシィは近くで見るのも初めてだったのですが、
カタログスペックどおり、とにかくデカい！！
全長、全幅よりもその高さが一番気になりました。
僕が乗っていた前のモデルよりは確実に１ランク上の車になってしまいましたよ。

まずはＢ４のターボモデルに乗り込みます。
室内も広いというよりはデカいという印象で、センターボックスの幅が太いこと。
正直言ってここまで幅を太くする意味ってあるんでしょうかね？
僕には５人乗車時くらいしかメリットが思い浮かびませんが、
４０代、５０代の人達は余裕が欲しいのかなあ。
レガシィは代を重ねるたびにターゲットとする人の年齢が上がっていますね。

スタートボタンを押すとスバル独特のイグニッション音は以前と変わりません。
インパネやセンターパネルは近未来的な感じがしますね。
ただし、センターパネルまでの距離が遠く感じて、操作するのは大変かも。

エアコンの音がやかましいので、車体の静粛性はよくわかりませんでしたが、
ステラから乗り換えても、あまり違和感がありませんね。
慣れるまで少し時間がかかるかなと思ってましたが、全然そんな事ありませんでした。
逆のいい方をするとあまりクセのない車なのかもしれません。

アクセル全開に出来るような試乗コースではなかったので、エンジンパワーに
ついては何とも言えませんが、前のモデルよりはおとなしめのような気もしました。
前のモデルはSiドライブをスポーツ＃にするとアクセルのツキがとてもよかった
んだけど、そこまでの反応はしてくれなかったかな。

試乗車なので当然のごとくＡＴだったのですが、これはイマイチかもしれません。
やっぱりトルコンの滑る感じが、微妙に気持ち悪いし、変速ショックも大きいほう
なんじゃないのかなあ。他社のＡＴ車はどうなんだろ。
ハンドル裏のパドルシフトはワイパーレバーが邪魔で使いづらいです。


続いてツーリングワゴンのＮＡモデルです。
あ、これは僕が前に乗っていた先代Ｂ４の操作感覚に非常に似ています。
ちなみに街乗りをする限りはターボモデルよりもずっと乗りやすいですね。

こちらはミッションがＣＶＴなんですが、これもターボのＡＴよりも印象が
よく感じました。頑張ればかなり燃費は伸びるんじゃないかなあ。

結論。明らかに僕にはデカすぎます（乗る前からわかっていたことなんですが）。
でもインプレッサアネシスもカッコ悪い・・・しばらくはステラでいいです。

こんな時代に、こんなに大きなクルマが屋台骨になってしまうというのは
きっとスバル自身もとても不安なんじゃないかと思います。
でも、開発中はここまで景気がおかしくなるとは思っていなかったんでしょうし、
出来ちゃったものはデビューさせないわけにはいかないですよね。

今スバルに必要なのは、ヴィッツ、フィット、デミオクラスの車だと思いますが、
そんな話も聞こえてこないですね・・・


ついでにステラのオイル交換をオートバックスでしてきました。
先週サクラメガワンダーのおかげで多少儲かったので、
所詮軽自動車なのですが、１００％化学合成を奢ってしまいました（笑）。
半年以上オイル交換をしていなかったせいもあって、明らかにエンジンが
ご機嫌になって軽くなりましたよ。
ＥＴＣは相変わらず品切れ。
飛行機に乗る人が少ないのは、新型インフルだけのせいじゃないんだなあ・・・

水戸のあじさいまつり写真コンテスト①・・・前島祥子さん

通販で買ったコンパクトフラッシュが今日届きました。
まあ中国製だろうがなんだろうが、安い方がいいやということで、
サンディスクのエクストリームⅢ８ＧＢが６，０００円ちょいでした。
２台目の４０Ｄを買った時からもう１枚容量の大きいのを買おうと思っていたん
ですが、８ＧＢは僕にとっては大きすぎかなあ・・・
10年くらい使えると思うけど、来年にはキヤノンの中級機もＳＤカードかな（笑）。


