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若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

朝日を捨てて次は共同か?

2006年09月18日 | Weblog
日中首脳会談の再開難航も 安倍氏の歴史認識に懸念 (共同通信) - goo ニュース

 兎に角Zhongcoroと言うのは不精で、しつこく、小うるさいだけが取り柄である。その言語構造たるや甲高くけたたましい。格調高い日本語の立場からすれば、中国人は日常会話においてさえ口喧嘩をしているのかと錯覚するぐらい騒々しいのである。最近マナーを欠く中国人観光客が世界中で邪険にされるので、中国当局も『お行儀の学習』を奨励しているようであるが、中国語が甲高くスピーカーのハウリングに匹敵するほどのものだとは気付いてもいまい。いっそのこと「一旦外国に出たら、中国語を話すな」とでも言ってみたらどうだろう。

 ところで、中国人の自己中心的な思い込みの理不尽さにも辟易とする。根っからの『悪徳商人』である。

 いいかい中国人士よ!、日本の某売国メディアの世論調査の通り、中国人の対日感情は100%嫌いであると、江沢民の教育方針所謂『反日教育』で規格統一されていて、中国人民の対日感情は『反日』以外ないように国家が保証している。然るに、日本に何とかお付き合い願いたいと『切望』しているのが、中国共産党指導部=中国政府である。

 こういう状況にあるとき、とんでもないシナリオを書くのが、『悪徳商人』の真骨頂である。
 何が何でも、反日教育で纏め上げた国論に対して、「我が中共指導部は日本様のご協力を切望して止まない」などと『口から涎が出るほど』言いたくて、口が滑りそうになるのであるが、『人民の反動=(まかり間違うと内乱を誘発する)』が怖くて口が裂けても言えない。

 そこで、彼らから見れば『お人好し日本人』を脅迫して、誑(たら)し込む作戦を編み出したのである。脅す材料は全く銭の掛らない『中国人の心情を害す』という天文学的価値を持つ対日『通行手形』である。

 彼らがこの『通行手形』をどのように使うかといえば、歴史問題、靖国問題、教科書問題、尖閣問題、東シナ海ガス田問題と枚挙に暇はない。
 このへんで、日本人も、中国人の存在自体が『日本人の感情を害す』と言い返すぐらいの『甲斐性』を持ちたいものである。
 小泉政権下で、日本人もzhongcoroどもの手の内を十分知ったのである。ここは、次期政権も涼しい顔をして、「我々日本は広く門戸を開け、中国首脳の訪日を心からお待ちする。しかし、靖国問題や歴史問題は日本の国内問題ゆえ、中国側は『日本人の感情を害すべきではない』」とやり過ごしていれば、飛んで火にいる夏の虫となるのは中国の方である。

 次期、政権は『クール・ダンディ内閣』としてもらいたい。これは、主役の面相を言うものではない。心根を言うのである=私はむしろ麻生応援団の一人である。

 日本のマスコミも中国の言い掛かりなどに神経質にとり合うよりも、中国が外国のメディア規制で言論統制を更に強めている中国の裏事情などを楽しく抉って、つまびらかにしてもらえれば、そのほうが余程興味深い。