昨日今日明日

きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

日本国民はメディアの素性を知れ

2006年09月15日 | Weblog
女系天皇に消極的、自民党総裁3候補 民放番組収録で (朝日新聞) - goo ニュース

 ・・・・で、日本国朝日新聞は次期自民党総理総裁が議院内閣制の原理に基づき日本国首相となることが、余程不服と見える。せめて谷垣氏にだけは女系天皇推進の立場を表明してもらはないことには、『売国』としてのお立場がないという事なのであろう。
 
 その切実たる思いに、大いに同情するものであるが、彼らとて『日本国』を背負って立つ身なれば、『チョンコロ』にはなれないのである。この淡い売国メディアの思いを、米国では「カーフ・ラブ=子牛の恋」すなわち『幼な恋』と言うそうである。日本国『赤化』の野望など、豊臣秀吉の『朝鮮征伐』の如きものである。

 露と落ち 露と消えにし 我が身かな 難波のことも 夢のまた夢

 私が生れ落ちたのも偶然のなせる業、そして、まさにその齢も尽きようとしてしている今とて必然中の偶然のことであるが、来し方に思いを致さば、朝鮮征伐など夢のまた夢であったことであったわい。人生というは、せいぜいこのくらいのものなのだろう。・・・・やはり、あまねく命あってのもの種と言うほかはない。・・・・誠に心残りである。

 悠仁(ひさひと)親王が神国日本二千年の神意を帯びて、ご誕生くださったのは、更に次の御世が間違いなく継続されるであろうという『自信』を日本人に授けるものであったと思う。

 小和田氏の野望も事此処に至り、潰えたというべきである。最近では、彼のご一族にあらせられては、実は大仇ではなかったかと、早とちりな国民どもは軽率にも思い始めていたのである。・・・・ところで、さるお方は未来の皇后陛下のお勤めがお叶いになられるのであろうか。(皇租神に額づくことがお出来になられるのであろうか?)・・・・予行演習でもなされてみたら、他ならぬ『日本国民』が『安堵する』ということを、お察しくださらないものであろうか。

 国民に威風堂々としたお姿をお見せくださることが、次期皇后陛下にとって、求められている最重要御責務なのでは御座いませんか?。

 ところで、畏れ多くも宮内庁の御皇室と国民を繋ぐパイプの役目とは如何なるものなのであろうか。一国民として、大いに疑問を呈したい。