さて、表題の記事にうつります。

まあね、こういう事なんですよ。
僕がお花を撮りに行くという事はだいたいモデルさんも撮りに行っていると（笑）。
モデルさんと言っても被写体は水戸の梅大使の方なので、本当のモデルさんでは
ないのですが、撮影会も２度目となるとだいぶ慣れてくる方もいらっしゃいますね。

水戸の梅大使は全部で１０名。
今回大使の方は４名が参加だったのですが、その中に前回キレイだな～と思った方
と、かわいいな～と思った方がいらっしゃったので、僕的には満足度の高い撮影会
でした。ちょっと博打だな～とも思っていたのですが、行ってよかったっす（笑）。

そして、帰って来てから他の人のブログで知ったのですが、かわいいな～と思った
ほうの方は実はかなりの有名人でした。
この記事にはかなりビックリ。
でも、知らないで出かけてよかったなとも思います。

http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20090622mog00m200001000c.html?inb=rm

ということで、アキバ系アイドル、前島祥子さんの写真です。
前回の僕のブログを見たら、金払ってでもまた撮りたいって書いてた（笑）。



カメラマンも記事のことを知ってか知らずか、常に人だかりでいっぱいでした。
いきなりですが、この写真、明るさ補正してます・・・
白っぽい服に引っ張られちゃってアンダー気味になることが多いんですが、
かといってマニュアルにすると、すぐにそのことを忘れちゃうからねえ。


いきなり地べたに座りだしたので、素人でそこまで頑張らなくても・・・と思った
のですが、プロ根性と言えばプロ根性なんだったんでしょうか。
こちらとしては、スカートの中が見えそうで目のやり場に困りましたよ。






午前中は梅大使の制服？バージョンでした。


短いお昼休み時間で浴衣にチェンジです。


梅まつりの時とは違う浴衣だったのでなんとなくうれしい。


小道具でシャボン玉が出てきたんですが、人だかりが多すぎてなかなか
いいポジションで撮れず・・・ま、違う人も撮りつつなのでしょうかないですね。


今回は会場が狭かったので、違う人を撮って、また前島さんを探すなんてことが
比較的簡単でした。なんせ人だかりがあるものですから・・・


斜めにした意味まったく無しですね・・・じゃあブログに貼るなって感じですが。
ま、ちょっと刺激をという事で・・・




たぶんこの画角で撮ったの人はほとんどいないんじゃないかと。


なぜなら実はこんなに離れていたから・・・
ずっとバックに忍ばせてあった１００－４００mmに、最後の１０分間だけ
出番が回ってきたのでありました（笑）。

水戸のあじさいまつり

今日から７月ですよ７月。
２００９年も半分が終わってしまいました。早すぎです。
今日は暴走族がうるさいなあ・・・

さて、先週末はお花を撮りに出かけました。
成田さくらの山でもいっぱい咲いていたあじさいです。
ちょっと地味な花かもしれませんが、この季節の風物詩ですね。

あじさいまつりは偕楽園ではなく、保和苑（ほわえん）という庭園が会場です。
お寺があって、その周りが庭園になっている感じでした。
梅まつりとは規模が全然違いましたが、落ち着ける場所だなあと思いましたね。
屋台も出ていましたが、売上はどうなのかなあ・・・


昔ながらの歓迎看板・・・いったい何年くらい使っているのでしょう。
ある意味伝統を感じます。


なんとなく兼六園を思い出してしまいましたが、庭園と言えば池は必需品かな？




な～んか、人のいない写真ばかり撮ってしまって、雰囲気が伝わらないですね。
反省です。








あまり人が通らないところだったんですが、なぜか一輪（て言うのかな）だけ
ぷら～んと咲いていました。まわりのあじさいはみんな集団で咲いているだけに、
な～んか不思議だなと思いつつパチリ。