昨日今日明日

きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

学会とて一枚岩であるまいに

2005年11月10日 | Weblog
決断迫られる調査費計上 首相、新追悼施設で (共同通信) - goo ニュース

 先週のことであったか、この勢力に対抗する某メディアが、アット・ランダムに対象者を抽出して、一種の世論調査の結果を公表していたが、私自身実に驚いたことに、公明党支持者のなかに実に、二割強の「くだらない無宗教の追悼施設」建設反対を唱える勢力が存在するのである。

 このような勢力が彼の「超能力者」を戴く宗教政治集団(政教一致の憲法違反集団)内部にさえいるのである。さぞ、「イカンザキ先生」も頭の痛いことであろう。
 世の中の実態などというものは、「教祖様」のお教えの通りには行かないものと見える。

 因みに皆の衆、googleの検索エンジンで「食人 中国」と検索してみるが宜しかろう。さすればこの国とその属国であることに生きがいを見い出している国が如何に軽蔑に値するものか即座に悟ることが出来るであろう。

 この国々は世界に名だたる宗教弾圧、人権無視、自由剥奪、言論統制国である。何処かのカルト教団の教祖など、まともに例の「まじないの呪文」がこれらの独裁宗教布教厳禁国家において受け入れられると信じているのであろうか。
 こういう、日本国にとって有害な教団は中共の日本殲滅作戦の一環として、単に利用されているだけなのである。

 それでも、この教団支持者の中にも「中共の野望」に気付いている人々が二割以上存在することに敬意を表したい。

 今更言うまでもないが、「日本国」あっての「信心」であるよ。