国民として心より喜びたい（My hearty congratulations!)

紀子さま、男子ご出産　秋篠宮家第３子　４１年ぶり、皇位継承３位 (産経新聞) - goo ニュース

　一日本人として、皇室に『男子誕生＝お世継ぎ誕生』とはこの上ない朗報である。『とにかく目出度い』。
　秋篠宮さまご夫婦はもとよりご一家のおよろこびはひとしおであることは言うに及ばず、北海道での国際顕微鏡学会記念式典にご出席中の両陛下のご映像を拝見させていただくに付け、天皇陛下にあらせられては、待ちに待った男子誕生に『素朴なおじいさまの笑顔』を垣間見た国民も多かったと思う。皇后陛下にあらせられては、ご感動のあまり『目頭を熱く』されていたようにお見受けしたのである。

　親王ご誕生はあらゆる意味において意味深く尊いことである。このお子は戦後６０年経って、戦後の綻びが目に余るような世の乱れを誘発している現状に一条の光をお授けになることだろう。
　多くの国民も皇室に男子が授かり『日本精神再生の旗頭になる方がお出ましになったのだろう』と心の片隅で祝福、確信しているに違いない。
　日本人が有史以来天皇（男系男子）と共に歴史を重ねて来た歴史に終止符が打たれることなく持続されるという『伝統の重みと自信』に感じ入ることしきりである。

　事此処に至り、秋篠宮紀子妃殿下におかれては、天皇家に嫁がれた女性の責任を見事果たされたことに一男性として女性の尊さを再認識し、その役割は女性にしか出来ない神の摂理であると頭を垂れるのである。日本国のために本当にご苦労様でした。

　また、秋篠宮ご夫妻は将来の天皇の臍帯血を提供なさり白血病治療のための一助になさるという。何という美談であろう。

　ＳＢＳテレビの報じるところによれば紀子妃は静岡市の済生会病院で産声を上げられたという。実に我が静岡県にもご縁がある方なのである。

Zhongcoro De Black Joke（中国的黒笑談）

温家宝首相、訪日には「政治的障害の除去必要」 (朝日新聞) - goo ニュース

　財界人もどこまで日本的お人好し振りをチョンコロに対し表明し続ける気か知れないが、日本人の誇りまで捨てて諂うことが『外交』と勘違いしてもらっては困る。財界人とて、一部のチョンコロかぶれを除いて大部分の日本人は、チョンコロどもと仲良くする必要性など全くないと感じている。少しは売国メディアどもの世論調査を参考にしたまえ。
　中国に民意があるという先入感を持っていること自体罪悪である独裁国家に民意の入り込む余地などない（言論統制された国で人民が意思表示すれば、即処刑される＝反日教育による反日人民を以って中国人となすと中国共産党が施政方針としている限り友好などありえない）。

　従って、日本側としても日中友好あるべしなどというスタンスは取るべきではない。反対に日本としても「早く暗黒大陸から手を引きたいのであるがどうしたら波風立てずに退くことが出来るであろうか温家宝殿（Wen Jiabao shoushiang)」とでも言ってみれば、以外にも彼は「もはや中国と日本の間には何ら障害はない。障害は我々が一方的に作り出したものであるから、即刻取り払わせて頂きたい。・・・な～に、考え方を変えれば、それだけで済む話である」と発言する可能性のほうが高いであろう。

　日本の経済人も何時までも『乞食』である必要もなかろう。中国などという低俗国に於いては、『脅し』しか通用しない国であると、かの偉大な『金正日』氏の愚行から学ぶべきである。彼こそ対中政策を考えるうえでとても好ましい反面教師なのである。

　『対中核ミサイル外交』こそ中国と真の友情を育むことが出来る唯一の策なのであるが、日本人が思いつく前に属国にされてしまう可能性のほうが強いのかも知れない。日本のメディアも自主独立のアイデンティティーをもって世論の風上に立ってもらいたいものである。（チョンコロ紙には無理な相談であるが）