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きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

気の毒な亭主の顔を見たいもんだぜ

2006年09月20日 | Weblog
 今日は、産経新聞の記事に目をやろう。

 良きにつけ悪しきにつけ御三家という表現は日本人がとても好むものである。
 ところで、政界の『かしまし女』御三家とは、もはや引退した土井たか子氏、その後を継いだ福島瑞穂氏それにこの田中真紀子氏あたりであろう。このぐらいのけたたましさががあれば中国人と五分に渡り合えると思うのであるが、何のことはないお中国様の可愛いワンワンちゃんに過ぎないと云うのが、なんとも情けない。
 やはり天はニ物を与えずである(言っておくがな、そのご面相を話題としておるのではないぞ)。その勢いで、いっその事、小沢一郎氏でも食っておしまいなされ。

 以下、産経新聞の記事を写しておこう

 田中元外相、安倍氏を激しく批判

 田中真紀子元外相は19日午後、共同通信加盟社論説研究会で講演し、次期首相就任が確実視されている安倍官房長官が靖国神社への参拝の事実を公にしない方針を示していることについて、「『したかしないか言わないよ』と言うが、隠んぼではない。そういうことを言うこと自体頭が悪い」と厳しく批判した。

 日中国交回復を巡り、中国政府が日本の戦争指導者と一般国民を区別する論理を取った経緯について、安倍氏が「そんな文書は残っていない」と述べたことでは、『『周恩来首相が賠償責任を乗り越えるために出してくれた外交の知恵だ。「紙が無いから駄目」と言う人は、どんなに外交が、政治が分っていないか(あきれて)腰が抜ける」とこき下ろした。

 また、「甲子園ではハンカチ王子が人気。(日本の政治に)空っぽな風船のような王子が生まれたと言われないようにしたいが、悲しいことに(首相就任は)ほぼ間違いない」と指摘。その上で、「一刻も早く衆院を解散すべきだ。国民がどれだけ賢いか試される」と強調した。(全文)

 まあ、なんだな、いかに中国が言論統制に熱心であるとはいえ、この記事だったら、申し分なく原文のまま中国人民に垂れ流されることであろう。

 下種の勘ぐりであるが、共同通信の対中国サービス精神というのも徹底したものがある。ひょっとして、田中氏の毒舌原稿を書いたのは駐日大使のワンワンちゃんではないのか。なんたってお父上の墓参りを一緒にした仲なんだからさ。

 なんにしても、この御仁の亭主たる者も大変でござろうのう。妻管炎も治癒は難しかろう。大いに同情するものである。