昨日今日明日

きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

馬鹿な雌どもお前等人間か

2005年11月04日 | Weblog
 静岡新聞平成17年11月4日広場欄の一投書より:
 「感謝の心表わすいただきます」
 先日、ラジオを聴いていると、ある学校のお母さんたちが給食の時、子供たちに「いただきます」と言わせないで欲しいと、学校に講義したという話をしていました。給食費を払っているのだから、恵んでもらっているわけではない、というのがお母さんたちの言い分らしい。学校側も、この抗議をを受け、給食の時の「いただきます」をやめたということだった。
 永六輔さんが、「いただきますの」本当の意味は「あなたの命を私の命にいただきます」の「いただきます」なのに、時代が変わると解釈も変わるものですね、と締めくくっていた。私が子供の頃は、庭の柿を食べ、畑で出来たサツマイモをふかし、落花生をイッテ食べた。
 祖母がアズキで、あんこもちを作ってくれた。加工食品を食べている時代、食べ物の命、それどころか形すら知らないのではないでしょうか。
 「いただきます」は、給食や食事を作ってくれた人への感謝もあるのだと、教えたいですね。

 今日は、「あまりに心打たれる文章」に巡り合ったので、そのまま書き写しておいた。この作者は、静岡県藤枝市在住の42歳の女性の方である。

 これが、戦後60年に亘る押し付け憲法の成果である。私のこの「サイト」は今のところ「地味」な話題しか取り扱っていないので、読んでいただける方の数も限られたものであるが、この投書について、日本人である貴方はどのような「感想」をお持ちになられるであろうか。

 いまや、学校にさえ「人に教育できる人材」はいないのである。小学生から、父兄、教育者、国会議員に至るまでこの惨状を認識するが良い。
 これこそ「教祖」が企む日本国滅亡に至らしめるシナリオの一スッテップなのである。


The Impact

2005年11月04日 | Weblog
中国と戦争すれば米は負け…訪米中の都知事講演で断言 (読売新聞) - goo ニュース

 皆の衆、教育をチャンと受けて大人になっているだろうか。ここでImpactというは、名詞である。敢えて名詞にTheをつければ、「例の方がおっしゃるところの半ば公然とした例の主張」であるという意味が加わることを思い出され、ご理解されるが良かろう。

 この場においては、日本のその面で強硬派たる「唯一の人物」が発言した、ごく自然な価値観であるという認識を持って頂きたいのである。

 この方は、中共から日本の「極右勢力のワンツートップ」という貴重な評価を受けている事に生きがいを見出している方である。(因みに去年の極右勢力のワンツートップとは小泉純一郎氏と石原慎太郎氏であった)

 大体、中国人が「我々は誇り高き民族」であると胸を張ったところで、所詮「食人文化」の心髄に酔いしれている異形の「自称文化人」達の主張である。

 アメリカ国民が、中東がオイル産出国ゆえに内政干渉も辞さないというスタンスで、イスラム諸国への形振り構わない介入も良く理解できるのであるが、この中国という国へのスタンスを世界人類史上「イエス・キリスト」の宗教観をもって、いかに裁断、評価するのか、今後のアメリカ人自身による「中国史」研究の成果に期待したいと思う。

 この、石原慎太郎氏は、流石に稀代の役者石原裕次郎氏の兄君である。現在のアジアの長老「李登輝先生」の貴重な跡取りとなるインパクトを内在する、希にみる日本人の一人である。

 我々は日本人として誇りに思うべきである。