GT500クラスの決勝が残っていました。
これでこのブログの更新は最後・・・になるはず。
11月下旬ということで、強い西日を受けながらの走行です。
カメラマンの腕が問われる状況だと思います。わたくし?この光をどう料理していいかわからん(笑)。
このマシンたちをもう見られないと思うと少し感慨深いものもあるねー。
ということでレーススタート。あと2段高い脚立が欲しい・・・
グランツーリスモ6でBMWZ4でのタイムアタックイベントがあったので僕も結構走りました。
ここのダンロップコーナー~シケインが難しいんだよな~。
こんな写真も撮ってみた。失敗だ。
ドライバーは相当眩しいと思いますが、そんなのはお構いなしにもちろんアクセル全開。
くっそ~、これ止まってたらお気に入り写真になったんだけどな~。
序盤から2台のSCがレースを引っ張ります。結局そのままでした。
うう・・・切れてる・・・。
こういうのも撮ってみたかった。
スプリントレースなのでガンガンいかなきゃね。
ナイトレースではありません。
マコヴィッキィはスーパーGTでのラストレース。でもタイヤが合わずずるずると下がってしまいました。
ピント来てねー。
このあたりフェンス越しで撮ってると思います。
1年通いましたが、この立ち位置で撮るのは初めてでした。気付くの遅いわ(笑)。
そして今度撮りに行っても、去年の感覚はきっと忘れてるんでしょうね。
いまひとつなフレーミング。
今年は規則が変わってタイヤメーカーにとってもリセットの年ですね。
ヨコハマタイヤが頑張ってくれると盛り上がると思うんですが。
さすがに露出切り詰めすぎですかね。
もうちょっと炎が大きければ良かったんだけどね。でも結構お気に入りですよ。
やはり富士は大嶋クン強いね。ラストレースを飾りました。
14規定マシンで気になるのは、ボディサイドのエアロが大きくてスポンサーロゴが小さいんですよ。
それがカッコよさをスポイルしているような気がするのですが、それは改めて判断しましょう。
今回のJAFグランプリの盛り上がらなさを象徴するように最後もドライバーが勢揃いすることはありませんでした。
ということで、恒例の「WE LOVE MOTORSPORTS!!」コールは山本部長ではなく塚越クンがする事に。
しかしこちらも恒例?のチェカレンジャートークショーは熱かった。
20時過ぎても終わらず、後ろ髪をひかれる思いで私は先に帰りましたよ・・・
今年は富士でのJAFグランプリがありませんが、どこかでトークショーをやって欲しいですね。
さて、来週は日曜に富士でスーパーGTのテストがありますので、私も当然行くつもりをしています。
新たなマシン、そして新たなドライバー。
2014年シーズンもモータースポーツ撮影を楽しんでいきましょう~。